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2018年08月31日 イイね!

拉麺酒房 熊人@上田市

拉麺酒房 熊人@上田市三才山方面と上田市街地を結ぶ「平井寺トンネル」が先週8/25から無料開放されました。そこで今日の休みは上田市へ。



となると、目指すはもちろん「熊人」。この夏、つけ麺も食べていないので迷いましたが限定を。



現在の限定は“背脂醤油(900円)”です。



「菅平ダボス牧場の中ヨークシャー種豚の背脂」とありますが、この豚は生産性が低いため世界的にも希少種されているそうで、特に脂のコクが違うとのこと。名前のイメージからチャッチャ系を想像しますが、出てきたのは野菜たっぷり味噌ラーメン風のビジュアル。ですがスープはメニュー名通り醤油ベース。甘露醤油を使っているので結構甘めで角の無いもの。



背脂は大きく茹でたものを食感を残すように手で砕かれています。くどさは皆無でまろやかな甘みを感じる、とても美味しい背脂。全体的に蕎麦っぽい雰囲気ながらオイスターソースと豆板醤で個性を出しています。たっぷり背脂が浮いているにもかかわらず、とてもあっさりとしていてするりと完食。好評の様であと1週間くらいの提供とのことです。



食べている途中で入ってきた方が小合沢店主と談笑していると、店主が「ご存知ですか?」と私に振ってきました。面識がなかったのですが、聞くと「ラーメン夫婦坂」のアナ(あなぐま)さんと知ってビックリ!!会話に加わらせていただき、ありがとうございました。
Posted at 2018/08/31 23:09:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2018年08月30日 イイね!

【閉店】麺心 やす葉(めんごころ やすば)@松本市宮渕

【閉店】麺心 やす葉(めんごころ やすば)@松本市宮渕開店に向けた工事中の時から話題になっていたお店が27日にオープンしました。店名は「やすは」ではなく「やすば」とのこと。



なぜ話題だったのか、それはお店のTwitterで“中の人”が「やす葉のこだわり(個人的にマイナスなイメージが強くて、「こだわり」という言葉ほどこだわりなく使われている言葉はないと思うものの…)」として麺・スープ・タレ・具材に関して追求した材料などを報告していたこと。詳しくはリンク先を見ていただければと思いますが、麺は国産小麦に平飼いの卵。スープには各種地鶏に本枯節やポルチーニ茸。ほかにも天然伊勢海老やトリュフなど、高級食材の名前が列挙されています。



「2千円近いラーメンが出されたら…」と心配になりましたが果たして。

昼ピークを避けて13時過ぎに入店。店内はカウンター6席とテーブルが1卓で、満席+2人がウェイト。10分ほどの待ちで座れました。内装は全体的にウッディで落ち着いた雰囲気。



メニュー表を渡されるとトッピングのワンタンと金華豚が終売と告げられました。初回なので筆頭の“醤油らぁめん(900円)”をオーダー。全体的に高めの価格設定ですが、クオリティ次第ではかなり抑えたのではないかと推測。





待ち時間にサラダバーを勧められます。今日はキャベツや赤玉葱のコールスロー。



10分強で提供されたラーメンの第一印象は具材の盛り付けの多さ。種類は一般的なものですが、それぞれが大きかったりして主張強めです。まずはスープ。一口目は醤油の旨味と強い甘さを感じます。そして後から乾物系の程よい苦みが広がる印象。鶏油も多めです。様々な旨味をこれでもかと掛け合わせた複雑な味ですが、それらが破綻せずに調和し上品にまとまっています。



自家製という麺は22~24番手のストレート麺。絶妙に芯を残しながら、しなやかでモチッとした食感で気持ちよく啜れます。大ぶりのチャーシューは肉感バッチリで嬉しい2枚入り。穂先メンマ、九条ネギもたっぷり。色々考えながら食べていたらあっという間に完食。



その頃になると客足も落ち着いていたので“鶏つけめん(950円)”を追加オーダー。



「まずは塩で麺だけ味わって」と促されます。



麺は昆布水に浸された状態。麺がくっつきにくくさせるとともに、旨味によって後半味が薄まらない工夫。醤油と同じ麺と思われますが、冷水で締めた分だけ細く感じられます。つけ汁なしで、このまま冷やし麺として提供できるのではないかというくらいの完成度。塩もワサビも、どちらでも合います。

