• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

散らない枯葉のブログ一覧

2018年03月26日 イイね!

リベンジ、香嵐渓に「カタクリの花」の撮影に、

リベンジ、香嵐渓に「カタクリの花」の撮影に、新しく購入したコンデジを持って出かけました。

 先週の日曜日(18日)に、撮影中に転んでコンパクトデジカメを壊した香嵐渓に、昨日届いた中古良品の同じ機種のコンデジを持ってリベンジで出かけてきました。 何度かカタクリの花が咲く頃に訪れていますが、今年は今まで見た中では一番ではないかと思うくらい見事に咲き誇るカタクリの花の見ることができました。 香嵐渓のカタクリの花を紹介するパンフでは 『春の知らせを教えてくれる花。 3月中旬~4月上旬ごろにかけ見ごろを迎え、みごとな薄紫色の絨毯を敷き詰めます。 カタクリはユリ科の多年草で、可憐な花を咲かせます。 下向きについた六枚の花弁は気温のあがる午前十時ごろから反り始め、夕方頃には再び閉じ、ひとつの花の命はおよそ一週間と短い。』 と書かれています。 木漏れ日が入る午後4時頃だったのでタイトル画像のように花弁がしっかり反っていました。

 カタクリは、花が咲くまでに7~8年かかるといわれており、香嵐渓では昔から自生していたものを保護・育成した結果、現在の規模になったそうです。 花の姿が可憐で、スプリングエフェメラル(早春の妖精)ともいわれるそうですが、あと数日で見納めと思うと何か勿体なくて、何枚も撮影してきました。 当たり前ですが、撮った写真を見ても、実際に見る以上の感動はありません。 でもこんな小さなカメラで撮影し、素人でもプログに載せれる・・、世の中の進歩の方が凄いのかも知れませんね。

■足助の町並みが見下ろせる飯盛山の山腹に群生するカタクリの花。

alt


■遊歩道から見たカタクリのお花畑

alt

Posted at 2018/03/26 10:10:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 趣味
2018年03月25日 イイね!

ダイソンEVは「夢の電池」を載せて発売予定。

ダイソンEVは「夢の電池」を載せて発売予定。現実味を帯びてきた全固体電池の開発競争。

 2020年までにEVを発売する・・。 英ダイソンが大胆な計画を明らかにし、すでに開発を進めていると宣言した。 ダイソンは開発中のEVについて、「スポーツカーでも格安車でもないもの」 とアナウンスしているが、その実態はこれまで一切明かされていない。 タイトル画像はエンターテインメントスクープ情報メディアと言われているSpyder7が、そのボディスタイルが2ドアクーペになるのではないかという情報を独自に入手して、その情報をを元にを作成した。予想CGです(ネットより借用)。

 参入を紹介する記事は 『異分野からEVに参入すること自体は珍しくない中、自動車業界の関係者がダイソンに注目するのは同社がEV向けに革新的な電池も開発しているからだ。 それが全固体電池。 現在、世界で販売されているEVの大半が搭載するリチウムイオン電池が抱える様々な課題を解決する 「夢の電池」 として期待されている。 まず安全性が高い。 全固体電池は電解質に固体を使うため液漏れが起きない。 揮発成分はほぼないため、発火しにくい。 さらに固体電解質は硬いため、短絡(ショート)が起きる可能性も低い。 さらに現状のEV用電池の最大の課題である充電時間の問題も、満充電まで数分程度に短縮できるとされている。 さらに固体であるために設計の自由度が高く、高温や低温で出力が低下しないという利点もある・・・。』 と全固体電池がまさに「夢の電池」であることを紹介していた。

 来年にはダイソンがEV発売と同時に世界で初めて 「夢の電池(全固体電池)」 を実用化したと言うニュースが流れるかも知れませんね。 トヨタも2020年代初めには全固体電池の実用化を目指していると発表していますが、是非、世界初目指して日本企業も頑張って欲しいと思っています。 
Posted at 2018/03/25 13:53:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月24日 イイね!

貴重品と書かれた荷物が届きました。

貴重品と書かれた荷物が届きました。中身は先日壊したコンデジの代替品です。

 今朝、先日壊したコンパクトデジカメの代替品として購入した、壊した物と同じメーカーの同型品がカンガルー便で届きました。 月曜日に発注したので宅配便としては少し遅めの到着となりました。 「中古良品」との表示され、ネットショップで売られていたものを買い求めました。  ヤフオクならもっと安く買えたかも知れませんが、それよりは安心できるかなと思いネットショップ買いを選びました。 届いたカメラ本体は目立つた傷も無く良品に見えます。付属品はハンドストラップ以外は全て揃っています。 私はさほど物を大切に扱わない方なので、壊してしまったカメラよりも、「中古良品」なのは間違いないと思います<笑>。

 並行して携行品障害保険の手続きを続けています。 保険会社から保険金請求書類が送られてきました。カメラ屋さんからメーカーに修理不能判断を含めて修理見積りを出してもらっているのでそれが届けば手続きできる予定です。 以前も今回と同じようにコンデジを壊してしまったことがありましたが、保険が利用できることに気付かずに済ませてしまいました。 何気なく付属的に加入しているこの種の保険も遠慮なく活用すべきだという事に気付きました。 この保険でカバンを盗られたと言う場合でも、カバン代金や中のカメラや万年筆などを含めて保証してくれるみたいです、知っておくことは良い事なのかも知れませんね。

■送られてきたコンデジのセット、箱入りの中身です。

alt

Posted at 2018/03/24 11:42:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | ショッピング
2018年03月23日 イイね!

