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giantc2のブログ一覧

2020年01月31日 イイね!

リフレッシュは楽しい

リフレッシュは楽しい以前から消耗性の部品はちょくちょく交換してましたが、昨年車高調を一新してから車そのものが一気に若返りました。ざら10万ほどかかりましたが、その効果は30万?50万?と思えるほど。
今まで十数台の車を乗り継ぎ、結構修理やカスタムでお金をつぎ込みましたが、これほどの効果を体感したことはなかったです。
今でも驚いてます。





多分効果はないかもしれないと思いつつ、先週末に交換したエンジンマウント。

エンジンマウントが劣化するとエンジンの振動がボディーに伝わり、あちこちが振動するってのが今までの理解でしたので、そんな症状がほとんどないセルボーはやったところで判らないのでは?と思っていました。
ところが振動は微減だったのは予想通りでしたが、それ以外に色々改善点があり驚きました。まずエンジンがスムーズに感じられる事。オイル交換直後のようです。振動が減るってそう言う事かと思いました。
走り出して最初のカーブで「あれ?」と感じ、山道で速度を上げて走ってみると以前よりフィーリングが良くなってます。ステアリングの反応が鋭くなったとかではなく、すっきり素直になりました。車高調を替えた時ほど劇的に変化したわけではありませんが、切り始めた瞬間や横Gを感じつつステアリングを戻していったときなどその動きがクリアで繊細な感じです。
毎日乗ってる私でしかわからないレベルとは思いますが、間違いなく良くなりました。パーツレビューにも書きましたが、エンジンそのものの位置決めがしっかり正規の位置に戻った事、Gがかかっても位置が変わりにくくなったことなどが影響していそうです。

今までみんカラから得る情報で色々助けられてきました。
昨年の夏にメロクレさんにお会いしましたが、私がやりたいなあと気になってることを一足早く実践しておられたからです。弄りのベクトルが似ています。
先にやっていただけてるので本当に助かっています。

セルボーの大変身に一役買ってくれた、みどりかんぐぅさんの存在も大きく、彼のアドバイスなしには車高調総とっかえはなかったし、今のセルボーも存在しなかったでしょう。いやもしかすると車自体を乗り換えようと真剣に画策していたかもしれません。以前ジムニーを試乗した後お店から電話が入ったのですが、「やはり自分には合わないので新型ハスラーの情報が入ったら教えてください」と返答し、約束通り11月末に電話が入った時「申し訳ない、セルボに乗り続けることにしました」とは言わず、お店に出向いていたかもしれません。

スズキの軽は昭和の時代のマーボー以来。これは結婚当時乗ってたレオーネ4WDが走行不能に近くなって止む無く乗り換えたという経緯があり、セルボに乗るまで結局はスズキは軽トラってイメージが付いて回りました。
最新の軽は、確かにベースモデルでも不満が少ないし、エンジンも静かで回転数も低め。昔ほど軽臭い感じはなくコンパクトカーに極めて近くなっています。
しかし6年近く、そう!昨日ちょうど丸6年経ちました。
以降いろいろ手を掛けて自分好みに仕立てたセルボー。これに代わる車はありません。新型ばかり乗り継いでいるN君には理解不能でしょう。(ビートは別です)

これからもミン友さんたちとかかわりつつリフレッシュを続けながら、長くセルボーを楽しんでいきたいですね!
Posted at 2020/01/31 18:51:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月26日 イイね!

代車シリーズ 595C

代車シリーズ 595Cチュー太郎が再検査のためDに入院し、その代車として今回は595Cがやってきました。前回のタント君にはずいぶん気が滅入って「次に入庫するときはタントだけは勘弁して」と言ったので、担当者が相当気を使ってくれたのでしょう。

ただの595C ではなく、直近のABARTH70周年記念車で走行距離はたった800kmでした。

駐車場にはラパンのSSやレンタカーのノートe-powerなどがあり、そんなとこかなと思っていたのでちょっとびっくり。
逆にこんなきれいな奴でなくても、と思いましたが口に出すことは出来ませんでした。でもまあこれで595の代表モデル3種に乗ることができました。
595Cはベースがツーリズモで、コンペと違うのはタービン、フロントサス、フロントブレーキ、シートが主だったところ。乗り味はどちらか言えばベースグレードに近く、常識的な中でのスポーツモデルらしい走りでした。MTAのセットアップはコンペとあまり変わらずシフトアップポイントもほぼ同じで、ベースグレードのように引っ張り気味になることはありませんでした。

