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泉∞杉太のブログ一覧

2023年12月28日 イイね!

2024冬季アニメ視聴リストと秋季アニメ振り返り

2024冬季アニメ視聴リストと秋季アニメ振り返り秋季リストがギリギリの更新になってしまったので、年末は前倒し行動を意識してできるところから片付けていきます!

例によって
 ・コミック雑誌・ラノベを買わないので、基本的に原作は知りません
 ・アニメ公式Webのキャラデザ、あらすじ、PV重視なので
  定番を押さえている方より外しも多いです
 ・並びは個人的な期待度順です
  なるべく公平を期して 新作⇒2期以降 で並べています
 ※カッコ内は関東圏での放送曜日
  複数Ch.で視聴できるものは録り逃し対策も兼ねて
  一番早い放送局に合わせています
  (最近は30分差とかも多くて、あまり意味ないかも)

【とりあえず頑張って追ってみよう】
勇気爆発バーンブレイバーン(木)

勇者シリーズと見紛うタイトルに全くそぐわないむせる硝煙が混乱させるPV。
個人的にここ1年以上ロボット物が大凶作で無条件に期待してしまうわけですが、CygamesPicturs 作品は初視聴、大張正己が監督というところに若干の不安要素も。
大張キャラのバタ臭いところだけを残したようなキービジュアルも、何かわざとなのか?
「何かしら隠し玉があるだろう」と思わせる時点で掴みはオッケーかもw

メタリックルージュ(水)

人間の捜査官と赤射変身する人造人間がバディを組んで、政府に敵対する人造人間と戦う、ぶっちゃけ『ブレードランナー』+『宇宙刑事』÷2みたいな作品かな。
暗めのPVも良さげですし、監修、キャラやプロダクトデザインスタッフとかを見ても期待できそうです。

【様子見します】
ダンジョン飯(木)

原作コミックは何度も書店で見かけていますが守備範囲外なので今回のアニメ化まで未見。
PV のテンポが良かったのと、開始前から2クール連続が決定しているところで期待度が急上昇しました。

治癒魔法の間違った使い方(金)

最近にしては珍しい、かなりはっきりとシャドーとか入れてくるキャラデザインが目を引きますが、少し前ならキービジュアルだけで選択肢から外していたタイプかも。
魔法使い適性なのに筋トレしてたり、召喚先の教官(?)との掛け合いが面白そうだったのでリスト入り。

異修羅(水)

真のなろう最終兵器作品なんですか?(←いったい何作品あるのか)
ダークな雰囲気の世界観が良さそうですが、PV のクオリティをどこまで維持していけるかがカギでしょうか。

ゆびさきと恋々(土)

ヒロインが聴覚障害というところが引っかかり、少女漫画原作も久しぶりでいいかということでリスト入り。
少女漫画原作ってどのくらいぶり?…『かげきしょうじょ!!』以来かな?

【視聴検討中】
魔法少女にあこがれて(水)

悪の女幹部させられて、憧れだった魔法少女が痛めつけられる姿にサディスティックな嗜好に目覚めるって…いいぞ、もっとやれwww
わき目もふらずやりきってくれたら、ある意味スゴイ作品に化けるかも。

ぽんのみち(金)

閉店した雀荘を秘密基地化して麻雀とかする女子学生の日常。
気になるけど、面白くなるのか全然読めません。

という感じで、いまのところ視聴決定が6本で、検討中を含めると8本。
その他には『フリーレン』の継続が決定しています。
曜日的には週の後半に集中し過ぎで、視聴をうまく分散しないとですねぇ。

そうそう、『宇宙よりも遠い場所』が1月6日(土)からNHK Eテレで再放送されますので、未見の方はぜひ♪
2018年作品の中でも個人的に『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』より高評価な作品。
ラスト4話の BGM 絡めた泣かせにくる演出は観て欲しいです。

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では、このへんで秋アニメについて。

『星屑テレパス』と『川越ボーイズ・シング』が途中脱落。
『星屑テレパス』は主人公のどもるしゃべり方がクドすぎて嫌になってしまいました。
『川越ボーイズ・シング』は謎のペット、謎に毎回要求されるお菓子、そしてメインである歌の場面で「おぉ!」と思わせる演出が無かったのが残念です。

話題の『フリーレン』は間違いなく先期1番面白かったですが、まだ継続中なので評価はできません。

以下、何作品か抜粋して個人的な評価です。

『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』〇
今回はキタサンブラックが主人公のシリーズでしたが、毎回うまく史実と絡めてくる安定っぷりは健在でした。
日常をしっかり描いたうえで、顔をゆがめながら腕を振って必死に走るウマ娘に感情移入させるのは本当にうまいですね。
速く走るカットになると、なぜか最近『忍者走り』(両手を後ろに伸ばして走るスタイル)が多いんですけど、あれって全然速く走れないですよね…

『アイドルマスター ミリオンライブ!』〇ー
泉がラブライバーになった理由の一つに、アイドル育成の走りで『アイマス』に乗り遅れたこともありました。
その『アイマス』シリーズを珍しく視聴したわけですが、過去キャラも愛を持って描かれているところがとても好印象でした。

…ねぇ、μ’sの扱いがないがしろになってないかい?

