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2025年06月07日 イイね!

東京逍遥 : 第17回 JY17 新宿駅 (2025/6/7)

東京逍遥 : 第17回 JY17 新宿駅 (2025/6/7)「東京逍遥」、第17回は新宿駅です。













【 東京逍遥 】
(1) 山手線の駅を巡る旅
「行きたいところ」は「知っているところ」になりがちなので、事前に強制的に撮影エリアを決めました。
1回の逍遥は1駅のみ。 山手線は全部で30駅あるので30回シリーズになります。 むちゃくちゃ長編です(笑)
馴染みのない駅は軽く事前リサーチをして「回るべきところ」を抑えつつ、知っている駅ではなるべく行ったことの無い道・エリアに積極的に迷い込みたいと思います。
1回の逍遥は現地滞在時間=3時間~5時間(休憩・食事を含む)の予定です。


(2) 1セットの機材を相棒にして…
1回の逍遥では「ボディ+レンズ」1セットのみ使用。 使用機材は事前にランダムに割り当てました。
スナップ撮影向きではないようなレンズもありますが、逆にそんな難しさを楽しみたいなと…


(3) フィルム1本分と同じ36枚一発勝負
シャッターを切るのは36回のみ。 だらだらと撮影すると無駄に枚数が増えてしまうので、自分なりのルールを決めました。
出来栄えが悪かろうが間違って撮影してしまったものであろうが全ての写真を時系列でブログに掲載します。 かなりのプレッシャーですが、これをきっかけに「考えて撮る」ということを習慣化させたいと思います。



【 履歴 】
(プロローグ) 新シリーズ、「東京逍遥」を始めます~ (2023/6/5)
(1) JY01 東京駅 (2023/6/10)
(2) JY02 神田駅 (2023/6/16)
(3) JY03 秋葉原駅 (2023/6/18)
(4) JY04 御徒町駅 (2023/6/23)
(5) JY05 上野駅 (2024/6/8)
(6) JY06 鶯谷駅 (2024/7/6)
(7) JY07 日暮里駅 (2024/7/13)
(8) JY08 西日暮里駅 (2024/10/12)
(9) JY09 田端駅 (2024/10/20)
(10) JY10 駒込駅 (2025/2/9)
(11) JY11 巣鴨駅 (2025/3/1)
(12) JY12 大塚駅 (2025/3/9)
(13) JY13 池袋駅 (2025/3/15)
(14) JY14 目白駅 (2025/3/20)
(15) JY15 高田馬場駅 (2025/4/5)
(16) JY16 新大久保駅 (2025/4/26)
(17) JY17 新宿駅 (2025/6/7)



今回の撮影機材はこちら。
"Best of the best" な機材ですので写真の出来映えには撮影者のテクニックが如実に反映されますね…

Leica SL3 & Leica APO-SUMMICRON-SL 1:2/50 ASPH.



今回はモノクロ撮影にチャレンジしてみました。
モノクロのほうが意味が伝わるようなモノを写真に切り取りたいなと思って撮影しましたが、結果はどうだったでしょうか…。

JPEGはカメラ内でLEICA LOOK を「モノクロHC」に設定し、「シャープネス」を+1に調整しています。 そのうえで撮影時に露出補正をしたり、ショットによっては「S/S優先」に設定して撮影しています。
また、参考画像としてRAW現像したカラー写真もリンクの形で貼り付けました。

【 機材のセッティング 】
+ 絞り : いろいろ
+ ISO : AUTO
+ S/S : AUTO

【 JPEGのセッティング 】
+ LEICA LOOK =「モノクロHC ・シャープネス +1」
+ JPEG編集ソフトで「輝度」と「暗さ」を調整
+ 水平は修正するがトリミングはしない

【 RAW現像のセッティング 】
+ プリセット「Adobe風景+レンズ+NR」
+ プロファイル「Adobe風景」→「自動補正」
+ 各種パラメーターを調整
+ 水平は修正するがトリミングはしない


【 使用機材リスト 】





2025年6月7日(土)

シンプルに、シンプルに、気の向くままに合計36ショット。



新宿駅は大学生の頃からそれなりに利用した駅ですが、新宿エリアは特定の場所以外はほとんど知らない街でもあります。
様々なカルチャーが入り混じった混沌の街、今回は特に目的地を決めずに気ままに歩いてみたいと思います。

今回もこちらの情報を参考にさせて頂きました。
新宿駅、自由通路で変化「大ターミナル」の東西軸
将来は西武新宿とも乗り換えが便利になりそう


巨大駅新宿、再開発で南へ拡大「駅前」の成長余地
さらなる発展のカギを握る歩行者動線の整備




(1) 2025/6/7(土) 12:05
撮った順番に掲載します。
各回の1枚目は山手線のホームにて。
さすがに乗降客数ダントツ世界一の駅だけあってホーム上が激混みです。 50mmレンズということもあり窮屈な写真となりました。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(2) 2025/6/7(土) 12:11
南口を出ると目の前にはバスタ新宿
たまたま看板の前にいたイケメン男性をモデルに見立てた1枚。 モノクロならではの仕上がりになったと思います。
RAW現像したカラー写真は<こちら>・・・カラーだと視点が散漫になる感じ



(3) 2025/6/7(土) 12:13
南口~西口は再開発中ですね。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(4) 2025/6/7(土) 12:22
歩いたことがないエリアへ。 道を進むと小田急線の踏切がありました。 流れる電車(流し撮りの逆)を狙いましたが、駅を出発したばかりでスロースピード & 明るすぎてS/Sを落としきれないということで中途半端な仕上がりになりました。
RAW現像したカラー写真は<こちら>・・・電車よりも踏切の黄色に目が行く感じ



(5) 2025/6/7(土) 12:32
小田急線・南新宿駅。 新宿駅から目と鼻の先ですが、周辺人口が多いので需要はあるのでしょうね。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(6) 2025/6/7(土) 12:34
南新宿駅から甲州街道方面に向かいます。 このあたりは住宅街なんですね。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(7) 2025/6/7(土) 12:36
年季の入ったマンションにて。 窓先の手すりのカーブ具合がイイ感じだなと思って撮影しました。
RAW現像したカラー写真は<こちら> ・・・ カラーだとどうしても花に目が行きますね



(8) 2025/6/7(土) 12:40
こんな劇場がありました。 かなり年季が入った感じ。素敵ですね。
プーク人形劇場
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(9) 2025/6/7(土) 12:48
高層ビル群方面に向かいました。 沖縄の商品を扱うお店のようで、素敵な陶器がディスプレイされていました。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(10) 2025/6/7(土) 12:51
木漏れ日、というにはかなり強い日射し。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(11) 2025/6/7(土) 12:52
京王プラザホテル、1971年開業ですのでほぼ同世代です(笑)
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(12) 2025/6/7(土) 12:53
特にこれといった「被写体」は多くないのですが、陰翳があれば撮りたくなるのがモノクロ撮影の面白いところですね。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(13) 2025/6/7(土) 12:56
東京都庁の目の前のオープンエリア。風が通り抜けて気持ち良いです。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(14) 2025/6/7(土) 12:58
竣工は1990年、もう35年ですか。 目の前にあるので撮っておきましょう。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(15) 2025/6/7(土) 13:04
1974年竣工の新宿三井ビルディング
毎年開催される「新宿三井ビルディング 会社対抗 のど自慢大会」が有名ですね。 あまりの熱気で参加したいとは思いませんが…(笑)
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(16) 2025/6/7(土) 13:07
この独特のデザインがイイ感じ。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(17) 2025/6/7(土) :
1976年竣工でパンタロンの裾みたいな独特なデザインの損保ジャパン本社ビル
どう撮ればこの独特なデザインを表現できるか悩みましたが、結局ありきたりな記念写真となりました。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(18) 2025/6/7(土) 13:14
こちらはかなり新しく2008年竣工のモード学園コクーンタワー
ワタクシ的には竣工時期の関係で「新宿の高層ビル」には入りませんが、この独特で奇抜なフォルムは新宿らしい感じがしますね。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(19) 2025/6/7(土) 13:26
お昼を食べていなかったのでこのあたりでちょっと遅めのランチです。
新宿西口といえば超巨大なチャーシューが名物のらぁめん 満来が思い出されます。 ワタクシがまだ大学生だった頃にはすでに老舗でした。
数十年ぶりに行ってみようかと思いましたが、満来から数十メートル先に満来出身の方が経営されているお店があるのでそちらに行ってみることにしました。 こちらのお店も満来とほぼ同じメニューです。
らぁめん ほりうち
頂いたのは250gのチャーシューが乗ったチャーシューらぁめん。 巨大な塊チャーシューはもちろんですが、すっきりとしたスープと中太のちぢれ麺も美味しいですね。
RAW現像したカラー写真は<こちら>・・・これはカラーのほうが美味しさが伝わる気がします(笑)



(20) 2025/6/7(土) 13:43
新宿大ガード下。 大きなウォールアートが描かれていますが、その隅に掛かれていた「防犯カメラ作動中 新宿警察署」の文字。 これって新宿警察署(東京都)公認のアートなのか、それともこれを書くことによって「合法アート」と思わせるためのフェイクツールなのか…? どうなんでしょうね。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(21) 2025/6/7(土) 13:57
歌舞伎町のあたりをぶらぶらと彷徨いましたが、「モノ」はたくさんあっても「被写体」があまりない感じでした。 そんな中ふと見つけた看板。この業界ではお約束のネタなんでしょうかね…?
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(22) 2025/6/7(土) 14:01
至るところにある落書き。 書体や書き方が似ているものが多かった印象です。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(23) 2025/6/7(土) 14:03
歌舞伎町の外れの混沌としたエリアに林立するホテルの一つにあった彫刻。 バリにまた行きたいな…
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(24) 2025/6/7(土) 14:09
歌舞伎町エリアを通り抜けて明治通りを渡ったエリア。 このあたりまで来ると住宅街ですね。 鮮やかな赤が目を引きました。 モノクロなので頭の中で色変換してください(笑)
RAW現像したカラー写真は<こちら>・・・こちらはしっかり赤です!



