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2023年12月16日 イイね!

N君、リミッターカット

N君、リミッターカット今週になってから「速度リミッター解除をしたいので遊びに行きます」とN君から連絡が来て、今朝9時前にはわざわざ隣県からの入庫です。「富士に行って以来忙しくてろくに走ってないよ、まだ2千キロ台」とのことで、富士スピードウェイの直線でリミッターが効いて外車勢に道を譲らざるを得なかったのが面白くなくて、私の家なら道具もあって手っ取り早いと判断したのだそうです。

取り付けたのはのはこれ。ちなみに競技専用品でディーラー入庫時には外してくれとの事。

BLITZのSPEED JAMPERです。多くの車がカプラーオンの設計らしく、使用しない割込みカプラーがついていて、取説には出てこないので??な状態で開始。家内から「他人様の車は何かあるといけないので触らないように」と言われていたので、私は場所と道具のサポートしただけです、一応。写真は撮ってないです。
車種別ハーネスを運転席足元カバー内の22極ハーネスに割り込ませ、その隣の50極ほどある大きいカプラー中の赤線に、車種別ハーネスの赤線を繋いでアースを取れば終了。赤線同士はスプライスで繋ぎました。

終わったのは10時半でしたが、だべってる時間が長かったので正味1時間以内でしょう。実は彼も悪性リンパ腫をやっていてステージⅣ仲間だったのですが、現在は半年に一度CT撮る程度だそうです。

と言うことで、爺ステージⅣ癌患者二人での車弄りでした。

そういえば一緒に富士に行った時はGRヤリス用に購入したBBS+ミシュランPS-5でしたが、今回は純正BBS+ミシュランクロスクライメート+の組み合わせでした。

乾燥路でも普通に走る分にはほとんど意識しないで良いので、これからの時期には最適との事。
またこんなオカルトグッズも使用中。

ボディーの静電気を除去するとのことで、車を購入直後に付けて現在までシャンプー水洗い(純水器使用)のみで汚れも少なく撥水力も維持できてるらしい。
また仕事(アルバイト数種を掛け持ち)は車で走る仕事が多く、今月に入ってもう6千キロ以上運転したとの事。

この辺が私と違うところで、趣味と仕事とは切り離したい私と、好きな車を使った仕事で稼いで一挙両得的なN君。
彼に言わせると私のような倉庫のリフトマンなんて「つまらなくてやってられない」そうです。人それぞれですね。私は良い環境でしっかりした仕事、それで健康的ならつまらなくても気になりません。ある程度大変な方が、オフで解放感が得られるので良いとさえ思います。
40になる前に比較的大きな会社を辞めて以降しっかりした仕事にはつかず、リセールの良い車やバイクを短期間で乗り換えるN君と、タイで仕事をして以降はリセールは考えず、好きな車を乗り倒したい私。同じ車好きでも対照的な気がします。

学生時代に自動車部に入って主将もやり色々経験しましたが、N君は部には入らず気が向いた時だけふらっと遊びに来て、知らぬ間に帰ってました。家内とドライブに出るのが楽しみの私と「嫁さんと遊びに出るのが一番めんどくさい」と言うN君。明日から奥さんにはバイトと偽りレンタカーで出雲まで一人で遊びに行くそうで、なんだか逆の性格のような気がします。
それなのに未だに付き合ってるって不思議な気もします。

作業後チュー太郎で昼食に出かけましたが、しばらく影を潜めていたエラーコードP0139が再発。

前回同様、山道で遅~い軽自動車のおばはんを追走中に点灯。帰宅後前回と全く同じだったのを確認してリセットしました。
学習していって改善されるものでもないような気がしてきましたが、一応年内は自分でリセット対応し、来年になっても出るようだったらスリハンさんに対応してもらいます。
軽のおばはんに追いつく前の山道でスポーツモードでフル加速したら、助手席のN君曰く「2駆でこんな加速だと、どこかに飛んでいきそうで怖い」
GRカローラに乗ってる彼が言うのですから、加速力も上がっているのでしょうね。運転していてもかなりの迫力を感じました。

これで警告が点かなきゃ最高なのに!
Posted at 2023/12/16 17:21:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月11日 イイね!

