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giantc2のブログ一覧

2020年04月13日 イイね!

代車スイフト君に乗ってみて

代車スイフト君に乗ってみて確か現行モデルも一度代車でお借りしたしブログアップもしたはずなのですが、半ボケ爺さんにはほとんど記憶が残っておらず、以前のスズキディーラーで試乗したスイスポの好印象ばかり。
今回お世話になったサブディーラーでお借りしたベーシックなスイフトは、そんな中で乗り込んだため先入観とはかなり違ったまったりさに「えっ???」となりました。

今まで代車でお借りしたデビュー時のイグニスや現行のアルト、ワゴンRなどの軽でも、出足に関しては「良く走るなあ、チュー太郎のノーマルモードより元気がいい」っていうのが第一印象だったので、お店の門から右折して出るときにちょっとハラハラしました。
それでもバイパス乗ってある程度踏み込めばやはり小型車らしいだろうと、インターから流入するときに深めにアクセル踏んだのですが、それでも回転が上がる分だけの加速力が得られず「オヤッ?アルト以下?」と感じました。

ましてやセルボーとの比較ではノンターボの軽とイグニス以上の差を感じました。主要諸元をみると排気量1.2L、91ps、12㎏・m、車重860㎏とあります。
もちろん高速に入ればそれなりの差は出るでしょうが、体感的にはパワーやトルクはそのままに車重が1080kgな雰囲気。CVTは基本的に1200rpm辺りにもっていこうとはしますが、アクセル開度が半分近くなるとメーター内のグリーンラインがブルーに変化し、2200rpm辺りまで回転が上がるものの加速感は期待値の2/3ほど。ノイズの高まりはそれ以上と???だらけの印象でした。
これではスズキとしては国内向けは軽を売りたいがためのセッティングをしてる?と勘繰りたくなってしまいました。ハイブリッドなら違った味付けなんでしょうね。
イメージできるオーナーは、私より一回り年上のご婦人とスズキ系の法人くらいでした。
Posted at 2020/04/13 09:47:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月11日 イイね!

こんな時期に恐縮ですが

こんな時期に恐縮ですが10日ほど前N君から「そっちはコロナはどう?11日か12日に軽トラのパッド交換手伝ってくれる?」とメッセージが入り、どうせほぼ4連休なのに遠出はできない状況だったので、二つ返事で了解しました。先日またメッセージが入り、11日早めに行くよとのことで、朝から支度をして待ってました。

来たのがこの車。以前カーキ色のハイゼットジャンボに乗ってコンプレッサーを配達してくれたはずが、今回は水色でLEDライトその上四駆と来たもんだ。
「前のは5年乗ったんだけど、半値で下取るっていうから買い替えたんだ」そうです。しかしここで安請け合いした私に問題発覚。よくメッセージを見ると「スプリング交換、ローターとパッド交換」となってました。別にどうってことないじゃんとお思いでしょうが、サス交換は車高調オンリーだったので、スプリングコンプレッサーがありませんでした。
浜松のAP開店時間に合わせてセルボーで走り、スプリングコンプレッサーを購入してとんぼ返り。

本格的に作業を開始したのは11時近くでした。とりあえずフロントスプリングの交換からスタート。

左側が終わったところでN君が「ちょっと待って。バネに左右があって左側には上下もあるみたい!」なんだ?と確認すると、確かに左用の下に青いマーキングがされてるとの事。

本当にたまたまでしたが、下を見たら青いペイントがされてました。ヤレヤレ運が良かった、と思ったのも束の間で、反対側をばらし始めてN君がスラストシートの取付順が違ってるのを発見。もう一度左側のやり直しが決定。
それでもなんだかんだでお昼を挟んで2時前にはフロント側が完了。ローターやパッドも同時並行で交換しました。双方ともDIXELでローターはスリット、パッドはECタイプ。「前のやつもそうだったけどこいつもブレーキが貧弱」とはN君の弁。
N君は上げたついでにオイルとオイルフィルターも交換すると作業を始めました。
まだ新車で千キロしか走ってないので、オイルも綺麗でフィルターもセルボと同じサイズだったためサクッと交換しリヤのアダプター装着に入りました。

