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帰宅すると家内が懐中電灯を持ってチュー太郎の周りをうろうろしてます。

今年もやってきました。

セキレイ君の季節です…

今日昼間に数回にわたって被弾したようです。

フロントガラスとバックミラー周辺に集中。


現在チュー太郎はもともとセルボが置いてあった場所に止めているのですが、昨年はセルボに被害は及びませんでした。ところが今現在セルボに被害はなく、チュー太郎のみの被弾。

う〇ちのサイズから昨年より一回り小さな鳥のようです。
「背中が茶色できれいなかわいい鳥だったよ」という事なのでセキレイ君かどうかは定かではありません。
古ベンツ君（現在セルボが置いてあるところ）が集中攻撃を受けて頭を抱えたのが昨年11月の終わりごろでした。

今年は早いぞ！

っていうか他に行ってくれエ～。

お隣さんには４台も車があるのに「なぜなんじゃあ～！」

トモゾウ　心の叫びでした。

週末には大抵595に乗るのですが、昨日は595に乗っていて気づきました。

賛否両論あるSabeltのセミバケ。
実は私は否定派でした、昨日までは。

なぜかというとシートに体全体を預けようとすると、背中中央部付近のシートバックが膨らんでるような感触があって、背中をそらせてるような状態になってしまい違和感があったからです。従って背中上部から肩にかけて脇のサポートが今一つ。ここ数日はYオクでRECAROのSRシリーズ2脚セットを物色してました。腰の部分にクッションを当てて背中の圧迫を減らそうともしましたがどうも納得できませんでした。

デザインやシートバックのカーボン柄も気に入っていて、車とのマッチングもいいので悩んでいました。

ところが昨日なぜかあまり気にならなくなったので自分なりに考えたところ、その時は訳もなくシートに深く座っていたことに気づきました。腰をさらにシートの奥深くに押し付けて座り直したらより良い感触。ただし背中中央部から上はシートバックに触れてはおらず浮いた状態。ですので脇のサポート感はほとんどありませんが、腰がしっかりと固定されていて不安定感はほとんどなく”腰で車を感じる”体勢となりました。
「ああこういう事か」と思いました。
どうもRECAROのように身体全体を均一に支えるようではないようです。疲れないRECAROに対して車を操りやすいSabeltっていうところでしょうか？
コアとなる設計理念が違っているように感じました。

また今までブログに”流れに乗る”とか”適正な車間距離”とか書いてきましたが、先週はセルボで通勤しつつ流れに乗るってどんな道路で何キロくらいなのか？とか車間距離って何メートルくらいが適正なのかと挙動不審車を見るたびに考えていました。
結論的には何キロとか何メートルとか具体的数値ではなく、その時々の状況で変わるってことです。ちょっと考えると具体的な数字がないと目安がないってことでそりゃ難しいって思えますが、実はすごく簡単な事なのだと思いました。

その交通状況下で周囲の普通の車に合わせればいいだけのことです。
ただそれができない人が結構いて、周囲のドライバーをイラつかせる原因になってしまっています。私が思うには運転に対する意識レベルが異常に低いか、周囲の流れに乗ることができない技術が足りない人ではではないかと思っています。
両者ともに何かしたから簡単に治るというものではなさそうなので、できるだけかかわらないのがベストなのでしょう。ただ私にそれが常にできるかはわかりませんが。

前のブログでお恥ずかしいスマホデビューとなった私ですが、午前中に何とか復旧できました。色々便利そうなことはわかっていますが、何をどうしたらいいのかがわかっていません。
とりあえずWi-Fiは確実につながったので、次はハンズフリーのためのブルートゥース設定でしょうか。

GF-AP429さんからはスマホ初受信で励ましのお言葉をいただき、こちらからは「今後ともよろしく！」という返事になりました。

何しろ説明書を読まずに今までいろいろやってきたのが災いとなってます。何かやり始めると家内がすぐに説明書を取り出すようになってきました。

根っからの勉強嫌いが露呈したオッサンでした。

チュー太郎を契約したとき、以前C43Tの電子キーが使えなくなりスペアがなく苦労したときを思い出してその必要性も感じていたため、今回は家内専用のリモコンキーを別注していました。2∼3ヵ月かかるかもしれないという営業氏の話は大げさかなあと思いましたが、それを上回るほぼ半年を要して昨日やっと入手できました。
3万円余りのパーツ代と1万円ほどの設定費用が掛かりましたが、家内は自分専用のキーを持つことができて、まさに”マイカー”となって非常に満足してます。もう数か月前に購入したお揃いのキーケースにはABARTHベアーのマスコットもつけてご満悦です。



営業氏の話では「パーツセンターの従業員がかなりの人数で辞めてしまったことや、ABARTHディーラーが一気に増えたため作業が追いついていないので」という説明でした。これはFCAジャパンとパーツセンター責任者に問題ありというべきでしょうか？何があっても顧客に直接迷惑を掛けないようにすべきでしょう。
神戸製鋼や日産などの問題に比較すれば悪意はないともいえますが、残念な気持ちにはなりました。
また以前GF-AP429さんとのプチオフの際に指摘されたハイマウントストップライトからの電球光の漏れは、「個体差によるもの」と診断され保証による部品交換となりました。同じ事例はあまりないとのことでした。