危険予知能力まで求める自動運転化技術

危険予知能力まで求める自動運転化技術自動運転車の死亡事故の世間の見方。

 Uberの自動運転車が、米国アリゾナ州テンペで2018年3月18日(現地時間)、自動運転モードで走行中に、歩行者に接触して死亡させる事故を起こした。 この事故でドライバーを必要としない完全自動運転の実証実験が中断されており、この事故を呼び水に自動運転車開発競争が減速していくことになるのではと心配もされている。 地元の警察は自転車に乗っていたご婦人の急な飛び出しで、自動運転車でなくとも事故は防げなかったとの見解を出していたので、米国らしいドライな判断で事は終息するかに思われた。 しかし自動運転車に未然に事故を防ぐために乗っていたドライバーが犯罪歴があったとか、交通違反を何度かしていたとか、自己の瞬間目を離していたとかで、そもそも事故を未然に防ぐ能力が、ドライバーに無かったのではと言う話まで出てきている。

 このたったひとつの事故事例ですら、クルマか人かの事故原因を特定するのは大変難しいことを教えてくれたような気がする。 ましてやドライバーの素行や人格まで話が及ぶようでは、完全自動運転車の未来はないように思っていまう。 人には危険予知能力があると思う、 何か危なげに走っている自転車を見たら、スピードを落とし出来るだけ自転車との間隙を開けて、少々ふら付いても大丈夫と判断して通り抜けるような走り方をしていると思う。 世間の人は、完全自動運転車に優良ドライバー並の危険予知能力まで求めるだろう・・、未来に近づき、そして未来に遠ざかる、道のりは決して平たんではなさそうですね。 タイトル画像はネットからお借りした危険予知訓練の問題のひとつです。 ちなみに正解は 「前の乗用車や二輪車が急に止まるかもしれないので、速度を落として進行する。」 だそうです。
Posted at 2018/03/23 18:04:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2018年03月22日 イイね!

"なごり雪"、少し無理してしまいました。

"なごり雪"、少し無理してしまいました。新品の夏タイヤでも、雪道は走れません。

 冷たい雨の降る、祭日(春分の日)。 暇だったので、新調した夏タイヤのウエット路での慣らしでもするかと思い立ち、R153を飯田方面に抜けて、妻籠宿から中山道に出るコースを一回りしてくるかとプチ計画。 “何してる”で 「飯田市内は雪景色」 の情報もみたが、この時期の雪、路面に積もる心配はないだろうと甘く見て出発。 稲武で昼食をとったあと、根羽、平谷と進めると、気温の低下と共に雨がみぞれに、みぞれが雪にと、路面もクルマが走る分を残して急に一面の銀世界へと変わっていきました。 最高標高点の治部坂峠を越えればとの甘い期待も外れ、状況はどんどん悪化。 もう戻るしかないと決心して、やっとの思いで切り返し出来る場所を探しUターン・・。 大袈裟かも知れませんが 「命からがらに逃げ出してきた」 との心境でした。

 タイトル画像は行く道でも見かけた 「夏タイヤでは走行できません。」 の道路標示、、“なごり雪”を舐めてはいけませんね。 人様に迷惑をかけずに済んだとはいえ、大反省のドライブとなってしまいました。 ・・新品夏タイヤの雪上性能は?、、、そんなことを確認する余裕はありませんでした。

■帰りの治部坂峠の下り道、無理せずこの当たりで引き返すべきでした。

alt


Posted at 2018/03/22 10:50:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ

プロフィール

「カーボンニュートラル燃料の導入と普及。 http://cvw.jp/b/1923480/47748736/
何シテル?   05/28 09:30
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

DCM JAPAN ホイール用スポンジ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/28 23:49:12
車両価格値上げで一息付いた決算。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/15 23:47:44
どこに向かうのか "魂動デザイン" 。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/30 22:11:02

愛車一覧

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド マイ・フィールダー (トヨタ カローラフィールダーハイブリッド)
7月6日納車されました♪ 7月21日に走行距離が1000Kmを超えました。  アベレ ...
トヨタ クラウンセダン ザ・セダン (トヨタ クラウンセダン)
 16年前に、400万円越えのセダンの購入に、周りの人にも奇異に見られたが、セダンこそ“ ...
スズキ スプラッシュ 紺碧の青い車 (スズキ スプラッシュ)
スズキ スプラッシュに乗っています。奥様用に買ったクルマですが、少し欧州車の仲間と感じ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation