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giantc2のブログ一覧

2017年08月27日 イイね!

新型シビック

新型シビック先日職場の喫煙室に新型シビックのセダン+ハッチバック、タイプRのカタログがあったので目を通してみました。
第一印象は「スポーティー+スタイリッシュ」
特にタイプRのリヤビューは刺激的で、CH-R以上のインパクト。緒元を見ると全幅はノーマルボディーを大きく上回る1875mm!
MINIでさえ1800mmオーバーの車種があるので文句は言えませんが、センチュリー並みです。もう日本では車名を変えたほうがいいんじゃないかと思いました。価格は450万ほどしますから車名にもそぐわない気がします。ただイギリスからの輸入車であり、その性能を踏まえるとライバルは高性能欧州車という事になるので、意外とお値打ちかもしれません。

カタログを見ていて思ったのですが、セダンもクーペルックの若々しいスタイル。どうもセダンだけは日本製らしいのですが、どんな人が買うのだろう?と思ったときにそのユーザー像がつかめません。
母が先代のシビハイセダンに乗ってましたが、大きくて運転が負担になったという事でNボにしました。
現在の日本のマーケットではセダン≒ご年配という感じがします。クラウンクラス以上になればユーザーもちょっと違ってきますが、シビックという車名からこのような高級セダンはイメージできませんから中級セダンの仲間となって、プレミオなんかと同じ枠に入りそうです。

ハッチバックはタイプRというイメージリーダーもあり若々しい雰囲気が強いので、比較的若い人たちでも違和感なく乗れそうですが、このセダンはいったいどんな人が乗るのでしょう。セダンの主力購買層は比較的ご高齢と思いますが、1800mmの全幅であきらめる人も多いかと思います。

通常モデルはセダン、ハッチバックともモノグレードであとはオプションでご自由にという設定。1.5Lターボは170~180ps程度の高出力で、大きさの割に1.3tほどと重くもないので走りは期待できそうです。

私ならセダンはやめて、ハッチバックにベースグレードとタイプSを設定するだろうなあと思ってしまいました。
Posted at 2017/08/27 18:15:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月26日 イイね!

チュー太郎のニューシューズを物色

チュー太郎のニューシューズを物色現在チュー太郎の靴はライン装着のピレリ P-ZERO NERO 205/40R17ですが、早くも次期候補を物色中です。
発端は本宮山スカイラインに行く途中の高速で、かなりの高速ブレーキをしたとき、ステアリングが幅にして1~2㎝ほど左右に取られたためです。時間にして1~2秒ってところでしょうか。
原因は不明ですが、FC3S標準だったP6以降ピレリタイヤは履いたことがなく、その間の評判もあまりいい印象がなかったという全くの個人的な気持ちから、今回はタイヤのせいにしてしまえ!という乱暴な判断。ピレリは欧州の大手なので高速でのブレーキングで問題が発生するようには思えないのも事実ですが・・・


それで価格コムを見たところ、どうもこのサイズははずれサイズで選択肢があまりありません。特に私の場合国内メーカーか欧州ブランドという縛りがあるためますます少なくなります。以前930にも履いたネオバなんかも見当たらず。
ABARTH≒サーキット的なイメージがあるのでいわゆるストリートスポーツ系が似合うのでしょうけど、それらしいタイヤはごくわずかで、国産だとTOYO R888R くらいでしょうか。残念ながらTOYOはLukのトラウマがある上、そのパターンでは重要項目の耐ハイドロ性能は期待できそうもありません。
そうなるとPOTENZAやSPORT MAXX、DIREZZA あたりからの選択になりそうです。


チュー太郎は年間1万キロ走行には程遠く摩耗するより亀裂が寿命になりそうなので、ゴム質の良さから日本製にしたいところ。SドラやZIEXもいいタイヤですが「ガイシャ」の見栄が邪魔します。

もしこれで改善されない場合は他の原因を探さなければなりません。

でも不要な交換を行う前に一度ディーラーに相談する事が先決ですよね。
セルボでさえ最高速付近からブレーキ踏んでもそんな不安な挙動は経験したことがありません。

♪なんでだろ~、なんでだろ♪    フル!
Posted at 2017/08/26 11:26:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月19日 イイね!

