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イイね!
2018年06月29日

何で「カローラスポーツ」なのだろう。

何で「カローラスポーツ」なのだろう。

新ジャンヌなのに不似合いな車名と感じませんか・・。

 米国車名が「カローラハッチバック」、欧州車名が「オーリス」、そのクルマの日本での正式名が「カローラスポーツ」と決まって先日発売開始された。 もう少し新鮮味のある車名で登場するのかと思っていたので、「カローラ」のシリーズ入りのみを強調する飾り気のない「カローラスポーツ」と言う名前には、ユーザーの若返りを狙い、次世代ベーシックとしてクルマの基準を変えて行くと豪語する割には、あまりにも素気ない車名に私は感じました。 意に反して60歳代と言われるカローラの購買層の心を鷲づかみしたのは間違いないかも知れませんね<笑>。

 ここからも私の勝手な憶測でしかありませんが、この新型カローラスポーツと既存のフィールダー、アクシオを加えたカローラファミリーで車名別登録台数トップの座を奪おうと言う戦略であるような気がします。 カローラスポーツの出現で販売上一番痛手を受けるのは「プリウス」ではないかと思います。 ハイブリッド先駆車としての役目は終わろうとしているプリウスに今までの勢いが無くなった今、車名別登録台数でトップを取れるのはカローラしかないとの決断であえて「カローラ」と言う車名を名乗らせた気がします。 一年後にはフィールダーとアクシオのモデルチェンジも予定されているので、上手く軌道に乗れば戦略通りトップの座に座り続けるかも知れません。 ・・車名別登録台数トップ、トヨタとしても欲しい肩書なのだと思います。

カローラスポーツとプリウスのスペック比較表
  ※開発年度が新しいだけ、カローラの方がお買得感があるような気がします。

  ※同じTNGAプラットホームで同じハイブリッドPU、運転しやすく安い、、そんな気がします…

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ブログ一覧 | クラウンセダン | クルマ
Posted at 2018/06/29 11:14:32

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この記事へのコメント

2018年6月29日 11:19
こんにちは(^^)

ずっと報道でカローラハッチバックと言っていたので、スポーツという名前になっていてあれっ?と思いました。
それにしても全幅は結構大きくなったプリウスよりもさらに大きくなったんですね・・・。1750mm前後かなあと思っていたら一気に1790mmだったので、びっくりしました。まあ、オーリスの後継ということなら1790mmもわかるのですが、この大きさにカローラとついているとやや違和感ありますね。
コメントへの返答
2018年6月29日 11:42
susp2さん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 私もこのスペック表を見て、プリウスの方が全幅が狭い事に気が付きました<笑>。 カローラが全車3ナンバーになるとも言われていたのでいきなりこのサイズは無いなと思いましたが、来年には5ナンバーベースのカローラ登場と言うことになるらしく、少々安心しています。 ルーフやドアと適当な距離を確保してくれれば5ナンバーサイズのクルマに何ら不満はありません。
2018年6月30日 7:59
おはようございます(^^) 私もおっしゃる通りなんだと思います(笑) プリウスは、今となっては悪名名高き車になりつつありますし…(笑)もう、役目は終わったなと…それに、みんなハイブリッドになりましたから…(^^) しかし、何でもかんでも頭にカローラを付けて、それを一まとめに販売数ナンバー1と言うランク付けはどうなの?と昔から思っていました(笑)形が違うのですから、個別の車としてカウントしないとですねえ…(-_-;) 一時期、フィットなんか、かなりの台数売れてましたけど、カローラ御一行様の前では、太刀打ちできませんでしたしね(笑)
コメントへの返答
2018年6月30日 10:06
よっちゃん豚さん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 ここ数カ月の状況を見れば結果が出てくるので楽しみにしたいと思います<笑>。 プリウスのハイブリッドPU技術を完成域まで育て上げた意義は大変大きかったと思います。 恐らくこれが無ければ今のトヨタの姿も全然違っていた物になっていたように思っています。 そのハイブリッドPUがカローラのような量販車に当たり前のように移植して搭載されるようになって、プリウスの役割は終わったように感じています。 販売店も利益率が同程度ならカローラスポーツを大々的に売り込むと思います。
2018年7月1日 21:47
こん〇ちは。

環状骨格構造は3代目レガシィから学び
リアフェンダーからバックドアのデザインはマツダアクセラから
リアランプの基本デザインはイタ車から
PUは自社製
独自色を感じている処はリアサイドドアのケリアガリだけ。
クラウン含め、最近のトヨタデザインは何処かが他車(社)に
似ている処が多く、トヨタデザイン部門の衰退を感じています。
「他のデザイン会社へ出稽古して腕を磨き、頑張りましょう」

“脱大衆車”をお節介な技術てんこ盛りじゃ、
ドラテクの基本は学べない。
価格もコミコミでも300万超えが“悟り&スマホ世代”の
今の若者に受けるか?

中身が良いだけに惜しいです。


コメントへの返答
2018年7月2日 9:47
ひだまり猫さん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 個人的にはトヨタに限らず最近のクルマのデザインは格好良く見せようとし過ぎて、コンセプトが滲みだすようなクルマ本来のデザイン性が薄れているように思います。 クラウンもカローラも今のクルマ達のデザイン傾向に迎合し過ぎて、独自のポリシィが感じられなくなったような気がしています。 ・・でも「大好況で受注〇ヵ月待ち」の声で、こんな懐古的な意見は開発者の頭から抜けて行ってしまうような気がしています。

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「新型「フルード」、シフトレバーを旧形状に戻す。 http://cvw.jp/b/1923480/47800922/
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