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giantc2のブログ一覧

2019年11月28日 イイね!

とりあえず一時帰宅

とりあえず一時帰宅あのおっとりタント君は去り、昨晩やっと定位置に戻ったチュー太郎。
と言っても警告灯関連は対処されましたが、MTAの異音は手付かずです。まあ発生頻度はかなり低いので運転をためらうことはないでしょう。
ただマルチファンクションレバーAssyは交換されてしまったので、オートライトやレインセンサーワイパーは作動しないのが残念。春先になったらゆっくり考えてみるつもりですが、何とかステアリングを外さず生かしたいと思っています。(無理でしょうね)
私は延長保証には入らなかったと思ってましたが、ディーラーのサービスマンに言われて調べたら、基本保証は有償で2年延長してありました。
営業氏とのお話の中で、サービスでは何とかしてステアリングのレバー類も含め保証範囲にならないかと頑張っていたそうです。それではっきりした返事ができなかったとか。またこちらから言うまで現在アルファに変わった営業氏には伝わっておらず、動きが鈍かったのもうなづけます。
結果的にはすぐに支障が出る可能性も低く、セルボーのACリフレッシュもあるので、通勤車として登録してあるチュー太郎はいったん引き取りセルボーのACリフレッシュが終わった後改めてMTAの分解確認(と言ってもクラッチ周り)を行うことにしました。時期的には来年1月後半から2月初旬のバタつかない時期に、短期集中で行ってもらうことにしました。
タント君には申し訳ないのですが、次回の代車は背の低い車にしてくれと頼みました。

約一月ぶりにチュー太郎に乗りましたが、タントの直後だと余計にヤンチャに感じます。足が引き締まったセルボーよりもやっぱり硬かったです。

アクセルを床まで踏めば”バァ~ン”と派手に加速。
やっぱり趣味の車はこうでないといけませんね!
Posted at 2019/11/28 19:04:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月24日 イイね!

ちょっと先が見えてきた

ちょっと先が見えてきた先ほどアバルトの営業氏から電話があり、メーカーから内部点検はOKが出たとのこと。ただしクラッチディスクが問題なら費用が発生するといわれました。
2万キロ以内でコンピューター制御なのにと思われる方がいると思いますが、エンジンオイルと同じ考え方なので止むを得ないと思います。
ただセルボーのACリフレッシュについて、電装屋さんから「どうするの?部品きたよ」と連絡を受けているし、駐車許可を受けてない代車での通勤は面倒。
ということで、とりあえずチュー太郎は水曜日に一時退院させてセルボーのリフレッシュを進め、来年あたりに再入院とすることにしました。
再入院時に開腹してクラッチ周りの診断をすることになります。

先ほどタント君には働いてくれた分以上の食事をしてもらいましたが、ゴム風船に乗って漂っているような感じで何とも落ち着きません。

思い返せば最も足がやんわりしたマイカーはチェイサーのツアラーV だったので仕方ないかもしれません。タントみたいな実用性と経済性が高い車はマイカーとしては昔からありえず、こんな時しか乗る機会はないのでしょう。
家内に「夜勤だったらセルボーに乗れるからいいじゃん」と言ったら、「そうじゃなくってチュー太郎に乗りたいの」と滅多にしない自己主張したのには驚きました。
週末まで待とうとしましたが、水曜日に帰宅後迎えに行くつもりです。

先月から自分で洗車するようになったのですが、もう古くなった散水ホースの表面がべたついてかなわんので、昨日新しいのを買ってきて取り替えました。

これは古いやつ。巻取りは足踏み式でそれなりに気に入ってました。


新しいやつ。カバーされていてちょっとおしゃれなうえ、巻取りはリコイル式で本体後部のペダルを踏むと”ガァ―”とエライ勢いで巻き取ってくれます。

ベースと本体は分割可能なので、ベースを農業用シートなどを固定するU字金具で固定。本体を押さえず引っ張り出せて、ホースもスリムタイプなので取り回しも楽です。

ノズルをつけるアタッチメントは、バルブ内蔵で止水できるタイプに変更したのでケルヒャーに取り付ける際に蛇口までいかずに済みます。
とにかくホースのべたつきは、触るたびに手がべたついて洗剤でもエタノールでも取れにくい質の悪い粘着質で、それがなくなっただけでもずいぶん気分が違います。たまたま滅多に行かないホムセンで旧モデルということで安売りしていて、Amazonより千円以上安かったのはラッキーでした。

