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散らない枯葉のブログ一覧

2017年01月13日 イイね!

MCでヴィッツにもハイブリッド

MCでヴィッツにもハイブリッドハイブリッド専用車の役割は終わったのかも‥

 「春にハイブリッド追加か‥」 の情報もあったので、年明け早々の発表のニュースに少々驚きました。 ヴィッツに搭載されたハイブリッドユニットはハイブリッド専用車アクアで開発されて、その後カローラ、シェンタにも採用されたものと基本は同じ物のようです。 以前はハイブリッド車の価格が高く、同じ車種で通常のガソリンエンジン車と併売しても価格の高いハイブリッド車は売れないのではないかと思われていたみたいです。 

 売れないと思われていたカローラがハイブリッド追加で完全復活した。 シェンタでもこの戦略は成功した。 そしてヴィッツにもハイブリッドを搭載、ハイブリットの価格差を気にすることなくハイブリットが欲しいと言うお客を吸収して、このクルマもそこそこに売れると思います。 ノート(日産)、フィット(ホンダ)、スイフト(スズキ)、タイプは違えど全てハイブリッド搭載車がこれで出そろいました、これからはハイブリットの中身の勝負ですね。 これまで 「トヨタはハイブリッド」 をイメージ付ける役割で登場したでプリウス、アクアのハイブリッド専用車の役割がそろそろ終焉して行くのかも知れませんね。

■ヴィッツ顔のスポーツカー(トヨタのWEBページより)
 ※カタログの内容より、こちらに興味がそそられました<笑>。

Posted at 2017/01/13 14:54:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ
2017年01月12日 イイね!

2016年に売れたクルマ

2016年に売れたクルマ『大河は悠悠と流れるがごとし』

 2016年の売れたクルマの統計資料を見て、ふっとサブタイトルの言葉が浮かびました。 昨年一年で売れたクルマランキング。 1位:プリウス(トヨタ)248,258台、 2位:アクア(トヨタ)168,208台、 3位:シェンタ(トヨタ)125,832台、 4位:フィット(ホンダ)105,662台、 5位:ノート(日産)102,402台、 6位:ヴォクシー(トヨタ)91,868台、 7位:カローラ(トヨタ)84,770台、 8位:ヴェゼル(ホンダ)73,889台、 9位:セレナ(日産)73,502台、 10位:ヴィッツ(トヨタ)71,909台、という結果でした。 2015年のランキングからセレナ(日産)が新しく入り、デミオ(マツダ)が抜けたのみと変わり映えのしない結果でした。 隠れ統計のノアヴォク三兄弟(トヨタ)が191,575台、アルブェル兄弟(トヨタ)が86,051台と高位置にランキングの実力。 やはり大河は悠悠と流れ続けている感じがしています。

 年末の12月に売れたクルマ。 1位:プリウス(トヨタ)12,776台、 2位:ノート(日産)12,403台、 3位:アクア(トヨタ)11,449台、 4位:シェンタ(トヨタ)9,640台、 5位:フリード(ホンダ)8,870台、 6位:ヴォクシー(トヨタ)7,096台、 7位:フィツト(ホンダ)6,220台、 8位:ルーミー(トヨタ)6,100台、 9位:カローラ(トヨタ)5,547台、 10位:タンク(トヨタ)5,932台、という結果でした。 先月(11月度)首位だったノート(日産)は僅かな差て二位に。 新発売のルーミー・タンクは揃ってテンランク入り、合算12,032台は堂々の三位、一部には 「軽自動車を大きくしただけ」 と酷評する人もいるが、私には脱軽自動車作戦は順調だと思わせてくれる数字です。 テンランク入りしてないがC-HR(トヨタ)が15位に、来月には上位に顔を出すことは間違いないと思っています。
Posted at 2017/01/12 10:58:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2017年01月11日 イイね!