本宮山プチオフ

本宮山プチオフ先日GF-AP429さんにDRLの件でメールしたら昨日電話をいただき、なぜか今日チュー太郎の披露を兼ねたプチオフとなりました。
下道でのんびり行くはずが、まさかの寝坊で途中から高速に乗ることになってしまいました。








至ってのんびり慣らしのごとく走っていると、後方からアルファロメオ ジュリエッタがいいスピードで走り去っていきました。私がチュー太郎を購入したディーラーはアルファも扱っていて先日もショールームで「ふつうはこっちを買うんだろうなあ」と家内と話してたやつです。

その後しばらくすると、その車は浜名湖S.Aで休憩したのか再び私たちを追い抜いて行ったので、ちょっと悪いかと思ったのですがチュー太郎のポテンシャルも知っておきたい気持ちもあり、追い越し車線に出て後方30mくらいについてみました。しかしこの後ドイツの両雄との予想もしなかった違いを体感することになりました。
後ろについて数十秒後、アルファ君はチュー太郎の存在に気付いて急加速。私も距離を保ったまましばらくついていきましたが、加速性能にはまだ若干の余裕がありコーナーでも不安はありませんでした。すると途中でマイクロバスがアルファの直前に出てきてブレーキランプがついたのでこちらもすぐにブレーキを強めに踏みました。
このとき突然車体がわずかですが左右に振られて修正舵が必要になりビックリ!今までにC43や930でもっと高い速度でより強くブレーキを踏んだ経験があるのですが、いつも何の不安もなく減速してきたので全く予想もしておらず、その分小さな挙動でも心拍数が上がりました。隣の家内も「何?これ、怖い」と反応。
FFのコンパクトですからある意味やむを得ないのかもしれませんが、制動力自体は強力なのでちょっと残念でした。できればタイヤのせいであってほしいので、もうしばらく様子を見てタイヤを変えてみたいと思いました。今までいろんな車でこの程度のブレーキングは何度となく経験してきましたが、今回のような修正舵を必要としたことはなかったので「こんなことってあるんだ」と良い経験になりました。

その後新城のP.Aで休憩して集合場所のファミレスでGF-AP429さんと食事をしつつDRLや高速でのブレーキングの話などをした後本宮山手前のJA駐車場に彼のアクセラを置き、チュー太郎にとって初の3名乗車で本宮山スカイラインに向かいました。
途中ケイマンが後ろについてきたので道を譲って追走することにしました。3人乗車で路面も悪いのでついていくにはそれなりに頑張らなくてはなりませんでしたが、ケイマンも遊んでくれたのかそこそこのペースで走ってくれたのでいいペースカーとなりました。高速をカっ飛ぶよりも、やはりこういう場面のほうが楽しい車です。
途中でGF-AP429さんと変わって彼にも楽しんでもらいました。アクセラXDのように湧き上がるトルクでぐいぐい上っていくのとは違い、回転を上げてパワーを引き出してる感じも悪くはないことを分かってもらえたんじゃないかと思います。第一印象は「速度感がなくてメーター見て”こんなに出てる!”って驚く感じ」だそうです。

峠頂上の駐車場でDRLをざっと見てもらいました。シリーズ4のDRLは本来のDRLとしての機能はほとんどはたしておらず完全に照度不足です。なぜならスモールライトを兼ねているからで、LEDの内側にあるH7ハロゲンはハイビームとして点灯しますが、もう一つの21/5Wのバルブは何をやってもつかないようになっています。
私は役に立たないDRLは気に入らないので、何とか本来の照度を出したいのですがインナーフェンダーのメンテナンスホールからユニット内部を見ただけではわかりませんでした。
一度バンパーを外してユニットを取り出し基盤の確認をしないと何とも言えないとのGF-AP429さんの見解でした。ただ21/5Wの21W側に別電源をとり、リレーを介してDRLの信号を送ればこれをDRLとするのは簡単だと言って、私もなるほどそれも一つの方法だとも思いました。さすがアクセラをヨーロッパ仕様と同じような点灯方式に変えてしまった実績の持ち主です。
昨年の法改正で日本でも、やっとDRLの照度が300から1440cdに変わったらしく、そのうち日本仕様の改良ユニットが出るかもしれません。何か法改正というと腰が重いお役所には時々イラっとします。


その後、GF-AP429さんお勧めのちょっと変わったショップを案内してもらいました。ヨーロッパ車の並行輸入車を中心に扱う CAR BOXさんです。595の新型はありませんでしたが、FIAT500 ツィンエアの105hp 6速MT車やカングーのロングボディのディーゼルとか、正規輸入されてない車がたくさん並んでおり、変わったところアメ車のピックアップとか、珍しいアルピーヌA108(A110ではありません)やゴルディーニなんかも飾ってありました。もちろんABARTH595も面倒見てくれるし正規ディーラーでは興味を示さない情報などもたくさんありそうなので、そのうちお世話になるかもしれません。

高速で飛ばしたり峠道で遊んだりしたのに220キロ余り走った燃費は13キロ台でした。ダウンサイジングの効能の一つで、930やC43だったらたぶん半分程度だったでしょう。
夏休み終盤ですが中身の濃い一日でした。(GF-AP429さん、お世話様です!)
Posted at 2017/08/19 23:10:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月17日 イイね!

慣らし完了!

慣らし完了!やっと1500キロ近くを走行したので初回点検に行ってきました。

その前にまずは電装屋さんで探知機とドラレコの取り付け。
こんなものは自分でやればいいのですが、探知機はODBⅡコネクターが指定店扱いだったことですべて指定店で指定店専用モデルとしました。またずぼらで電気が苦手なのでナビの脱着や結線でへまをやりそうだったのでドラレコのみ自己調達して後は丸投げ!





これはドラレコのカメラ部分。

本体はグローブボックス内にマジックテープで固定してもらいました。ナビと連動できるので、ナビ画面で操作や映像の確認ができ、外から見えるのはバックカメラ程度のカメラだけですっきりするのが利点です。ただ普通の車でもちょっとした段差などをイベント記録してしまうらしく、かなり普通じゃないチュー太郎では付属の8GBメモリーは30分ほどの走行で満タンになりました。

これはレーダー探知機

2ピースモデルでアンテナはフロントガラス右側前端に設置したので、モニターがこの位置でも素早く衛星キャッチしてくれます。ただ、まあよくしゃべるので明日設定しなおしです。

これらの取り付けで若干の問題があり明日もう一度電装屋さんでチェックしてもらう必要がありそうです。1時間ほどの走行中「ETCとの通信が確認できません」みたいなメッセージが3回ほど出ました。ドラレコの電源あたりが今一つかもしれません。

初回点検についてはオイルは持ち込みで、エンジンオイルフィルター、ミッションオイルは純正品で交換してもらいました。
オイルフィルター交換については必要な工具や外すパイピングも実際にやるところを事前に頼んで見学させてもらいました。うまいなあと思ったのはオイルフィルターの取り外しで、フィルターキャップと一緒についてくるフィルターを、配管の間から上手に抜き出しほとんどオイルもこぼさなかったことです。オイルは純正品だとリッター2千円以上するのでカストロールのエッジRS 10W-50 2980円(4L)にさせてもらいました。それでも乗ってほどなく「なんかスムーズになったね」と家内が言ったので問題ないと思います。しかし同じオイルが黄帽で倍以上してたのは理解に苦しむところ。ただエッジシリーズの中でRSは格段に安いことも確かです。
またホースバンドのEU規格品であるClic-Rを外す工具も見せてもらい着脱もやってもらいました。先端のチップはスイベル構造でスタビレー製と思われる外観でした。
それと、もう少し右奥にあるちょっと変わったホースバンドについては「これはペンチやマイナスドライバーを使ってホースを傷つけないようばらします。再利用不可で純正部品を頼んでも普通のドライバーで締めるタイプが来るので、工場で組み立て時専用だと思います。」とのことでした。(ゆでこさん読んでるかなあー)

