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2025年09月18日 イイね!

伊勢~高松~大阪~犬山を巡るロングドライブの旅 : 5日目 その2・人形浄瑠璃鑑賞編 (2025/9/14 ~ 9/19)

伊勢~高松~大阪~犬山を巡るロングドライブの旅 : 5日目 その2・人形浄瑠璃鑑賞編 (2025/9/14 ~ 9/19)2025年の2回目のぼっちロングドライブの旅、今回は過去最長の6日間の日程で西に向かいます。
5日目の人形浄瑠璃鑑賞@国立文楽劇場の模様を別ブログとしてまとめました。










伊勢~高松~大阪~犬山を巡るロングドライブの旅 (2025/9/14 ~ 9/19)
1日目&2日目 : 東京 ~ 掛川 / 掛川 ~ 伊勢編
3日目(その1) : 伊勢 ~ 高松編
3日目(その2) : 寿司中川@高松編
4日目 : 高松 ~ 姫路 ~ 大阪編
5日目(その1) : 大阪 ~ 彦根 ~ 犬山編
5日目(その2) : 人形浄瑠璃@大阪編
6日目 : 犬山 ~ 東京編




【5日目】2025年9月18日(木)
人形浄瑠璃鑑賞 @ 国立文楽劇場

朝食はホテルのビュッフェで大阪城を眺めながらしっかりと。

伊勢~高松~大阪~犬山を巡るロングドライブの旅 : 5日目 その1 (2025/9/14 ~ 9/19)



ホテルをチェックアウトしてクルマで文楽劇場に向かいます。



大阪市内を自分で運転するのは初めて。
かなりきょろきょろしながら運転していました。



20分ほどで文楽劇場に到着。
劇場の目の前の駐車場に停めることが出来ました。



繁華街にしては駐車料金はリーズナブルかな…?



劇場へ。









本日は第一部のみ鑑賞します。







■■■ 令和7年 爽秋文楽特別公演 ■■■










  2025大阪・関西万博開催記念 
 爽秋文楽特別公演 

会場
国立文楽劇場(大阪)

公演期間
2025年9月6日(土)~2025年10月14日(火)

開演時間
●9月6日(土)~ 9月25日(木)
【Aプロ】午前11時(午後1時15分終演予定)
【Bプロ】午後2時(午後5時10分終演予定)
【Cプロ】午後6時(午後8時終演予定)

●9月26日(金)~ 10月14日(火)
【Cプロ】午前11時(午後1時15分終演予定)
【Bプロ】午後2時(午後5時10分終演予定)
【Aプロ】午後6時(午後8時終演予定)

※開場時間は、開演30分前の予定です。
※各部、休憩がございます。

休演日
9月12日(金)、9月24日(水)、10月6日(月)


●第一部 (午前11時開演)●
Welcome to BUNRAKU!※英語を交えた解説

恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)
 道中双六の段
 重の井子別れの段

日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
 渡し場の段


●第二部 (午後2時開演)●
心中天網島(しんじゅうてんのあみじま)
 北新地河庄の段
 天満紙屋内の段
 大和屋の段
 道行名残の橋づくし


●第三部 (午後6時開演)●
Welcome to BUNRAKU!※英語を交えた解説

《文楽名作入門》
曾根崎心中(そねざきしんじゅう)

 生玉社前の段
 天満屋の段
 天神森の段


主催=独立行政法人日本芸術文化振興会





今年の文楽関連の鑑賞記録はこちら。
今回が6回目です。
【 2025年 鑑賞記録 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年初春 大阪公演 (2025/1/18)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年2月 東京公演 (2025/2/23)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年4月 大阪公演 (2025/4/19)
(4) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年5月 東京公演 (2025/5/24)
(5) 大忙しの1泊2日の旅 Vol.2 : 素浄瑠璃 in 大阪編(2025/7/4~7/5)
(6) 伊勢~高松~大阪~犬山を巡るロングドライブの旅 : 5日目 その2・人形浄瑠璃鑑賞編 (2025/9/14 ~ 9/19)



平日の午前中ですので観客はかなり少なめですが、海外からのお客様(欧米系が多め?)がちらほらと。 やはり万博に絡めての来場なんでしょうね。









本日は講演記録の撮影があるとのこと。



キヤノンと富士フイルムのカメラのようです。



そろそろ開演です。







●第一部 (午前11時開演・午後1時15分終演予定)●
Welcome to BUNRAKU!※英語を交えた解説

「人魚浄瑠璃とは何ぞや?」という解説をまとめた動画が上演されました。
万博に来場した方向けということで英語字幕もあり、良いイントロダクションになったと思いますが、このくらいの長さだとあまり突っ込んだ内容にはできないと思われるのが難しいところですね。



恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)
 道中双六の段
 重の井子別れの段

<配役表>


<解説>



「重の井子別れの段」はよく上演される演目ですね。
何度か観たことがありましたがストーリーの詳細はおぼろげ…。 今回はしっかりっと観直そうと思いましたが旅の疲れもあってかなり舟を漕いでいました。 まぁ、いつもの事ですが。


ここで休憩です。
劇場内の売店で購入した「文らく弁当」をロビーにて。



目に鮮やかで良い感じでした。







日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
 渡し場の段

<配役表>


<解説>



2つめの演目はほぼ舞踊のもの。
ストーリーを楽しむのではなくて人形の動きを楽しむ感じですね。 外国人の方にはわかりやすいかもしれません。

当初はスキップする予定だった回でしたが思いがけず観ることになり、旅の途中で少し趣の違うイベントを楽しむことが出来ました。




さて、これから彦根城を目指し、そののち本日の宿泊地の犬山に向かいます。
続きは次のブログにて~



1日目&2日目 : 東京 ~ 掛川 / 掛川 ~ 伊勢編
3日目(その1) : 伊勢 ~ 高松編
3日目(その2) : 寿司中川@高松編
4日目 : 高松 ~ 姫路 ~ 大阪編
5日目(その1) : 大阪 ~ 彦根 ~ 犬山編
5日目(その2) : 人形浄瑠璃@大阪編
6日目 : 犬山 ~ 東京編


Posted at 2025/10/19 15:51:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 旅行/地域
2025年07月05日 イイね!

大忙しの1泊2日の旅 Vol.2 : 素浄瑠璃 in 大阪編(2025/7/4~7/5)

大忙しの1泊2日の旅 Vol.2 : 素浄瑠璃 in 大阪編(2025/7/4~7/5)「一回で二つ楽しむ」欲張り旅の後編、大阪での素浄瑠璃鑑賞です~













旅の1日目は香川にてグルメ三昧。
大忙しの1泊2日の旅 Vol.1 : うどん&寿司 in 高松編(2025/7/4~7/5)




そして、旅の2日目は香川から大阪に移動しての素浄瑠璃鑑賞です。


2日目: 2025年7月5日(土)

今回の撮影機材はこちらの予定でしたが、2日目は全てXiaomi 15 Ultraでした。
荷物を運びながらの電車移動だとコンパクトなLeica Qといえどもバックから取り出すのが億劫になってしまいますね。
Leica Q (Typ 116)



Xiaomi 15 Ultra




本日は午前中に高松から大阪に移動します。

まずは朝風呂を楽しんでからホテルの部屋で簡単朝食。
ホテル近くのうどん屋に出掛けるのも億劫なので(=二日酔い状態)



高松駅から電車移動です。



いわゆる「ターミナル(終着)駅」なので旅情が掻き立てられる雰囲気ですね。





アンパンマンがあちらこちらに。




マリンライナー16号 高松(8:55)- 岡山(9:47)







首都圏のグリーン車の車両のような二階建てです(1階が指定席で2階がグリーン席)。 自由席もかなり混みあっていましたので指定を取っておいて正解でした。



瀬戸大橋を渡り…



うとうとしているうちに岡山駅に到着です。
新幹線ホームにはキティちゃんのラッピング車両が停まっていました。 以前にエヴァンゲリオン車両には2回乗ったことがありましたが(こちらこちら)、キティちゃんは初めてみました。



のぞみ12号 岡山(9:58)- 新大阪(10:43)
結構混雑していましたね。



新大阪駅からは地下鉄でなんばまで。
開演時間まで時間に余裕があるので朝から営業している立ち飲み屋で迎え酒…、というのはムリなのでさくっと昼食を済ませます(笑)

どうとんぼり神座
チャーシューラーメン。 すっきり優しい味わいで、酒が残っているおっさんにはちょうど良い感じでした(笑)





文楽劇場到着です。
長かった~~ & すでに疲れた…。











第28回 文楽素浄瑠璃の会






  第28回 文楽素浄瑠璃の会 
会場   : 国立文楽劇場(大阪)
公演期間 : 2025年7月5日(土)
開演時間 : 午後1時 (午後4時30分終演予定)

鬼一法眼三略巻 (きいちほうげんさんりゃくのまき)
 菊畑の段
   竹本 織太夫
   鶴澤 清馗

艶容女舞衣 (はですがたおんなまいぎぬ)
 酒屋の段
   豊竹 若太夫
   鶴澤 清友
 高音 鶴澤 友之助

菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
 桜丸切腹の段
   竹本 錣太夫
   鶴澤 藤蔵





