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コロナ（COVID19)については皆さん多かれ少なかれ影響を受けたと思いますが、私もその一人、と言うか家内やGF-AP429さん家族も含めると6人です。
昨年末に現実味を帯びたドイツ旅行もGW明けにはキャンセルとなりました。でもこんな程度で平たく言えば”遊びが先に延びただけ”で幸運だったというべきでしょう。


車関連で言うと、家内曰く「セルボー君は受難の年だったね」

昨年の車高調交換後、ECUやフロントパイプ交換など動力性能アップしたのは良かったのですが、EGRユニットの不調によるキャリアカーでの工場入りや、先週末には不注意によるバンパー破損+履いて間もないポテンザのサイドカットなどが続きました。落札物のバンパーは来年になっての配達で、傷ついたままお正月を迎えることになり心苦しい限り。

ただチュー太郎のほうはつい昨日までは大きな変化はありませんでしたが、サブコン装着で乗りやすくなり、今日タイヤとホイールを新調したので見た目もよくなって、快適性も大幅アップとなりました。

このタイヤとホイール交換は、今まで一番の仕上がりと自己満足。
ホイール交換は17台の車歴ではあまり多くありませんでしたが、4年ほど前セルボーでやった時より満足度は相当高いです。コスパではかないませんが、総合的に考えると今回ちょっと頑張ってよかったと思っています。

またしばらく走ってからレビューを上げますが、タイヤは特に素晴らしい！
標準のP-ZEROも、期待値が低かったので意外といいタイヤだなあと思ってましたが、PS4は段違いに良くてブッシュ類を総取り換えしてバネレートを15％下げたような感じです。快適性はツーリズモに近い。グリップはPOTENZAやNEOVAより劣るでしょうが、それ以外はすべて上だと思います。
ホイールも、思い付きで入ったタイヤ屋さんのショールームにたまたまあった現物を見て、何かピンとくるものがあり即決しました。納期は2カ月以上かかったものの、そのことを忘れるくらい満足しています。
その後みん友さんからは、大阪店では納期未定といわれたと情報をいただき、タイヤもこのサイズは国内在庫はほぼ無いらしいとディーラーで言われて、本当に良いタイミングだった言えそうです。

個人的には今月末で失業者になってしまい、さしずめ”プー太郎がチュー太郎に乗る”ってことに。通勤怪速1号、2号というサブネームを考え直さなければいけないようです。

コロナ感染者は増加の一途でどこで歯止めがかかるのか予想がつかない中、皆さまはご健康でお正月を迎えることができるようお祈りいたします。

こんな中なので、なおさら良いお年を！

私のサラリーマン生活も残すところあと2日。
仕事では皆さん同様いいことも悪いこともたくさんありましたが、いわゆるネット社会に入り込んだのは、89年式ポルシェカレラと98年式AMG　C43Tの2台体制の時にいわゆる負け組となったことで、それまでショップ任せだったメンテのうち簡単なものはDIY化していく必要性を感じて情報集めのために始めたのがきっかけでした。
そんなことから偶然知り合ったのがGF-AP429さんで、かれこれ10年ほどのお付き合いになり今に至ってます。（向かって左端の方でその右が奥様とお子さん、それ以外はドイツの方。皆さんマスクはしてませんが、安心できる環境なら普通だそうです）

そんな彼は現在ドイツにご家族と滞在中で、covid19以外の新種感染も拡大しつつある大変な状況の中、夏に遊びに行けなかったことを気にしてかチョコやミートソース（ボロネーゼ）を送ってくれました。

今比較的やり取りしている友人は基本的に車繋がりなんですが、GF-AP429さんとは会いはしないもののメールでのやり取りは一番多く、物理的には一番遠いのに最も身近に感じます。
私にとっては車弄りの先生的存在で、PCや家電なんかもいろいろ相談に乗っていただき、これを書いてるノートパソコンの選定にもお手伝いいただいてハードディスクもSSD。今までより3倍くらい早くなって非常に快適。良く困ったときの○○さん頼みってことでいろいろご迷惑かけてます。
車弄りについてもチュー太郎のDRLコーディングはほぼ100％GF-AP429さんがやってくれました。C43Tの天井張り替えも彼が背中を押してくれなければやらなかったでしょうし、セルボーの基本的なメンテを積極的にやるようになったのも彼のお陰。

先日退職するにあたって今までいろいろお世話になった現社長と食事をしましたが、某一流私立大経済学部出身の社長は頭脳明晰な上、とても気づかいができる方で彼との共通性を感じています。
ただいくらいい人で尊敬できても上司は上司。その点GF-AP429さんにはそれがないうえ趣味に共通性があるということで安心できますし、物事を見る角度も近いように感じます。
還暦をとっくに超えた私には10年なんてそれほど長い期間ではありませんが、それでも40年も付き合いがある友人より近しい存在であることが不思議です。

現在ドイツも大変な状況ではありますが、お互い注意すべき点は注意して楽しく暮らせれば良いと思っています。

早くドイツに行きたいなあ、レンタカーはマイバッハに決まりです！

昨日タイヤ屋さんからホイールが入ったと連絡があったので、ワクワクしながらセルボーで引き取りに行ってきました。チュー太郎で行くより4ドアのセルボーのほうが明らかに積みやすいはずです。ただしセルボーのサイズなら8本リヤシートに積めたのですが、外径が5㎝ほど大きいだけで横に2本並ばず、リヤシートを倒して斜めに立てかけて積み込みました。

