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giantc2のブログ一覧

2018年02月27日 イイね!

Amazonで良かった!

Amazonで良かった!例のBETAのツールキャビネットですが、業者に通告した日時にトラッキングができないのでキャンセルと返金を要求しました。それと同時にAmazonにも同じ要求をしたところ、すぐに調査に入る旨のメールが来ましたが半分諦めムード。


しかしさすがAmazonです。


「半月、いやひと月はかかるかなあ」と家内と話していたのですが、一昨日「現在調査確認中です」とのメールが入り、今朝方「先方を確認しましたが、すでにサイトは閉鎖され応答期限の26日になっても応答がないので、当サイトにて返金の手続きを開始します」とメールが入り「返金の状況がわかったら連絡ください」と返信したところ、1時間ほどで「現在返金手続きに入っていることを確認しました」とメールが入りました。

とりあえずお金は戻ってきそうです。良かった良かった!

さすがに顧客第一が徹底されてます。普通ネット通販でクレーム立てたり、返金要求をするとあーだこーだ言い訳して逃げられてしまうことがありがちですが、たぶん業者とやり取りしたメールなども確認したのでしょう。こちらの言い分が正しいと判れば即座に対応してくれました。

”さすがAmazon!!”

”Amazonで良かった!”

と思っています。

多分近いうちに返金が受けられるのは間違いないと思っています。


さてさて、どこのキャビネットにするか考えなくてはいけません。

KTCは日本製で固いのでしょうが全く色気がないし、Deenは台湾製。BAHCOは中国製だし悩んでしまいます。

経験豊富なGF-AP427さん!イタリアから引っ張れ無いっすか?

BETAもイタリア製とは思えませんが、実物見たらとても気に入ってしまいました。
Posted at 2018/02/27 18:56:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月26日 イイね!

さわやかで昼食

さわやかで昼食今日は有給で3連休最終日。

タイにいた時はカレンダー上の休日は年間85日しかなく、休日返上も多々あり現在のような状況は考えられませんでした。現在は105日の法定休日+20日の有給をフルに取る必要があります。

今日は朝セルボの給油に行って洗車したうえでディーラーに18カ月点検を受けに行きました。
帰宅後近くにある”炭焼きレストラン さわやか”にハンバーグを食べに行ってきました。土日のお昼時は混んでいて、とても行く気にはならないため久々です。

冒頭の写真はペーパーランチョンマット?ですが、それを見ていてびっくりしました。
なんと県下に31店舗もあるではありませんか!

高校生の時、地元には喫茶店が数件しか無くて、ワル仲間が集まってたむろする場所は限られていましたが、そんな時割と近場にできたのが”コーヒーショップ 爽やか”だったのです。
夜12時まで営業していて食事もできる数少ないお店で、夏休みや冬休みに帰省したときには良く行ったお店でした。とにかく当時から接客が良くて爽やかという店名にぴったりでした。

これが名物の”げんこつハンバーグ”です。私の場合は99%これを頼みます。確かずいぶん前の結婚記念日に他店舗で”Tボーンステーキ”を食べて「やめときゃ良かった」と後悔した記憶があります。
吉野家なら牛丼でしょうし、ステーキならあさくまのほうが間違いありません。

年間370万個ものげんこつハンバーグが販売されるというのも驚きです。昔夜中に数人でタバコ吸ってた家に最も近いお店が、まだできたばかりの創業の店だったとは知りませんでした。

知ってるようで知らなかった事実でした。
Posted at 2018/02/26 18:15:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月25日 イイね!