今年の文楽関連の鑑賞記録はこちら。
今回が5回目です。
【 2025年 鑑賞記録 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年初春 大阪公演 (2025/1/18)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年2月 東京公演 (2025/2/23)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年4月 大阪公演 (2025/4/19)
(4) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年5月 東京公演 (2025/5/24)
(5) 大忙しの1泊2日の旅 Vol.2 : 素浄瑠璃 in 大阪編(2025/7/4~7/5)


これまでの素浄瑠璃の過去の鑑賞記録はこちら。
昨年6月末の公演以来ですので1年ぶりです。
【 素浄瑠璃 】
(1) 第23回 文楽素浄瑠璃の会! (2020/8/22)
(2) 第25回 文楽素浄瑠璃の会 (2022/8/20)
(3) 文楽素浄瑠璃の会 in 国立劇場(2022/10/22)
(4) 第26回 文楽素浄瑠璃の会 (2023/8/19)
(5) 忘年会焼肉ランチ & 深川江戸資料館 THE 伝統芸能 「素浄瑠璃の会 義士銘々伝」 (2023/12/15)
(6) 第27回 文楽素浄瑠璃の会 (2024/6/29)
(7) 大忙しの1泊2日の旅 Vol.2 : 素浄瑠璃 in 大阪編(2025/7/4~7/5)


それなりの数の入場者ですね。



観やすい席を確保できました。



そろそろ開演です。




鬼一法眼三略巻 (きいちほうげんさんりゃくのまき)
 菊畑の段
   竹本 織太夫
   鶴澤 清馗

<演者>
昨年に引き続き今年も兄弟共演ですね。



<解説>



聴いたことがない演目だったような…
織太夫さんの語りはホントに上手ですね。
残念ながら昨日の疲労(とアルコール)のためかなりの時間は舟を漕いでしまいました…




艶容女舞衣 (はですがたおんなまいぎぬ)
 酒屋の段
豊竹 若太夫
鶴澤 清友
 高音 鶴澤 友之助

<演者>
大ベテランならではの老獪な語りを楽しめます。


<解説>



切り語りの若太夫さんの名演でしたが、こちらもほとんどが夢の中…。
前日に高松に入るパターンの観劇にはムリがありました。




菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
 桜丸切腹の段
   竹本 錣太夫
   鶴澤 藤蔵

<演者>
妻とワタクシが一番好きな太夫、錣太夫さんの魂の語りを聴くのが素浄瑠璃の醍醐味です。



<解説>



圧巻の語り!
魂を揺さぶられますね~
やはり素浄瑠璃といえば錣太夫さんです。普段の公演は数週間の長丁場ですのでバランスを考えてそれなりの語り方になりますが、素浄瑠璃は1本勝負ですのでパワーMaxで語られるので普段とは全く違います。 演目自体が別なものに感じるくらいの迫力があり、終演後の余韻が長くてフワッとした気持ちになれるのが本当に素晴らしいです。



さて、帰ります。
なんばからリムジンバスで伊丹空港へ。
ほぼ満席、やはり観光・ビジネス客が増えていますね。
伊丹では、出発まで時間があるのでターミナル内で夕食を済ませることにしました。

堺 銀シャリ げこ亭 大阪国際空港店
鮭の西京焼き定食。 有名なお店なので白米がむちゃくちゃ美味しいはず! と勝手に思っていましたが…、わりと普通なおいしさでした。





食事の後はANAラウンジで時間調整。



そろそろ搭乗です。




NH038 伊丹(19:00)- 羽田(20:15)

窓側の2席でしたので快適でした。








これにて今回の1泊2日の欲張り旅が終了です。
「同じ方面に行くので1回で回ったら効率的だろう」との目論見はルーティングの関係で残念ながらハズレてしまい、素浄瑠璃はしっかり楽しめませんでした。
次回は先に素浄瑠璃を楽しんでから高松に向かうプランを試してみたいと思います。

お留守番ありがとうね~





【 おまけ 】
今回もシッターさんに面倒を見て頂きました。
急な変更にも快くご対応頂き感謝感謝です。









次回の文楽鑑賞は今月の大阪公演ですが、夏休みの子供向けの構成のためスキップ。
令和7年夏休み文楽特別公演



その次の9月の大阪公演を…、と思ったら大阪万博開催記念の英語解説を交えた特別開催となっているためこちらもスキップ。
令和7年爽秋文楽特別公演



そして、次の次が12月の東京公演となりますが、こちらも「鑑賞教室」形式の公演となるためこれもスキップかな…。
令和7年12月文楽鑑賞教室 / 大人のための文楽入門




結局のところ来年1月の大阪公演までしばらくの間はお休みになりそうです。
代わりに能・狂言や寄席に行こうと思います。



Posted at 2025/07/11 17:26:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2025年05月24日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和7年5月 東京公演 (2025/5/24)

