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2018年08月28日 イイね!

整備記録を初めて良く見た

整備記録を初めて良く見た昨日無事車検が済んで代車からセルボーに乗り換えて帰宅するとき、やっぱり自分の車っていいなあと思いました。そのスタイリングや高い経済性が気に入って購入しもう5年半。その間色々弄って自分なりの通勤快速となり、自身での走行距離も8万3千キロを超え車歴中最長となりつつあります。



これは今回の記録の上半分。
今まで何度となく多くの車の車検を経験していますが、その整備記録はサラっと目を通すくらいで「形式的な儀礼」とさほど興味もなく、その内容をしっかり確認したことはありませんでした。自称”車好き”の私でさえこんな感じなので、普通のユーザーなら車検証入れの中に入れたまま放置の方も多いのではと思います。

今回の車検後初めて真面目にその記録を読んでみると、様々な情報を得ることができて車を維持するうえでとても有用であることが解りました。
最初の写真の下のあたりに気になっていたブレーキライニングの残量が記録されていました。パッドは6.5mm、シューは3mmと言う結果。気になっていた過去無交換のシューでしたが、その後調べていると新品でも5mm程度で1~2mmまで使えるとの事。以前Dのメカニックは「15万キロくらいは持ちますよ」と言っていましたが、私ならまだ当分OK という事になりそうでした。

それでは2年前はどうだったのかと、前回の記録もチェック。

すると3.5mmとありました。多分0.5mm単位の記載と考えられるので単純に比較するにはリスクがありますが、この間4万キロほど走っているので1mmで8万キロ、残り2mmまで使えるとして24万キロもつことになります。
ただし気になる数値がありました。制動能力です。前回は1330~1350Nだった数値が800~820と3割ほど低下しています。ドラムブレーキはその構造上内部にカスが溜まりやすく汚れ放題であることが普通です。そう思うと内部を一度きれいに掃除してみたくなります。それならシューも交換したいところ。
今年の冬休みの宿題になりそうです。



ショックだったのは前照灯等の光度。右199、左168(×100cd)だったのが、124、91に大幅に低下していたこと。
GWにヘッドライトを分解掃除してハイルーメンのバナーに交換し、かなり光度が上がったのは間違いありません。その証拠にフォグを点灯してもほぼわからないほどヘッドライトが明るくなり、それ以前とは明らかに違いました。最も期待していた所なので非常に面白くない結果です。


などなどその気なって読むと色々参考になるなあと感じ、車検なんて通ればよいと思っていたけれど、その中身も重要だという事がわかった次第。

自販系ディーラーでは点検後には必ず整備内容や今後の注意点などの説明がありましたが、今回は残念ながら無し。
事務所の入り口で見ると翌日のスケジュールが書いてあって軽自動車からトラックまで確か16台ほどでした。整備士の人数から考えると一人4台くらいは整備の必要があり、1台当たり2時間くらいではなかなか大変なのでしょう。
Posted at 2018/08/28 20:40:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月27日 イイね!

代車シリーズ スイフト

代車シリーズ スイフト今月~来月は、同僚の都合で朝からの勤務が無くなってしまい深夜勤務がその分増えるという良いような悪いような1ヵ月となり、まずは今週は深夜勤務からのスタート。





月末にはセルボの車検切れになるため、朝一で車を預けに行ってきました。思った通り新型ジムニーが展示してありナンバーも付いていたので「試乗ってできますか?」と聞いたところ、現在は展示だけとの事。やはり商談を始めないとダメみたいでがっくり。


代車は現行スイフト。走行距離はまだ700キロ足らずの新車で試乗車でしょう。

今年2月に現行スイスポ、先日アクセラXD、up!GTIそして先ほど母のNボと新しめの車を運転すると、自分の2台とは違う種類の乗り心地。代車のスイフトを含めすべて共通するのが”ゆったり感”
Nボとup!GTIとはハンドリングは別物ですが、程度の差はあれゆったりした感触はありました。ストローク感と言ってもいいかもしれません。しかし私の2台には全く感じられない。
これが私の好みなんでしょうか?セルボーにゆったり感は不要ですが、ストローク不足は感じています。車高調によるものなんでしょう。チュー太郎にはもう少し微小入力の吸収性があればと思いますが、やはりゆったり感は不要です。

