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今日はチュー太郎の12か月点検に行ってきました。

この写真は以前の使いまわしではありません。今回お借りした代車の写真。一見同じ車にしか見えません。それもそのはず同一車種の同一カラーでデュアロジック。点検ではおよそ4時間ほど必要との事で止む無く帰宅することにしました。


DRLがノーマルなので私のとは違います。

テールエンドも磨いてないため、油分に汚れが付着してしまってる。

内装も後付けが全くないので、シンプルでクールな感じ。
代車に乗った瞬間思ったのが「足固くない？」というのが私で、「マフラー喧しくない？」っていうのが家内。いずれにしろ自分の車の方が微妙に快適な感じがしました。走行距離やスタビリンクの差でしょうか？

でもって、思わぬ災難だったのが”飛び石”

カーポートが写りこんでわかりにくいのですが、写真中央部に大豆ほどの大きさでしっかりついてしまいました。自身の保険を使うか、自腹を切るかは今後の調査結果によりますがディーラー試乗車でいずれは認定中古車になる車でしょうからガラス交換は必至でしょう。
本当にこれだけは避けようにありません。前走車はボクシーでしたし、”パチッ”と音がした瞬間にがっくり。まあ自分の車でやったと思えば変に弄られないだけましかもしれません。
以前930で一度だけ経験しましたが、当時は等級に関係せず「ラッキー」とばかりに即保険交換でした。今度はそうもいきそうにはありません。まあ3年契約の保険なのですぐに掛け金が上がるわけではありませんが、いくらかの出費は覚悟する必要がありそうです。

それにしても早いもので、チュー太郎が来てから1年が経とうとしています。いまだロングドライブには連れて行ってやってませんが、毎週末がずいぶん楽しくなった気がします。

一応夏休みには遠くに出かけるつもりなので、それまでは我慢してちょーだい！

今日はGF-AP429さんのお誘いで、デビューしたてのup! GTI　にお乗りのウコン・イエローなクルマさんとのEU仕様DRL化？プチオフに行ってみました。




アプローチこそ違えど、595と同じカテゴリーの車でPOLOが３ナンバー化してしまった今、貴重な５ナンバースポーツハッチです。

場所はとあるショッピングモールの駐車場で、極力人が来そうにない場所を選ん早い時間からで開始。
595とは違ってスモール配線のカプラーに、すでにあるDRL端子に電源を供給するという至ってシンプルな方法です。これはGF-AP429さんのup！で既に実証済みで単に同じことを行えばよいはずでしたが、なんとライトスイッチが変わっていて同一の方法はとれず、5極リレーを介してスモールONでDRLオフ回路を作って組み込むこと？となったようです。（間違ってたらごめんなさい）
一部パーツが足りず、いったんGF-AP429さんのお宅に行って部品調達しながら、魚介系の出汁がきいたおいしいラーメンを食べて再び駐車場へ。
この時GTIの後席に乗りましたが、予想以上に引き締まった足回りにちょっとびっくり。これならアウトバーンをカッ飛んでも不安はないでしょう。ウコン・イエローなクルマさんはもう一台　ゴルフRもお持ちだそうですが、きっとこの車にも満足されることと思いました。

GF-AP429さんが「これは内緒ですからね、決してこんなことしたいわけじゃないから」といいつつ行った室内への配線引き込みです。

少ない道具や限られた材料でやるのですからやむを得ない選択だったと思いますが、私の場合は「おお、こんなとこから引き込めるのか！」と大変参考になりました。すぐさまチュー太郎のフェンダー付近を見に行って、できそうなのを確認したのは言うまでもありません。

なんやかんやありましたが、無事DRL点灯。


新旧の2ショット（指が邪魔してました。m(__)m）

新型はLEDの白い光でより視認性が高そうです。

私はせっかくフロアの状態が良い駐車場なので、簡易サイドスリップテスターでチュー太郎のトーインチェック。ほんの僅かだけセンターが左にずれているのが気になって、もしトーが狂っていたなら修正しつつ調整しようと思ったからです。しかし残念ながら針は微動だにせず。

まあタイロッド1/4回転程度で済みそうなので、片側トーイン方向に回せばそれでいいかもしれません。

違う車種なので直接参考になる事はあまりありませんでしたが、up！GTIにも乗ることができたし、何より一つの結果のためにいろんなアプローチができるGF-AP429さんの作業からは毎回新しい知識が得られるので楽しいです。

また現地で知って驚いたのは、ウコン・イエローなクルマさんのお住まいが私の自宅から自転車で5分余りのところだったことです。こんなこともあるんですね！

GF-AP429さん、ウコン・イエローなクルマさん、ありがとうございました。

6月25日 追記

ウコン.イエローなクルマさんではなく、カッパーキングさんでした。
初対面とはいえ大変失礼致しました。

と言っても草刈り機ですけど。

今日は不安定な天気の中、お寺の山の草刈りに出かけました。
いつもほぼ一発始動のSTIHL　FS26NLでしたが、なぜか今日は”ビィーン”とひと吹きして止まってしまい、その後は手ごたえ無し。やむを得ずとっても疲れる鉈ガマなる物を振り回す羽目に。

平均斜度は６０度？の急斜面での草刈りですので、そう簡単な事ではありません。立ってるだけでも疲れます。途中で雨も強くなり、スパイク付きの地下足袋履いていても滑りそう。そんな中鉈ガマ振り回すこと２時間ほど。どっと疲れて帰宅しました。