足回りも同じ17インチP-ZEROとは思えないマイルドな感じで、多少のロールも許す受け入れやすいセッティング。天気のいい日に一度屋根明けて走りたいと思いましたが、キャンバスに起因すると思われるケミカル臭が結構強くて「長時間は酔いそう」とは家内の弁。

ただ家のチュー太郎みたいにアクセル床まで踏み込んでも「こいつってバッカだよな~」と口をつくことはなかったです。(内緒)



Posted at 2020/01/26 18:40:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月19日 イイね!

週末はイマイチだった

週末はイマイチだったイヤー写真までもがイマイチです。
昨日は義母の様子を見に家内の実家に行きましたが、これはその途中の高速P.A。テキトーにシャッター押して確認もしなかったらこんな写真に…


ここを出てすぐの混雑した高速道路の追い越し車線を適当な車間で列について走っていたら、古いステップワゴンが車間を詰めてきて、こちらとしては走行車線も車列になっている以上どうすることもできないのに、左から追い越し目前に割り込んできました。ホーンボタンを押しっぱなしにしたのは当然の報い。気分悪~!

義母の顔を見て、義父の買い物に付き合い帰路につき、今度はあと15分ほどで自宅って所の狭い道で、右折車を避け左に寄ったら”ボコ”と鈍い音とともにハンドルに振動。
「何かブロックみたいなのがあった」と家内が教えてくれました。( ;∀;)

今朝確認すると、またまたガリ傷。手持ちの予備ステッカーは必要な部分がちょうどぴったり前回使用済み。( ;∀;)

昨日は夜になってから自宅について、多少なりとも疲れてはいたはずなのに、何故か全く眠れません。日曜日にはセルボーのエンジンマウント交換するはずだったのに、5時前にやっと寝て起きたのは10時半。買い物に出る必要もあるので、マウント交換には時間的に余裕がありません。

結局ガス欠手前の2台を洗車して、それから給油しに行っただけでした。

洗車していて今更気づいたことが2つありました。

まずはマイクロファイバークロスは経年劣化するということ。

これはダメになったマイクロファイバークロス。
どこがダメかというと、化学繊維そのものが劣化し1㎜前後の破片となって拭き上げ時にボディーにくっつくんです。淡色のボディーではよくわかりませんが、プライバシーガラス面だとよくわかりました。拭いても吹いても白い粉のようなものが残る。

これが新品。
正式にはマイクロファイバー雑巾で、クロスが雑巾状にたたんで縫ってあります。使い勝手が良くもう5年以上前から使ってますが、どうも1~2年で劣化してくるようです。
「あんまり汚れがひどいのは捨ててね」との家内の言葉に従って、それほど長いこと使わなかったので今まで気づかなかっただけかもしれません。細かい粉が付いたボディーを新品のクロスで拭き上げたら綺麗になりました。買い始めたころは10枚で980円でしたが、ここ数年は5枚で700円くらいに値上がりしました。それでも大きな1枚物のクロスよりこのほうが作業性はかなりいいと思います。

もう一つが、フェンダーマーカーに水が浸入すること。
拭き上げているとき、内部に水滴が入ってるのがわかりました。

前回洗車時にはアンダーボディーランスでホイールハウス内をガッツリ洗いましたが、その時にはなってなかったような。

外して裏を確認すると、バルブが固定されている方のベースに2か所小さな穴が開いてました。

良くアフターマーケット品にはレンズとの組み込みが悪くありがちなことですが、純正部品でこんな風になるとは思いませんでした。これは内部の熱対策か何かで意図的につけた穴だと思うので、樹脂が弱くなってボディーとの密着が落ちたのかもしれません。
多分正しいと思うのですが、このマーカーはバルブのみの交換ができないタイプらしくバルブ切れの際はAssy交換だと思います。マーカー自体の寿命もあまり考えてないかもしれません。
普通ならすぐに純正品と交換するところですが、社外品を防水したほうがいいかもしれません。

まあ、こんなパッとしない週末もたまにはいいかな?

