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今年オープンした話題店の一つ。8月の開業当初以来、二度目の訪店です。



この日は季節外れのポカポカ陽気。つけ麺好きなので前回から気になっていたつけ麺を…と思っていましたが、暑い時期だけということでメニュー落ち。

店主曰く『ワンオペだと手間がかかり、来年は冷やし中華スタイルになるかも(要約)』だとか(泣)。



背脂と迷いましたが、“塩ラーメン(930円)”を選びました。

煮干しの深い旨みたっぷりで、シンプルながら洗練された味わい。淡麗そうでいて旨みが幾重にも積み重なり、香味油も相まって物足りなさはなし。



醤油は縮れ麺でしたが塩は細ストレート。毛細管現象でスープをしっかり引き上げます。

月末ギリギリになって、ようやく11月の限定を。



一昨年4月に提供された“豚キムチとんこつラーメン”の塩バージョン、といった感じでしょうか。



“たっぷり豚キムチしょうが塩とんこつ(1,380円)”です。



豚骨スープのクリーミーなコクと酸味強めの豚キムチのマッチングは、やはり好み。針生姜が効いていて、さらに塩ダレということもあり見た目以上にすっきりとした印象。青梗菜の上に乗っているのはチーズ入りお餅。

2025/11/30閉店しました。

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およそ1年半ぶりの訪店。



残念なことに翌日の11/30で閉店。

ただ、同じ凌駕系列の「三昧軒(さんまいけん) 松本元町店」として12/9リニューアルオープンとなります。



さまざまなものが値上がりするこのご時世に、単品のラーメンは価格据え置き。そして焼きめしとのセットは1,200円から1,000円へ値下げしたことに驚きました。



前回印象の良かった“黒中華そば(780円)”を。



トッピングに“生たまご(50円)”も。



一度やっておきたかった組み合わせです。



中央にくぼみをつくり、そのままオン。京都の名店「新福菜館」を思わせるビジュアルに。



まずは卵を溶かずに。真っ黒なのに塩辛いわけではなく、鶏ガラのスッキリした旨みと豚のふくよかな甘みのあるスープ。途中で卵黄を崩して絡めると円やかに変化。たっぷりのチャーシューも嬉しい。

こちらのメニューは「ガッツだ！ニボジロー（現ニボ26）」で継続して提供されるとのこと。

「吉野家」麺メニューの第2弾が登場。提供初日の夜にうかがいました。



前回は“まぜそば”でしたが、今回は“ラーメン鍋膳”。



[ラーメン鍋膳]のタブを押すと、ご飯付きと単品の2種類が表示されます。



今回はご飯なしの“牛肉玉ラーメン鍋(単品)(899円)”にしました。



グツグツと煮えた状態で出される鍋は、具材は異なるものの既存の“とんこつ醬油牛鍋”に近いでしょうか。写真では分かりにくいですが、ラーメンっぽさを醸すためメンマが入っています。



麺は別皿で提供。これを鍋に投入して煮込む「煮込みラーメン」スタイルと、麺を軽く浸してから生卵にくぐらせていただく「つけ麺」スタイル、好みの食べ方ができます。赤いものはまぜそばでも登場した“にんにくマシマシだれ”。



猫舌の私はつけ麺スタイルでいただきました。豚骨醤油の濃厚スープにたっぷりの牛肉。麺を投入して煮込んでもよし、つけ麺スタイルでもよし。“にんにくマシマシだれ”は前回のまぜそばよりも好相性。スープが結構濃いのでご飯付きにすればよかったと後悔。

冬の定番メニューとして定着してほしいですね。

松川村で昼食。



前回訪店時よりも50〜80円ほど値上がりしていました。



松川店だけの定食は22種類も。



“汁なし麺 並 肉増し(1,130円)”をいただきました。



汁なし麺はちょうど1年ぶり。今回は野菜多めで、にんにくと脂は普通。野菜増しにするだけで迫力満点。更に肉増しの量も半端なくコスパは最強。