リーフとホーシングの間にアダプターを噛ませて、延長Uボルトに交換するというシンプルなもの。
両側合わせて30分程度で済みました。
スプリングコンプレッサーは盲点でした。学生時代には使いましたが、以降10年ほど前までほとんどがショップ任せで、DIYで足回りを触ったのは車高調セルボー。ベンツはスプリングが独立していたので不要。まあ安いですから買っておいて損はないでしょう。今回買ったのは2本爪でしたがハイゼットバネ径では細すぎて1本しか掛かりませんでした。
今回もタイヤの脱着や、Uボルトのナット外しなどインパクトレンチは大活躍で、マサダの油圧パンタジャッキなど初出場の工具もいくつかありました。
N君はこのハイゼットにベスパを積んで、九州まで遊びに行ったそうです。
九州では友人宅にハイゼットを置いて、ベスパで1日ツーリングもしたそうです。
長崎の友人宅まで行こうと思ったら「こんな状況に来てくれるな」と断られたとか。
およそ35mmアップのハイゼットジャンボ4WD

フロントのキャンバーが若干ポジティブですが、サスメーカーでは特に他を弄る必要はないとの事。鉄チンの13インチホイールはマットブラックで塗装してもらい、タイヤは155SR13と言うダンロップ製。渋いチョイスです。年寄り向け?
試乗後「ちょっとソフトになった」とのことでした。レートは上げずに自由長が伸びたためでしょうか。

N君帰宅後、気になっていたオイル跡を洗剤で洗ってみました。

これをケルヒャーのフォームノズルに入れブシュブシュオイル跡に吹き付けて一服した後、バリオランスで吹き飛ばす事3セット。

多分駄目だとは思いますが、時々気が向いたらやってれば少しは薄くなるかもしれません。ア~恥ずかしい。
どうせケルヒャー引っ張り出したならということで、チュー太郎も洗車。

なかなか忙しい連休中日でした。
明日はセルボーの燃ポン交換というちょっと面倒で危険な作業が待ってますが、天気が崩れるようなので朝早起きして頑張るつもり。

今日も不要不急の外出を控えるようにとのことで、急用でAPには出ましたが、昼食は家内に買ってきてもらって、今晩以降の食料調達も直近のコンビニで済ませました。
ただし隣県から遠征してきたN君についてはコメントを差し控えさせていただきます。(県から言われたけど国からは言われてない?)
Posted at 2020/04/11 20:03:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月06日 イイね!

Pal Sports ECUの第一印象

Pal Sports ECUの第一印象今日職場まで往復してみての第一印象です。
当たり前ですが、動力性能に余裕が出ました。セルボーの直噴エンジンはどちらか言うと日常走行領域が得意で、2千回転前後で走っているとアクセルに対する反応が良く、速度調整が楽です。ただ早朝のバイパスのように全体の流れがそこそこ高い場合、セブンイレブンの保冷車やJPの小型トラックなどに前方をふさがれ追い越しを掛けるときなど、7割くらいアクセルを踏み込んでもちょっともどかしく、そんなときはMモードにして2段くらいシフトダウンし加速することが時々ありました。
今日もそのような場面がありましたが、同じように7割がた踏み込んだらDレンジのままモリモリ加速してすっきり追い越し完了。後続の大型車にくっつかれることなく済みました。今までもMモードにしておけば特別困りはしませんでしたが、バイパスに乗るといつもどちらを使うか考えていました。これからはDオンリーで大丈夫そうです。
アクセル開度1/2程度でもブーストはすぐ1.0に達しリッターカー同様の加速が得られます。

実はスマートブラバスとかトゥインゴGTがすごく気になった時期があります。単なる感覚的な予想ですが、この2車にはおよびませんが通常グレードのスマートとかトゥインゴならばかなり近い動力性能が得られた気がします。595の大元であるFIAT500の標準車もきっと近いことでしょう。

