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2022年02月20日 イイね!

暇爺、自己流ディティーリング

暇爺、自己流ディティーリング先日比較的丁寧に洗車しガレージから出したくなくなったので、磨き残した部分を下回り中心に綺麗にしました。暇なのでセキュリティーステッカーを貼り替えていて、まだあちこち汚れの残った部分が目に付いたので、自己流のプチディティーリングを始めました。

セキュリティーステッカー(旧)
駐車中でもドラレコが衝撃検知で作動します。

イタリア語でサソリマークもあって、純正らしい見た目。

同じく(新)

古い方が本物らしくて目立ちます。新しい方にはS4~のフェィスがついていてファニーで胡散臭い。単なる気分転換ですね。

先日リフトアップしてアンダーフロアやフェンダー内側を雑巾がけしましたが、ジャッキアップポイントで上げていたのでサイドスカートの下面がやれませんでした。今日は上げずに床に寝転んだままそこを磨いてコーティング。


普段の洗車時は最後にざっくり拭くだけなので、ピッチやら草の断片やらがこびりついてました。

セルボー同様ドアやハッチゲート周りも奥まで道具を工夫して磨きました。(ここまでやるとお宅の領域?)



エンジンルームも手の入る範囲は頑張って磨きました。



プラ製キャップ(リザーブタンクやウォッシャータンク)は浮き文字の間に埃がたまってたので、水性パーツクリーナーでブラシ掛けしてからプレクサスで仕上げ。

ゴムモール類は信越シリコンで艶出し。


ゴム類は表面劣化や汚れやすい場所で、年一程度でシリコン塗布で保護してますが、フロントガラスの周辺はゴムなのかゴム系シール剤なのか?
ガラスの淵の部分で普通のゴムに見えます。

ここにウェスを突っ込んで拭き取ると、

一発でこんな状態になってセルボーと一緒でした。皆さんどうされてるのでしょうか?(あまりしないですよね)

室内は写真を撮りませんでしたが、この水性のパーツクリーナーで拭き上げました。

これは意外と重宝してます。有機揮発系のパーツクリーナーとは違って、汚れを落としても白ボケせず適度な艶を保ってくれます。セルボーのゴム製ペダルパッドやKAROマットのヒールガードなど、真っ黒にしたくても滑りやすいのは困るって場所でも大丈夫。ダッシュボードやドアパネルなんかもOKで、微小な擦り傷を隠す効果もありました。ただ天然皮革はダメでしょうね。

屋外だったら1日で済まさないと埃を被ってしまいますが、この環境なら何日かけても大丈夫。


暇だからこそ時間をかけてできる事なので、再々就職まではこんなことの繰り返しかも?
Posted at 2022/02/20 17:23:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月18日 イイね!

ここ2~3日

ここ2~3日先日長~い事使って慣れ切った”大、重、騒”の3拍子揃って家庭用とは思えないほど高価だった掃除機がついにダメになり、ネットで代替品を探すこと数時間。
いろいろ考えて、多分日本ブランドは”小、軽、静”なんだろうけど肝心の掃除能力が今一つであろう、どうせ買うなら家の中でも土足文化の欧米製でとなってドイツブランドのMiereを選択。

Cat&Dogと言うターボブラシ付きヘッドの物ですが、ドイツブランドでも最近はほとんどが中国製。

しかしながら以前に比べれば”小、軽、静”になり、掃除能力も微減で済みました。最大の違いはヘッドのブラシがモーターブラシからターボブラシ(負圧駆動)に変わったことで静かで軽くはなりましたが、キルティングの敷物などでは抵抗に負ける場面があります。(キルティングは本来ブラシを回す必要はありませんね)
日本ブランドの掃除機に比較すると、大きさや騒音など若干劣るとは思いますが掃除能力は勝ると思います。また耐久性も期待できるのではないでしょうか。

チュー太郎ですが、レコモンの不具合(バルブ固着)についてあれこれやった結果、車検を待たずしてDに確認してもらうことにしました。
元々バルブ自体小さくて隙間が多くその効果は知れてるので、大垣のショップの友人に頼んでバルブを加工してもらおうと連絡したら、保証があるならまずはDで診てもらえば?とのこと。
Dに連絡した結果”現在多忙で代車もなく、3/2以降になる”とのこと。以前より音が大きくなりご近所にも気を遣うのでそれでお願いしました。

なんやかんやでチュー太郎は連日リフトアップして潜っていたのですが、下回りの汚れが気になって昨日はフロア下の雑巾がけ。

たまにアンダーフロア用のノズルで洗ってましたが、リヤサス周辺だけで雑巾は真っ黒け。ついでにホイール裏リムやホイールアーチの内側も掃除しました。


アンダーフロア全体に言えるのですが、どうも有機系の防錆剤か何かを噴霧してあるようで、水拭きでは取れない汚れが結構ありました。レコモンに焼き付いてた汚れと同じかもしれません。クリーナー類で拭き取れそうでしたが、取っても良い事はなさそうだったので水拭きにとどめました。