非日常的な車

非日常的な車ずいぶん前から 一昨年むーらむらさんから頂いたブログへのコメントがずっと頭にありました。
セルボの相棒にはC43Tの後継ではなく930カレラの後継であるべきという内容だったと思います。

お見事というしかありません。

図星でした。

C43Tは友人に引き取られた後、お子さんが本革シートの匂いになじめず車庫で眠っていて、先日バッテリー上がりが発覚したそうです。現在興味があるお客さんがいて、いずれ商談になるだろうとの事でした。

愛車レビューにも書きましたが、C43T はAMGという個性があるものの基本は実用車であり、言ってみればハイパフォーマンスな実用車といったところ。アウトバーン追い越しレーンの速度であっても、冷静沈着でいたずらにドライバーを刺激しません。
昔初代レジェンドや、アスコット、チェイサーなどの通勤車を使っていましたが、その相棒はFC3SやFD3S RX-7でした。RX-7は地を這うような感覚で、常に路面との対話を要求するシビアさがあり、どう見ても実用車とは言えず非日常の世界を味合わせてくれました。
特にFD3Sは県西部では2台目の納車、しかも数少ない黒のTYPE-Xだったこともあり、自分がスターになったような気にもさせてくれました(若かったのでお許しを)

やはりそんなところが魅力でもある車でした。

その後930を購入したときは、価格的には新車のRX-7より200万ほど安かったのですが、ECUチューンや吸排気系の交換もしたため7200rpmまで瞬時に吹け切る3.2Lフラットシックスは感動的で、糞詰まり感の強い当時のロータリーエンジンがパワーはあってもつまらなく感じさせるには十分でした。

あれこれ自慢話絡みの前置きが長くなりましたが、結論を言うと今回の「ABARTH595 competizione」という選択は私にとっても家内にとっても非常に良かったということです。

カーボンバックのセミバケにスポーティーなステアリング、MT風なシフトチェンジが楽しめるデュアロジック、過激なレコモンマフラーからの年甲斐もない爆音、かったい足回りにクイックなハンドリングと非日常が満載で、Sportスイッチを押してMTモードに切り替えれば近所の山道も非日常な世界に変わります。

高速に入って流れに乗って走れば、爆音は影を潜め2300mmしかないホイールベースが信じられない直進性の良さ!固いセミバケで丸一日乗っても意外と疲れず腰にも来ない。その気になれば国産車がリミッターが利く速度でもまだ余裕があるという万能性も秘めた非日常性でも実用車としての側面も持ち合わせているという不思議な車でした。

以前930カレラとデトマゾミニを足して2で割ったようだと書きましたが、さらにそこにC43Tを足して4で割った(3でない所がみそ)感じと言ったらいいでしょうか?

何はともあれ期待以上の総合性能にとっても満足です!
Posted at 2018/02/25 19:47:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月22日 イイね!

イタリアからの荷物はどうにもならない

イタリアからの荷物はどうにもならないしばらく単独ではブログアップしていませんでしたが、ついにオーダーキャンセル+返金要求をしました。






ちなみにNovutensileria di Attanasi Gabriella というのが出品者。


今までの経緯は、時間が経ってしまって調べないと正確にはかけないのですが

11月6日にAmazon経由で発注。この時点で確か11月17日が到着予定でした。発注直後に出品者より「色はグレーかオレンジか?」問い合わせがあり、グレーだと答えるとそれなら問題ないという返事が。

到着予定日2日前になっても発送したという連絡もなく、トラッキングもできないためその後数度にわたってメールをしたと思います。キャビネットに遅れる事2~3日で日本の業者に発注した赤いツールトロリーの方は日本の業者の在庫品だったので数日で到着。

12月に入ってからやっとトラッキング可能になりました。有名なFedEX。これなら安心かと思ったのですが…
12月も12日にやっと到着したキャビネットは天板部分の4つの角にすべて傷があり、酷かった部分は樹脂製トップボードが割れて本体も変形、最上段から2段の引き出しはスムーズに開閉できず。
即刻返品と代替品を出品者に要求しました。

出品者と何度かメールのやり取りをしましたが、なかなか引取りの具体的なことがわからず、Amazonマーケットプレイス保証を申請。すると出品者は「なぜ余計な事をするんだ。保証を取り下げないと代替品発送の手続きができない」
ここで私が早まったかなと思ったのは、相手方にはこの保証はキャンセル+返金と伝わったらしいのです。実際にこの保証はそういう事だったようで、返品及び代替品再送とは意味合いが違っていました。
ただし、相手の出方を見るためしばらく応じませんでしたが、再三にわたり取り消しの要請があり「我々は創業30年以上の会社で顧客を第一に考え今がある。販売についてもプロですべてを我々に任せてもらいたい」と懇願してきたので、やむなく保証申請を取り消しました。(このまま返金手続きに入ればよかった…)イタリアのこの会社のサイトもチェックしましたが、国内に数店舗持ち、工具屋というよりは資材屋というべき店で、この規模の店ならいい加減なことはしないだろうと思ったのも間違いだったようです。(ちなみにBETA製品はすべて取り扱っているようでした)