また昨日ついにガラケーをスマホに変えました。
2008年にリーマンショックが起き、その翌年に”2度目の本帰国ショック”を個人的に受けて以降、健康保険や生命保険の見直しに始まってついには車まで大幅ダウンサイジングを行って固定費削減をしてきました、が今回は結構な負担増にはなります。
ただ以前から、外出時は自宅でのPC環境と比較して情報を得る手段が弱いことによる不便さが強くなり、最近ガラケーの動きも悪くってきたため、色々考えるとこんなオッサンでもさすがにスマホにすべき時期が来たかなあと感じ踏み切った次第。

とにかく慣れるしかないだろうと思い、昨日の夜色々弄っていて早速トラブりました。

2ファクタ認証を設定したあとに6桁のパスコードの入力画面が出て「パスコード？？」って思っているとメールが来て、6桁の「ID　確認コード」なる数字が来たためそれを入力したら”エラー”。結局ロックアウトされて使用できない状態になってしまいました。
購入時についてきた説明書をよく読んで始めればよかったんですが、妙な自信があったことが災いしたようです。今日は早速Appleのサポートセンターと面倒なやり取りをしなければなりません。
最近の物は、車を含めてまずは説明書をよく読んでから触らないといけないようです。
台風も近づき車も弄れないので、ちょうどいい暇つぶしになったと見方を変えることとしました。

自宅のWi-Fi設定もできないオッサンには前途多難な様相です。

595に最新のレーダー探知機をつけて気付いたことがあります。

小型の目立たないNシステムがあり、結構たくさん設置されてることです。
今までのレー探でもNシステムは検知しましたが、いずれも幹線道路上で門型のフレーム上にある見慣れたタイプでした。ところがYUPITERUの最新型を取り付けたら、市街地やそうでもない所でも「Nシステムを検知しました」と頻繁に言うようになりました。




最初は「なんでこんなとこで言うんだろう？（誤作動？）」と思いましたが、その後注意して案内があったところを見てみると、冒頭の写真みたいなものやぱっと見ほとんど気づきそうもないこんなタイプもありました。

検知する頻度はセルボについてる数年前のコムテック製にくらべざっと3～5倍。

どうもここ数年でシステムが更新され、Nシステム価格が下がったと思われ大幅に数を増やしたようです。（あくまでの個人的推測）
もちろん犯罪摘発、抑止効果など一般人の安全に寄与する物とは思いますが、マイナンバーとかと組み合わせたりするとプライベートまで監視されてるようであまり気持ちの良いものではないとも思います。
スカパーで最近にも再放送を見た”パーソンオブインタレスト”という米国のSF？ドラマ（監視カメラの映像などから主人公が開発したテロ抑止システム・・・監視映像や電話内容から危険人物を自動的に特定する）や、確か４０年ほど前に読んだ星新一の”声の網”・・・自立したコンピューターが電話を盗聴しそれをネタに電話で脅したりする・・・を思い出させます。

今ではスマホのGPS信号により、現在どのあたりに人が集中してるかがわかるアプリもあるそうで、プライベートはどこまで丸裸になていくのか心配になります。GPS精度もm単位から㎝になってきたそうですし、おちおち峠も爆走できない時代になってきたようです。

もしかしたら完全自動運転が実用化されると、その辺も管理されたりして？

2012年にKTCの工具セット購入後火が点いた感がある工具集め。

まだ十代の頃にバイクに乗り始めて工具に興味を持ちましたが、車好きだった親父の工具をずっと使っていました。そのころは工具なんて使えりゃいい的考え方だったのでブランドなんかはこだわっておらず、KTCとかTONEとか名前は知ってる程度だったのですが、確か15年ほど前にホムセンで3万円ほどのKTCの箱入りセット（確か40pcs．ほど）を購入してからブランドにもこだわるようになってきました。
昔から国産ではKTCがNo.1でTONEはその次って感覚がありましたが、デジトルクっていうデジタルトルクレンチ購入後、TONE製工具が若干増えてきました。

写真の3/8スイベルラチェットハンドルもTONE製で最近購入したもの。144ギヤでスイベル部分もロック可能なため大変使い勝手が良く、KTCの普通のハンドルはもう出番はないでしょう。
自宅付近に比較的大きな地場系ホムセンがあるのですが、そこでは従来からハンドツールはKTCメインでした。高さ2mほど長さ8mほどの陳列棚にずらっとKTC製品が並んでいたのに、数か月前突然それらがすべてTONEに変わりました。陳列棚の片隅に”KTCからTONEに入れ替えました。KTC製はカタログからお取り寄せができます”みたいな案内が貼ってありました。
地場系と言えども県外にも店舗を持つホムセンですから、金額的には相当大きいと思います。今まではTONEが欲しい時はTONEをメインに扱ってる別のホムセンに行ってましたが、今では逆にKTCを買いたいときには探さなければならないようになってしまいました。
中には両方扱ってる店もありますが、以前からTONEの方がやや安い価格でしたし現在もその傾向はあると思います。


ホムセンでもそこは輸入工具にも最近力を入れていて、全国展開のホムセンより品ぞろえが豊かで高価なものも扱ってるので、そこがTONEに切り替えた影響は結構大きいのではないでしょうか？

KTCどうしちゃったんでしょう？

謎です。