アンダーフロアとまでは行きませんが、リヤバンパーのコーナー下面も結構汚れてました。

開放固定していたレコモンのバルブ用スプリングもノーマルに戻し、TDIのサブコンも外しました。

サブコンのカプラーを割り込ませるとき脱着するカプラーは黄色のクリップで固定するのですが、たまに落としたりすると面倒なことになる可能性が高い。

サブコンを外すときはエアクリボックスも外すのですが、その時必ずエアクリボックス側のゴムパッキンが車体側に残ってしまうので、接着剤でエアクリ側に貼り付けました。

以前ゴム用接着剤で固定したら、ボックス側は接着されていなかったので今回は両方OKの多用途接着剤。サブコンを戻す時にはどうなってるか楽しみです。


今朝、年金事務所で年金受給開始の繰り上げや繰り下げについて聞いてきたのですが、大して蓄えもないので3月以降求職活動を始めて、もう少し働こうかな?と思い始めたところです。
Posted at 2022/02/18 11:57:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月14日 イイね!

RECAROセットアップ終了

RECAROセットアップ終了昨日RECAROのハイトと傾きの調整をした際に、ボルトの締め付けトルクを間違えたことを夜になって気づいて夜中に締め直しましたが、その時にもう少し角度を付けたくなり、厚く大きめの平ワッシャを買ってきて交換してみました。


整備手帳には2mm位と書きましたが測ってみると2枚で4mmあり(爺さんらしい・・・)、3mm厚を買ったため手持ちの大きい方1枚を足して5mmにして挟みなおしました。

自分的には、これ以上スペーサーを厚くするとベースフレーム自体にとって良くないと思うのでもう上限とします。
座ってみても、さすがに1mmの差は良くわかりませんでしたが、Sabeltと座り比べても、腰回りのホールド不足は気にならなくなったのは確かで効果は十分でしょう。

何度か両座席を座り比べながら、形状が少々違うのに座った感じが似通ってるのはなぜか考えてみました。

RECAROの背もたれ

一番の違いはショルダー部分でSabeltよりかなり張り出していて、肩が当たる部分にはアルカンターラ。

Sabeltの背もたれ

ショルダー部分の張り出しはありませんが体が接触する部分にはレザーは貼られておらず、クロス素材がベースでショルダー部はアルカンターラが回り込んでます。
RECAROの形状は立派ですが、背もたれサイド内側までレザーが回り込んでいるため見た目ほどのホールド感は得られないのでしょう。

RECAROの座面

やはりサイドはレザーで、太腿外側のサポートは乗降性に配慮されてます。

Sabeltの座面

サイドで体重のかかる部分はアルカンターラで、残る部分もクロス貼り。レザーは体に触れない部分が中心で、張り出し方もホールド重視に見えます。

こうした素材の使い方で、形状の違う2脚は意外と似通ったホールド性能で腰回りはややSabelt優位になっているように思います。
購入前の試乗時にはあり得ない硬さと思ったクッションですが、シェル構造が似通ったSportsterでは同じようなものでした。
同じような方向性のシートですが、その中でもRECAROは伝統的な素材使いと乗降性が考慮され、Sabeltは運転中のホールドとお洒落さの融合を目指したイタリアらしいシートだと感じました。ただバックレストの真ん中あたりが体に馴染まないことだけが残念でなりません。

昨年末の頚椎症の症状悪化さえなければ、美しいカーボンシェルを換装する事はなかったでしょう。
ただ症状は、悪化する以前より今のほうがなぜか良くなり助かってます。
Posted at 2022/02/14 18:10:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月13日 イイね!

爺さんの視力

爺さんの視力今日は切断砥石でベースフレームをカットしたのですが、当然保護メガネが必要です。ところがたくさん持ってた保護メガネは最初の失業爺さんになった時にもういらないなあと大半を処分。1個だけ取っておいたのですがいつものことでどこにしまったのやら。仕方なしに近視の度入りの眼鏡でやり始めたら、今度は近くが見えません。
と言うことでこれは百均で買ったクリップオンの老眼鏡。

またトルクレンチはいつも使ってますが、トーニチの普及品はなかなか見にくい。

上がトーニチで下が最近入手したてのプロクソン。

長さもレンジも違ってるので今日はプロクソンを使いましたが、その目盛りの見やすい事。

両方ともM8の45N/mに合わせてありますが、プロクソンは一目瞭然。トーニチのメッキに刻印は、見る角度でなかなか見にくい。

☆追記 23:25
 45N・mは間違いかも?概算締め付けトルク表では強度区分10.8でも37.9とありました。こういう所も私の悪い点です。
☆追記その2 2/14 0:35
 気になって眠れなくなり再確認した所、M8は24N・mだったので、もう一度締め直してきました。トルクレンチも10~50に変更して測定。ボルト類は新品にした方が良さそうです・・・アホ!