(25) 2025/6/7(土) 14:10
モノクロのEVFから見た世界、たまたまこんな金属製の手すりに目が行きました。 画面奥の人物をちょうど良い感じに入れ込みたかったのですが、ビビりなので早めにシャッターを切ってしまいました。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(26) 2025/6/7(土) 14:13
住宅が建ち並ぶエリアで見つけたランエボIV。タイヤがフラットになっていたりボディの状況をみると盆栽状態のようです。 ナンバーはまだついていますが車検は切れているんだろうな…。 名車が泣いていますね。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(27) 2025/6/7(土) 14:16
「最徐行 子供のトビ出し 多し」 字足らず
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(28) 2025/6/7(土) :
特徴的な青い屋根と白いうろこ状の外観、南仏の別荘のような曲線デザイン柵などなど、遠目からでもすぐにわかる秀和レジデンス
RAW現像したカラー写真は<こちら>・・・青だな~とご理解いただけると思います(笑)



(29) 2025/6/7(土) 14:24
まだまだ現役のようです。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(30) 2025/6/7(土) 14:27
新宿二丁目エリア。 ぱっと見でどんな店かわかることが多いうえ、洒落たネーミングもかなりあるのでぶらぶら歩いているだけでも楽しめます。 お店の外観をシリーズ化しても面白そうです。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(31) 2025/6/7(土) 14:32
二丁目のど真ん中の公園に噴水がありました。 ここでもスローシャッター(S/S優先)で撮影を試みましたがあえなく撃沈。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(32) 2025/6/7(土) 14:37
こちらはお店の看板ではなくて本当の「町会会館」でした。 こちらの町会の会員はキャラが濃そうですね~
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(33) 2025/6/7(土) 14:38
おお~、まだありました! 数十年前に利用していたブラッスリー、健在でした。 嬉しいですね。 近いうちに再訪したと思います。
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(34) 2025/6/7(土) 14:54
二丁目から三丁目。
今日の番組は…、おお、正蔵師匠だった! トリは一の輔師匠か~、観たかったな。
新宿末廣亭は昼の部と夜の部の入れ替えがないので、朝から晩までぶっ続けで楽しめます。 コスパ最高!
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(35) 2025/6/7(土) 15:09
このあたりにあったんですね。 中を覗いてみようと思いましたがマップカメラ派なので止めておきました。 あ、しまった、マップカメラの店舗に行けばよかったんだ!
北村写真機店
RAW現像したカラー写真は<こちら>



(36) 2025/6/7(土) 15:14
最後の一枚はJR新宿駅の改札にて。 ここでもスローシャッターで雰囲気を出したかったのですが…、難しいですね。
RAW現像したカラー写真は<こちら>




今回はモノクロに拘った撮影散歩でした。
EVFだと撮影する前からモノクロの世界が広がるので、ファインダーをのぞきながら被写体にレンズを向けると違う世界が垣間見えて楽しい経験でした。
惜しむらくは撮影者のスキル…でしたが、今後はモノクロの世界も楽しみながら撮影していきたいと思います。


【 当日のコンディション 】
(天候) 晴れ
(気温) 28℃
(湿度) 60%

【 逍遥ルート 】
(開始時間) 12:05
(終了時間) 15:21
(歩行時間) 3時間03分
(休憩時間)13分(実際は30分弱程度)
(歩行距離) 9.14km

【 これまでの累計 】
(累積歩行時間) 52時間52分
(累積歩行距離) 153.43km







次回は代々木駅。
使う機材は【Leica SL3 & Minolta AF ZOOM 24-50mm F4】の予定です。


Posted at 2025/06/08 01:00:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 【東京逍遥】 | 趣味
2025年04月29日 イイね!

東京逍遥 : 第16回 JY16 新大久保駅 (2025/4/29)

東京逍遥 : 第16回 JY16 新大久保駅 (2025/4/29)「東京逍遥」、第16回は新大久保駅です。














【 東京逍遥 】
(1) 山手線の駅を巡る旅
「行きたいところ」は「知っているところ」になりがちなので、事前に強制的に撮影エリアを決めました。
1回の逍遥は1駅のみ。 山手線は全部で30駅あるので30回シリーズになります。 むちゃくちゃ長編です(笑)
馴染みのない駅は軽く事前リサーチをして「回るべきところ」を抑えつつ、知っている駅ではなるべく行ったことの無い道・エリアに積極的に迷い込みたいと思います。
1回の逍遥は現地滞在時間=3時間~5時間(休憩・食事を含む)の予定です。


(2) 1セットの機材を相棒にして…
1回の逍遥では「ボディ+レンズ」1セットのみ使用。 使用機材は事前にランダムに割り当てました。
スナップ撮影向きではないようなレンズもありますが、逆にそんな難しさを楽しみたいなと…


(3) フィルム1本分と同じ36枚一発勝負
シャッターを切るのは36回のみ。 だらだらと撮影すると無駄に枚数が増えてしまうので、自分なりのルールを決めました。
出来栄えが悪かろうが間違って撮影してしまったものであろうが全ての写真を時系列でブログに掲載します。 かなりのプレッシャーですが、これをきっかけに「考えて撮る」ということを習慣化させたいと思います。



【 履歴 】
(プロローグ) 新シリーズ、「東京逍遥」を始めます~ (2023/6/5)
(1) JY01 東京駅 (2023/6/10)
(2) JY02 神田駅 (2023/6/16)
(3) JY03 秋葉原駅 (2023/6/18)
(4) JY04 御徒町駅 (2023/6/23)
(5) JY05 上野駅 (2024/6/8)
(6) JY06 鶯谷駅 (2024/7/6)
(7) JY07 日暮里駅 (2024/7/13)
(8) JY08 西日暮里駅 (2024/10/12)
(9) JY09 田端駅 (2024/10/20)
(10) JY10 駒込駅 (2025/2/9)
(11) JY11 巣鴨駅 (2025/3/1)
(12) JY12 大塚駅 (2025/3/9)
(13) JY13 池袋駅 (2025/3/15)
(14) JY14 目白駅 (2025/3/20)
(15) JY15 高田馬場駅 (2025/4/5)
(16) JY16 新大久保駅 (2025/4/26)


今回の撮影機材はこちら。
[Xiaomi 15 Ultra]の予定でしたが新しいカメラを購入したので急遽変更しました。

Leica Q (Typ 116)



Q2よりも軽くて街歩きにはとても良いサイズ感です。



【 機材のセッティング 】
+ 絞り : いろいろ
+ ISO : AUTO
+ S/S : AUTO

【 RAW現像のセッティング 】
+ プリセット「Adobe風景」
+ プロファイル「Adobe風景」→「自動補正」
+ 各種パラメーターを調整
+ 水平は修正するがトリミングはしない



【 使用機材リスト 】
Leica D-LUX8からLeica Q (Typ 116)に乗り換えたため、またPlanar 85mmとSonnar 135mmを売却してAPO-SUMMICRON 50mmを購入したため使用予定リストを変更しました。





2025年4月29日(火)

シンプルに、シンプルに、気の向くままに合計36ショット。




新大久保駅。降りたのは初めてです。
言わずと知れたコリアンタウン、グルメやカルチャーなどなど、かなりディープなエリアです。 初めて見るもの聞くもの感じるものが多いと思いますが、今回はちょっと趣向を変えて「だけじゃない、新大久保」をテーマに歩いてみたいと思います。
当然ながらコリアンカルチャーに関わる写真も多くなりますが、昔ながらの、そして地元に根付いた何かがあればそれをピックアップしたいと思います。


今回もこちらの情報を参考にさせて頂きました。
新大久保駅「コリアタウン」だけでない街の素顔
表通りの喧噪とは対照的な閑静な住宅地も





(1) 2025/4/29(火) 12:12
撮った順番に掲載します。
各回の1枚目は山手線のホームにて。



(2) 2025/4/29(火) 12:24
祝日とは言えびっくりするくらいたくさんの若い子たちで溢れ返っている駅前から少し歩くとすぐに住宅エリアになっていました。