ホイールはOZ　RALLYRACING　7J×17、タイヤはミシュランPS4の純正サイズ。
タイヤの製造国はITALYで製造週は今年の28～31週でした。P-ZEROのチェコだかルーマニア製よりは良さそうですね。

タイヤホイールの重量を純正と比較したところ、残り溝4㎜の純正が18.1㎏に対して18.4㎏とやや重め。PS4はさほど重くないので、ホイールは純正と同じくらいの重量とちょっぴり残念。ちなみにニュータイヤの溝は7.0～7.4㎜（溝によって違った）でした。

すぐに取り付けたいところですが、ホイールボルト交換やバリアスコートでの裏リム含めたコーティングをしたかったので今日は下準備にとどめました。
予想通り裏リムはクリアが極めて薄く、半艶消し状態。


純正のしょぼいホイールボルトは家内にも不評だったので、黒かクロームに換えたいのですが、ホイールのボルトホール部の厚みの違いをチェックしてからでないとボルトの首下長さが決まりません。
純正ホイールを1本だけ外してボルトホールからの突出長さを計測。

OZホイールでも同様に計測。

どちらも約17.6㎜で同じでした。社外品を見ると24㎜はありますが、25㎜が多いようで純正と同じ23㎜はありません。

ハブ側のメスネジ部の中もチェック。

ノーマルボルトは先端2㎜程が突出してるようでした。見たところもう2～3㎜出ても干渉するものは見当たらず、25㎜までなら大丈夫そうでした。

せっかくなので一度仮止めしてみようとホイールを嵌めようとしたら、どうしても嵌りません！

嵌めこみ用のガイドピンがホイールの内側に当たって嵌められず、ねじ込んであるピンを外す必要がありました。

お陰でホイールの裏は傷まるけ。

それでも取り付けてみたら、ガリ傷隠しリムテープを施した純正よりかなり精悍な感じ。サイドのストロボストライプと色合いもよく合ってます。

ホイールボルトもOZロゴの渋いシルバーとマッチしていて、黒やクロームのほうがかえって違和感が出そうでした。念のため純正のロックボルトを注文予定。

ジャッキアップ状態でかっこ悪いですが、リムテープ付き純正ホイールよりかなりアダルトで精悍さも感じます。

今度の週末には取り付けますが、裏リムにウレタンクリアを吹こうかどうしようか悩んだ結果、マスキングが面倒だしバランスも取り直しになるので諦めました。

そろそろ年賀状を作らなくてはいけない時期になりましたが、ここ10年ほどは出すだけの年賀状になってしまい、その枚数も減る一方です。ただ今年は少し手書き部分を入れる必要がありそうです。昨年には思いもしなかった非常時の年末年始をどう過ごすか、どう過ごすべきなのかお困りの方も多いことと思います。

私は年末の大掃除の一環で物置の片づけをするのが今まで多かったのですが、今年いっぱいで再雇用爺さんも卒業するため、そういう意味でも例年とは違うお正月を迎えることになりそうです。
初めての国保への切り替え、失業保険や年金の手続き、確定申告など税務に関する調査など、年末年始を挟むために時間的な余裕もなく面倒です。しかも運悪く最終週は深夜勤務で、30日朝に現在の職場そのものや私物を片づけた後、帰宅途中に会社によって、書類の受け取りやら私物の片づけをしなければなりません。

3年10カ月に及んだ往復80キロ余りの長距離通勤も今年限りとなりました。

この間事故や違反もなく無事楽しく8万キロほどを走行できたのは、こいつのお陰です。

通勤についてはもう少し考えがまとまったら別にブログにする予定ですが、田舎住まい故生涯の運転時間の半分以上は通勤だった気がします。

車好き、運転好きの私にとって、人生において通勤が占める割合はかなりのものだったと思っています。

昨日給油時に洗車しようか悩みましたが、多分自分では今年最後になりそうだから、今日自分でやろうと止めたのを朝起きてみて後悔しました。あまりに北風が強くやる気が失せて、スタンドに機械洗車（拭き上げ無し）に行くことになりました。機械で洗車してるところなどよく見たことなどなかったのですが、水の掛け方やブロワーによる吹飛ばしなど、なかなか良く考えられていて感心。また拭き上げ無しなら水洗いの価格で撥水コートができて、Gプロ洗車も千円余りとずいぶんお得なのも分かったので、次回から拭き上げ無しにしようと思いました。

戻ってから家内にも手伝ってもらって拭き上げました。

身長が低めの私ではルーフ中央までそのままでは手が届かないので、今までは樹脂一体成型品の踏み台を使ってきましたが、先日アウトドアショップでこんなやつを見つけたので購入。

踏板の中央部が取っ手になっていて、そこをつかむとパタンと勝手に畳まれて持ち運びにとっても便利。この手の踏み台にありがちなグラグラ感もなく剛性抜群で2千円以下とお買い得。もう一回り大きいやつもありました。

暖かくなったらまた自分で手洗いですが、今後しばらくは拭き上げ無しで洗車して、帰ってから拭き上げることが多くなると思います。