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2017年12月30日 イイね!

大きな変化の年だった2017

大きな変化の年だった2017今年は昨年の今頃には想像もしなかった変化の大きい2017年でした。

11年余りを一緒に過ごした Mercedes Benz C43T AMG。
日々の通勤に加え、北は福島県から南は宮崎県までトータル8万キロ以上乗った相棒でした。本来なら今頃は友人のショップから重整備を終えて戻ってきたはずでした。





ところがこいつに試乗したことがきっかけで、2002年の930購入から始まったドイツ車との生活は終わり、およそ30年ぶりとなるイタ車との生活が始まりました。


また社内の人事移動ではあるものの、職場が取引先の構内となったために往復80キロ以上になる通勤距離となり、セルボの距離もどっと増えました。しかし購入後もうすぐ丸5年になるセルボはその間にいろいろ手を加えてあるので、12万キロに手が届こうという現在でも若々しい走りを披露してくれます。また最近初めてオールシーズンタイヤなる物(私にとっては冬タイヤ)も履いて、冬場の行動範囲も広がりそうです。



古ベンツ君が去って、新チュー太郎となったことで自分で整備する機会はずいぶん減ったように思いますが、そんな中でも少しでも快適な”弄り環境”を実現するため工具の収納を年内に一新できるはずではありました。
しかしこれはイタリアの金物屋さんの梱包がお粗末で、到着時にはすでに傷物になってしまって返品。保険の関係で現品を確認してからの代替品発送となるらしく、いつ届くのかはいまだ不明な状況。
それでも今日はその新たなキャビネットの置き場を確保すべく、粗大ごみ置き場をちょっとだけ片づけました。

こんな風だったのが

こんな風になりました。


ここも

こんな感じ


変わってねーじゃんか!と大半の人が思うでしょうが、不燃物、可燃物合わせて15袋ほどのゴミが出ました。とにかくケミカル類の多さには閉口しました。干からびたワックスやコンパウンド、色が抜けたウォッシャー液やバッテリー強化剤、ラジエーターの漏れ止めやガスが抜けきったパンク修理剤などなど出るわ出るわ。

こいつや


こいつが


ずいぶん役に立ちました。

でも結果的には全体量の1/10も終わっていません。
休み中にやっちゃおう!という気力は失せて、地道に少しだけでもやっていくスタンスになりました。
家の片づけを早々に済ませて手伝ってくれた”神さん”、ありがとう!

それでも、来年も相変わらず低レベルな車弄りが続くことだけは間違いなさそうです。
(メデタシ、メデタシ!)

皆様も良いお年を!

Posted at 2017/12/30 20:19:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月28日 イイね!

ドースリャイイノカ

ドースリャイイノカ年末も押し迫り、仕事納めも明日に控えて頭の痛いことが・・・・・・

物置の片づけです。

もともと親父の遊び場?だったところを私が徐々に侵食して現在に至ったのですが、すっかり粗大ごみ置き場になってしまいました。
あまりに見苦しくてモザイク掛けずにお見せできないこの恥ずかしさ。

こうでもしないと私の脳内にある”片付け用エンジン”がかかりそうもなく、退路を断つためのブログアップ。


もともと3台ほど入る車庫だったところを囲って物置にしたのですが、親父が大昔に”ホバークラフト”なる物を作っていたため、それに関連するパーツ置き場兼作業場にしていました。
従ってワーゲンの空冷エンジンや溶接機などの重たいものや数万?にも及ぶであろうネジ類、素上の知れない工具類、趣味のキャンプ用品などがあり、そこに普段使わない生活用品類や私の自転車やら工具やらパーツやらがどんどん”堆積”しウン十年かかって現在の惨状となったわけです。

これは一朝一夕で済まそうと思ってもとても無理そうです。一瞬0.1立米のバックホウを借りようかとよぎったほど。(免許はあります)

内部は2つの区画があるので、その1区画を1/4に分け1区画ごとにすべての物を外に出し、どうしても必要なものだけ選別。残ったものを切り刻んで袋に詰める作業を8回繰り返すことにしました。

まずは来年には届くであろうBETAのツールキャビネットを置いて、かっこいい写真が撮れるレイアウトを目指すべく、作戦を練るのでありました。

(日々大掃除に奔走する家内から「少しは家の大掃除手伝ってよ!」と言われそうです)

Posted at 2017/12/28 10:56:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月23日 イイね!