(3) 2025/4/29(火) 12:25
古い住宅が多いですが新築一戸建てもちらほら。
FITですかね? ルーフがツートンカラーで素敵です。



(4) 2025/4/29(火) 12:26
「全日本少年合唱連盟」「東京少年合唱隊」「東京少女合唱隊」。
「全日本」という組織の施設にしてはこじんまりとした古風な一軒家だな…、と思って1枚。似たような名前の組織がいるいろあるようです。



(5) 2025/4/29(火) 12:28
駅前に戻ってきました。
「皆中(かいちゅう)」= 「みな(皆)あたる(中)」ということで賭け事にご利益があるとして有名な神社です。 ワタクシはギャンブルはやらないので一礼して次の目的地へ向かいました。
皆中稲荷神社



(6) 2025/4/29(火) 12:32
住宅エリアの細い道にて。 カラフルな三角コーンが並んでいました。 若干ゴミが多めの印象。



(7) 2025/4/29(火) 12:35
JR大久保駅を超えて西に向かいます。
三叉路の先端。 これだけ頑丈な緩衝ブロックを設置しているということはかなり事故が多いのかな…、と勝手に想像。



(8) 2025/4/29(火) 12:37
「台湾おにぎり専門店」! お昼時ということもあって結構混んでいました。 ものすご~~く惹かれましたがあとで韓国料理のランチを楽しむ予定なので泣く泣く断念。



(9) 2025/4/29(火) 12:40
このあたりまで来るともう「新宿」のエリアですね。
内藤とうがらし? 辛いのは苦手なので購入しませんでしたが、粉唐辛子などいろいろな唐辛子商品がありました。
内藤新宿は甲州街道最初の宿場町ですね。 このあたり発祥のとうがらしだそうです。



(10) 2025/4/29(火) 12:44
ネコ! もう少し近くで撮りたかった…!



(11) 2025/4/29(火) 12:44
しつこくもう1枚狙いましたが完全に見切れてしまいました…、残念。



(12) 2025/4/29(火) 12:47
「北新宿」。 遠くに見える新宿の高層ビル群と昔ながらの住宅が共存するエリアです。 次回の新宿の回でもこういった場所を歩いてみたいと思います。



(13) 2025/4/29(火) 12:51
このエリアに向かった理由はこちら! 新宿税務署です。
数年前に税務調査があり、管轄だったこちらの税務署の調査官の皆様と仲良くさせて頂きました。 良い経験をさせて頂きました(棒読み



(14) 2025/4/29(火) 12:58
新大久保方面に戻ります。
JRの高架下には壁一面のペイント。 かなり大掛かりです。
道を挟んだ向こう側は歌舞伎町ですので、そのイメージの作品でしょうか。
前を横切っているご婦人も含めて一幅の作品が仕上がっていますね。



(15) 2025/4/29(火) 13:14
ぶらぶらと路地を歩いていたら西大久保公園に出ました。 さほど大きくはないですがかなり賑わっています。 人多すぎなので公園の中の樹と空を撮ってみました。 かなり暑くて陽射しもギラっとしています。



(16) 2025/4/29(火) 13:15
韓国系の飲食店がかなり立ち並ぶエリアということもあり、細い路地ですが人通りかなり多めです。



(17) 2025/4/29(火) 13:31
ふとみつけた小泉八雲記念公園
大久保が小泉八雲の終焉の地だそうで、出身地であるギリシャをイメージした装飾もある小さな公園です。
写真の撮り方…、全体を入れてもどっちみち読めないのだからもうちょっと工夫のしようがあったはず…(反省



(18) 2025/4/29(火) 13:33
公園内のオブジェ。 ギリシャ風…、ということでもなさそうです。



(19) 2025/4/29(火) 13:34
りっぱな木がある庭、イイですね。



(20) 2025/4/29(火) 13:50
コリアンタウンは後ほど回ることにして、駅の東方面に歩を進めます。
明治通りを渡ると大規模な集合旧宅、戸山ハイツがあります。 都内における大規模団地の先駆け的な存在ということで、かなり広大な敷地ですね。 住宅棟と住宅棟の間には気持ちよく散歩できるような小径もありました。 新緑が素敵です。



(21) 2025/4/29(火) 13:52
歴史を感じさせる大型の集合住宅が立ち並びます。 住宅棟の1階に商店や飲食店が入居しているのがまたイイ感じ。



(22) 2025/4/29(火) 14:01
少し北に向かうと新宿コズミックセンターなる建物が見えてきました。 何それ? と思いましたがプールや体育館などの多目的施設のようです。
ここから新大久保方面に戻ることにしました。 新宿コズミック通りもまた散歩するには良い感じの静かな通りでした。



(23) 2025/4/29(火) 14:11
住宅街の中にはこだわりのある住宅がちらほら。
無機質な色合いが多い中でこの門扉はとても目立ちますね。



(24) 2025/4/29(火) 14:30
またまた新大久保駅周辺に戻りました。 メインの通りは観光客でごった返しており、遊びに来ているのは圧倒的に若い女の子が多い印象。 こういうところがあるのはホントに良いですね。 でも、写真を撮るのは難しいかな…。



(25) 2025/4/29(火) 14:51
時刻はすでに14:30過ぎ。 かなりお腹が減っているのでこのあたりで遅めのランチです。 お店はムチャクチャたくさんありますがどこが良いのかは全く判別がつかず。 直感的に選んだお店に入ってオーダーしたのはこちら、ポッサムトレイ。 スンドゥブチゲ・オギョプサル(五層肉)・6種類のおかず・ご飯のセットです。どの料理もきちんと作られていて旨い! 普段は食べないような料理を楽しみました。



(26) 2025/4/29(火) 15:23
順番が前後しましたが、ランチを頂いたお店はこちら。
長方形の鍋が特徴的で、太刀魚一匹まるごと焼きなどとても魅力的な料理がありました。 中途半端な時間に入りましたがそれでもほぼ満席だったので人気店のようです。 若いスタッフさんの丁寧な接客も好印象でした。 また行ってみたいですね。
OLLE | 新大久保



(27) 2025/4/29(火) 15:26
ファッションホテルが点在する中、こんな渋い旅館も見つけました。 「一泊」と「個室」があるということは…、「一泊」は相部屋ですかね?



(28) 2025/4/29(火) 15:29
駅から徒歩1分ほどのところにこんな建物が残っているのも凄いですね。



(29) 2025/4/29(火) 15:33
新大久保駅前から高田馬場駅方面へつつじ通りを歩きます。 この通りは再開発されたそうで道幅広めで気持の良い散歩道ですね。



(30) 2025/4/29(火) 15:37
f/1.7だとどんな感じかのテスト @ 街路樹。
仕上がりがちょっと変な感じですががっつりボケますね。



(31) 2025/4/29(火) 15:46
住宅街で見つけたマツダマニアの方のお宅。 集合住宅ではなくて個人宅のようですので、よっぽど好きなのかメーカー関係者なのか…?



(32) 2025/4/29(火) :
これまでみてきた山手線の駅よりはなだらかですが、このあたりもある程度の段差のある土地のようで、この通りはずっとこんな感じで数段の階段がありますね。



(33) 2025/4/29(火) 16:10
最後に、駅構内に設置されたプレートを撮影しました。2001年に起こったいたましい事故の記念碑です。
最初に転落された方、そして敢然と救助にあたったお二方の勇気と行動力に敬意を表してご冥福を祈りつつ、今回の逍遥を終了します。





【 当日のコンディション 】
(天候) 晴れ時々くもり
(気温) 22℃
(湿度) 36%

【 逍遥ルート 】
(開始時間) 12:12
(終了時間) 16:10
(歩行時間) 3時間11分
(休憩時間) 47分
(歩行距離) 10.04km

【 これまでの累計 】
(累積歩行時間) 49時間48分
(累積歩行距離) 144.29km






スマートバンド&スマホで計測したデータはこちら。
心拍数などをみると運動強度低めののんびり散歩だったようです。




次回は新宿駅。
使う機材は【Leica SL3 & Minolta AF ZOOM 24-50mm F4】の予定です。


Posted at 2025/05/06 19:03:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 【東京逍遥】 | 趣味
2025年04月05日 イイね!