こういうことがこれから増えていくのでしょう。

ウ~ン、爺さんになると色々あります。
Posted at 2022/02/13 15:27:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月12日 イイね!

2カ月ぶりの洗車

2カ月ぶりの洗車セルボーは大抵月2回洗車していましたが、ガレージ保管のチュー太郎は昨年12月後半にGSでGプロ洗車をやって以来一度も洗ってませんでした。ガレージ保管で雨天は乗らなかったので、ほぼ2カ月洗わなくても大して汚れてませんが、今朝は暖かく風もなかったので久しぶりに自分で洗うことにしました。

まずはケルヒャーのバリアブルランスで全体の埃を流してから、先日買い直したフォーミングノズルで泡を被せ、


一服してからサイクロンジェットノズルで丁寧に洗剤を流しきりました。

コーティングはしっかり残ってるので水玉だらけ。

その後散水ノズルのシャワーで水玉をまとめながら流しました。

細かい水滴が流れて大きな水玉が残りました。

その後はブロワーとダスターで水玉を吹飛ばしました。




ここまではボディーに全く触っていません。

これで水気を取るだけでも十分とは思いましたが、

どうせ拭き上げるならいつも通りコーティング。

1枚で全部を拭き上げてもクロスの汚れはこんな具合。

ホイールやサイドスカートの下まで丁寧に拭き上げてもこんな程度でした。ガレージ保管は本当に楽です。年に10回も洗車すれば十分以上。

ただ残念なことに、綺麗になっても良くわからない。元々汚れが目立たないソリッドグレーで、大して汚れてもいない車を洗っても代り映えしないのは当然ですね。現状の使用状況なら3か月に1回の洗車でいいかもしれません。カーポート保管だったころには考えられませんでした。車にとっても優しいと思います。

レカロのレビューを上げたいところですがまだ十分乗っていないので、今日80キロ、2時間余り乗った感想です。


Sabelt、セルボーのLX-VFを絡めて100点満点で比較してみます。

ホールド感
     下半身  上半身  腰
Sportstar  98   100   96
Sabelt   100   96   100
LX-VF    70   75   85
と言う感じで、わずかにSabeltが優位。
アルカンターラ素材は滑りにくく、使う部位の違いで差が出ます。
Sportstarはフルレザーもありますが、サポート性能はかなり変わると思いました。

快適性
Sportstar 75 ☆バックレストは違和感なし
Sabelt  60  ☆バックレスト中央が盛り上がってるような感じがある
LX-VF  100

長時間の疲労度はまだわかりませんが、Sabeltが不利なのは間違いない所。

ついでにベースフレームも比較。

チュー太郎ノーマル。


レカロ


Bride


見た目はレカロ純正が一番しっかりしてる感じで、Brideとチュー太郎ノーマルは同レベル。剛性感もシートを含めてレカロが良かったです。

拭き上げていて、増設ソケットの配線が若干気になったのでちょっとだけ手を入れました。

スパイラル+コルゲートだったのを

コルゲート1本にして、目障りな配線の根元を布製結束テープで目立たないようにしました。

コルゲートチューブは、配線保護と素人DIY感を薄めるのに便利です。

サブコンや今回のバッ直引き込みなど、他にも2本くらい配線を増やしてますが、コルゲートチューブのお陰であまり目立ちません。せいぜいLifewink程度。近いうちにセルボーにもやろうと思ってます。

話は変わりますが、ついに寿命が来た我が家の掃除機。

FDを予約して買った後、アンフィニDの営業氏が「高いですけどこんな掃除機どうですか?」と持ってきたのが1993年くらい。
ですのでもう29年使ってましたが、一昨年蛇腹ホースに穴が開きTESAテープで補修したものの、昨日そこに綿埃がつまり再補修。しかし今度はモーターヘッドのブラシが回らなくなってしまいました。
もうずいぶん前にメーカーそのものがGEに吸収されましたが、それでも紙パックなどの消耗品は入手出来てました。それほど使ってるユーザーがいたということでしょう。
重くて滅茶苦茶ノイジーでしたがとにかく吸引力抜群で、愛犬がいた時も紙パックがパンパンになるまで吸引力が衰えず、満タンであっさり電源が落ちると言う実用的な掃除機でした。これを知ってしまったので次の掃除機に悩んでます。紙パック限定だし、日本メーカーでは多分物足りないのでしょう。

まだまだ次の勤め先を探さない怠慢爺さんでした。
Posted at 2022/02/12 18:43:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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