点火ではなく圧縮でガソリンを燃やす技術

点火ではなく圧縮でガソリンを燃やす技術私は驚いたが世間の反応は薄かった。

 9日付日本経済新聞朝刊に 「マツダが燃費を従来比約3割高めた新型エンジンを2018年度末に導入する」 と報じた。 点火ではなく圧縮によってガソリンを燃やす技術を世界で初めて実用化し、主力車に搭載すると言う内容だった。 これは 「HCCI燃焼 (Homogeneos Charge Compression Ignition)」 と呼ばれる技術で、「空気と燃料を予め混合し圧縮によって自動点火させる」技術だそうです。 ディーセルエンジンと同じような燃焼方式と思うがガソリンと軽油の性状を考えると、夢の技術の実現と言ってよいと思います。

 この燃焼方式の新エンジン搭載車の燃費向上代3割が情報通りとしたら、このエンジンの熱効率は夢の50%に到達していることになります。 このエンジンが僅かなコストアップで供給できれば、これでディーゼルもハイブリッドもいらないという商売上は困ることが起こるかも知れない。 ‥でもマツダの株もこの情報に反応した様子はないし、この情報が他のニュースソースに広がった様子も見られない。 単なる初夢で終わるのか、このエンジンを搭載すると言われた次期アクセラから目が離せませんね。
 
Posted at 2017/01/11 10:24:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2017年01月10日 イイね!

今年は 『酉』 年

今年は 『酉』 年十干・干支・十二支・酉年、今年はどんな年に‥

 お正月から晩酌用の日本酒に縁起担ぎの干支ラベル(タイトル画像)が貼られている。 今年の十二支の 『酉』 の運気が気になってネットで調べてみました。 『干支(えと)の各動物には意味が込められています、2017年の干支である酉年。 酉年の 「にわとり」 は、明け方に鳴く鳥です。 夜が明けたら 「こけこっこ〜」 という鳴く見覚えのあるシーンです。 新年も一番に鳴く鳥のため縁起が良いとされています。 さらに商売関係に縁起のよい干支とされています。「とり→とりこむ」で、商売に繋がるとされています。行動力があり、積極的。親切で世話好きであるという意味もあります。』 、‥何となく騒々しい感じもしますが、豊かになると良いですね。

 知りませんでしたが、十干・干支で言う暦は一巡するのに60年。 一巡すれば、生まれた年の干支に戻るので、 「暦が還(かえ)った」 という意味で 「還暦(かんれき)」 といい、還暦祝いには、もう一度赤ちゃんに戻って 「生まれ直す」 ことを祝うと言う意味合いがあるそうです (私にとっては過去の事ですが知りませんでした)。 60年前、1957年の出来事を見ると、 「コカ・コーラ、日本での販売開始。」 「富士精密がプリンス・スカイラインを発表。 」 「100円銀貨発行。」 「カラーテレビ実験放送開始。」 などがあった、思わず小銭入れの100円玉の製造年を見てしまいました<笑>。

■プリンス・スカイライン(1957年)、還暦を迎えて生まれ変わるかな‥

Posted at 2017/01/10 11:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 暮らし/家族
2017年01月09日 イイね!

「クルマはFRに限る」

「クルマはFRに限る」この言葉も死語になってしまうのだろうか‥

 私が15クラウンに乗っていた頃は「クルマはFRに限る」と思っていたし、FR車に乗っていることが誇りであった。 今はフィールダーHV(FF車)に乗っているが電池の錘が前後の重量バランスをFR車並みにしていることもあり駆動方式の差を実感する機会はほとんどない。 タイトル画像は昨年11月にMCした新型マークXです、このサイズのFR車が自然淘汰されていく中で生き残っている数少ない車種ですが、巷では今回のモデルで打ち切られるのではと言われています。 このクルマの運命のように 「クルマはFRに限る」 の言葉も死語になりつつありますね。

 このプログを読まれる人の中にもFR、FFって何と言われる人が居るかも知れません。 FRのクルマを運転したことはありますかと問えば 「運転したことありません」 と答える人が確実に増えていると思います。 「高級車はFR車が多い」 、確かにBENZ、BMWは今でもFRが主流です、その理由は歴史的なものやFRの方が優位とする技術論があることは理解していても、今のクルマ達では普通の人の普通の使い方で、誰しもが感じる差がなくなった(メーカーは意図して無くした)のが大きな要因ではないかと思います。 もしも 「昔は誰もが感じる差があったのか?」 と私に問われたら、今のFF車に乗られる人に言葉で理解して頂ける説明はできないと思います、それほど微妙な味わいの差なんですよね‥。 
Posted at 2017/01/09 10:56:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「5月のカローラ登録台数、急激に落ち込み。 http://cvw.jp/b/1923480/48486792/
何シテル?   06/15 08:22
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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