東京逍遥 : 第15回 JY15 高田馬場駅 (2025/4/5)

東京逍遥 : 第15回 JY15 高田馬場駅 (2025/4/5)「東京逍遥」、第15回は高田馬場駅です。
今回は番外編として「35mmレンズ比較 : SONY RX1R vs. Xiaomi 15 Ultra」も掲載しています。











【 東京逍遥 】
(1) 山手線の駅を巡る旅
「行きたいところ」は「知っているところ」になりがちなので、事前に強制的に撮影エリアを決めました。
1回の逍遥は1駅のみ。 山手線は全部で30駅あるので30回シリーズになります。 むちゃくちゃ長編です(笑)
馴染みのない駅は軽く事前リサーチをして「回るべきところ」を抑えつつ、知っている駅ではなるべく行ったことの無い道・エリアに積極的に迷い込みたいと思います。
1回の逍遥は現地滞在時間=3時間~5時間(休憩・食事を含む)の予定です。


(2) 1セットの機材を相棒にして…
1回の逍遥では「ボディ+レンズ」1セットのみ使用。 使用機材は事前にランダムに割り当てました。
スナップ撮影向きではないようなレンズもありますが、逆にそんな難しさを楽しみたいなと…


(3) フィルム1本分と同じ36枚一発勝負
シャッターを切るのは36回のみ。 だらだらと撮影すると無駄に枚数が増えてしまうので、自分なりのルールを決めました。
出来栄えが悪かろうが間違って撮影してしまったものであろうが全ての写真を時系列でブログに掲載します。 かなりのプレッシャーですが、これをきっかけに「考えて撮る」ということを習慣化させたいと思います。



【 履歴 】
(プロローグ) 新シリーズ、「東京逍遥」を始めます~ (2023/6/5)
(1) JY01 東京駅 (2023/6/10)
(2) JY02 神田駅 (2023/6/16)
(3) JY03 秋葉原駅 (2023/6/18)
(4) JY04 御徒町駅 (2023/6/23)
(5) JY05 上野駅 (2024/6/8)
(6) JY06 鶯谷駅 (2024/7/6)
(7) JY07 日暮里駅 (2024/7/13)
(8) JY08 西日暮里駅 (2024/10/12)
(9) JY09 田端駅 (2024/10/20)
(10) JY10 駒込駅 (2025/2/9)
(11) JY11 巣鴨駅 (2025/3/1)
(12) JY12 大塚駅 (2025/3/9)
(13) JY13 池袋駅 (2025/3/15)
(14) JY14 目白駅 (2025/3/20)
(15) JY15 高田馬場駅 (2025/4/5)


今回の撮影機材はこちら。
電子ビューファインダーキット FDA-EV1MKを購入したので今回初めて使用します。 便利に使えるかな…と思っていましたが、結論から言うと「ムチャクチャ気持ち良い!」使い心地でした。 やっぱりファインダーを使うと撮影満足感が爆上がりですね。 なんでもっと早く買わなかったんだろうとプチ後悔。

楽しさ10倍! でもバッテリーの消費量が3倍!!(笑) バッテリーが小さいこともありEVFをつけると30枚程度しか持ちませんでしたが、念のため予備バッテリ―2個を持参していたので結果オーライでした。

SONY RX1R



【 機材のセッティング 】
+ 絞り : f/4あたりをメインにいろいろ
+ ISO : AUTO
+ S/S : AUTO

【 RAW現像のセッティング 】
+ プリセット「カメラ設定」
+ プロファイル「ビビッド」→「自動補正」
+ 各種パラメーターを調整
+ 水平は修正するがトリミングはしない



【 使用機材リスト 】
Xiaomi 15 Ultraを購入したため使用機材の一部を変更しました。
「カメラ」ではありませんが「通話できるカメラ」みたいなものですので晴れて機材リストに仲間入りです(笑)






2025年4月5日(土)

シンプルに、シンプルに、気の向くままに合計36ショット。


高田馬場駅。
JR山手線以外にも西武新宿線や東京メトロ東西線の駅でもあります。
古くは堀部安兵衛の18人斬り伝説で有名な高田馬場の決闘の街(←古すぎ)、そして早稲田大学のイメージが強い「学生の街」でもありますね。


今回もこちらの情報を参考にさせて頂きました。

決闘が由来?高田馬場、駅名誕生の裏に「聖地巡礼」
早大の玄関口、鉄腕アトムゆかりの地でもある



(1) 2025/4/5(土) 11:37
撮った順番に掲載します。
各回の1枚目は山手線のホームにて。




(2) 2025/4/5(土) 11:40
駅を出てすぐのところにあるガード下。 手塚治虫作品が描かれていました。 手塚プロダクション本社がある(あった?)という縁とのことで、山手線ホームの発車メロディも鉄腕アトムのテーマ曲でした。




(3) 2025/4/5(土) 11:40
手塚作品をもう一枚。 カラフルで気持ちが明るくなりますね。




(4) 2025/4/5(土) 11:42
商店街を進んだところでとんかつ屋さんを発見。 ちょうどお昼時、行列もなかったのでこちらでランチを楽しむことにしました。
両国の「いちかつ」の暖簾分けのようで、メニューはほぼ同じですね。
とんかつ いちよし




(5) 2025/4/5(土) 11:54
ロースかつ定食(大)1,200円にイカフライ210円を追加しました。
リーズナブルでボリュームたっぷり、とても美味しく頂きました。




(6) 2025/4/5(土) 12:10
ランチを済ませて本格的に散歩スタートです。
神田川沿いに歩いてみることにしました。 この辺りは川底までコンクリートで固められており、いかにも都会のど真ん中の川という感じ。




(7) 2025/4/5(土) 12:13
うろうろしていると目につくのは専門学校。 語学、デザイン、アニメ、服飾、調理などなど、かなりの数ですね。こんなにあるとは思っていませんでした。




(8) 2025/4/5(土) 12:22
目白に引き続きこのあたりも高低差のある地形。 ほとんど歩いたことが無かったエリアですので初めて知ることが多いです。




(9) 2025/4/5(土) 12:30
神田川を越えると西武線の線路&踏切がありました。
電車の黄色がもっと流れて帯のようになる感じで長時間露光撮影をしたかったのですが、手振れ補正なし機材では手持ちで1/25sあたりが限界かなと…。 一発勝負なのでちょっと弱気になって撮影した1枚です(笑)




(10) 2025/4/5(土) 12:34
神田川に沿ってあちらこちらに桜がイイ感じに咲いています。 人通りは多くないのでのんびりを桜鑑賞できますね。 花の写真はほとんど撮りませんが、やっぱり桜は撮りたくなってしまいます。枝垂れ具合が見事でした。




(11) 2025/4/5(土) 12:36
35mmレンズですのでクローズアップは難しいですが、なんとか頑張ってみました。




(12) 2025/4/5(土) 12:38
低い枝があったのでもう1枚。




(13) 2025/4/5(土) 12:40
こんな感じの川沿いの散歩道でした。 沿道のお宅の皆様は桜が目の前いっぱいに広がる景色を堪能できますね。




(14) 2025/4/5(土) 12:49
撮りながら進むとまた違ったイイ感じのロケーションがあり、つい撮りたくなってしまいます。

このあたりでふと気が付きました。
今回は35mm単焦点レンズ、そしてXiaomi 15 Ultraも35mmモード(23mmレンズのクロップ)で撮影できるから…、撮影比較も面白いかも?

ということで、これから先はRX1Rで撮影したスポットでXiaomi 15 Ultraでも撮影し、参考画像として貼り付けました。

このブログに画像として見えているもの(↓)はRX1Rでの撮影分です。
そして、Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像を<<< Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>> というところにリンクで貼り付けていますので、気になる方はフルサイズセンサーと1型センターの仕上がりの違いをご覧ください。


<<< (14-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
最初の1枚は間違って23mmで撮影してしまいましたが、雰囲気の比較としてご覧ください。



(15) 2025/4/5(土) 12:54
「錠」と「鍵」の違いを瞬時にさらっと説明できますか? ワタクシは全く思い浮かびませんでした(笑)


<<< (15-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
こちらのほうが全体的に明るめな仕上がり。



(16) 2025/4/5(土) 13:00
このあたりにもこんな「団地」のような一角があるんですね。 遠くに見えるのは新宿の高層ビル群です。
なお、Upright修正しています。


<<< (16-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
これはRX1Rとわりと似た感じの仕上がり。



(17) 2025/4/5(土) 13:06
高田馬場方面に戻る途中、アンダーパスがありました。 西武新宿線の電車が通過するのをほんの少しだけ待ちました。 だんだんと鉄ヲタになってきている…(笑)?


<<< (17-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
こちらもRX1Rと似た雰囲気。



(18) 2025/4/5(土) :
アンダーパスの高さ制限を表示するかなりゴツめの鉄骨。 左端のクランク状になっている所の溶接が綺麗でした。 こちらもUpright修正しています。


<<< (18-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
色味も含めてこちらもRX1Rと大差なし。 これで十分だなぁ…



(19) 2025/4/5(土) 13:15
雰囲気の良いお寺があったので撮影させてもらいました。 無機質なビルの間に緑が見えるとホッとしますね。


<<< (19-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
JPEG撮って出しということもありますが色味がちょっと薄めですね。 露出補正したほうが良かったかもしれません。



(20) 2025/4/5(土) 13:19
見事な彫刻。


<<< (20-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
こちらもちょっと薄めの色合い。 この辺りで気が付きましたが、露出は「f/1.63」で固定ですね。 「Xiaomi 14 Ultra」だと可変絞り機構があるので、絞りも使いたい方は「14」のほうが良いのかもしれませんね。



(21) 2025/4/5(土) 13:31
なんとなく歩き進んでいくと学習院女子大学がありました。 「学習院大学」と「学習院女子大学」があるんですね。 知りませんでした…。
素敵な感じの校舎だったので通用門の外から撮ろうと思いましたが睨みをきかしている守衛さんがいたので遠慮し…(笑)、古さを感じるレンガの外壁を撮影してみました。 これはこれで雰囲気があってよい感じでした。