『オーバーテイク!』△
ドライバーが主人公だと思ってたのに、カメラマンとどっちがメインか分からない展開になっていきました。
レースに無知なカメラマンをダシに、序盤はうまくフォーミュラ解説を絡めていて良かったんですが、後半は人物を撮れなくなったトラウマの話の比重が大きくなってレースファンとしてはちょっと物足りなかったなぁ。

『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』△ー
過去の美少女ゲーのパッケージや OP の PC-98 ROM フォント、ファイラー画面とか非常に胸アツな画面を観せてもらいましたが、終盤の並行世界で主人公が AI の一部として取り込まれそうになったり PC-98 でグリッドコンピューティングとかの展開が突飛すぎて興ざめしてしまいました。

『ブルバスター』△ー
ストーリーの設定は悪くないと思うんですけど、妙なプライドと思い込みで主人公があまりにも低能すぎて引いてしまう回が何度か。
年齢や業務経験を考えると、もう少し社会が分かってても良さそうですが…

あと、大企業がトカゲのしっぽ切りで『おれたた』ラストかと思っていたところに、下請け社長に「俺たちの戦いはこれからだ!」って言わせちゃうのって、これは狙ったセリフと受け取るべきなんでしょうか?

『はめつのおうこく』×
基本は PV のような「俺の復讐に例外はない」のようなダークな展開で、時にちょっと人間らしいエピソードを期待していたのですが、なんか最後はイチャイチャ世直し旅のようになってしまい、作画も含めて残念な感じでした。

各作品のファンの方には申し訳ありませんが、《個人の感想です》ということでご容赦を。

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最近は大陸原作のアニメも散見されるようになって、ついに国内では青田も刈りつくされてきた感じですね。
新年最初の冬クール、熱く盛り上がる作品を期待したいです。

ではでは、駄文・長文、お付き合いありがとうございましたm(__)m
Posted at 2023/12/28 20:43:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2023年12月02日 イイね!

『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』観てきました

『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』観てきました送られてきた報酬明細の金額が思ったより良かった&今年もオンラインのプラモデルコンテストに滑り込みでエントリーできたので、ご褒美とリフレッシュを兼ねて劇場アニメを観てきました。

「同じ料金なら、サービスやオマケは多い方がいいぢゃん!」という貧乏性なので、確実に来場者特典をもらえる公開初日がターゲット。
直近のシネコンの上映開始が遅めだったこともあって、図らずも初日・初回上映で鑑賞となりました。

このあたりは平日の融通が利くフリーランス(という名の自宅警備員)の特権ということで( ´艸`)

今回の入場者特典も書下ろしショートノベル1種。
またヒロインの誕生日ということで、今日と明日はバースデーメッセージカードも配布されるようです。
特典配布は第1週のみなので、狙いの方はお早めに。

以前から広告展開や周囲の話題性と比べて観客動員の良さを実感している『青ブタ』ですが、今回もなかなか盛況な状態でした。
公開がちょうど映画の日でほぼ半額というのもあったかもしれませんね。

それでも、隣と1~2席開けて予約した席の間が埋まるようなこともなく、ゆったりと観ることができて良かったです。

#周囲に空席はあるのに、なぜかスキマに入りたがる人っていません?
#コロナ以降、ここに来られるとどうも落ち着かないんですよね。

では今回もネタバレ回避しつつ感想など。











































原作小説の紹介文を引用させて頂くと


 三月に入って、三学期も残り1ヶ月。いよいよ迎えた麻衣の卒業式当日。
「おじさん、だぁれ」
 七里ヶ浜の海岸で麻衣を待っていた咲太の目の前に、子役時代の麻衣にそっくりな小学生が現れて!?
 一方、花楓の一件以来、別々に暮らしていた咲太の父親から電話が……。
「母さんのことなんだが、花楓に会いたいと言っててな」
 それは、花楓に起きた出来事を受け止めきれず、長いこと入院していた母親から届いた「会いたい」という願い……。
 家族の絆、新たなる思春期症候群の前触れ――