今日は山道を走っていつものホムセンに行きましたが、絶好調セルボーは快適で、フロントショックはもう2~3ノッチ硬くてもよさそうでした。
40Rほどのコーナーに70くらいで入りましたが、あっさりクリアで拍子抜け。

どちらか言うとコンフォートタイヤのZIEX履いたセルボーが「こんなもんなの?笑っちゃうね!」と言ってる気がしました。

Posted at 2019/11/24 16:05:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月23日 イイね!

隠れた名車

隠れた名車セルボーの足回りが一新して1週間。リヤだけ変えた時はやはりヒョコヒョコ感が強く、ハードコーナリング時の底付きはなくなったものの今一つでした。先週末にフロントも交換し、ショックの減衰力調整も終わり毎日の通勤に使いましたが、初期なじみも済んだのか徐々に上質な乗り心地になってきました。

セルボに乗り始めて6年9か月近くたちましたが、最初につけた車高調のセットアップが不完全だったこともあり、今現在が最も”新車っぽい”状態にあると感じています。車高調のバネレートはF6k、R3.8kと高めなのでもちろん一般的に言う良い乗り心地とはいきません。以前より路面の凹凸による車体の上下幅は確実に大きくなりました。しかしアタリ自体に丸みがあって不快な振動や音が出ないため、車のヤレが感じられない。そしてコーナリング時の姿勢変化も減少し、大きな段差を高速で乗り越えても十分なストロークと減衰力で安定しています。足が硬くなった、のではなく、引き締まった筋肉質の足になったという感じです。軽のくせにかなり逞しい。
前後の接地バランスが良くなったのか、タイヤもワンランク上げたようにコーナリングもスムーズです。ここにきてやっとリヤ3か所、フロント2か所の補強がその効果を発揮できたようにも思えます。

登録後10年、購入後7年弱、走行16万キロ超の今現在が最も良い状態といえます。エンジンもコイルやプラグ、オイルの銘柄を変え、ケミカルで燃料系を洗浄したら「ヤベッ こんなに出てる」と速度計を見て焦ることが多くなりました。
みどりかんぐうさんからの情報は本当に有効でした。ありがとうございます。ここまで良くなるとは思っていませんでした。っていうか今までも結構いい状態と思っていたのが、そうでもなかったことが解って残念でさえあります。
長い時間をかけてあれこれやった成果が、車高調の交換で急に結実したといえるかもしれません。

今日整備していただいたモンスタースポーツのメカニック殿が

「実はこの車、特にSRは隠れた名車だと思うんです。高速を120くらいで難なく走れて、内装なんかも良いですよね」

と言ってくれました。お世辞でもうれしいものです。

ちなみにCVTのリフレッシュを相談したら、最寄りのディーラー同様「問題なければお勧めできません」と言って交換後のトラブルを色々教えてくれました。
モンスタースポーツはスズキ車がメインで長くチューニングなどやってますから、今回は素直にアドバイスに従うことにしてリフレッシュは見合わせようと思います。仮にやるならメインのストレーナーだけでなく、油圧制御のソレノイドに付属してるストレーナーまで交換しないといけないようです。


現在入院中のチュー太郎ですが、ディーラーから「今しばらくお時間をください」と連絡がありました。関係するスタッフだけでなく、店長やメーカーをも巻き込んでベストな対応を模索するそうです。

薄紫色のタント君は、日々買い物に出かけている家内に予想以上のストレスを与えてしまったようで「今まで乗ってきた車がどれほど良かったのかよく分かった」とぼやいていました。同じ軽でもセルボーなら「ピューンと走って気持ちいい」と言っていたのを思うと、設計思想の違いで軽でもずいぶん変わるものです。

とりあえずチュー太郎については、担当営業氏の人柄を信じて良い結果を期待しています。
Posted at 2019/11/23 19:18:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月20日 イイね!