<<< (21-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
このくらい寄ると遠景のボケ感がしっかり出ますが、このショットはRX1Rの圧勝ですね。



(22) 2025/4/5(土) 13:41
ずんずん進むと早稲田大学戸山キャンパスの前を通りました。 へー、こんなところにあるんですね。
中には入れないので写真撮影はパス。 さらに進むと地下鉄東西線早稲田駅に出ました。
早稲田駅というと…、じつはワタクシ、早稲田大学に通っていたわけではありませんが大学生時代4年間はこの近辺にアパートを借りて一人暮らしをしておりまして、なんとなく馴染みのある懐かしいエリアです。
せっかくここまで来たので、当時住んでいたところがどうなっているか見てみようと思い立ちました。
ということで…、夏目坂を上ります。


<<< (22-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
RX1Rに比べるとボケ感は少なめですね。 ここはセンサーサイズの違いが出るようです。



(23) 2025/4/5(土) 13:45
学生当時に利用していた銭湯のひとつが夏目坂の途中にありました。 その前を通ったところ…、やっぱりもうなくなっていますね。 かろうじてコインランドリーに銭湯の名前が記されていました。


<<< (23-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
やはりかなり明るめに仕上がっていますね。



(24) 2025/4/5(土) 13:47
ふと気が付きました。 かなり狭小な駐車スペースにギリギリで停めていますが、右の後輪が浮いています。 短時間なら問題ないでしょうが、大丈夫ですかね…


<<< (24-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
黒いボディを表現するためにはやはり露出補正しないとですね。



(25) 2025/4/5(土) 13:56
ちょっと道に迷いつつ…、昔住んでいたアパートの所在地に到着! 当時でも築30年超の木造アパートで「風呂なし、トイレ共同、四畳半+三畳」の部屋でした。 現在は当然ながら建て替えられており綺麗なお宅になっていました。 当たり前ですね…


<<< (25-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
RX1RはRAW現像で色味を調節していますので、XiaomiのJPEG撮って出しとはだいぶ違いが出ます。



(26) 2025/4/5(土) 14:02
40年ほど前の記憶が蘇った旧跡(?)探訪を終えて早稲田方面に戻ります。
こちらも学生時代に何度も通った道。 こんな仏像あったかな…?


<<< (26-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
このあたりはRX1RなのかXiaomiなのかの判別が難しいレベル。



(27) 2025/4/5(土) 14:05
「楽に生きよう」


<<< (27-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
「楽に生きよう」



(28) 2025/4/5(土) 14:32
早稲田大学周辺まで戻ってきました。 池袋の回で訪問した立教大学といい今回の早稲田大学、そして東京大学や慶応義塾大学など、大学や周辺の雰囲気が良いですね。 同じ東京六大学(もう死語?)といっても我が母校は無機質で…(以下略


<<< (28-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
色味を若干修正すべき時と、わりとしっかりついているときの違いに気を付ける必要がありそうです。



(29) 2025/4/5(土) 14:37
リーガロイヤルホテル東京の前を通ったので「ラウンジでお茶でも…」と思いましたが時間がなくて諦めました。


<<< (29-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
ボケの雰囲気はちょっと違いますね。



(30) 2025/4/5(土) 14:43
この近辺まで歩いてきた目的はこちら、都電荒川線の始点(終点)、早稲田停留所です。
学生時代に王子の自動車学校に通うためにここから都電に乗っていました。


<<< (30-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
ここは40年経っても変わらない佇まい。 懐かしいです。



(31) 2025/4/5(土) 15:01
さて、高田馬場に戻ります。
早稲田通りを歩きましたが、とにかく飲食店が多いですね。 学生がメインなのか社会人がメインなのかわかりませんが、それだけの需要があるのですね。
大通りばかり歩いても仕方がないので適当に路地にはいってみました。
賃貸マンションらしき建物の外壁、「YOKE・I」…、何て読むのかな?


<<< (31-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
RX1Rはちょっと弄り過ぎで、Xiaomiのほうがナチュラルかも…、そんな気がしてきました。



(32) 2025/4/5(土) 15:03
クリーニング屋さんの入り口。 モノクロの写真が素敵でした。


<<< (32-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
こちらはモノクロで撮影(もしくは事後修正)したほうが雰囲気が出たかもしれません。



(33) 2025/4/5(土) 15:06
ベスパを見つけるとつい撮ってしまいます。


<<< (33-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
一番の違いはボケ感ですね。 このあたりを判断基準にするとスマホとカメラの使い分けの基準を作ることができそうです。



(34) 2025/4/5(土) 15:18
「シネコン」ではなくて「映画館」。 ずっと残っていてほしい佇まい。
早稲田松竹


<<< (34-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
水平垂直をとれずに歪んでしまいました。



(35) 2025/4/5(土) 15:23
高田馬場駅近辺まで戻りました。 もう一度神田川のあたりを歩いていたらまた見事な桜があったので懲りずに撮影。 写真の仕上がりはさて置いき、桜はやっぱり綺麗ですね。


<<< (35-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
こちらはプラスの露出補正をしたほうが良かったかもしれません。



(36) 2025/4/5(土) 15:30
最後の一枚。 高田馬場といえば最初に出てくるのがこちらBIG BOX高田馬場。 大昔からありますよね。 入ったことはありませんでしたし、今回も入りませんでしたが…(笑)


<<< (36-A) Xiaomi 15 Ultraで撮影した画像 >>>
テナントの看板があるものの、それ以外にはどんなお店がはいっているのでしょうか…?



高田馬場の逍遥が終了です。
思った以上に「学生の街」でした。 活気があって良いですね。

これにて山手線全30駅の半分が終了しました。
試行錯誤のこの企画、写真のクオリティはわきに置いて…、だんだんと楽しみ方がわかって来たような気がします。 残りの15駅も楽しみたいと思います!


【 当日のコンディション 】
(天候) くもり
(気温) 16℃
(湿度) -%

【 逍遥ルート 】
(開始時間) 11:35
(終了時間) 15:30
(歩行時間) 3時間29分
(休憩時間)26分
(歩行距離) 10.97km

【 これまでの累計 】
(累積歩行時間) 46時間37分
(累積歩行距離) 134.25km








次回は新大久保駅。
使う機材は【Xiaomi 15 Ultra】の予定です。 どのような写真を撮ることが出来るのか…、楽しみです。


Posted at 2025/04/06 22:45:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 【東京逍遥】 | 趣味
2025年03月20日 イイね!

東京逍遥 : 第14回 JY14 目白駅 (2025/3/20)

東京逍遥 : 第14回 JY14 目白駅 (2025/3/20)「東京逍遥」、第14回は目白駅です。














【 東京逍遥 】
(1) 山手線の駅を巡る旅
「行きたいところ」は「知っているところ」になりがちなので、事前に強制的に撮影エリアを決めました。
1回の逍遥は1駅のみ。 山手線は全部で30駅あるので30回シリーズになります。 むちゃくちゃ長編です(笑)
馴染みのない駅は軽く事前リサーチをして「回るべきところ」を抑えつつ、知っている駅ではなるべく行ったことの無い道・エリアに積極的に迷い込みたいと思います。
1回の逍遥は現地滞在時間=3時間~5時間(休憩・食事を含む)の予定です。


(2) 1セットの機材を相棒にして…
1回の逍遥では「ボディ+レンズ」1セットのみ使用。 使用機材は事前にランダムに割り当てました。
スナップ撮影向きではないようなレンズもありますが、逆にそんな難しさを楽しみたいなと…


(3) フィルム1本分と同じ36枚一発勝負
シャッターを切るのは36回のみ。 だらだらと撮影すると無駄に枚数が増えてしまうので、自分なりのルールを決めました。
出来栄えが悪かろうが間違って撮影してしまったものであろうが全ての写真を時系列でブログに掲載します。 かなりのプレッシャーですが、これをきっかけに「考えて撮る」ということを習慣化させたいと思います。



【 履歴 】
(プロローグ) 新シリーズ、「東京逍遥」を始めます~ (2023/6/5)
(1) JY01 東京駅 (2023/6/10)
(2) JY02 神田駅 (2023/6/16)
(3) JY03 秋葉原駅 (2023/6/18)
(4) JY04 御徒町駅 (2023/6/23)
(5) JY05 上野駅 (2024/6/8)
(6) JY06 鶯谷駅 (2024/7/6)
(7) JY07 日暮里駅 (2024/7/13)
(8) JY08 西日暮里駅 (2024/10/12)
(9) JY09 田端駅 (2024/10/20)
(10) JY10 駒込駅 (2025/2/9)
(11) JY11 巣鴨駅 (2025/3/1)
(12) JY12 大塚駅 (2025/3/9)
(13) JY13 池袋駅 (2025/3/15)
(14) JY14 目白駅 (2025/3/20)



今回の撮影機材はこちら。
街歩きにはちょうど良い広角ズームレンズ。 MFですのでゆっくりのんびり楽しみながら撮りたいと思います。
Leica SL3 & Konica Minolta AF ZOOM 17-35mm F2.8-4(D)