ということで、6月に公開された『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』の直後の物語で、『青ブタ』高校生編の完結となるみたいですね。

劇場1作目の『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』から4年経ってるとはいえ、半年足らずの間に90分レベルの作品を2本公開してくるのは凄いなぁ。

ストーリーとしては↑のあらすじの通り、完結にふさわしいラストはこれでもかというくらい感動を盛り上げてきます。
劇場で涙をながされていた方もちらほら。

この原作者がうまいのは、
「そんな状況だったら、あんなことしちゃったりするかもね」
とか
「いやいや、それは無理ないでしょ」
という日常からストーリーを広げて行くところですかね。

中高生らしく自意識過剰でもあり、客観的に見る余裕もない雰囲気を『思春期症候群』という症状にうまく落とし込んでいるように感じます。

キーキャラクターがなぜ子役時代のヒロインなのか明確に説明されない(無意識に思春期症候群から救ってくれるのはヒロインだと思ってるから、でいいのかな?)
・展開的に『おでかけシスター』を観ていないとちょっと辛い
という部分はありますが、絶対に観て損はない作品だと思います。

原作のあらすじを見るとこの先は大学生になってるんですが、主人公はあと1年高校生活あるはずなんでよねぇ?

まぁ、相思相愛の現役人気アイドルと同じ大学に通うっていうのがモチベーションなら、受験に失敗するはずないですかね(笑)
Posted at 2023/12/02 16:37:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2023年10月06日 イイね!

ガルパン最終章第4話 観てきました

ガルパン最終章第4話 観てきました公開告知から心待ちにしていた『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話。

『ガルパン』は公開日の初回上映を観に行く!

と心に決めた自分ルールを守るべく、座席の予約ができる時間まで PC の前で待機して観てきました。

順当にいけば最終話まであと5年くらいの計算ですが、それまで身体が動くかなf(^^;

第1週の来場者特典は、いつもの島田フミカネ描き下ろしミニ色紙3種。
自分は、もう一つの準決勝戦からエリカとダー様。

過去3回の結果を見ても、2番人気くらいの絵柄を絶妙に引き当てている気がします(笑)

ではこの辺で恒例のネタバレ回避しつつ感想など。











































第4話の内容は、冬季無限軌道杯 準決勝2試合の勝敗まで。

最終章後半は主題歌の歌手が ChouCho に戻りましたが、最終回で聞いたら絶対泣けてきそうな歌詞ですね。
1~3話の佐咲紗花も悪くなかったんですが、ChouCho の主題歌になじんでしまったファンとしてなんか安心できるというか。

メインの大洗女子 vs. 継続高校は、あんこうチームを失った大洗女子がどう戦っていくのか誰もハラハラしていたところ。

あんこうメンバーが意外なほど動揺してないなぁと思っていたら、こんなこともあろうかと生徒会長だけには申し送りしていたそうで…
でもこの人、絶対最後まで自分で指揮するつもり無かっただろうし、自分でフラグ立てるしwww

この後は皆さん予想通りの展開になります。

相手が継続高校ということで今回もジェットコースターのような描写になるだろうと思っていましたが、それ以外でもエースを失ったことで大洗各チームの役割分担がより明確に描かれています。

終盤は準決勝の2試合目、黒森峰 vs. 聖グロリア―ナ。
ダイジェスト的ではありますが、こちらも見ごたえありました。

西住流の縛りがなくなった黒森峰、すごくはっちゃけたというか…なんか、すさんでない?w

この組み合わせの目玉は、何といっても2話のブログで触れた伏線が回収されたこと!
予想は半分当たって半分ハズレでしたが、ヘンな捻りを入れないまっとうな落としどころと言えますね。

これが明かされるラスト10分でおのずと決勝戦の相手も分かる訳ですが、随所でTVシリーズ~劇場版を彷彿とさせるシーンもあって、間違いなく最終章で1番楽しめた作品でした。

残り2話でどんな盛り上げ方をしてくれるか、いまから楽しみですo(^o^)o
Posted at 2023/10/07 02:36:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2023年09月30日 イイね!