タイヤ道楽

タイヤ道楽昨日はセルボーのタイヤを換えて、比較的快適指向からバリバリのスポーツ指向へ。セルボーに乗って15万キロ11年が経とうとしていますが、14インチで5種類、15インチで3種類のタイヤを経験したことになります。平均すると1種類当たり2万キロに満たないことになり、一般的には3~4万キロ使う人が多い中贅沢な使い方。

最も長く使ったのはFALKEN ZIEX 914Fでおよそ7万キロ弱。最も短かったのはTRANPATH Luk のおよそ千キロ。この2種類の印象は強いですね。
まずは914F。

グリップそのものはさほど高くはないのですが、とにかくセンターの座りが良くてどっしりしたタイヤでした。ステアリングレスポンスも良い方でトレッドのヨレは少しだけ感じますが、ケースがしっかりしている上トレッドがっちりケーシングと一体化していて安心感があるタイヤでした。耐ハイドロ性能も高く、ちょうど長距離通勤をしていた時期に重なり快適に通勤できました。だいたいC43Tではリヤタイヤは2万キロで限界が来たので、いくら車が違うと言え5万キロ以上ももつタイヤは衝撃的でもありました。それでいて購入価格は1本4千円台とアジアンタイヤ並みでした。

残念だったのはTRANPATH Luk。

ミシュランのPS-3を思わせる排水性が良さそうなパターンで、発売して間もないころに期待を込めて購入。ハイトワゴンにマッチしふらつかないという触れ込みでしたが、それ以前に履いていたLeMans4よりもかなり頼りない。溝が少ないアウトサイドにも拘わらず直進時でも微妙に修正舵が必要で、コーナリングでも終始ヌルヌルとした感触。空気圧や車高調のセッティングを換えたり、走り方を工夫して何とか使って行こうと努力したものの、たった一月余りで挫折し、これは足を固めたような車は想定外のタイヤだったのだとあきらめました。

セルボーの前の2台は930カレラとC43Tと言う顔ぶれで基本的にグリップ最優先の選択だったので、年5千キロに満たない930はNEOVA一択、その3倍くらい走ったC43Tはハイグリップかプレミアムスポーツから選んでいました。なのでタイヤ選択に失敗はなかったですね。
930をセルボーに替えたのはもちろん経済的な理由からで、以降コスパがパーツ選びや整備の基準と変わりました。TRANPATHについてはそんな中で1本7千円余りと当時ではなかなかの価格だったので、たった一月余りの運命となったのにはがっかりでした。
当時のブログです。https://minkara.carview.co.jp/userid/1876173/blog/33191512/
https://minkara.carview.co.jp/userid/1876173/blog/33292600/

で今回1年余りで替えることになったFLEVAでしたが、これも基本的にはTRANPATH寄りの性格で、ヌルヌルではありませんが快適性も考慮してサイドウォールが柔らか目。絶対的グリップもカジュアルスポーツとしてはさほど高くないと思います。通勤主体の使い方では十分なんですが、コントロールはしやすそうであってもお山は大得意ってわけでも無く、せっかくのBBSがちょっとオーバースペックな感じ。グリップ自体は14インチのPOTENZA RE004の方が1枚上手。なので快適な普段履きBBS+FLEVAとお山用中華BS+POTENZAと使い分けてきましたが、ここでチュー太郎に久々ハイグリップガチガチタイヤを履いてしまった事で、爺さんは再び目覚めてしまいました。

FLEVAに比べて快適性がだいぶ劣るPOTENZAでしたが、乗り心地が気にならなくなって走りの軽快さだけが残るように変わってしまいました。
ウーンこのままだとBBS+FLEVAは用無しになってしまう、いかんせん勿体ない!