代車の現行スイフトはエントリーモデルのXG CVTです。
車重はセルボーにプラス50kgと軽量で、91ps、12kg/mと言う性能。エコポイント90点以上の走りではその実力は知る由もありませんが、通常走行時はイグニス同様千回転を少し上回ったところで平和そのもの。出だしもストレスなく不満無し。


タイヤは定番のエコピアで、そのせいなのか切り始めの応答遅れとパターンノイズが気になります。


荷室は深さがあって流石にセルボーよりかなりの容量がありそうです。


意味不明な形状のリヤフロアマット。左右ともにかなり小さめで他車の流用かも?

車両本体価格はセルボーの新車価格より安く、とってもお買い得。
でも軽より高い税金を払う付加価値は見出せませんでした。同程度の価格ならワゴンRで十分満足できそうですし、同じスイフトなら頑張ってスイスポにすることでしょう。

しかしながら今時の良い車であることに異論はなく、この車に心が動かない私が変わり者だと考えたほうが自然だと思いました。
Posted at 2018/08/27 13:19:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月26日 イイね!

明日はセルボーの車検

明日はセルボーの車検セルボーは2009年式なので明日4回目の車検となり、その内3回をオーナーとして行ってきました。2回目は購入元である友人のお店、3回目は隣町の正規ディラー、今回は地場系老舗サブディーラーと3回とも違う場所で行うことになりました。

この写真は今朝方撮影した物です。なぜいつもと同じような写真をわざわざ撮り直したかと言えば、あまりに綺麗だったからです。実は夏休み前から洗車してません。いつも給油と水洗いはセットでしたが、前回給油時は小雨が降っていて無意味だったのでやめました。今日まで何度か雨天の中走りましたし、連休中は数日間放置され埃がついていました。ところが先週台風による豪雨の中走ったらこんなに綺麗になってしまいピッカピカです。(ただそれだけですが)

話は元に戻りますが、なぜ毎回整備場所を変えたかと言うと、今後付き合っていける整備屋さん探しをしているからです。将来的にはチュー太郎の整備も視野に入れてのこと。
友人のお店は遠すぎです。片道約170キロ。50キロ以内なら変えなかったでしょうが、片道高速使って2時間は以前のように余裕があった時には遊び半分で通えましたし、ベンツやポルシェ時代は近場で信用が置けて低コストな場所が見つかりませんでした。それにどうせなら友人の助けになったほうがと言う気持ちもあったためです。

隣町の自販系ディラー。サラリーマン然とした体質が合いませんでした。セルボー購入時にはまずは直近の正規ディラーに行きましたが、CVTフルード交換を依頼したところあれこれ理由をつけて嫌がったので、CVTフルード交換を2つ返事で受けてくれた隣町の自販系ディーラーに店替えし車検を受けました。しかしストップランプ球切れ頻発の件であれこれ文句を言った後から、どうもクレーマー扱いの雰囲気を感じたため嫌気がさして今回のお店になったという訳です。

今回のお店は国内全メーカー取り扱いと言うサブディーラーで、フレーム修正もできる板金塗装工場があり指定車検場でもあります。ベンツの12か月点検も国産車と同じ価格でやってくれました。ここでの対応力、技術力などしばらく様子を見て将来チュー太郎の面倒が見られるか確認していくつもり。もしかしたらセルボー全塗装なんてことがあるかも?

今日はキャビネットの収納方法を少しだけ改善しました。

Deenのキャビネットに入れたハンマー類。


結局流れてしまったBETAのキャビネットを発注した後、内部の整理用に買ったSIGNETのフリーカットスポンジシートを活用しました。

ワイドキャビネットにちょうど良いサイズの物を5セット購入済みでした。しかし一度カットしてしまうと変更が効かないので使えずに放置していましたが、キャビネットの深底を有効活用できそうだったのでまずはハンマー類用として使う事にしました。ワイドキャビネット対応サイズなので、1枚でDeenのサイズなら3枚ほど取れます。

