出戻りモデラーがAFVを作るとこうなる（番外編その４）

しばらくご無沙汰しておりましたモデリングブログです。
といっても『番外編』と付いているだけに作業はないんですが（汗）

前回の更新が10月中旬でしたから、もう２ヶ月半も放置してる計算ですか…
べっ、別にタミヤの新しいL/70（V）の出来の良さに製作意欲が折れてたわけじゃないんだからねっヽ(`Д´)ノ

冗談はともかく、工作や塗装にたどり着く前にこなさなきゃいけないことが次々と出てきてしまったからと言い訳しつつ、結局今年も完成せずキットだけ増やして終わりそうですorz

特に反省すべきは↓フジミのBT46Bかなぁ。



去年の通常キット発売時には「作例見てフロントノーズの合いがイマイチ」とか「ラインデカール貼るのが大変そう」とかいろいろ難癖つけて諦めたくせに、中古屋でスケルトンキットが４割引になってるのを見て思わず保護。

スケルトンキットなので大面積かつ表面処理がしんどいボディ塗装をしなくてもいいかもと思って買ったんですが、その代わりに処理しなきゃいけない押し出しピンの設計がorz



一番わかりやすそうな所を写してみましたが、カウル内の斜面にあったり、真ん中の○内なんてピンでカウル内側がえぐられちゃってるんだけど、それってヒドくない？

せっかく手製のスピンやすりがあるんですが、こんな場所までは入りませんので１つ１つ手でヤスっていくしかなさそうです。

うーん、また自ら地雷原に飛び込んでしまったか？
これに手を付ける時は、何かの片手間にゆっくり処理していきますかね。