チュー太郎の経過報告

チュー太郎の経過報告入院して半月余りでやっと病院から連絡がありました。
簡単に言うと、以下のような内容です。

警告灯関連

エアバッグ警告
スパイラルケーブル断線→マルチファンクションレバーassyの有償交換

エンジンチェックランプ点灯→スロットルポテンショメーター交換

で完治。

ですが、MTAは調査したが保証修理対象にならないとの事。
調査内容
異音確認→新車では発生しないものの同程度走行した別の個体でも発生は確認された。
来社したFCA の技術者にも同乗してもらいチェック。また関東の同様の事例についてのみんカラユーザーさんの記事(保証にてクラッチ、クラッチカバー、フライホイール交換)も読んでもらったが、現状では内部の確認もやる必要もない、という事でした。
つまり、問題とは認識しないのでなおす必要はないって事のようです。

私は、問題でないのであるならメーカーからその旨納得できる文書をもらってくれたら引き取りますよ。
と答えて電話を切りました。

屋内駐車場に響き渡るほどのノイズを問題ないとするなら、先が思いやられます。

引き取る際には、これが原因で大きな故障になったらきっちり対応するように念押しするつもり。
Posted at 2019/11/20 20:00:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月18日 イイね!

還暦爺さんの通勤靴

還暦爺さんの通勤靴車高調交換し、予想以上の好結果で有頂天の再雇用爺さんです。
今朝一番でフロントショックの設定を10→14/25段に上げてから床屋に行き、帰りに工事中仮設シケインで遊んできました。
タイヤを山無しベーシックから新品プレミアムスポーツに変えたような感じと言えばわかってもらえそう? とにかくすべてにわたってフィーリング向上です。そのうえ車高が5mmくらい上がったことで段差の乗り越えに気を使う必要がなくなり、結果的に最もよく使ってる脱出スロープ流用カースロープとバンパー下面には1㎝ほどのクリアランスもできて安心。
わずかなマイナス面として車高アップで見た目の精悍さがちょっと鈍ったことのみ。ノーマル?下げてる?ウーン下げてるっぽい。そんな高さです。キャンバーもピロアッパーではセンターですので、見た感じ0.5度ほどのネガキャンでコーナリング、タイヤの摩耗双方から考えてベストではないかと思います。

通勤靴と言えば長年愛用していたTimberlandのモカシンの底が剥がれだしてダメになりました。タイの伊勢丹で3千バーツほどで購入したもので、すでに15年ほど履いてました。

ソールの摩耗は限界とは言えませんが、ソールの素材間や本体との接着部がはがれ、一度補修はしたものの2週間ほどしか持たなかったためお役御免となりました。軽くて運転もしやすく通気性も良いいい靴でした。

左側が新たな通勤靴です。この先しばらく寒いのでスウェードでもいいでしょう。内部にライナーが付いているので暖かく、ソールは凹凸が少なく小石が挟まらず(これ重要→駐車場に小砂利が敷いてあるので車内にそれを持ち込まない)濡れたグレーチングでも滑りにくい。

長距離通勤靴のセルボーは確実にレベルアップしました。
電装屋さんからセルボーのエアコン修理日程調整の連絡がありましたが、アバルトのDからはいまだ連絡がなく、代車での通勤は避けたいためもう少し先に伸びそうです。
チュー太郎が退院した後セルボーのエアコンリフレッシュを行い、その後同じくセルボーのCVTリフレッシュと全塗装の相談ということになりそうです。
既に今年もあと一月半を残すのみなので、年内にすべて終わるのは難しくなってしまいました。

登録10年を超えてますます元気になりつつあるセルボー同様、私もより楽しく暮らしたいと思いました。

p.s アバルトのコーディングオフが延び延びになっていて、関係する皆さんにはご迷惑かけてます。この調子だと年を超えてしまうかもしれません。申し訳なし!

Posted at 2019/11/18 10:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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