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昨日の通勤時、結構燃費が良さげな雰囲気だったので記録に残してみたくなって信号待ちでパシャッ。

前回満タン時に結構めいっぱい入れてくれたみたいで、燃料計のFラインまで60キロ以上走れました。普段は50キロくらいのことが多いので、4～500ｃｃ多めだったようです。117キロ走行してまだこんな減り具合ですから、半分で300キロ近く走れそうです。
今までに２００回以上給油した経験から、半分での給油量はおよそ13.5L。このままのペースを保てば22ｋｍ/Lは行けそうです。10・15モード燃費が23.0なのでなかなかの燃費と言えるでしょう。実はこれには裏があって、最も燃費が良くなる場所での撮影。

これがその時のOBDデータ。
自宅を出て31キロ余り走ったところの市街地に入って間もない交差点の信号待ちでのタイミング。
その時の平均速度は51キロで37分かけて走行。途中信号で止まったのは5か所中2か所でした。
26キロ台は以前も記録しましたが追い風でエアコンを使わない時期だったので、条件さえそろえばエアコン使っていても26.4なんて数値が出てちょっとうれしかったです。5W-36って普段より硬めの変なオイルはフィーリング通り燃費にも好影響？
ちなみに車載の燃費計よりは少し悪く出るよう調整してあり、より実燃費に近い値になっています。

不思議なことに低負荷エコ運転だと、車載の燃費計と満タン法燃費はかなり差ができるのですが、高速をぶっ飛ばしたりすると差はどんどん減る傾向にあります。場合によってはOBD燃費の方が上回ることもあります。燃料噴射量の拾い方に癖があるのでしょうか？通常は4％くらい実燃費より良く出ることが多いです。

それにしても9年落ち12万キロオーバーの軽ターボ車と思えば立派な値で、ガソリン価格が高騰する昨今中型2輪に近い燃費で通勤できている事には感謝する必要がありそうですね！

例の痛ましい事件、高速道路上で強制的に停車させられ後続車に追突されて犠牲者が出た事件なのですが、あの出来事以来”煽り運転”がよく話題に上ります。
以前自身のブログにも書きましたが、これは一般的に言う煽り運転が原因で起きた事件とは思っていません。高速道路上に停車させたことが原因で、煽り運転はその過程で一時的に発生したことだったと考えます。ですので今回は一般的にみられる煽り運転を中心に考えてみました。

煽り運転には大きく２つのパターンがあると思います。

1．とにかく周囲のことなど考えず、1台でも抜いて先に行きたいという感じで前方の車に迫って威圧感を与えたり、急な進路変更や割り込みをしつつ我先にと突っ込んでくる輩。

2．通常に運転していたにもかかわらず他車に予想外の動きをされ、それに苛立って何とか仕返ししたいと対抗措置に出る場合。

1．についてはこれにも2パターンあって、負けず嫌いな性格からくるものと純粋に時間に余裕がない場合で、大半は前者であろうと思います。後者の場合は性格的問題ではないのでそれなりに多少は気を使いながら極端なことはしないのではないかと思います。

前者についての対応方法は、とにかく譲るしかないと思います。先に行きたいのですから先に行くことができれば目的達成なのですし、後ろに回れば煽られることはありません。1車線の狭い道なら左によってハザート出せばすぐに抜いて行くと思います。2車線以上だと左から抜かれることも考慮が必要です。後者にしても対応方法はあまり変わらないと思います。
最悪なのは邪魔をすること。特に前者だった場合はブチ切れする可能性があり危険です。

しかしながら1．については私の経験では少数派です。頻度としては年数回程度。

ところが煽り運転に近い状態（以前プチ煽りって書きました）は日常茶飯事です。そのほとんどが2．に当たると思います。

予想外の動きとは、

2車線以上の道（一般道高速道問わず）の追い越し車線を流れより遅い速度で走り続ける。
急な進路変更や割り込みをする。
ウィンカーを出さずに右左折する、あるいは曲がる段階になってウィンカーを出す。
信号が青になってもすぐにスタートしない。
不必要なブレーキ。
車線中央付近を走らない（左右どちらかに寄る）
一般的な車間距離より明らかに短い。
信号待ちなどで異常に車間距離を取る。