人形浄瑠璃 文楽 令和7年5月 東京公演 (2025/5/24)2025年4回目の文楽鑑賞は東京にて。 今回は第一部のみ鑑賞しました。












■■■ 令和7年5月文楽公演 ■■■










 令和7年5月文楽公演 

会場名
シアター1010(足立区文化芸術劇場)

公演期間
2025年5月9日(金)~2025年5月27日(火)

開演時間
第一部 午前11時開演(午後2時30分終演予定)
第二部 午後3時15分開演(午後6時20分終演予定)
第三部 午後7時開演(午後8時20分終演予定)

※開場時間は、開演30分前の予定です。
※各部、休憩がございます。

休演日
15日(木)は休演



●第一部 (午前11時開演)●
芦屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)
 加茂館の段
 保名物狂の段
 葛の葉子別れの段
 信田森二人奴の段 

●第二部 (午後3時15分開演)●
義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
 伏見稲荷の段
 渡海屋・大物浦の段
 道行初音旅

●第三部 (午後7時開演)●
《文楽名作入門》
入門「名作『平家女護島』の魅力を探る」
平家女護島(へいけにょごのしま)

 鬼界が島の段


《字幕表示がございます》

【演目解説 & 舞台情報】
【5月文楽】好評上演中、27日(火)まで!(舞台写真あり)

【演目解説】
『義経千本桜』(文化デジタルライブラリー)

主催=独立行政法人日本芸術文化振興会




今年の文楽関連の鑑賞記録はこちら。
今回が4回目です。
【 2025年 鑑賞記録 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年初春 大阪公演 (2025/1/18)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年2月 東京公演 (2025/2/23)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年4月 大阪公演 (2025/4/19)
(4) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年5月 東京公演 (2025/5/24)



【公演当日】2025年5月24日(土)

撮影機材はこちら。
Xiaomi 15 Ultra



第二部・第三部とも何度も観たことのある演目のため今回は第一部のみの鑑賞です。 そして、文楽のあとで北東北方面へのロングドライブ旅に出掛ける予定なのでなかなか忙しい一日になりそうです。

まずは少し早めのお昼ご飯 @ 北千住駅構内・丸亀製麺
普段ははなまるうどんなので丸亀製麺は久しぶり。 店舗で打っているという麺はかなり美味しく、てんぷらもちょうど揚げたてアツアツだったので美味しかったです。ただし、出汁はイリコを使っていないので風味が弱くちょっと物足りない気がしますね。




会場は北千住のシアター1010。 結構大きな劇場です。
今回が3回目かな?
(ネットより転載)




土曜日ということもあってそれなりに混雑していました。






今回の座席もちょうど良いところでした。







●第一部 (午前11時開演)●
芦屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)
 加茂館の段
 保名物狂の段
 葛の葉子別れの段
 信田森二人奴の段 


<スケジュール>



<解説 >
陰陽師 安倍晴明の伝説をもとにした物語。
享保19年(1734)10月に大坂竹本座にて初演された、初代竹田出雲による全五段の時代物です。
 平安時代の陰陽師・安倍晴明は、和泉国(現在の大阪府)信田の森の白狐と安倍保名の間に生まれた子であるという「信田妻」伝説がもとになっています。本作は、人間以外の者と人間が夫婦になる「異類婚姻譚」として、柳の精と人間との婚姻を描いた『卅三間堂棟由来』と並ぶ代表的な作品の一つです。



<配役表>





■ 加茂館の段
<解説>天文博士・加茂保憲の急死により、娘・榊の前は、父の弟子である芦屋道満と安倍保名のどちらかに、家に伝わる天文の秘伝書『金烏玉兎集』を伝授して後継者にしようと考えました。そこで、道満と保名のそれぞれが仕える家の執権・岩倉治部と左近太郎の立ち会いのもと、御鬮で神慮を問うことになりました。
 治部の妹である保憲の後室は、兄の娘の夫である道満に『金烏玉兎集』を渡そうと、秘伝書を盗み出し、榊の前とその恋人の保名に紛失の罪を被せます。

さらに、保名が隠れていたところを引き出され、後室は二人を罪人として責め立てます。保名が疑いを晴らすために切腹しようすると、榊の前はその刀で自らの喉を突いて自害し、身の潔白を訴えます。突然の恋人の死に保名は正気を失い、榊の前の小袖をまとって館をさまよい出ていくのでした。



■ 保名物狂の段
<解説>榊の前は、保憲が信田庄司からもらい受けた養女でした。その妹の葛の葉姫は、毎夜見る夢から姉の身を心配して、信田の森の社へ参詣に訪れます。
 そこへ、亡き恋人を求めて狂い歩く保名と家来の与勘平がやってきます。榊の前に生き写しの葛の葉姫が、与勘平から事情を聞いて保名に優しい言葉をかけると、保名は正気に戻ります。