2023秋季アニメ視聴リストと夏季アニメ振り返り

2023秋季アニメ視聴リストと夏季アニメ振り返りリスト検討は早めに着手していたつもりでしたが、業務多忙でできなかったことをこなしているうちにギリギリになってしまいました。
では3ヶ月毎のアニメ視聴リスト、いってみましょう☆

例によって
 ・コミック雑誌・ラノベを買わないので、基本的に原作は知りません
 ・アニメ公式Webのキャラデザ、あらすじ、PV重視なので
  定番を押さえている方より外しも多いです
 ・並びは個人的な期待度順です
  なるべく公平を期して 新作⇒2期以降 で並べています
 ※カッコ内は関東圏での放送曜日
  複数Ch.で視聴できるものは録り逃し対策も兼ねて
  一番早い放送局に合わせています
  (最近は30分差とかも多くて、あまり意味ないかも)

【とりあえず頑張って追ってみよう】
ウマ娘 プリティーダービー Season 3(水)

『ウマ娘』はストーリーの盛り上げ方がうまいので安心して観られるシリーズ。
それほど競馬に詳しくなくても、黄色いビルにお世話になった頃に見聞きしたエピソードでも盛り上がれます。
今回のキタサンブラックも1期開始当時から出てくるだろうと読んでいたウマ娘なので楽しみです。

盾の勇者の成り上がり Season 3(金)

コチラも鉄板シリーズの第3期。
2期はイマイチ盛り上がりに欠けましたが、PVを見る限り1期に近い雰囲気になってますね。
ただ、使えない他の勇者がそろそろ改心の兆しを見せてくれないと、マンネリ化を感じてしまう正念場でもあります。

アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】(金)

原作ゲームは知りませんが、前作のアニメの描き込み(特に背景)が秀逸で気に入った作品です。
今回も丁寧な作画を期待しています。

【様子見します】
葬送のフリーレン(金)

視聴リストが確定しないうちに金ローで放映された初回スペシャルがきっかけ。
2時間興味深く視聴できたのでリスト入りとなりました。
主人公が完璧すぎないのもいいですね。

16bitセンセーション ANOTHER LAYER(水)

『98』とか『Kanon』とか5インチフロッピーとか、おっさんホイホイなPVにあっさりハマりました。
あの頃は、アキバがマニアの街からちょっと後ろ暗いヲタク全盛時代へ変わった時期。
最近の人はFM音源やタイル絵なんて知らないでしょうね。

はめつのおうこく(金)

復讐心がブレない主人公のダークさに惹かれた作品。
近未来と魔法ファンタジーがどう融合されて描かれるのかも興味があります。

オーバーテイク!(日)

サーキット、特にフォーミュラレース好きとしては観ずにいられない作品。
F4とかマニアックなカテゴリなのもいいじゃないですか。
レースシーンのマシンCGはまだまだ違和感ありますが、「ギャアアアァァァ」とか擬音でみせるより頑張って欲しいです。

星屑テレパス(月)

なぜかついつい見てしまうことの多いきらら枠。
今回は宇宙モノということで期待感があります。
ペットボトルロケットで終わってしまうのか、その先の燃料ロケットまで進むのかによって視聴の姿勢も変わってきますね。

SPY×FAMILY Season 2(土)

前回2クールの終わりはちょっと雑な作りで残念でしたが、1クールのように制作して頂ければ問題なく楽しめる作品と思います。

進撃の巨人 The Final Season 完結編 (後編)11月4日(土)

『The Final Season』+『完結編』+『後編』て…
まぁ、ここまで観てきたので最後まで付き合いますけどねf(^.^;

【視聴検討中】
ブルバスター(水)

昭和、平成にも似た設定の作品はありましたが、ロボットのサイズやデザインは今風のリアルに振られてますね。
PVを観て気になるのは、ロボットに比べてパイロット多すぎない?
機体が複数あるようには見えないんですが。

SHY(月)

恥ずかしがりな高校生ヒーロー(ヒロイン?)が活躍するらしい物語。
チャンピオン掲載らしい、熱いストーリーがあると楽しめそうです。

アイドルマスター ミリオンライブ!(日)

アイマスは門外漢ではありますが、評判では過去メンバーもきちんと昇華させてきているそうなので、原理主義ラブライバーとして羨ましく鑑賞させていただこうかと。

川越ボーイズ・シング(月)

基本ボーイズアニメは見ないんですが、なんかちょっと気になったので…

という感じで、いまのところ視聴決定が10本で、検討中を含めると14本。
観続けている作品の続編のおかげでちょっと数が多いですが、その他の継続はありませんし『進撃』も単発なので、視聴検討の見切りを早めにつけるようにすればなんとかこなせる…かな。

----------

では、このへんで夏アニメについて。

途中脱落はありませんでしたが、個人的には過去にもなかなかないくらい低調な期でした。
今までは1つくらい楽しみを見出せる作品がありましたが、残念ながら先期はどれもそのような感じにはなりませんでした。