で今回のタイヤ交換になったわけです。

と長々と道楽の言い訳してますが、タイヤの性能って本当に車の性能に直結していてその選択は難しいと思いました。

交換時の総距離。

FLEVAにしたのが昨年6月で197772km走行だったので、途中POTENZAを少々使ったことを無視すると、9千キロ余りの使用だったことになります。アップガレージでいくらで買い取ってもらえるかはまだ不明ですが、今回の嵌め替えバランス代に近い金額にはなるのかな?と思ってます。

また現在お山専用となってるPOTENZAセットもこれで不要となるので、同時に売却。
確信は無いのですが、ベンツやポルシェなどよりセルボーの方がタイヤによる運動性能の差が顕著に出る気がします。ベンツの場合、NEOVAからミシュランPS-3に換えた時は、ドライグリップは若干落ちるがステアリングレスポンスやほかの性能(快適性、ウェットグリップなど)は高評価で、以降ハイグリップは不要と思うようになりました。
また現在はNS-2RからPS-5に戻したチュー太郎でも、車高調の減衰力を少し落としてバランスが取れたので、今更NS-2Rに戻そうとは思いません。まさにお山遊び専用になると思います。

車好きの中で運転が好きな方にはタイヤ道楽は奥が深くて面白いと思います。

Posted at 2023/12/11 09:13:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月09日 イイね!

今日はエラーフリー

今日はエラーフリー今週は家内が2度乗って、今日は私が運転したチュー太郎。3日間エラーなしで過ごせました。新しいプログラムにECUがなじんできたことを期待します。性能自体は満足できるレベルで、ノーマルモードでの1500rpm辺りからのアクセルレスポンスが向上したのでほとんどストレスを感じることがなくなり、2000rpmを超えると”良く走る”と言える領域になります。なので今日はやる気スイッチにはお世話にならず。

後やや気になっていたのがボンネットの熱対策。

このキノコ状の鉄板の意味が今一つ不明でしたが、アルミ製ヒートシールドを貫通しエキゾースト側タービンケーシングに直付けされていて、エンジンルーム内部で最も高温になる部分がキノコ(130℃くらい)を固定してるボルトの先端(180℃くらい)であったことから、タービンケーシングの放熱のためと勝手に判断しました。

今までボンネットが鉄板でしたがカーボンにはあまり高温はどうか?って事と、少なくとも80℃以上になると塗装には良くないだろうと考え、遮熱、断熱を考えてみることに。

キノコの上にSUSのM8ー40Φのワッシャを追加。

帰宅後温度を測ったらボルト先端は130℃と下がりましたが、ステンのワッシャは180℃、その下のキノコが210℃と大幅アップ。
ABでAUDIO TECHNICA製の遮音断熱材を入手し特に温度の高かった部分(約80℃)を中心に貼り付けました。


更にSUSワッシャよりは、耐熱塗装済みで多少なりとも断熱効果が期待できるキノコを表面側に取付順序を入れ替えました。

これでだいぶ熱害を緩和で来たのではないかと思います。

またボンネットカーボン化に伴ってエアアウトレットができたことの効果ですが、現状ではさほど感じることができていません。水温上昇速度や通常走行時の水温などは以前と変わらず(通常走行時78~83℃)、強いて言えば下り坂など燃料カットが効いているときの水温低下速度が少し早いかも?といった程度。オーバークールを心配するほどではないようでした。

ただ走り全般は確実にワンランク上がり、エンジンやシャーシの反応がすっきり軽快になりました。

またPS-5は絶対性能こそNS-2Rには及びませんが、セルボーのFLEVAとPOTENZAほどの差は無く、サイドの剛性も不満がないので快適性の大幅アップがクローズアップされる感じです。

結局セルボーではFLEVAのヨレが気になってしまいBBSに戻す気が起こらなくなったので、それではもったいないと山がある内にFLEVAは売却して別のタイヤに換えることにしました。また多分5.5J14ホイール+POTENZA RE004は使わなくなるでしょうから欲しい人には売却できます。(2020年製 残り溝 4本とも5mm前後)

以前からステアフィールはどっしりとしたダンロップ系が好きで、価格も現在FLEVAとほぼ同等とNEOVAなんかよりずいぶん安かったのでこれにしました。
今までハイグリップを避けてきたのは耐ハイドロ性能に不安があったからでしたが、雨降りの高速は飛ばさないようにしてその分晴れた日に楽しみましょう、と言うことにしました。
メーカー製品ページにはデカデカと”ハイグリップタイヤ”と書いてあるので、セルボーでは過去履いたことのない最高に喰い付きがいいタイヤと期待しています!

Posted at 2023/12/09 15:46:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月04日 イイね!