 そこへ、森から狩人に追われた白狐が逃げてきて、保名はとっさに匿います。狐を追ってきたのは、庄司の甥で葛の葉姫に好意を抱いている石川悪右衛門でした。保名は葛の葉姫を逃がしたものの、悪右衛門に散々に打ちのめされ、恥辱のあまり自害しようとします。しかし、いつの間にか戻った葛の葉姫が思い留まらせると、保名は葛の葉姫とともにしばらく身を隠すため、阿倍野の里へ向かうのでした。




ここで休憩(25分)です。

「加茂館の段」は観たことがなかったような…?
それに続く「保名物狂の段」はこれからのストーリーの展開に影響を与える転換点となります。

休憩ののち、さらに物語が続きます。


■ 葛の葉子別れの段
<解説>それから六年、保名と葛の葉の間には童子という男の子が生まれています。保名の留守中に、信田庄司夫婦が娘の葛の葉姫を連れて保名を訪ねてきました。庄司が窓から機屋を覗くと、中には娘と瓜二つの葛の葉がいます。庄司は驚き、庄司の妻と葛の葉姫も不思議がります。

 戻った保名が庄司一行と出会います。葛の葉姫を連れてきたと言う庄司に促され、保名が機屋を覗くと、中にはもう一人の葛の葉がいました。不審に思った保名は真実を確かめようと、庄司夫婦と会ったことを告げ、奥の一間から女房の様子を窺っています。すると、衣服を改めた女房が童子を抱きながら身の上を語り始めます。この葛の葉の正体は、六年前に信田の森で保名に助けられた白狐だったのです。保名の自害を留めるため葛の葉姫の姿を借り、愛し合うようになりましたが、本物の葛の葉姫が現れては妻子の縁もこれきりに別れなければならない、と息子を抱きしめて嘆きます。

 保名たちが駆け出ると、狐の葛の葉は童子を置いて姿を消してしまいます。母を慕って呼び叫ぶ童子の姿に、保名も、たとえ狐であっても夫婦や親子の愛に偽りはないと嘆き悲しみます。奥の障子には『恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信田の森のうらみ葛の葉』の一首が残されていたのでした。

 そこへ、木綿買になりすまして様子を探っていた悪右衛門の家来・荏柄段八たちが踏み込んできて、葛の葉姫を奪おうとしますが、保名はたちまち打ちのめして追い払います。保名は夜明けを待ち、童子と葛の葉姫を伴って信田の森へ狐の葛の葉を訪ねることにするのでした。





■ 信田森二人奴の段
<解説>信田の森で、保名の帰りを待つ葛の葉姫と童子に、悪右衛門が襲いかかります。そこへ、与勘平が現れ、逃げる悪右衛門を追いかけます。葛の葉姫は、戻ってきた与勘平の手柄を褒めますが、与勘平は覚えがない様子です。実は、先ほど悪右衛門を追いかけた与勘平は、狐の葛の葉の従者である野干平という狐が化けたものだったのです。葛の葉姫と童子のもとへ、悪右衛門たちを退散させた二人の奴が戻ってきて……。
 人形の三人遣い発祥とされる演技にもご注目ください。多彩な場面が織りなす一大叙事詩をどうぞお見逃しなく。




これにて第一部が終了です。
善人が良かれと思ってとった行動が予期しない事態を引き起こし、それが更に違う展開を生む…、という文楽ならではのストーリーですが、主要な登場人物である狐の葛の葉が哀れですね。




次回は6月の大阪公演ですが、「鑑賞教室」のため今回はスキップ。
令和7年6月文楽鑑賞教室/大人のための文楽入門/Discover BUNRAKU




その後、7月の大阪での素浄瑠璃公演を鑑賞予定です。
令和7年7月文楽素浄瑠璃の会



Posted at 2025/05/29 17:58:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2025年04月19日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和7年4月 大阪公演 (2025/4/19)

人形浄瑠璃 文楽 令和7年4月 大阪公演 (2025/4/19)2025年3回目の文楽鑑賞は大阪での通し狂言。 今回も前回に引き続き往復新幹線利用の日帰りです。












■■■ 令和7年4月文楽公演 ■■■









 令和7年4月文楽公演 

公演期間
2025年4月5日(土)~2025年4月30日(水)

開演時間
第一部 午前10時30分(午後2時30分終演予定)
第二部 午後3時(午後6時終演予定)
第三部 午後6時30分(午後8時30分終演予定)

休演日
4月11日(金)、21日(月)