本当の高速走行は、燃料ポンプやフィルターを交換しプラグの番手を上げるまでお預けですが、その時に期待をしても良さそうです。
良くエンジン関係にちょっと手を入れて「何か加速が良くなった気がする」とか書いたりしましたが、さすがに今回はそういうレベルではなく明らかに速くなってます。先日のブログのコメントに「コスパで考えると微妙」と書きましたが、吸排気系や点火系で同じ効果が得られるか考えると決して悪くないチューニングでしょう。

昨年メロクレさんに会いに行った帰りにひたすら高速を走りましたが、軽の限界をつくづく感じました。メーターで120kmを超えるとほとんど余裕がなく追い越し車線に出るにはかなり神経を使い、600キロ余りの道のりがベンツで千キロ走った時よりかなり長く感じられました。

本来こういう部分を切り捨てることで軽自動車ってのが成り立っていたとも思いますが、もし小型車同様の走りができたら言うことないですよね!
Posted at 2020/04/06 18:41:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月05日 イイね!

分別無い爺さんは

分別無い爺さんは元々維持費が高い車ばかりだったのを経費削減のために買い替えた軽に、何ともまあたくさんのお金をつぎ込んでしまいました。
購入時の車両価格がおよそ90万でしたが、気が付けば通常の経費とは別に優にその半分以上のカスタム費用をつぎ込んだ気がします。ただ見た目に目立つのはホイールくらいではありますが。

これが高級外車とか国産でも古い車なら趣味がいい爺さんなんでしょうが、10年落ちの軽では何ともカッコ悪い。普通はこの年になるともう少し分別ができて年相応の趣味を持ち、たとえそれが車でも方向性は違うと思います。

それでも本人はいたって幸せです。趣味って人のためにやるんじゃないから自分が満足できるなら何でもいいんじゃないかと思います。もう少し若い頃で仕事もガンガンやってた頃には、やはりベンツやポルシェってとても魅力的で一度は乗りたいと思い、何とか中古って形でしたが同時に所有していたこともありました。

ところが今日は11年落ち17万キロのスズキの軽のECUを交換し、近所をグルっとひとっ走りしただけで結構興奮しました。
以前は、車を買ってチマチマ弄っても大して速くなんないし無理すれば車がアウト。下取りだって悪くなっちゃうので、元から速い車に変えるのが合理的。
そう思ってましたし、実際にそうしていました。分別がありましたね。

今はカッコ悪いし分別もないけど車を楽しめている実感があるし、手元にある車に対する想いも暖かいように思います。
分別とか人の目線とかそういうのは”自分の趣味”の邪魔ではないでしょうか。
タイ駐在をきっかけに一時期ゴルフをやりまくりました。決して無理したわけではなく、それなりに楽しめたし人とのつながりもできました。
でもどこかで大人のたしなみとしてかっこいいし、仕事上やらなきゃいけないということや、ゴルフ三昧のいい身分と思われたいって気持ちがあったように思います。

本来ゴルフなんかより車が好きだったということもあり、帰国後ベンツやポルシェに乗りましたが、今思えば見栄を張りたいって部分が大きく、それ故不釣り合いな高性能車からくるプレッシャーで楽しみ切れなかったと思います。

そう思うと現在の595+セルボって組み合わせは、元々小さな車が好きだった私達にはぴったりで、特にいつも”軽にしては”という前置きをしてたセルボが、その前置き無しでも気持ち良く走れる状態に持って行けたことは大変有意義です。ショップの勧めでフューエルフィルターなどタンクを外して交換する予定ですが、気楽にやる気になれるのもこの車の良さでしょう。(595のオイルフィルターでさえまともに交換できないのに大丈夫か!)

メロクレさんやみどりかんぐぅさんにお会いしたり車をお借りしたりして、軽っていうくくりではない小さく乗りやすい車としての良さを認識できたのは大きな収穫で、それがあってこその現在のセルボーだと思っています。

この先はもう少し分別をもって欲張り過ぎないよう、2台とも良い状態で乗り続けたいと心から思っています。





Posted at 2020/04/05 20:05:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月02日 イイね!