【 機材のセッティング 】
+ 絞り : いろいろ
+ ISO : 100
+ S/S : いろいろ

【 RAW現像のセッティング 】
+ プリセット「Adobe風景+レンズ+NR」
+ プロファイル「Adobe風景」→「自動補正」
+ 各種パラメーターを調整
+ 水平は修正するがトリミングはしない (注:今回はUpright=自動を使用)


普段は「絞り優先オート」で撮影していますが、今回は途中から「マニュアル」で撮影しました。 ISOは100に固定して「絞りを決定 → S/Sを調整」という流れです。 EVFを見ながら仕上がりの違いを考えながら試行錯誤しながらの撮影体験、いつもとは違った楽しみ方でした。
また、広角レンズのパースを調整するために何枚かは「Upright=自動」で補正をしています。 画角が狭くなるケースもあるため多用出来ませんが目で見たイメージに近い仕上がりとなり構図がすっきりしますね。
これを光学的に自然に仕上げるのがシフトレンズなんでしょうね。 う~ん、街歩きにはいいかも、シフトレンズ(笑)



【 使用機材リスト 】





2025年3月20日(木)

シンプルに、シンプルに、気の向くままに合計36ショット。



目白駅。 Wikipediaによると「山手線電車のみが停車する駅で、山手線の単独駅は当駅と新大久保駅のみである」とのこと。
過去に1回か2回下車したことがありましたが、学習院大学の印象はあったものの、駅前には特にこれと言ったものは無かった印象。
事前にエリア案内サイトを確認しましたが、やはり特に何もない感じかな…。
とはいえ、なにも無いからこその「何か」があるはずですので、ぶらぶらと彷徨してみたいと思います。

今回もこちらの情報を参考にさせて頂きました。
目白駅、閑静な住宅街にたたずむ「孤高の存在」
目黒と「同期」、山手線で3番目に少ない乗車人員





(1) 2025/3/20(木) 12:59
撮った順番に掲載します。
各回の1枚目は山手線のホームにて。



(2) 2025/3/20(木) 13:03
今日は学習院大学の卒業・修了式だったようで、学校の周辺は学生や家族の方々で大混雑。 そんな中、卒業生とご家族の方に「スミマセンが写真を撮って頂けませんか?」と声をかけられ、学生さんのiPhoneでご家族3人の写真を撮りました。撮影した後にお父様が 「大きなカメラをお持ちだったので…」とボソッと呟かれていましたので、「でかいカメラを持っていても上手いわけではないんですけど…」と言いかけて止めておきました(笑)
ハレの日のおめでたい気分のおすそ分けを頂きました。 ありがとうございました。
ということで、記念撮影で混雑している西門前で1枚。 卒業生のみなさま、おめでとうございます~



(3) 2025/3/20(木) 13:09
学習院西門から高田に続く「学習院椿の坂」をぶらぶらと歩いていたら見つけた花。ツバキの園芸品種の「タマノウラ」という花だそうです。



(4) 2025/3/20(木) 13:11
グワシ! @ 切手の博物館
なぜ? 「このポストは、2016年5月に開館20周年を記念して設置されたもの。
楳図かずお氏が3年間住んだ目白の地ということが縁」
とのこと。 へーーー



(5) 2025/3/20(木) 13:13
なんだか素敵な建物があったので記念撮影。 超高級マンションのようです。
すげーーー
ちなみに、Lightroomでパースを補正したのがこちら
画角が狭くなりますね。 画質は劣化しているのでしょうかね…?



(6) 2025/3/20(木) 13:15
住宅街の路地にて。
綺麗な花が供えられていました。 良い街な気がします。



(7) 2025/3/20(木) 13:26
「高田の邸宅 1億8980万円」の広告にしては掲示方法が三角コーンというのはちょっとアレな気が…(笑)



(8) 2025/3/20(木) 13:37
まだまだ続く都電荒川線シリーズ(笑)
面影橋停留所と学習院下停留所の間にある直角に曲がるところでの撮影。 線路ギリギリで撮影できるスポットです。 ピンボケが残念でした…



(9) 2025/3/20(木) :
一度やってみたかった都電の流し撮り! MFレンズで単写1枚のみは厳しいですが、置きピンで何回か素振りをしてからチャレンジ。 幸運にも運転席付近にまあまあピントが合い(だいぶ甘いですが)、それなりに撮ることが出来たと自己満足のワンショットです~(嬉)



(10) 2025/3/20(木) 13:41
ポツリポツリと古い建物が残っていました。



(11) 2025/3/20(木) 13:55
「目白」の名前の由来になっている「目白不動尊」が祀られている神霊山金乗院慈眼寺
江戸五色不動の筆頭とのことです。五色は(白・黒・赤・青・黄)で、目白と目黒は地名になっていますね。
事前にチェックしていたポイントの一つです。



(12) 2025/3/20(木) 13:58
目白不動尊周辺もかなりの起伏があるエリアですね。 毎日歩いていたら体力付きそうなレベル。 なんとなく歩いていたら前回の池袋の回で歩いた鬼子母神の表参道の入り口のところまで来ました。 「前回歩いたルートは歩かない」もマイルールのため、ここでルートを変えることにしました。



(13) 2025/3/20(木) 14:09
目白通りを目白方面に向かうと、都電荒川線と交差しているところに出ました。
電車を上から見ることはあまりないような…、ということでここで1枚。 坂を上ってくる電車と高架の欄干の灯篭(?)をイイ感じに入れ込もうと思ったのですがアタフタしているうちに電車が迫ってきてしまい、雑な仕上がりになってしまいました。



(14) 2025/3/20(木) 14:25
卒業式でごった返している学習院大学の正門をスルーし、目白駅を超えてさらに進みます。素敵な建物があったので記念撮影。
日本聖公会東京教区目白聖公会



(15) 2025/3/20(木) 14:31
このあたりも素敵な住宅が立ち並ぶエリアですね。
蔦が絡まった住宅、手入れが行き届いている感じで素敵でした。



(16) 2025/3/20(木) 14:32
撮影が下手なのでうまく伝わらないと思いますが、大通りを少し入ると雰囲気の良い住宅街が続いています。



(17) 2025/3/20(木) 14:35
素敵~~~



(18) 2025/3/20(木) 14:54
目白通りをさらに進みますが、お昼を食べていないので腹ぺこマックス。
何とも味わいのある店構えの町中華のお店で遅めのランチです。
チャーシューと卵炒めセット(880円)。
配膳されてびっくり! 麻婆豆腐の小皿にデザートの杏仁豆腐まで付いた豪華版で、ご飯とスープはお代わり自由という太っ腹セットでした。 味もグッド! 素晴らしいランチになりました、ごちそうさまでした~



(19) 2025/3/20(木) 15:09
予習しておいたもう一つの目的地、トキワ荘通りに到着です。



(20) 2025/3/20(木) 15:11
通りの中ほどにある子育地蔵尊。 藤子不二雄作品「まんが道」にも登場しているとのことですが…、覚えていませんね。



(21) 2025/3/20(木) 15:14
通りに点在する味わい深いお店。 こちらは藤子不二雄作品に登場しているそうですね。



(22) 2025/3/20(木) 15:16
こちらも素敵だな~
通し営業のようなのでランチ第二弾で伺うべきでした!



(23) 2025/3/20(木) 15:19
手塚治虫・藤子不二雄・石ノ森章太郎作品などはちょこちょこ読んでいましたが、特別に漫画マニアというわけではありません。 今回の「目白」はネタ不足かなと思って目的地に組み込んだ感じでした…、実のところ(汗)
とはいえ、このあたりで数々の不朽の名作が作られていたかと思うと、なんとなく漫画との距離が近づいた気がしました。



(24) 2025/3/20(木) 15:32
このあたりでUターン、新目白通りを目白方面に戻ります。
途中で見つけたクルマ&バイクショップの店先にあったハコスカ。 エンジンをチラ見しましたがシンプルな美しさがありますよね。



(25) 2025/3/20(木) 15:36
工事現場の外壁には海洋生物のイラストと英語名表記がありました。
マンボウって「Ocean Fish」なの? と思って調べたら「Sunfish」もしくは「Ocean sunfish」でした。



(26) 2025/3/20(木) 15:43
クルマでも通ったことがない道ですので、標識に書いてある地名もなんだか新鮮な感じ。 「目白」や「飯田橋」、「中落合」と同列に扱われている「哲学堂」は…? 中野のほうなんですね。



(27) 2025/3/20(木) 15:46
ふと目に入ったこちらの塩ビ管、ベランダの雨水を逃がすために設置されているようです。 塩ビ管を下向きにL字に曲げるのではなくて受け用の金属製の導水管のようなものを設置しているのは何故なんでしょうか…?