通し狂言 義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)

●第一部 (午前10時30分開演)●
 初 段  仙洞御所の段、堀川御所の段
 二段目  伏見稲荷の段、 渡海屋・大物浦の段

●第二部 (午後3時開演)●
 三段目 椎の木の段、 小金吾討死の段、
     すしやの段

●第三部 (午後6時30分開演)●
 四段目  道行初音旅、河連法眼館の段


《字幕表示がございます》

【演目解説】
『義経千本桜』(文化デジタルライブラリー)

主催=独立行政法人日本芸術文化振興会




今年の文楽関連の鑑賞記録はこちら。
今回が3回目です。
【 2025年 鑑賞記録 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年初春 大阪公演 (2025/1/18)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年2月 東京公演 (2025/2/23)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年4月 大阪公演 (2025/4/19)



【事前手配】

大阪公演は通常1泊2日ですが、今回は通し狂言のため第一部から第三部まで続けて観るべき演目です。 泊まっても無駄な時間が増えるだけなので、午前6時に自宅を出て深夜12時過ぎに戻るという日帰り強行スケジュールを組みました。

疲労を少しでも減らすべくグリーン車を利用します。 EXのぞみファミリー早特3というパッケージ商品があり、利用日は週末に限定されますが東京 ⇔ 新大阪(グリーン車利用)だと25%ほどの割引があるため普通車指定席の通常料金でグリーン車に乗ることが出来てかなりお得です。





【公演当日】2025年4月18日(土)

撮影機材はこちら。
Xiaomi 15 Ultra




自宅を出たのは6時15分。
航空機利用のケースとほぼ同じタイミングですが、新幹線車内で一眠り出来るのがメリットですね。

のぞみ7号(東京6:48 ~ 新大阪9:15)






持参したおにぎりで簡単朝食を済ませ、あとはひと眠り。



定刻に新大阪に到着し、地下鉄御堂筋線でなんば駅まで移動します。
万博の影響もあるのか外国人多めですね。

文楽劇場に到着です。





かなり高い位置に掲げられている演目紹介の額ですが、スマホの「ドキュメント」モードで撮影すると綺麗に仕上げてくれます。



開場時間になりました。







換算14mmレンズ。 歪みはありますが全体を捉えられます。


薄暗い劇場内でもしっかり撮ることが出来ます。





第一部の座席はこのあたり。 良い場所を取ることが出来ました。
そろそろ開演です。




●第一部 (午前10時30分開演)●
通し狂言 義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
 初 段  仙洞御所の段、堀川御所の段
 二段目  伏見稲荷の段、 渡海屋・大物浦の段

<スケジュール>



<解説 >
(第一部から第三部までまとめて)



<配役表>




初段を観たのは初めてかも?
後半の段へ繋がるストーリーをしっかりと理解することが出来ました。












所々で気が遠くなりつつも…、しっかりと楽しみました。
第二部の前に新大阪駅で買い込んだ駅弁で簡単昼食。
こちらもスマホの「ドキュメント」モードで撮影してみました。 これはちょっと…アレでしたね(笑)



ついでに妻の食べた分も…



昼食を食べ終えるともう第二部。
始まる前にサクサクっと弁慶の人形を撮影してみました。
後ろボケを含めてイイ感じですね。





第二部の座席は第一部と同じところ。




●第二部 (午後3時開演)●
通し狂言 義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
 三段目 椎の木の段、 小金吾討死の段、
     すしやの段

<スケジュール>


<配役表>



第二部では有名な「すしやの段」に向かって物語が進行します。
時代物のお約束の「忠義」、難しいです。


















しっかりと楽しみました。
どうしても現代の価値観をベースに考えてしまっていましたが、見方を変えてストーリーに没入するように観ることで違った楽しみ方が出来るようなってきたと思います。

第三部の前に早めの夕食 @ ロビー。



こちらも昼食同様に新大阪駅で調達して持参した駅弁。 昼食よりちょっと豪華に「近江牛すき焼き弁当」。 美味しかったです~



そろそろ第三部が始まります。

いろいろなカメラで撮影している構図ですが、このスマホでの撮影もいい雰囲気を出していて遜色ないかもしれません。



第三部の座席もほぼ同じ位置。




●第三部 (午後6時30分開演)●
通し狂言 義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
 四段目  道行初音旅、河連法眼館の段

<スケジュール>


<配役表>









「河連法眼館の段」では人間国宝の人形遣い桐竹勘十郎さんが早着替え(&早人形替え)や宙乗りを披露する豪放磊落かつ繊細な段になっています。
70歳を超えてもこれらの迫力ある舞台を演じる強靭な肉体と芸術性の高さに眼を瞠り感動する演目です。