週休3日制スタート

週休3日制スタート今日は化学療法日で会社を休んで朝早く高速で病院に向かったのですが、非常に気持ちよく走れました。スポーツモードなら5速ホールドのままでも十分以上の加速力。本当に30kg・m以上のトルクがありそうです。
担当医が言うには検査結果に若干の問題はあるものの、今後の治療方針に影響は出ない程度で、次回(来年早々)の検査時に造影CTを撮って確認すればよいでしょう、とのことでした。診察や治療も終わり、最後となる傷病手当申請用紙も受け取って、途中ココイチのカレーを食べ自宅を通り過ぎてプロ用ホムセン?に向かいました。

走りそのものはとっても軽快で爽快なチュー太郎なんですが、ECUチューンなのかO2センサーなのか原因は定かではありませんが、2日連続でエンジンチェックランプが点灯し、エラーコードも全く同じP0139。

今回はノーマルモードでちょっとした峠を前走車について普通に走ってる最中でした。スキャナーでチェックした所エラー内容は昨日と全く同じで、ショップからは二度と点くことはないと言われたのに残念です。一応センサー側の不具合も頭に入れておこうと感じました。

プロ用ホムセンで購入したのがこれ。

軸径8mmのプッシュリベット。ハッチゲートのインナーパネルを固定してるヒダヒダ面倒リベットを置き換えるためです。

頭の径はちょっと小ぶりですが実用上問題なく、クリッププライヤーで簡単に外せるようになりました。ただハッチゲートのラッチ横の奴は、穴が特殊(内部に樹脂インサート)なので、ヒダヒダの軸径6mmが必要になることがわかりました。残念ながら手持ちにはちょうど良いものがないので、次回ABに行った時に探してみます。

ついでにと言ったら変ですが、プッシュリベットよりだいぶ高価なものを2つほど購入。

スタンド付きの充電式LED作業灯。チュー太郎のボンネットがカーボンになったので、今まで使ってたマグネット式のワークライトが使えなくなり、たまたま安売りしていたスタンド付きLEDライトを購入。本体をスタンドから外せば底面にフックやマグネットが付いてるので、ボンネットのラッチに引っ掛けて吊るして使用もできます。


それからもう一つがセルボー用のツールバッグ。

かなり大きめの物で底は樹脂のハードタイプ。今まで使ってたCHUMSの工具入れ?や三角表示板がすっぽり入り、さらに40~200N・mのトルクレンチや、充電式空気入れなんかも入るでしょう。上部の蓋は面ファスナーで止まってるだけなので、オープンで使用することも可能です。

常備するには大きめですが、以前義兄のフィットに乗った時のことを思えばかわいいものです。少なくともリヤシートに普通に二人乗れますから。

いずれにしても今週は後4日働けばいいわけですから、気が重かった月曜日が休みになるとずいぶん気楽ですね。

今年も残すところ4週間足らずとなりました。言い古された言葉ですが本当に月日が経つのは早いもんです。

Posted at 2023/12/04 19:54:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月03日 イイね!

愚痴です

愚痴です今回THREE HUNDREDさんに商品を頼んで2カ月、某超有名ドイツ車メインの板金塗装屋さんに出して3週間、総費用およそ46万円のカーボンボンネットを取り付けましたが少々期待値が高過ぎたようで、光の加減で色が薄く見える塗装やチリが今一だった取り付けなどちょっとがっかりでした。

カーボンボンネットそのものの品質に問題はほとんどありませんでしたが、知らず知らずのうちに純正ボンネット以上の精度を期待していたようで、実際はそこまでぴっちりあってはいませんでした。

フロントガラス側の幅が僅かに広くてヘッドライトの切り欠きの幅が僅かに狭い感じ。それでもどこにも干渉はしていないのですから、この手の商品としては高精度なのでしょう。またボンネットストライカーががっちりできていてボンピン不要なことも美点です。

また同時に購入したLEDナンバー灯ですが、取説が不十分だったため抵抗の配線を間違えて車両警告灯が点灯。

家内がMarkTさんの整備手帳に同じような作業を見つけてくれたので、間違いに気づいて修正し事なきを得ましたが、LED2球と抵抗1つで1.2万円もするのですから、写真入りの間違えようの無い取説があっても良さそうです。

有名ブランドで高価だからと言って、すべてが最高という訳ではないと今更ながら痛感した爺さんです。
Posted at 2023/12/03 19:53:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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