同じものを2枚作って重ね、ヘッドを横にして並べていたハンマーを縦に挿して固定できました。

今日買い物途中で以前の通勤路であるちょっとした峠越えをチュー太郎で走っていて、こいつの足回りのバランスはなかなか良くとれていると感じました。

いわゆる硬さですが、やはり全体的には930よりやや硬めと言えそうです。しかしギャップを乗り越えた時の衝撃の角や収まりはチュー太郎の方がまろやかで減衰も早いと思いました。ロールそのものは、930より高い重心高やサス形式の違いなどから大きいとは思いますが、不安を感じるには至りませんでした。明らかにフロントヘビーなFF故、下りのハードコーナリングは苦手であろうと思われましたが、意外と不安を感じることなく曲がっていきます。
最大の美点は大きな段差を高速で通過するときの角の丸さや衝撃吸収→減衰力の高さは930以上です。”ダーン”とジャンプしても”ドカーン”とはならず”ストン”と着地できそうです。
ボディー剛性やショックアブソーバーの働きなどに対する期待値が低かったせいか、思った以上の高剛性、減衰特性の良さに関心しました。価値観が古いかもしれませんがKONIのアブソーバーなんて”族”が付けるものと言う固定観念があったのですが、見直す必要があると感じました。間違っても乗り心地が良いなんて言えませんが、硬いなりにバランスが取れていて、もしヘタって来ても社外品にはしないでしょう。
同じようなサス形式で5年以上苦労して熟成したはずのセルボー君は、どノーマルのチュー太郎に完敗です。

最近ちょくちょく運転マナーのブログをアップしていましたが、今回は駐車場について考えてみました。

これは自宅近くのスーパーの拝借画像ですが、駐車場利用時のマナーについて何も考えていない人を良く見掛けます。
まずは駐車場入り口付近で、場所を確認するために止まってしまうのはやめてもらいたい。一度場内に入って邪魔にならない所まで行ってからじっくり探し始めてください。あるいは入る前におおよその目安は付けて置いていただきたい。入り口で止まってしまうと当然後続車は公道上で待つ羽目となり、通過車両の通行を妨げることとなります。
中に入って駐車場所を探す際には他の車の動きをしっかり確認しながら移動してほしいものです。
もう用が済んで出ようとしてるときに、通路をふさぐ形でキョロキョロするのはやめてほしい。
それから駐車場を出入りするときには必ず指示器を出して意思表示をしていただきたい。特に出口は普通はどちらかに曲がることが多く、この先どちらに行くのかで周囲の車は対応を変える必要があります。意思表示なしでいるとどう動くか予測が付かず、周りも対応に困って迷惑千万。
またこれは私も家内から時々叱られるのですが、屋根の有る通路などの横断歩道は最徐行。家族で買い物に来ている人も多く、物陰から子供が飛び出てくることなど日常茶飯事。そんなところを速度を落とさず走り抜けるドライバーは意外と多い。

これはちょっと違いますが、私たちがオフ会で時々利用させていただくショッピングモール駐車場ですが、オフ会はとにかく混雑しない時間帯を狙って早朝から開始して、混雑し始めるころには終われるようしています。また空いてるうちは適当にやりやすい場所に止めて行いますが、混雑してきそうになったらなるべく店舗入り口から遠く不便な場所に移動します。それでもマズそうであればお開きとするようにしています。もちろんその後は店内で買い物や食事は絶対条件。

という事で駐車場内でも周囲の車や歩行者に気を使い、意思表示をはっきりするのは公道上と同じことと思った次第。


Posted at 2018/08/26 17:11:00 | コメント(1) | トラックバック(1) | 日記
2018年08月25日 イイね!

up!GTIに乗った!

up!GTIに乗った!先日一緒にプチオフ時にはカッパーキングさんより先に失礼させてもらったのですが、その際に使って忘れてしまったワークライトをわざわざ持ってきていただきました。
せっかくなのでカッパーキングさんのup!GTIを運転させていただきつつ喫茶店へ。