ここ数日

ここ数日車とは面白いもので、自分ながら毎日のようにセルボーを弄ってるのが不思議です。
若い頃はRX-7などのスポーツカーを中心に乗り継ぎ、また通勤の友にはチェイサーのターボやAMG C43Tなどこれも比較的ハイパワーな4枚ドアを乗ったりしていたのに、諸事情から止む無くダウンサイズしたスズキの軽に入れ込んでいます。こんなに弄った車は記憶にありませんし、もう自身で12万キロも走ってしまいました。

これは何でしょう?
ECUですね。Yオクでポチリました。
別に壊れたわけではなく予備品です。ついにここまで来てしまいました。チューニングに出すためです。
今までセルボーは日常の足で耐久性と経済性重視。加速性能などはターボとはいえ所詮軽、コーナリング命で遊んできましたが、シャーシ周りがほぼ理想的になって残すは高速域での動力性能のみとなってしまいました。お手軽ブーストアップでOBDで72psまで確認しましたが、フル加速ではフューエルカットが介入して”ゲホッ”と咳込んで、高速の登りではハイエースにくっつかれて避難を余儀なくされる…。
あ~軽の宿命だよなと諦めていて、そんなときはチュー太郎がいるしと思い直すようにしてました。

エンジンパワーは麻薬だなんて言いますが、まさにその通りでいくらあっても満足しないことはわかってるつもりです。
VENT VR6は羊の皮をかぶった仔馬くらいの俊足で、油断した911SCやエスプリターボに一泡吹かせたこともありました。その前のアスコットから比べればずいぶん速かった。でも満足できずにC43Tに変えたのですが、それでも”スッゲ~”と感じたのは最初の1か月ほど。
この時気づきました。いくらあっても満足し続けられない!
GT-Rに乗っても多分同じで、ブガッティとか考えてしまうだろうしキリがありません。格差社会は車でも開くばかりで、C43T購入時にこいつより速い車は国産ではあまりなくて輸入車でも多くはありませんでしたが、今ではいくらでも列挙出来ますし、価格もうなぎ登りで今では10億近い車さえ存在します。


以降興味の対象はその車が持つ特性を生かすことに変わってきたように思います。C43Tが自分にはその特性を生かしきれない、そんな気持ちになってきて荷が重くなってきたことが手放す大きな原因でした。人はその時の色々な環境で車に求めるものが変わるってことを実感しました。結果2台のドイツ車は私の環境には負担になってしまった。

セルボーには申し訳ないけれど、もうちょっとだけパワーがあれば日常主体でたまに高速も、と言う使い方での最高の相棒になれそうなので少々のパワーアップとリミッター類のカットをさせてもらいます。
どこに行っても嫌な顔されるCVTのリフレッシュは、この先リビルト品への載せ替えも視野に入れつつ対応しようと覚悟を決めました。

チュー太郎には走行性能そのものに不満はなく、今後も維持を中心に雰囲気だけのカスタムで推移するものと思います。

話しは変わりますが、コロナウィルスの影響は1か月前に比べ予想だにしなかったことになってしまいました。自分たちに直接関係ないと思っていたのは大きな間違いでした。感染者の方が比較的少ないと”思われる”この地域でも油断はできません。感染者数のグラフは2字曲線で上昇中。夏のドイツ旅行にも黄色信号?
こんな中、とにかく移動は控えて不特定多数が集まらないよう努力するしかないと思います。
行政からはそのような要望があるし、このサイトでも運営者から協力を求められてます。当然「車で移動するのにどんなリスクがある!」って反論もあろうかとは思いますが、それをいちいち反論としてアップするのは余りに情けない。

今は私みたいに自宅でちまちま車弄るのが正解です!
私に言わせれば、自宅でいつも車弄ってる変な爺さんが多少はまともに見えるうれしい機会ということです。

Posted at 2020/04/02 12:26:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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