(28) 2025/3/20(木) 15:53
新目白通りばかりだと面白くないのでわき道に逸れました。
住宅街の中にあった小さなお社。 鳥居が朱塗りではなくて白っぽく塗られていたのが印象的でした。
厳島神社



(29) 2025/3/20(木) 15:58
首都高中央環状線(C2)山手トンネルの換気所ですね。
こちらはパース修正なし。 空の青のグラデーションが綺麗に出ました。



(30) 2025/3/20(木) 16:03
アップダウンが多いエリア。 坂の名前の由来を書いた標識があちらこちらにありました。
市郎兵衛坂



(31) 2025/3/20(木) 16:04
へのへのもへじ。 面長な感じ(笑)



(32) 2025/3/20(木) 16:08
THE・狭小住宅! 玄関扉の幅くらいしかありません。



(33) 2025/3/20(木) 16:11
THE・狭小住宅パート2! こちらは玄関が2階にあり、1階にはガス給湯器などが設置されています。 限られた敷地を最大限に活用していますね。



(34) 2025/3/20(木) 16:18
東京富士大学…、知らない大学と思ったら2002年スタートの学校なんですね。 そりゃ知らないわけだ…。
Lightroomでパースを修正しています。



(35) 2025/3/20(木) 16:28
事前にチェックしておいたポイント、新宿区立おとめ山公園に立ち寄ります。
「おとめ」は「乙女」だと思っていましたが「御留」もしくは「御禁止」と書くようで、江戸時代にこの一帯が徳川家の狩猟地で一般人の立ち入りが禁止されていたことに由来しているそうです。
何があるか全くわからないまま公園内を散策しましたが、急な斜面や湧き水が流れる小川、芝生が気持ち良いエリアがあったりなど素敵な場所でした。
あれこれ撮影してみたいところでしたが残りは2枚のみ。 まずは東京の名湧水57選に選ばれているわき水が出ている小川のあたりで1枚。 水量は少なめながら綺麗な水でした。



(36) 2025/3/20(木) 16:30
夕暮れ時の木漏れ日をラストの1枚に選びました。




残念ながらここで弾切れです。 目白駅に戻る道中でも「あ、これイイ感じだな」と感じたところがあり、前回に引き続き36枚が少なく感じた回でした。

被写体が少ないかもと危惧していましたがよくよく目を凝らすと面白いものがあちらこちらに点在していました。 見る側のアイディア次第でより楽しむことが出来る企画なんだなと再認識。
次回もしっかり様々なところに目を向けて歩いてみたいと思います。



【 当日のコンディション 】
(天候) 晴れ
(気温) 12℃
(湿度) 40%

【 逍遥ルート 】
(開始時間) 12:56
(終了時間) 16:44
(歩行時間) 3時間31分
(休憩時間)17分
(歩行距離) 11.39km

【 これまでの累計 】
(累積歩行時間) 43時間08分
(累積歩行距離) 123.28km








次回は高田馬場駅。
使う機材は【SONY DSC-RX1R(2回目)】の予定です。


Posted at 2025/03/21 09:43:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真 【東京逍遥】 | 趣味
2025年03月15日 イイね!

東京逍遥 : 第13回 JY13 池袋駅 (2025/3/15)

東京逍遥 : 第13回 JY13 池袋駅 (2025/3/15)「東京逍遥」、第13回は池袋駅です。














【 東京逍遥 】
(1) 山手線の駅を巡る旅
「行きたいところ」は「知っているところ」になりがちなので、事前に強制的に撮影エリアを決めました。
1回の逍遥は1駅のみ。 山手線は全部で30駅あるので30回シリーズになります。 むちゃくちゃ長編です(笑)
馴染みのない駅は軽く事前リサーチをして「回るべきところ」を抑えつつ、知っている駅ではなるべく行ったことの無い道・エリアに積極的に迷い込みたいと思います。
1回の逍遥は現地滞在時間=3時間~5時間(休憩・食事を含む)の予定です。


(2) 1セットの機材を相棒にして…
1回の逍遥では「ボディ+レンズ」1セットのみ使用。 使用機材は事前にランダムに割り当てました。
中望遠や超広角の単焦点レンズあたりはきちんと考えないと使い方が難しそうですが、逆にそんな難しさを楽しみたいなと…


(3) フィルム1本分と同じ36枚一発勝負
シャッターを切るのは36回のみ。 だらだらと撮影すると無駄に枚数が増えてしまうので、自分なりのルールを決めました。
出来栄えが悪かろうが間違って撮影してしまったものであろうが全ての写真を時系列でブログに掲載します。 かなりのプレッシャーですが、これをきっかけに「考えて撮る」ということを習慣化させたいと思います。




【 履歴 】
(プロローグ) 新シリーズ、「東京逍遥」を始めます~ (2023/6/5)
(1) 第1回 JY01 東京駅 (2023/6/10)
(2) 第2回 JY02 神田駅 (2023/6/16)
(3) 第3回 JY03 秋葉原駅 (2023/6/18)
(4) 第4回 JY04 御徒町駅 (2023/6/23)
(5) 第5回 JY05 上野駅 (2024/6/8)
(6) 第6回 JY06 鶯谷駅 (2024/7/6)
(7) 第7回 JY07 日暮里駅 (2024/7/13)
(8) 第8回 JY08 西日暮里駅 (2024/10/12)
(9) 第9回 JY09 田端駅 (2024/10/20)
(10) 第10回 JY10 駒込駅 (2025/2/9)
(11) 第11回 JY11 巣鴨駅 (2025/3/1)
(12) 第12回 JY12 大塚駅 (2025/3/9)
(13) 第13回 JY13 池袋駅 (2025/3/15)


今回の撮影機材はこちら。
昨年のふるさと納税の返礼品がやっと届いたので、今回がデビュー戦です。
2本目のLマウント・ネイティブレンズ。 AFが使えるのは嬉しいです(笑)
45mmの画角はどんな感じなのか、描写性能のチェックも含めてしっかりと楽しみたいと思います。
Leica SL3 & SIGMA Contemporary 45mm F2.8 DG DN



ショルダーストラップを忘れてしまったので短結ストラップで手持ち。 24-90mmや135mmだと手首崩壊の可能性がありましたが、45mmは超軽量でノープロブレムでした。




【 機材のセッティング 】
+ 絞り : f/5.6をメインにいろいろ
+ ISO : AUTO
+ S/S : AUTO

【 RAW現像のセッティング 】
+ プリセット「Adobe風景+レンズ+NR」
+ プロファイル「Adobe風景」→「自動補正」
+ 各種パラメーターを調整
+ 水平は修正するがトリミングはしない


【 使用機材リスト 】
SIGMA 45mmレンズ導入のため一部の順番を入れ替えました。 135mmは1回のみに変更です(← 弱気





2025/3/15(土)

シンプルに、シンプルに、気の向くままに合計36ショット。




池袋。
新卒で入社した会社の本社所在地で、オフィスはサンシャイン60の54階にありました。 ほんのわずかの期間(半年ほど?)でしたが、本社が池袋から他のところに移転するまで毎日通っていました。 本社が移転したあとはほとんど無縁の場所でしたねぇ。


今回もこちらの情報を参考にさせて頂きました。
池袋駅、3つの「急カーブ」が生んだ巨大繁華街
~ 東武東上線・西武池袋線、紆余曲折の末乗り入れ ~






(1) 2025/3/15(土) 11:06
撮った順番に掲載します。
各回の1枚目は山手線のホームにて。
久しぶりに大きな駅の混雑したホームです。




(2) 2025/3/15(土) 11:19
地下街を通ってサンシャインシティに向かいます。 土曜日とは言えかなりの人出ですね。 大昔の記憶しかないのでちょっとびっくり。 地上に出ても大混雑。 池袋って人気の街なんですね~




(3) 2025/3/15(土) 11:31
サンシャイン60展望台に行こうと思っていたのですが…、展望台行きエレベータのところには「事前時間指定予約が必要」との張り紙が…。 全然知らなかった…! 当日券もあるみたいでしたが、天気が悪いので諦めました。
地下街を彷徨ってから建物の外に出ました。メゾンカイザーのカフェがありました。 一休みしようと思いましたが結構な行列なのでこちらも断念。 どこもかしこも行列ですね。




(4) 2025/3/15(土) 11:35
ぶらぶら歩いていたら目に入った旧アムラックス
アムラックスと言えば、30年以上前に当時の彼女(=妻)と一緒にスモーキーロビンソンのライブを観に来た場所として記憶に残っています。 着席でワンドリンク付きというブルーノートやコットンクラブのようなスタイル。 素晴らしい歌声とウィットに富んだトークを堪能しました。 凄かったな~(遠い目…)




(5) 2025/3/15(土) 11:36
結局サンシャイン60を撮影したのはこの1枚のみ、しかも横からのショットでした。 当初の予定から大幅に変わってしまいましたが…、ま、いいか。




(6) 2025/3/15(土) 11:37
竣工は1978年。 47年も経っているんですね。
巣鴨拘置所、巣鴨プリズンとも呼ばれたところでしたね。




(7) 2025/3/15(土) 11:38
え? こんなバスがあるの? とちょっとびっくりした10輪車。
豊島区が運営するIKEBUSというのですね。




(8) 2025/3/15(土) 11:41
募金・啓蒙活動中の国境なき医師団の皆様。
「毎月募金させてもらっています~」とお声掛けしたら気持の良い笑顔を返していただきました。 いろいろな考え方があり、賛だけでなく否の声もあったりしますが、純粋な気持ちで応援しています。




(9) 2025/3/15(土) 11:53
首都高の高架の下を通ってぶらぶらと…




(10) 2025/3/15(土) 11:55
大型のビルの解体現場で見つけたクレーン車。ド派手でイイ感じ!