他にもあるでしょうが主だったところはこんなところでしょうか？

写真は私が走行車線の車を追い越している最中に左から急に割り込んできたドラレコの実画像。
「なんだ？こいつ！」と思いました。

簡単に言うと、道交法を守らない、あるいはマナーが悪いことが周囲の関連したドライバーにストレスを与え「なんだ？こいつ！」となるわけです。

これが日常的にみられるプチ煽りの原因で、その大半が煽ったほうではなく煽られた方の問題ということができます。また、確率的には女性や高齢者に多い気がします。

ですから日常的に煽られる人は、その多くは自分が原因だという事を自覚されるべきと思います。ですからその対応については、煽られた方がなぜ煽られたのかを客観的に考えてそれをやめることが一番でしょう。またこの場合でも緊急的には1.と同じ対応をすれば大丈夫と思います。

私の運転は間違ってないという方が大半だと思いますが、とにかく一般的な周囲の車の動きと自分の運転方法が違っていないかよく確認されることを希望します。

またストレスを感じても「なんだこいつ！」と思っても、グッと我慢して対抗措置は取らないほうがスマートです。相手と同じ土俵には立ちたくないですね。（なかなか難しい・・・）

以前発注してあったDeenのワークベンチが昨日到着しました。
深夜勤務明けではあったものの、小一時間あればできるだろうと思い、家内に「今からやるの？」と言われたもののそのまま組み立てることにしました。








BETAキャビネットの苦い思い出があるので、まずは検品。

総重量92kgほどあるので組み立ても一人ではしんどいと思い家内も犠牲になってもらいました。



ここまで組むのに小一時間かかってしまいました。

逆さの状態で天板に脚をつけ取り付け始めましたが、天板の四隅で足を固定するボルトが1ヶ所につき8個で計32個あり、アクセスしにくい場所でナットの締め付けをしなければならずディープソケットを使おうとしたら、KTCのセットには欲しい13mmが抜けていて止む無くスイベルラチェット+標準ソケットで作業。
考えてみれば短いエクステンション使えばいいだけのことでした。寝不足（前日から寝てない）とはいっても情けない限り。
実は脚を固定しているボルトでバックパネルの支柱も共締めするため、32個のボルトは後ですべてやり直しをしなければならないことに気づきましたが、それはすべて本締めが終わった後でした。(寝ぼけてますね、締め直しは16個でした)
それでも仮締め状態で上下ひっくり返すには、重量がありすぎで歪む可能性があったと自分を説得し作業続行。

2時間余りもかかってやっと完成。
今まで作業台はチョーお古の丸パイプで組んだテーブルにバイスをねじ止めして使ってましたが、やすり掛けなんかではグラグラだったので、週末にはこれに新品のバイスをねじ止めします。大きさも約1600×760と十分ですが、照明を考える必要があります。
今回はまだ届きませんでしたが、5段のコンパクトキャビネットも7月には到着予定でワークベンチ下にピッタリ収まるはずです。
（ワークベンチ+2万円ほどで割安だったので不要かも？とは思いましたがセット購入しました）

昨日たまたま建築屋さんが家に来たので「この物置にシャッター付けてガレージにしたいんだけど」と思わず聞いちゃいました。もともとガレージだったのでいらない壁をシャッターに交換するのは比較的簡単で思ったより安くできそうです。

見た目はだんだんガレージらしくなってきましたし、工具を買い足しても当分収納には困らなくなってきました。

心配なのは、今後の資金と自分の技術のソフト面と言う事になりそうです。

チュー太郎には前後独立したドラレコが付いています。
今日の買い物帰りに、左車線から強引に追い越ししてきた奴がいたので画像をチェックしてみました。

この写真は後方カメラがとらえた追い越す直前の写真。

私と同じ車線後方には大型トレーラーが長めの車間距離でずっとついてきてました。ところがこの軽箱がイン側からこのトレーラーが加速する中を抜いて行きどんどん加速し、私の左前を走行中の車との間をすり抜けて追い越していきました。

私は追い越される寸前までこの軽箱の存在には気づかず、左前の小型車を追い越している最中だったため流石に切れてアクセルを踏みましたが、悲しいかな前に入られてしまいました。930やC43のように踏んだ瞬間にトルクが出てくれない小排気量ターボ車の宿命ですね。
こいつはこの後も懲りずに右へ左へ車線を変えながら追い抜いて行きました。こんな目立つ迷惑運転をするのはかなり知能程度が低いと思われます。私なら目立たずに同じくらいのペースで走ることは難しいことではないと感じました。ちなみに営業ナンバーでした。