イタリアからはFedEXで輸送されてきたため、FedEXにも並行してこの件を話して対応を求めました。

なかなか返送の案内が来ないため出品者に連絡すると、FedEXから送り状を待っているとの返答だけで引取りが進行しません。その後FedEXに問い合わせたところFedEXには返送の要請は来ていないことが判明し、出品者からFedEXではなくTNTが引き取るので余計な詮索をしないでくれと言われました。(ちなみにFedEXとTNTは提携関係にあります)

年末になって急にTNTが引き取りに来たのですが、送り状がなくそのまま戻ることになりました。その後出品者よりやっと返送時の送り状がメールされ、それを持たせてキャビネットを引き取ってもらったのが年の瀬も押し迫ったころでしたが、書類に不備があるため成田で止まっていることがTNTの調査で判明。こんな状況での年越しとなりました。1月に入りその後何度か出品者とメールでやり取りしましたが、TNTで調べてもらったところ1月も終盤に迫ったころイタリアについたが、先方が受け取りを拒否しているとの事。

そしてTNTからは1月29日に先方が引き取った旨連絡が受領サイン入りの受領書とともにメールされてきました。ところが出品者は受け取ったことには一切触れず、こちらからの代替品発送要求に対し「我々はプロだからあなたの信頼を裏切ることはない。忍耐強く待ってほしい」の1点張り。
こちらも「あなたのプロ意識や、返送した破損品には興味はないので直ちに代替品を送らなければキャンセルし返金を要求する」と答えました。すると「代替品を発送した」と送り状を添付してメールを送ってきました。
返品時にはTNTと連絡を取って監視していたので、すぐさま送り状をTNTにメールし確認してもらいましたが、この送り状ではトラッキングできず「1週間以内にトラッキングできなければキャンセルする」と通告。その後TNTが出品者の発送担当者と直接連絡を取ったところ、なんと「日本への発送予定はない」と確認が取れたそうです。

つまり出品者は偽の送り状を送ってきたということになり、私は出品者の時間稼ぎに今まで付き合ったことになります。これが昨日の状況。丸々詐欺ではありませんが酷い会社です。

こんなショップは使ってはいけません!

ただし価格が非常に高い(特に送料)ため使う人はいないとは思いますが。例えば3千円ほどのプライヤーに5千円の送料とか。
私の場合、契約時に5千円足らずの送料だったのが、その後4万円以上に上がっていました。(現在は該当品の取り扱いそのものが中止となってます)梱包問題で品質が左右されにくいハンドツールなどはいいかもしれませんけど。
また並行してイギリスのサイトに同じ製品の見積もり依頼をしましたが、10日以上たっても返信はありませんでした。
昨晩深夜帰宅後にすぐにAmazonに注文のキャンセルと返金の苦情を申し立てました。
一応Amazonからはすぐに「調査します」との回答はありましたが、どの程度調査してどんな回答が得られるのかは全く予想できません。

今回勉強になったのは、グーグル翻訳の使い方。
何も考えずに日本語を入力すると、結構大切なところが誤って翻訳します。特に主語!
日本語は主語を省略することがとても多いことに気づきました。私とかあなたとかです。これを略すといとも簡単に逆に翻訳してしまいます。翻訳文をチェックせずコピペすると痛い目にあいます。
とにかく翻訳前提でくどい日本語で入力する必要がありました。

Amazonだからと言って安心するな!