帰宅後早速草刈り機の修理。

多分燃料か点火の問題なので、まずは簡単なスパークチェック。
なんだちゃんと火花飛んでると思って、エンジンかけてみると確かな手ごたえで”ビィーン”とかかりましたが、そのまま沈黙。もう一度火花を見ると今度は飛んでいない・・・。
テスターで導通やら電圧を調べていてたどり着いたのが、プラグコード。

プラグキャップとコード先端の導通がありません。キャップの金具とコード間で断線してました。
何とかごまかそうと手を尽くしましたが、結局無駄に終わってしまいました。ホムセンで代替品を探しましたが流石にプラグキャップ+コードは売ってませんでした。MonotaRoでもヒットせず。親父の代からの物で愛着もあるので何とか修理したいとは思いますが、どうなる事やら。

それにしても今日は腕が痛いし足もだるい。

疲れました。

２日前にFACTORY　GEAR（面倒なので以降F/Gとします）　でセット購入したコンパクトキャビネットが到着し、物置ガレージ化計画の箱物系はひと段落しました。もともとワークベンチだけ購入するつもりが、F/Gの罠にはまって「チェスト付きが安いなあ、でももうちょっと足せばキャビネットが買える！」という結果になってしまった次第。ワークベンチ単体に２万円ほど足すだけで約４万円の５段コンパクトキャビネットも付いてくるというサービス。

キャビネットのパーツレビューはHAZETと伴に、その実質購入価格が1/10以下のDEENを絡めていずれupします。

一応午前中指定の配送だったのですが、１４時前の出勤だったのに１２時半くらいにやっと到着し慌てて組み立てました。梱包をほどいてスイベルキャスター４つとハンドルを取り付けるだけですが、途中から家内に手伝ってもらっても２０分くらいはかかりました。いつものように梱包材もテキパキ片づけてくれる家内がいて助かります。

組みあがったのがこの状態。重量は３１kgと、このサイズならそこそこの重量です。


このままワークベンチの下にピッタリ収まるはずでしたが、

４～５mmの差でアウト。ワークベンチは足に調整ネジがあって３～４㎝高さ調整が可能でしたが、時間もないので翌日調整することに。

これは調整前。


これが調整後。
天板の水平出しもやりました。なぜかネジの長さが４か所とも違っていて？な感じ。


でもって、

無事？収まりました。

？が付いたのは、入れ方によってはまだぶつかってしまうことが分かったからです。キャビネットのキャスター１個が浮き上がっています。これはキャビネットやワークベンチのせいだはありませんでした。もっと深刻な問題が発覚。

床がうねっていたのでした…

一応金鏝仕上げされていて平滑だと思ったフロアでしたが、結構うねってることが判明。
しょせん車庫で４０年以上前の仕事ですから、工場フロアのような造りではなかったようです。水道もあって水抜き穴もあることから傾斜もつけられているようでした。コンクリートの厚みもきっとそれなりであることも窺い知れます。簡易リフトの設置には不向きなように思えました。これはフロアの打ち替えかも、残念。

それでも気を取り直して、あまり考えずに道具を収めてみました。



取りあえずこんな感じで、まだスッカスカ。





現状はこんな風です。

ゴチャついていてすっきりはしませんが、だいぶガレージらしくはなってきたと本人は思っています。しかしまだまだ道半ばといったところでしょうね。

F/Gの通販アカウントにはだいぶポイントたまりました。豊橋のお店でもクーポンやスタンプもらってます。ちょっとした工具ならタダで買えると喜んでいる、間近に控えた定年後を考えていないバカなおっさんでした。

セルボの車検を予約してきました。

以前も書いた通り３年間お世話になった自販系ディーラーはお断りして、地場系（と言っても隣町ですが）の老舗販売店です。創業は私が誕生する１年前で今年はちょうど６０年に当たるようです。お断りした後自販系からは何の連絡もなく、うるさい客が一人減ってホッとしているのでしょう。サラリーマン中心の会社ですね。




各国産メーカーのサブディーラー的存在で、金額的には正規ディーラーより多少安いだけであろうと思っていたので、そういう点では期待していなかったのですが「では御見積もりいたしましょう」と言われるまま先週の土曜日の生活習慣病健診帰りに寄ってみました。

車を渡して３０分ほどで、担当したメカニックの方が「お待たせいたしました」と紙を持ってやってきました。
開口一番「ご自分でいろいろやられておりますね。触る必要は全くありません。オイルもディーラーで交換されてからご自分で交換しているようなので、今回は入れてありません」とおっしゃられてから見積書を手渡してくれました。金額的には８万円弱で予想通り。
距離が距離なのでこの評価はうれしいですね。つい最近交換したばかりのベルト類なども当然見てのことだったのでしょう。
見積書を見ると、担当した方の苗字はこのお店と同じでしたので身内の方のようです。５分ほどのやり取りでしたが、おおむね信頼できるという感触が得られました。
自分で車を触る時は点検前に集中して行い、点検時に確認してもらおうと思っています。

これはお店のサイトからお借りした工場の写真です。

ちょっとわかりにくいですが、しっかりした板金工場であることが分かります。
ベンツの12検をお願いしたときも2つ返事でやっていただけたので、車であれば国産、外車を問わないようです。もしも何かあった時にはチュー太郎もお世話になるかもしれません。


まだ2か月も先の話ですが、お互いのため車検は素通しで済むよう準備はするつもりです。


―お店から帰宅直後に、バリウム用の下剤が利いてきて冷や汗かきました(-_-;)