長丁場でしたがしっかりと楽しみました。
やっぱり通しで観るのは楽しいですね。 今後も是非定期的に上演していただきたいです。

さて、東京に帰ります。
なんば駅から御堂筋線で新大阪駅へ移動し、東京駅行最終便に乗り込みます。



のぞみ64号(新大阪21:24 ~ 東京23:45)



土曜日の夜ということもあってか乗客は結構多めでした。




東京駅には定刻に到着。自宅へ着いたのは日付をまたいだ頃でした。
日帰りはきついですが…今回もしっかりと楽しみました。



次回は来月の東京公演。
何度も観た演目が入っているので第一部の「芦屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)」だけ鑑賞予定です。

令和7年5月文楽公演





【おまけ】
今回も夜だけシッターさんにお世話になりました。
お留守番ありがとうね~
(写真は全てシッターさん撮影)









Posted at 2025/04/28 23:30:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2025年02月23日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和7年2月 東京公演 (2025/2/23)

人形浄瑠璃 文楽 令和7年2月 東京公演 (2025/2/23)2025年2回目の文楽公演は通し狂言! ガッツリと楽しんできました~









■■■ 令和7年2月文楽公演 ■■■








 吉田和生文化功労者顕彰記念 
 令和7年2月文楽公演 

会場
きゅりあん大ホール(8日~16日)
文京シビックホール大ホール(20日~26日)

公演期間
2025年2月8日(土)~2025年2月26日(水)

開演時間
第一部 午前11時開演(午後2時10分終演予定)
第二部 午後3時開演(午後5時10分終演予定)
第三部 午後6時開演(午後9時終演予定)

※開場時間は、開演30分前の予定です。
※各部、休憩がございます。
※字幕アプリがご利用いただけます。詳細はこちら


休演日
17日(月)~19日(水)は公演なし


通し狂言 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)

●第一部 (午前11時開演)●
 小松原の段
 太宰館の段
 妹山背山の段


●第二部 (午後3時開演)●
 猿沢池の段
 鹿殺しの段
 掛乞の段
 万歳の段
 芝六忠義の段


●第三部 (午後6時開演)●
 杉酒屋の段
 道行恋苧環
 鱶七上使の段
 姫戻りの段
 金殿の段


【関連トピックス】
【第3弾:鶴澤清志郎編】いとうせいこうによる『文楽の極意を聞く』

主催=独立行政法人日本芸術文化振興会
共催=公益財団法人品川文化振興事業団〈きゅりあん公演〉
   文京シビックホール(公益財団法人文京アカデミー)〈文京シビックホール公演〉
   文京シビックホール25周年記念公演〈文京シビックホール公演〉




今年の文楽関連の鑑賞記録はこちら。
今回が2回目です。
【 2025年 鑑賞記録 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和7年初春 大阪公演 (2025/1/18)




【公演当日】2025年2月23日(日)

撮影機材はこちら。
久しぶりに持ち出しました。 撮影枚数はかなり少なめでしたが、「やっぱりこのカメラ好きだな~」と改めて感じました。 もっと使おう!
SONY RX1R





今回は通し狂言。 ストーリーを追いながら「第一部 ~ 第二部 ~ 第三部」の順に観る必要があるため、1日で午前11時から午後9時までぶっ続けで観劇する強行日程です。 頑張るぞ~~

今回の会場はこちら(↓)
かなり大型の劇場ですね。 文楽にはちょっと大き過ぎるくらい?
文京シビックホール大ホール





後方の座席と2階席は使わないそうです。 そりゃそうだ…




劇場最寄り駅の後楽園駅に到着しました。
丸の内線ホームは2階にあります。



まずは朝食 @ マック。
ソーセージエッグマフィン、大好物なんです。 朝だけと言わず終日提供して欲しいです。



文京区役所の高層ビルの中ということは理解していましたが、思った以上に大きいですね。





まずは第一部。



今回は人形遣いの人間国宝吉田和生さんが令和6年度の文化功労者に顕彰された記念公演です。



劇場のホワイエもかなり大型。
なんと有人のクロークまである豪華な劇場でした。



でかい!