チュー太郎に乗ったカッパーキングさんの後について、15キロほど離れた喫茶店へ。
プチオフ時、up!GTIはGF-AP429さんが運転し、私は彼のアクセラに乗って行ったのでup!GTIは運転せず。

up!GTIから見た走ってるチュー太郎の後ろ姿。自分の車が走るのを後ろから見たのは初めてです。

前回プチオフに行く途中に車を乗り替えたGF-AP429さんがup!GTIから降りたとたん「ウワー、面白い!」とおっしゃったのが良くわかりました。彼の普段使いであるmove up!とボディシェルこそ同じですが、エンジンもハイパワーで6MTなのでその走りは予想以上に異なりました。私の記憶の中では5ASGのmove up!はその特性故加速時に”他人がクラッチとシフト操作をやってる感”がチュー太郎同様にあって、自分が運転している感覚がスポイルされていますが、6MTだと自分が操ってるある種の”支配感”があり、その上1L3気筒とは思えない加速力。やっぱり”面白い!”と感じるのは当然と言えそうです。

VWのGTIシリーズでは末弟ではありますが、そのDNAは十分に感じられました。
カッパーキングさんとの1回目のプチオフの際には後席に乗ったのですが、運転してみるとそのフィーリングはまた違いました。結構硬いと感じた足回りでしたが、運転してみるとちょっと非常識なチュー太郎よりはやはりかなり動く足回り。ロールは少ないものの、荒れた路面などはそのサイズ感からすると大き目のストロークでしなやかにいなします。以前試乗した欧州仕込みの現行型スイスポを思い出しました。チュー太郎の非常識感を再確認した次第。

エンジンは最新のダウンサイジングターボの面目躍如といった印象が強く、1500rpm辺りから実用域に入り始め、2000rpm辺りからは活気が出てきます。残念ながら”全開!”とはいきませんでしたが、3000rpmを超えるとかなりの加速感が出てきます。
またエンジン音に3気筒独特の安臭さがないばかりか、”コォ~”っていう感じのツインキャブの吸気音みたいな快音も聞くことができて、同じ3気筒ターボのセルボとは大違い!
またシートも派手なサポートは無いのに、全体で体をきっちりホールドしてくれるのでスポーツドライブで不安を感じることもないでしょう。

こんな車が219万円なのですからお買い得感は非常に高く、セルボの150万近い新車価格を考えると日本の軽以上の割安感。セルボが苦手な高速の追い越し車線でもストレスフリーで走れることを考えると、この車は激安?と言ってもいいかもしれません。

今では”たかだか116ps”ですが、そんな数字に大した意味はないことが良くわかりました。

こんな機会をいただいた上おいしいコーヒーまで御馳走になり、カッパーキングさんには”感謝”の二文字しかありません。(人''▽`)
Posted at 2018/08/25 19:27:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月19日 イイね!

夏休みも終わり

夏休みも終わり今年も遠出することなく終わった夏休み。

ちょっと泊まって遠くに行こうか?と切り出すと「セルボの車検があるでしょ」と厳しいお言葉。
すっかり忘れてました。月末には車検を予約してました。




初めてのところで受ける車検ですが、早いもので前回CVTフルードを交換して5万キロ以上走ってます。一応無交換とはなってますが、駆動伝達装置の潤滑油は5万キロ程度で交換しておいた方が精神衛生上よろしいかと。

以前アップしたブログの To do list には、セルボのヘッドライトクリア塗装、サイドスリップ調整とステアリングセンター出し、リヤドアのデッドニング。
チュー太郎はDRLプチオフの練習、ホーンの取り付け位置変更などとしましたが、作業はすべて始めの3日間で終わり、DRLプチオフも問題なく終わることができました。新たな仲間も増えて行動範囲も広がりそうです。

ただ”うまい肉でも食べてどこかにお泊り”だけが果たせず。

取りあえずセルボの車検優先で、もう少し秋風の吹き始めるころちょっと遠くに行きたいものです。

今回のリストには入れなかった物置の片づけ(全然進まず)も、秋になったら再開です。



最終モデルとは言えもうすぐ丸9年を経過することを思うと、これだけきれいなオメメのセルボはあまりいないと思います。

まずまずの夏休みでした。
Posted at 2018/08/19 19:23:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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