Posted at 2020/01/19 18:33:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月17日 イイね!

POTENZA RE004!

POTENZA RE004!前回のブログではセルボーの次期タイヤは POTENZA Adrenalin RE003でほぼ決定と書いたのですが、書いた直後にRE004が発表になって驚きました。
実はRE003のトレッドパターンがあまり好みではありませんでした。
どこかというと縦溝がウネウネとしているところ。



RE004は縦溝がすっきりストレートになっています。

サイトから拝借した広報資料によると、

こんな具合でもちろんRE003より劣る部分はありません。
ただし進化する工業製品の常で価格も上がっているはずと思いきや、セルボーのサイズの定価は変わらず。(他のサイズは見てません)
間もなく価格コムにも登場すると思いますが、RE003の最安値の4割り増しほどのデビューではないかと予想しています。
ブリヂストン、特にPOTENZAブランドは日本メーカーではプライスリーダー的存在なので他銘柄より値落ちは緩やかで、セルボーの交換時期である約半年後でも結構な販売価格を維持しそうです。

タイヤのモデルチェンジで落とされる可能性が高いチュー太郎のサイズもラインアップされています。セルボーに履いてみた感触で004にするかS007Aにするか考える予定。

タイヤに求める性能がなんであるかで価格の妥当性は大きく異なりますが、ZIEX 914F の多分2倍以上にはなると思われる価格差を吸収できる性能であることを祈っています。

Posted at 2020/01/17 10:42:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月12日 イイね!

困ったもんだ!

困ったもんだ!セルボーはやっとの事で車検前にはタイヤを替えられそうです。多分写真のPOTENZA Adrenalin RE003 純正サイズ。
現在年2万キロ走るので、経験上3万キロで交換=1年半つまり2018年夏には交換のはずで、それもお気に入りFALKEN ZIEX 914F一択のはずでした。

基本性能はセカンドグレードスポーツタイヤの性能はそのままに、快適性やエコ性能をプラスして4本2万円に届かないという長距離通勤には願ってもないタイヤでした。その前のSドラが3万キロ余りで交換したので、同程度かもうちょっと頑張って4万キロ走れればうれしいなあ、それでも2年の命かァ。
ところがどっこい、もうすぐ4年目に入ろうとしています。途中オールシーズンタイヤが5か月ほど混じってるとはいえ、あと半年くらいは行けるという予想外の大健闘。
また車高調を替えてからはさらにグリップが良くなるという怪奇現象。

それまでなかなか良いタイヤだなあと思っていたチュー太郎のP-ZERO NEROが頼りなく感じてきました。

ほぼ同じ速度の同じコーナーで、チュー太郎のタイヤは悲鳴を上げセルボーのタイヤは余力を残しています。3年落ちのP-ZERO vs 5年目に突入したZIEX914F ではどう考えても逆なような気がします。
もちろん車重差は300kgと小さくありませんし、タイヤサイズから接地圧を考えるとセルボーのほうが若干有利そうですが、タイヤの性能差やトレッドを含むサスの違いを吸収し余りあるのでは?
スズキの軽で素人セットアップマイナー車高調 vs メーカーセットアップのアバルトチューン…
このままセルボーがPOTENZAを履いたら、チュー太郎に勝ち目がない場面が出るのは明白です。これは私にとって非常に面白くありません。

いかなる状況でも速度でセルボーに負けることは許されません。


チュー太郎の次期タイヤはMICHELIN PS4 一択だったのが揺らいできました。

PS4はベンツに履いた経験があり、性能バランスがいいしグリップも良い方だとはわかっていましたが、P-ZEROを大幅に上回るとは言えないかもしれません。
かといってレースもやらず雨降りでもアクセル戻さない性格ですから、高速性能が高いだけに、いわゆるハイグリップスポーツでは自分に向かないのも分かっています。

セルボー+POTENZAの結果次第で次期タイヤが変わりそうです。

困ったもんだ!


Posted at 2020/01/12 21:34:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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