オールシーズンタイヤでのドライ性能

オールシーズンタイヤでのドライ性能冬タイヤに交換して早くも千キロ走りました。

タイヤはFALKEN EURO-WINTER HS449 165/55R14 を純正アルミ(4.5J-14 INSET50)に装着。

いまだその恩恵にあずかることなく最近の好天でウェットの評価もできない中、ドライ路面のみの感触をまとめてみようと思います。ただし本物のスタッドレスは自分で履いたことがないので夏タイヤとの比較になってはしまいますが。
滅多に雪など降らない地域の私にとってはまずドライ性能が重要で、降雪時は何とか走ることができさえすればいいと思っているからです。

もっとも気になるグリップ性能は第一印象と変わりなく、今までのタイヤと比較すると、S.Drive 100 として、85くらいではないかと思います。ちなみに現在の夏タイヤ FALKEN ZIEX914Fは98かな?

騒音レベルはS.Driveを同じく100とすると90くらいで914Fは85。(低い方が静か)

乗り心地はS.Drive100として95、914Fも95(低いほうが良い)

直進安定性は同じくS.Drive100として90で914Fが105。(高いほうが安定)

ステアリングレスポンスはS.Drive100として80、914Fが98。(高いほうがシャープ)

転がり抵抗感はS.Drive100として110、914Fが90。(高いほうが抵抗大)

この3種で考えると、グリップ力は今一でシャープさがなく燃費は悪いが快適性はそこそこ高いと言えるでしょう。何か燃費以外はスタンダードのエコタイヤっぽいのは第一印象通りです。

救いは以前のような楽しい山道が皆無なので、絶対的グリップ力やレスポンスの悪さなどのネガが気にならないことでしょう。これで降雪時に立ち往生しなくて済むのならばエコタイヤよりよほど安心できます。ただ転がりの悪さは下りでの速度の乗りできっちり体感できました。普段走っていてもブーストが0.1ほど上がったともいえます。燃費は少なくとも5%は悪化しているようです。914Fが転がりaなのである意味当然の結果かもしれません。
本物のスタッドレスも考えましたが、滅多に降らない雪のために数か月間我慢を強いられることは耐え難くこのチョイスとなりました。ただ購入価格を考えると割高感はぬぐえません。
それでも通常走行時に冬タイヤという意識はほとんど無しで走れるので、全く無駄ではなかったように思います。

レスポンスの悪いタイヤと言えば私的にはTrampath Lukが頭に浮かびますが、同じ傾向であってもこれとは異質でした。
Lukは「ヌルヌル」だったのに対しHS449は「グニグニ」した感じです。
Lukは低速で小舵角でも違和感があったのに対しHS449はそれがありません。従って普段流れに乗って走っている限り違和感は感じずに済みます。ただし高速レーンチェンジでははっきり応答遅れと収束の悪さが露呈します。やはりトレッドデザインやサイプの切込みによるトレッド剛性の低さからでしょう。Lukはトレッド面はしっかりしていてもケーシングの方がたわむ感じです。ただし高速レーンチェンジではHS449のような収束遅れは感じませんでした。

またウェットについては経験後にアップする予定です。

Posted at 2017/12/23 21:35:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月19日 イイね!