今回の演目ならではの舞台セット、通常は舞台右側だけの床(ゆか)が左右に設えてあります。






人形遣いの人間国宝吉田和生さんの文化功労者顕彰記念公演ということで豪華な演者さんが同じ演目に出演されます。

その一人、義太夫の豊竹若太夫さんの見台。 中央にある家紋は「豊竹」のもので、この家紋を使うことを許されているのは若太夫さんのみです。







そしてこちらは豊竹藤太夫さんの見台。



そろそろ開演の時間です。
第一部の座席はこのあたり。 なかなか観やすい席でした。




●第一部 (午前11時開演)●
通し狂言 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)
 小松原の段
 太宰館の段
 妹山背山の段


第一部から第三部までの全体のストーリーとその舞台のなった「大和」の地。



様々なサイドストーリーがあり、様々な人物が登場します。




<スケジュール>



<解説 >



<配役表>




今回の公演の解説サイトは非常に詳しく書かれており、ストーリーを理解するのにとても役立ちました。
すべての段の写真が掲載されているのもとても珍しいです。 記念公演かつ通し狂言ということで主催者側も気合が入っていますね~
「妹背山婦女庭訓」 歴史劇の金字塔、好評上演中!26日(水)まで



まずは序章。





<<< 休憩 20分 >>>


この演目のクライマックス、「妹山背山の段」です。
大掛かりなセットが組まれます。



そして、この演目のこの段に特有の語り方で物語が進行します。
通常、太夫と三味線がいる床(ゆか)は上手側(客席から見て舞台右側)のみですが、「妹山背山の段」では下手側(同 左側)にも床を設置して2組が掛け合う形式となります。
数ある文楽の演目の中でもこの形式で上演されるのはこの「妹山背山の段」のみです。



さらに、今回は上手に切り語りの呂太夫&清介、下手はこちらも切り語りの錣太夫&藤蔵という超豪華な顔ぶれ!
切り語りの太夫複数名が同じ舞台に立つのはめったにありませんので、記念公演ならでは配役ですね。

左右それぞれの独演あり、掛け合いありの非常に楽しめる舞台です。 贅沢!



さらにさらに、人形遣いはいずれも人間国宝の玉男&和生が共演します。
これは観応えありますね~
(吉田玉男=左側)


(吉田和生=右側)



時代物によくある、忠義のための「死」。
様々な演目でそれぞれのパターンがありますが、この「妹山背山の段」では2組の親子のそれぞれの子供が親のために同時に死を選ぶというもの。
それだけでも悲しいストーリーなんですが、ここでは恋仲の子供同士が相手を救いたいがために自分の命を捧げるという悲劇が重なったストーリー。 死を選んだ後に祝言を挙げるというのが切ないですね。

水盃 = 別れの盃



無紋の裃 = 死装束



言わずもがなの…




第一部が終了。 素晴らしい舞台でした!


第二部が始まる前に食事を済ませます。
いったん劇場を出てすぐ近くのメトロ庵にてカツ丼セット。




劇場に戻り、第二部を鑑賞します。



今回の席はほぼ中央です。






●第二部 (午後3時開演)●
通し狂言 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)
 猿沢池の段
 鹿殺しの段
 掛乞の段
 万歳の段
 芝六忠義の段


<スケジュール>



<解説 >



<配役表>



第二部もまた観応えのある段が続きます。



<<< 休憩 15分 >>>










ここでもまた子供の死が描かれます。 それしか選択が無かったですね。 それでもやっぱり理不尽ですね…。








これにて第二部が終了です。
通し狂言ですがいくつかの段が割愛されているのでストーリーが少し飛んでしまうのは仕方がないですね。


第三部が始まる前に食事を済ませます。
最寄りのコンビニで買い出しをしてホワイエにて。



2月22日のネコの日にちなんだ商品があったので買ってみました。 単品で買うのがちょっと恥ずかしかったので余分にパンを買いました(笑)





第三部の席も前方右側。







●第三部 (午後6時開演)●
通し狂言 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)
 杉酒屋の段
 道行恋苧環
 鱶七上使の段
 姫戻りの段
 金殿の段


<スケジュール>



<解説 >



<配役表>



第三部、大団円に向かいます。
長い演目なので息抜きのためにコミカルな場面も用意されています。





<<< 休憩 10分 >>>








ストーリーが紡がれて行き、いよいよ最後の段。
コミカルな場面がありつつも…



現代でいう「イジめ」の場面があったり…



ここでもまた「死」が描かれます。



恋仲になった愛しい相手は忠義のために自分ではなくて別な道を選ぶ。



そして、その愛しい相手のためならばと、自分の命を賭してもなお「嬉しい」「忝い」と言う心持ち。 後天的に学んだ「忠義」のためではなく人間の本能・本質からの言葉が垣間見え、切ないですね。




大団円。
長かった~~、でも楽しめました!
終了したのは午後9時。 この劇場に10時間いましたがあっという間でした。 途中でかなり居眠りしたので…(笑)









次回は4月の大阪公演。
演目は「義経千本桜」の通し狂言です。 こちらも第一部から第三部まで順番に観るほうが良いのですが、大阪への移動を考えるとどうやって観るか…、工夫が必要になりそうです。

令和7年4月文楽大阪公演



Posted at 2025/02/24 01:05:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味

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