ということで、いつものように感想を書いていくと否定的な内容ばかりになりそうなので、どうしても書いておきたい3作品だけ。

『AIの遺電子』△
1回につきオムニバスの2ストーリー構成でしたが、良い題材を扱っている回もあったので、ストーリーを厳選して1つの物語を深掘りした方が良かった気がします。
母親が記憶のコピーを承諾した経緯もイマイチ理解できない状態で、なんかもったいないなぁ。

『青のオーケストラ』△ー
主人公とライバルの関係性、住んでいた国も別々の2人が同じ高校の部活にくるとか、やっぱり無理があるんじゃ…
とか言い出すと作品が成り立たなくなるので、そこはそういう作品を選んだ自分による所として、どうしても気になってしまったのがOPとED。

OPは歌に合わせて演出として歌詞が表示されるんですが、ああいうのは熱心なファンがMAD動画を作るのに残しておいてあげる領域じゃないかな~、と。
公式は素材も機材も使い放題ですから、ちょっと不公平に感じちゃいました。

あと、EDもオケ部の物語なので多くの人に聞き覚えのあるパッヘルベルのカノンを編曲してきたんだと思いますが、歌手の方の声はステキでしたので、単体で勝負しても十分に感じました。
どうせならこのくらいやり切ってくれても面白かったんじゃないでしょうか。

『好きな子がめがねを忘れた』△ー
ヒロインの子がめがねを忘れないとストーリーが成り立たないのは分かるんですが、理由に説得力がないんですよね。
あれだけ視力が悪かったら外に出た瞬間に分かるでしょうし、度の入ってない伊達めがねでもすぐに気付くハズ。

あと、背景やキャラのCG作画に力を入れたのは分かるんですが、妙なアオリ画角とか「どうだ」という見せ方がやり過ぎに思えました。

その辺りが気になってしまって、2人のイチャアマを純粋に楽しめなかった感じがします。

各作品のファンの方には厳しい意見を書いちゃってるかも…スミマセン

----------

今期はシリーズ物が多くて、なかなか視聴数が減らせないという嬉しい悲鳴に。
2、3作品、先期に出てくれていたら…と思います。

ではでは、駄文・長文、お付き合いありがとうございましたm(__)m
Posted at 2023/09/30 23:27:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記
2023年08月07日 イイね!

『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』観てきました

『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』観てきましたお盆明けに入ってきそうな仕事があるので、時間の都合をつけやすいうちに『響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』を観てきました。

前の『青ブタ』では公開を忘れていて来場者特典が終わってしまっていたので、今回は初日2回目の上映をネット予約して、バッテリー保護とオイル切れ対策も兼ねてコペンで行ってきました。

特典コレクターじゃないですけど、タイミングだけでもらえないのはちょっと癪じゃないですか?f(^^;


1週目の特典は書き下ろし短編小説が3種。
出たのは前の劇場版でひと悶着した夏紀&奏(+梨々花)ですね。

ではいつも通り、念のためネタばれ回避しておきます。
















































前の劇場版のあと、主人公が吹奏楽部の部長になってから年度が変わるまでのあいだ、12月に開催される『アンサンブルコンテスト』に学校代表として出場するチームを選ぶオーディションをすることになった吹奏楽部。

部員の自由意思にまかされたチーム分け~演奏曲の練習~オーディションまでが描かれます。

冒頭の会社ロゴの表示には、やはりまだグッとくるものがありますね。

ただ1時間という上映時間なので、やや小粒でかけ足な感は否めません。
たぶん原作準拠のチーム分けも、木管五重奏とかサックス三重奏のように同じパートや楽器同士に偏りがちで、まぁ、実際そうなりがちなのかもしれませんが…

各チームの演奏シーンもフルで聞けるのはほとんどなく、BGM的な演出が多かったのは少し残念。
どちらかというと、現在の吹奏楽部で日の当たらなかった部員や、第3期のキーキャラ紹介という意味合いの方が強いかも。

慣れない部長の仕事に悩みながらも、周囲の助けをうまく使いながら初仕事を纏めていく主人公らしい成長するところは、過去作同様に楽しめると思います。

一律料金1500円を上映時間に対してどう見るか微妙ではありますが、制作側&ファンともに来年4月の第3期に向けた助走として価値アリな作品ではないでしょうか。
Posted at 2023/08/07 19:33:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味? | 日記

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「今週はコレ!
油淋鶏マヨチキン@マック

ボリュームは問題なし、マヨソースのおかげかフライドチキンも油っぽくない
それよりも油淋鶏フィリングがマックとしては予想外に繊細な味付けで驚いた」
何シテル?   11/09 19:28
なかなか空気の読めない不器用な輩でございますが、コペンに乗ってからボチボチと出没させて頂いています。 皆さん、宜しくお願い致します。
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