今年はセキレイ君襲来せず

今年はセキレイ君襲来せず先月は”ジョウビタキ君”に空襲を受けて、急遽2台分のボディーカバーを購入し万全の臨戦態勢を取りましたが、ジョウビタキ君はほんの1週間ほどでどこかへ行ってしまいました。
次は大物”セキレイ君”が絨毯爆撃に来るのだろうと期待?していたのですが、昨年は姿を見なくなったこの時期になっても飛来せず・・・。

昨年は散々苦労してあの手この手で対策したのに有効な手段が見つからず、今年は2台とも完璧!と思ったら意外な肩透かし…。
ボディーカバーはパーツレビューを上げることなく畳んで物置にしまってあります。
いくら素材が良くても使わないに越したことありませんから。

鳥の生態ってよくわかりませんが、よく考えてみれば今までたまに被害にあったけど、昨年のような大空襲には襲われたことなかったです。
ということは昨年が特別だったかもしれない訳で、毎年同じようになる可能性は低かったようです。

よくわかんないなあ~。


今日夜勤が終わって寝ていると、壊れたBETA君は運送会社が取りに来ました。
積みこむのにATV用アルミラダーレールやマキタのトロリーが役に立ってよかったです。

壊れたキャビネットはイタリアに戻ってどうするのでしょう?補修部品でもらえたらよかったのに。

新しいのはいつ来るんでしょう?
待ち遠しいです。
Posted at 2017/12/19 19:42:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月17日 イイね!

チュー太郎の御殿場デビューで見た3台。

チュー太郎の御殿場デビューで見た3台。だいたいこの時期には一度御殿場のアウトレットで冬物を物色するのですが、数年前には正月休みに行って大渋滞にはまってしまい、最近は混みあう時期を外すようにしていました。

今日は残念ながら富士山は雲の中。







9時半には着いたのですが、すでに直近の駐車場への渋滞が始まってました。
やむを得ずちょっと離れた場外駐車場に行きましたが、まだそこには1台も止まってませんでした。


今回もL.L.Bean中心の買い物になるかと思ったのですが、金額的には意外にもEddie Bauerの方が多い結果に。私はL.L.Beanで防水の革靴1足のみで、後は家内のダウンコートや靴、フランネルのシャツなど合計4万弱と前回の倍ほど買ったのにちょっと満足感が薄かったです。



帰宅途中に3台の珍しい車などに遭遇。


1台目は遠くにマークした赤丸にかろうじて見えるクリーム色の豆粒。オリジナルのFIAT500。
110キロ制限も始まった新東名では何かと気を遣うでしょう。

その後静岡のSAを出た後、GOLD WING F6C!。写真はないのですが以前ブログアップしたものと同じワインレッド。ただライダーがオレンジ色のフード付きジャケットだったのが残念。やはり黒かこげ茶の革を着てほしかった。ヘルメットもボディー色ではなく黒いSimpsonが良かったのに…

そして最後にとどめの MINI DE TOMASO!(これも写真無し)
こいつはレアです。かなり”ハの字”だったんでHi-Lowキットで落としてたようです。最近ではあまり見ない12インチタイヤは探すのも大変でしょう。(標準は155/70HR12だったと思います)

新東名は森-静岡間が110キロに変わり110キロ前後で走っても気分的には楽になりました。ただ大型車もなぜか100キロ前後の車が増えたように感じますし、3車線あっても左にあまり寄らないなあと感じました。速度抑制装置をいじったのでしょうか?途中4速全開で吹け切ったりしましたが、強風の中直進性も良く、怖さも感じませんでした。930ではステアリングが軽くなってちょっと不安に感じる速度なのに、こんな素っ頓狂な車でもなかなか大したもんです。
その前御殿場インターから新東名に入った前後に、前期型のABARTH500Cと遊びましたが、結構余裕がありました。さすがに180psだけのことはあります。今回は高速からの急ブレーキもなかったのでC43Tのような迫力はなくとも十分高速でも楽しめる車でした。

P.S
そういえば家内が助手席でDE TOMASO MINI を見て「イヤ~、あんなにちっちゃかったっけ?」と騒いでいました。
Posted at 2017/12/17 16:56:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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