もう一つ気になったのが、謎の壊れたハイエース２台と同じように壊れたハイエースを積んだ積車１台。

真後ろではなく走行車線上のハイエース２台ですが、前は現行モデルで後ろは先代。２台とも仮ナンバーでした。現行モデルの方は右前部が中破していてヘッドライトすらありません。

実はこれらに先行すること数百メートルのところに現行モデルのハイエースで同様な事故車を積車が運んでいましたが、後続の２台を待つように非常駐車帯で止まっていました。なんとこの積車も仮ナンバー。
どんな事情かしれませんが、こんな風変わりな車列を見たのは今まで記憶にありません。

フロントカメラはカロ製でリヤはユピテルですが、カロ製の方が若干画質が劣ります。
さすがにこの辺は数を作っているだけのことはありそうです。カロ製はその時の位置や速度情報も画面上に表示されますが、ユピテルやセルボの中華製はそれらは表示されていません。デフォルト状態の考え方が違うようでした。ユピテル製はファイル間の重なりが時刻上ではゼロですが、実際の記録は１秒くらいは重複していて中華製みたいな空白は当然ながらありませんでした。セルボの中華製ドラレコは何とかしたいところです。Amazon保証が付いているのでクレーム返品はまだ利きそうですが、面倒なので放置することになりそうです。

以前灯火類の使い方についてアップしたことがありました。
基本灯火類は他の車などに自身の動きをアピールするために使うのが主体であるといったように記憶しています。

先日スマホをすりすりしていて気になったのが「サンキューハザートは止めなさい」という自動車評論家の記事。
確かに道交法上は”非常停止灯”となっていて、その使用方法は緊急時や故障時のための使用という事になっているようです。

私は「だから他の意味で使うことは許されない」という意見には賛成しかねます。
サンキューハザートはトラックドライバーなど毎日仕事で車に乗るプロドライバーから発生したと言われています。他にも夜間他車に進路を譲る際に一瞬ヘッドライトを消すなど以前はよく見かけました。その記事についての反論の中に「サンキューハザートと非常時の使用と見分けがつかないような奴は運転しちゃいけない」といったような過激な意見もあり「確かにそうかも」と思いました。

車という重くて固い機械が多数走行しているのが一般的な道路ですが、今のところその機械を動かしているのは意思を持った人間であるので、人間同士が限られたスペースを共有しあっているという現実を考えると、その人たちがそれぞれの意思を明確に伝えあうことは必要不可欠であるのは事実でしょう。
またお互い人間ですからそれぞれの感情があるのは当然で、良い関係性を維持して気持ちよく安心して運転できた方が良いに決まっています。そんな中で多くのドライバーに認知され、定着してきた慣習を「法的に問題がある」として「止めろ」というのはいかがなものでしょうか？

幸いなことにこの意見については否定的な方がほとんどを占めていて一安心。

しかしながらこのようなお互いの意思相通に関心がないドライバーが、私の見る限りでは結構多くて残念です。とにかく自分だけ思い通りに運転できて警察に捕まらなければOKと、他の車などのことはあまり考えない。
前にも言いましたが、曲がる直前にウィンカーを出す人、左折するのに右による人、渋滞中の信号待ちで２台分以上車間距離を開けてる人、むやみに車間を詰める人、何が何でも流入を阻止しようとする人、アクセルを離すとすぐにブレーキ踏む人、こんな人たちは周囲のドライバーの気持ちは考えていない証拠だと思います。交通の流れの場という中で安全に通行しようと思ったら、追い越し車線を走行車線と同じ速度で延々と走り続けられないと思います。

こういう人たちが周囲の常識的ドライバーの心理状態を悪化させ、直接、あるいは間接的に違反行為や事故を起こさせる心理状態にさせることは想像に難くありません。

今のところ運転者の意思で自動車の動きは決まります。
ですから流入したあとのサンキューハザートは、後続の運転者の心理を和らげる効果があり決して悪いことではないと私は思います。

運転者の心理状態が直接運転に出にくい自動運転は、こういう点ではとても優れている可能性が高く、運転行為そのものや他車の動きに気遣いできない人は、なるべく早く自動運転できる車に変えていただければ個人的には非常に助かります。オートライトの義務化にも大賛成！平気で無灯火で走るアホはいなくなるのですから。

ただ私は自動運転に興味はありませんが。