(11) 2025/3/15(土) 11:59
参考にさせて頂いたネット情報にも載っていた「急カーブ」
確かにかなり急ですね。




(12) 2025/3/15(土) 12:01
今時の回収箱はマルチランゲージなんですね。




(13) 2025/3/15(土) 12:06
おお~、「33」なのでワンオーナーでしょうか。 素敵です!




(14) 2025/3/15(土) 12:09
マンションの敷地に鳥居が入り込んでいるのか、神社の敷地にマンションが張り出しているのか…。




(15) 2025/3/15(土) 12:17
ぐるっと回って先ほど山手線の急カーブを撮影した高架橋の反対側。 SLの記念プレートがあったので山手線と湘南新宿ラインを背景に入れて記念撮影。




(16) 2025/3/15(土) 12:29
飲食店が多いエリアに戻ってきて、ちょっと雰囲気の良い小径を見つけました。 常連になったら楽しそうな小規模なお店が密集しています。
美久仁小路




(17) 2025/3/15(土) 12:38
お腹が空いてきたのでそろそろランチを!
事前に考えていたのがこちらのお店です。
ここ10年ほど月に1回~2回のペースで神奈川某所の大勝軒のラーメンを食べており、本店でも一度は食べたいと思っていました。 山岸さんのお弟子さんが切り盛りされているこちらのお店も賛否両論ありますが、まずは経験してみることが大切ですよね。
東池袋 大勝軒 本店




(18) 2025/3/15(土) 12:46
オーダーしたのはこちら、チャーシューメン。
大勝軒と言えばもりそばのイメージですが、ワタクシはラーメン派です。
大勝軒の「並」は2玉あるのでもの凄いボリュームなのは覚悟の上でしたが、いつも食べてる神奈川某所店よりもかなり多めでかなりチャレンジングでした。 スープは思ったよりもあっさり味。 ただし、丼に投入する謎の白い粉の量が凄いですね…。
なかなか減らない麺にビビりながらもなんとか食べきりました! 美味しかったです、ご馳走さまでした~




(19) 2025/3/15(土) 13:03
お腹パンパンで大勝軒を出ると、その並びにあったこちらのお店、町中華で飲ろうぜでも取り上げられたサン浜名
定食屋? 洋食屋? 中華?なお店で、ここも行ってみたかったのですが本日はムリでした…




(20) 2025/3/15(土) 13:06
不思議な形だな~と思って撮影したこちらの建物、豊島区役所でした。
上層階はマンションなんですね。




(21) 2025/3/15(土) 13:12
オフィスビルの谷間のコインパーキング。 何気ない風景だと思って通り過ぎそうになりましたが何か変? あちゃ~、手前のヤリス、あからさまな違法駐車です。 しかも、エンジンかけっぱなしで運転手は車内にいる模様。 ひどいな、こいつ!




(22) 2025/3/15(土) 13:15
何やら近くから子供の声や大人数で談笑する声が聞こえてきました。
青々とした芝が目に眩しいですね。 中に入ることが出来るようなのでビルの街並みを背景にして芝の美しさを出したいなと思ってローアングルで構えていたら…、鳩が速足でフレームイン! とっさの出来事で鳩にピントを合わせることができませんでした。
南池袋公園




(23) 2025/3/15(土) 13:16
街のど真ん中にこういう場所があるのは嬉しいですね。




(24) 2025/3/15(土) 13:21
池袋駅前に戻ってきました。 五差路の中ほどにある歩行者の横断待ちの退避エリアからの1枚。 狭いので45mmだとちょっときついですね。




(25) 2025/3/15(土) 13:24
「鬼子母神」の案内表示を見つけたので行ってみることにしました。
今日はあちらこちらで袴姿の学生さんを見かけました。 卒業式の季節なのを再確認しました。




(26) 2025/3/15(土) 13:28
豊島ふくろう・みみずく資料館
JR池袋駅にはいけふくろうがいたり、あちらこちらでフクロウに関連するグッズなども見かけますが、語呂合わせが先で研究が後なのかはたまたその逆なのか…?




(27) 2025/3/15(土) 13:29
ここにもふくろうがいました。




(28) 2025/3/15(土) 13:31
コメの卸問屋さん。 昨今のコメ事情でなかなか大変な想いをされているんでしょうね。




(29) 2025/3/15(土) 13:40
前回の大塚が最後だと思っていましたが今回も都電荒川線に巡り合いました。
線路と並行する新しい道路の工事中で、地下トンネルが出来るみたいですね。 池袋駅前をバイパスできるとかなりの時間短縮効果がありそうです。




(30) 2025/3/15(土) 13:47
鬼子母神の表参道をぶらぶら歩いていたら行列が出来ているいるお店を発見。
よくよく見てみると…、おにぎりととん汁の店! 後で調べたらぼんごで修業された方のお店のようでした。 夜はお酒を飲めるようですね。 いいな~
あ~~~、少し並んでも「すじこおにぎり」が食べたかった…、でもお腹いっぱいで無理だった…
おにぎり・とん汁 山太郎




(31) 2025/3/15(土) 13:52
表参道から少し入った住宅街にて見つけたバスケットゴール。
すぐ横にある電柱と張り出した標識があり、難易度の高いセッティングでした(笑)




(32) 2025/3/15(土) 14:02
鬼子母神到着。 思ったよりもかなり大きなお寺でした。
お参りを済ませて本堂の写真を撮ろうと思ったのですが、視界の端になんだか小さな動くものを発見。 近寄ってみると…、ネコさんがいました。 それも2匹!
枯葉の上で寛いでいるようです。 拡大画像はこちら




(33) 2025/3/15(土) 14:03
黒いコが茶トラのコのほうに移動しました。仲良しさんですね。
拡大画像はこちら(2匹一緒)こちら(茶トラのコ)。 茶トラのコは居眠りしているみたいです。 リラックスしていますね~




(34) 2025/3/15(土) 14:04
お稲荷様の鳥居が立ち並ぶエリア、巨木を保護するために立ち入り禁止になっているところで寛いでします。 ご近所方に可愛がられているんでしょうね。 まだまだ寒いから、元気に頑張れよ~!
アップはこちら



気が付けばネコ写真が3枚。 そして残りは2枚のみ! 鬼子母神の本堂の写真は諦めて次の目的地に向かいます。 こんな嬉しいハプニングがあるのもこの企画の醍醐味ですね。


(35) 2025/3/15(土) 15:39
池袋駅方面に戻り、次の目的地の立教大学の池袋キャンパスに向かいます。
ワタクシ自身は何の関連もないのですが、甥がいま在学中なのでその繋がりもあって一度はキャンパスを観てみようかと…。 初めて訪れるのでどこを撮れば良いかわからず、キャンパス周辺をぐるっと回って最初に目についてこちらで記念撮影。
あとから気が付いたのですが、もう少し進めば正門があり、歴史を感じる建物を観ることが出来ました。 ただし、この企画の自主ルールとして「撮り直すために来た道を引き返さない」ということを決めています。 それをやってしまうと、一期一会で「これだ!」と思ったものをその瞬間に撮る楽しさがスポイルされてしまうと思うので…。
とは言え、正門のあたりはおしゃれだったなぁ… 。 スマホで撮影した写真を記念にアップしておきます (笑)(こちら)




(36) 2025/3/15(土) 14:54
最後に、みんともさんに教えて頂いた「Must visit」の場所へ向かいます。
なにせあと1枚しかないので脇目も振らずに一直線(笑)
到着したのがこちら、ロサ会館
知らない場所だと思っていましたが、あれ、見たことあるかも?
10年以上前に勤めていたアルコール飲料会社の「お仕事」でこのあたりをブラついていた時に見つけた洋食屋さん、キッチン チェックが入っていたビルですね! 当時は「入りたいな、でも今日はタイミングが悪いな…」、なんて考えていて結局利用したことがありませんでした。
2024年7月に閉店されたそうで、どうりで今日は見つかられなかったはずだ…

ロサ会館、迷宮な感じの内部を探検したかったのですが既に36枚撮影済。 今回は諦めて、次の機会を作りたいと思います。




池袋をじっくり歩きました。
知っている場所、知らないエリア、朧げな大昔の記憶とはだいぶ変わってしまったところなどなど、歩くことと撮ることを楽しむことが出来ました。



【 当日のコンディション 】
(天候) くもり
(気温) 11℃
(湿度) 20%~60%

【 逍遥ルート 】
(開始時間) 11:05
(終了時間) 15:04
(歩行時間) 3時間37分
(休憩時間) 21分
(歩行距離) 11.05km

【 これまでの累計 】
(累積歩行時間) 39時間36分
(累積歩行距離) 111.89km






Posted at 2025/03/16 01:44:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 【東京逍遥】 | 趣味

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何シテル?   08/17 22:22
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