良く注釈で「○○が販売します」と店舗名が入っている場合が多いのですが、こういう場合は本人が出品者と直接ネゴしなければなりません。海外との取引では基本英語となるので要注意。
私の場合どちらも母国語でない言語を介しての意思疎通ですから、すんなりとはいきませんでした。

後は大手運送会社でも安心できないという点。フォローは予想以上に頑張ってしてくれましたが、運送過程はトラッキングこそできるものの実際の作業までは管理できず、良くある輸送上の破損はつきもので、運送会社は基本梱包上の問題とするでしょう。するとこれは荷主の責任となり保証はされません。今回もこのケースでした。
60kgもあるキャビネットをただ段ボールでくるんだだけでは破損して当然です。

この後Amazonがどう対応するかは追って紹介するつもりです。


Posted at 2018/02/22 10:59:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月18日 イイね!

チュー太郎半年点検(初回)

チュー太郎半年点検(初回)だいぶ前に予約してあった半年点検に行ってきました。
購入元のディーラーはフィアット、アルファロメオ、アバルトの取扱店で、ここ数年のイタ車フィーバー?から小さな工場からは車があふれていて新築することになり、そこから15分ほど離れた仮の工場での作業でした。個人ベースの車屋さんをそのまま借りたようで、リフト2基で一杯とさほど余裕がないところでした。

以前営業のM氏から「40分くらいです」と言われていて、まあコーヒーでも飲みながら待つのだろうと思っていたところに、代車の使用同意書にが出てきて(オヤ?)と思って「どれくらいかかりそうですか?」と聞くと「ハイマウントストップランプの交換もありますのでおおよそ2時間くらいです」とサービスフロントのEさんのご返答。(女性・・・色々意地悪く突っ込んだ質問をしましたがすべて即答してくれました)

ということで赤いジュリエッタ、それもクワドリフォリオをお借りして良く行く近くのショッピングモールに買い物に行ってきました。


チュー太郎と比べてはいけないジャンルの車かもしれませんが、とっても普通にいい車でした。ステアフィールが重めでシャープなこと以外はとてものんびりした感じ。低速でのエンジンの応答は595のノーマルモード以下で、アクセルをガバッと踏み込む場所もなかったのでその良さは知らずに降りました。5万キロ近く走行した個体だったためか、シャーシもチュー太郎よりカサついた感じ。

ショッピングモールの喫煙室があるいつものコーヒー屋さんでアイスココア(甘党です)とほっとサンドを食べ、本屋さんに行ってこんな本を購入。

たまたま見つけてラッキーでした。まだチュー太郎を買うなんて思ってもみない頃に、何となく買ったfan BookはVol.1でしたのでたぶん1年位前だったと思います。
帰宅後パラパラとめくっていると、こんなページがありました。

ここのサイトでお世話になっている方々でした。凄いですね!
良い記念になると思います。

別件ですが、私はもう1台スズキのセルボを通勤車として愛用しています。同一車種で新規参加者をお見掛けすると、比較的マイナーな車種なので多くの場合はイイねをつける私ですが、今回は今まで一度もしたことのない”イイね削除”をやりました。
なぜならその方のブログには「登録後わざと放置して様子を見ていたら、何もしないのに”イイね”が付いていた。どうせ自分に返してもらいたいだけ」と書かれていたからです。-そんな気持ちもなくはないですが、こういうSNSはある種共通の価値観を持っている事に基づいて成り立つものだと思うので、こういう方に”イイね”をつけてしまったことに後悔したためです。
またその方は「2000cc以下の車には乗ったことはなかった」としたうえで「普通の人は軽自動車なんて乗れるもんじゃない」とも書かれていました。これは軽自動車に乗っている私も含めて大変失礼なものの言い方です。
家内は「そういう人は反感を買うのを承知で書いているから無視するのが一番」と言ってましたが、私はこういう人はここにいてほしくないと思いあえて取り上げてみました。

-閑話休題-

アルファに乗ってみて、私には595が合ってるなあとつくづく思いました。
もともと小さくて元気な車が好きだったのを再確認できました。C43Tは大変いい車でしたが、私の個人的な趣向とは方向性が違っていたようです。私は小さな車2台で幸せになれるという事だったのかもしれません。
Posted at 2018/02/18 15:55:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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