また帰宅前にホダカによって欲しかった工具をいくつか購入。


ポジドライブドライバーを中心に購入しました。
今日整備士の方に595の+ネジはほぼポジドライブだと聞いたからです。ソリッドドライバーのPZ3を先日のPZ2に次いで購入。トルクのかかる部分はラチェットや差し替えタイプだと力がかけにくいためです。
といいつつWERAの差し替えドライバーセットも購入。狭いところだと長いソリッドドライバーは使えない可能性もあり、使用中のサイクロップセットにはないPZ3ビット単体を探しましたが見つからないため「エ~イ、セットで買っちゃえ!」となった次第。またKokenの1/2ラチェットセットにオイルフィルターに合う27㎜ソケットがないこともわかったので、それはKTCの単体を購入。
物はついでに一番使い道がありそうで以前から欲しかったTONEの3/8スイベルラチェットも買ってしまいました。SK11のスイベルラチェットと違って首の角度が6段階で固定できて、ギヤ数も144と細かいところがGOODです。ネットでは”首の固定が甘い”との評価もありますが、ロックすれば手ではびくともしませんでした。

その後帰宅時には隙を狙って初の3速全開!

ブーストも1.3くらいまで上げました。
でも一般道ではほんの一瞬で実力発揮とまではいかなかったですが、それでもこのクラスの車としたら立派な動力性能であることは確認できました。お下品なエキゾーストノートをまき散らすことになりましたが、それでもなお笑顔になれるのはこの車のキャラクターのせいでしょう。
ベンツで同じことをやると、静かなのに周囲から白い目で見られそうな罪悪感が伴いましたが、チュー太郎はそんな気持ちにさせる車ではないようです。

「元気になれるね!」と今日も家内が言ってました。

明日からがグ~ンと楽しみになってきた爆走?オヤジでした!
Posted at 2017/08/17 19:40:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月17日 イイね!

代車シリーズ

代車シリーズ今朝方近場の電装屋さんにチュー太郎を持って行き、ドラレコと探知機の取り付けをお願いしてきました。電装屋さんはとしては比較的大きめの工場で、常に複数台の乗用車が入っている中堅どころと思います。重機なんかの出張修理もやってるみたいでした。

とはいってもディーラーのようなわけにはいかず、代車は一昔前のムーブカスタム。
外見はスポーティーでしたが残念ながらノンターボで、普通の流れに乗るのにアクセルを半分以上踏む必要があり親父のライフを思い出しました。オドメーターは13万キロ余りでセルボより2万キロ多いだけでしたが、足回りや内装にはかなりの中古車感が漂ってます。

春ごろにベンツの12検の代車で現行アルトに乗りましたが、同じNAとは思えないほどよく走ったことを考えると、軽はここ20年ほどでずいぶん進化したと実感しました。
インジェクション、電スロとT/Mの統合制御の高性能化、軽量化などで軽の基本性能はベーシックモデルでも実用上ほとんど不満がないレベルになっています。またムーブで走ると「これでは燃費も悪そうだ」と体感できました。ライフの3ATよりはましでしょうが街乗りせいぜい15キロがいいところでしょう。この程度ならチュー太郎でも近い値が出そうです。(ちなもにライフとチュー太郎はいい勝負で高速ならチュー太郎の圧勝)

チュー太郎に乗っていて思うのですが、車の制御がデジタル化され高速になったことの恩恵は計り知れません。そうでなければデュアロジックもずいぶんギクシャクしたものになったと思います。昔ジェミニのディーゼルを購入するとき、NAVI-5(いすゞのセミオートマ)が欲しいというと営業氏はあの手この手で止めにかかり、やむなくMTにしたことがありました。
平成元年ごろでしたから、そのあたりの制御が荒くて乗りにくかったのだろうと推察できます。

「代車は家の往復くらいならガソリンはいいですよ」とのことだったし入れても1~2Lでしょうから、代わりに得意のヘッドライト磨き。黄ばんだヘッドライトを見るとどうしてもほっておけない性格のようです。

ビフォー

アフター


写真だと判りにくいですね。
得意のお手軽5分処理ですが、手間以上の効果があります。

これで午後には初回点検+オイル交換で、やっと慣らしと一通りの自分仕様への改装も終わります。
Posted at 2017/08/17 11:17:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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