つけ汁は鶏ベース。塩分濃度は若干高めで焦がしフレーバーが印象的。これがカシューナッツの効果でしょうか。柚子皮も入っていますが、ほかがあまりに強すぎて存在は控えめ。トッピングも醤油と同じです。チャーシューは熱が入っていないおかげで色鮮やか。肉感もストレート。逆に九条ネギは冷えたままなので辛味が浮き立つ印象です。お店のポリシーに反するかもしれませんが、トッピング一切抜きのシンプルバージョンを食べてみたいところ。



食後は隅に置かれた電子レンジでつけ汁を温め直し、残った昆布水で割っていただきます。濃度的にはもう少し薄めたかったかな、と。

「麺道夢幻 松本駅前店」との関連性も噂で聞きましたが未確認。いろいろ言いましたが全体的な完成度は非常に高く、接客も含めてとても好印象。久々の店内連食でした(笑)。塩やワンタンも気になるので早めに押さえたいと思います。


松本市宮渕1丁目2-3
11:00~18:00(中休み無し・18時以降は応相談) ※スープまたは麺が終わり次第終了
火曜日定休



【追記】
2018年11月閉店しました。
Posted at 2018/08/30 22:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2018年08月25日 イイね!

麺肴ひづき@松本市大手

麺肴ひづき@松本市大手

本日(8/24)のお店のブログにて「9月20日(木)の昼営業をもちまして、現在ご提供中の『レギュラーメニュー』の販売を終了させて頂きます」とのお知らせがアップされました。食べ納めになりかねないと訪ねてきました。13:50頃にお店に入ると貸し切り状態。お店にはブログと同じ文面の貼り紙がなされていました。



店主の奥様が「今朝貼ったとこなのに」と驚いてました(笑)。



オーダーは勿論レギュラーから。つけ麺気分だったので“味噌つけ麺(864円)”をお願いしました。個人的には7年ぶりでしょうか。大幅リニューアル後では初。器だけでなく盛り付ける具材も大きく変わっています。11年前の画像と比べると明らかですね。具体的には麺の上にネギ・水菜・炙りチャーシューが乗っている。焦がし葱が小口切りにしたものから筒切りになっている…などでしょうか。味噌は変わらず最寄りの「藤林屋醸造店」のものと思われる懐かしい味。麹感の強い田舎味噌。以前より塩辛く感じましたが、ネギや水菜が増した分バランス的にはちょうど良い印象。やっぱり「ひづき」の味噌系は好きです。



さて食後に堀内さんにうかがったところ、今後についてまだ構成的には未定ながらこれまでのレギュラーを絞るというよりは新たな構成でスタートを切る、いわば「堀内ひづき」として歩んでいく印象を受けました。やはり仕込みにかかわるスタッフのやりくりが大変そうです。もともと「やれることは何でもやる」というスタンスの印象でしたが、看板メニューの“コクにごり”を無くしてでも回していくことを優先させたような雰囲気を感じました。残り1ヵ月ですが、正直まだ悩み中という印象。まだどうなるか分かりませんが、いろいろ押さえに通いたいと思います。
Posted at 2018/08/25 00:21:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2018年08月23日 イイね!

松本ラーメン団@松本サマーフェスト2018

松本ラーメン団@松本サマーフェスト2018

松本市の花時計公園で今年も開催中の「松本サマーフェスト」。様々なビールと近隣飲食店のグルメが楽しめる野外イベントで、松本城西側駐車場で開かれていた「オクトーバーフェスト」から数えて今年で12回目。毎年「松本ラーメン団」としてラーメンブースも出ています。今年は「丸山中華蕎麦店(8/16~19)」「燕黒(8/20~23)」「まじめ家(8/24~27)」が順番に出店。



本日は「燕黒」の最終日ということで寄ってみました。厨房には店主・はるさんがおられて「久々です」とご挨拶。3店が揃って提供するのは“信州プレミアム炙り肉玉味噌ラーメン(900円)”。もう1つの“背脂煮干し中華そば(750円)”は「燕黒」のみでしょうか?





ビジュアルは『ご飯が進む系』の甘辛豚バラ肉と卵黄が乗るスタイル。ピリ辛味噌+熱々で、蒸し暑い陽気も加わって食べ始めてすぐに汗が吹き出します。卵黄を混ぜると少しマイルドに。全体的にコッテリ過ぎなくて食べやすいです。呑む人にしたら締めというよりおつまみですね(笑)。



さてこちらが本題?ですが、初めて聞く「丸山中華蕎麦店」。会場で配られたパンフレットによると「寸八」グループの新店で「阿吽@松本市惣社」の居抜きに入るお店のようです。営業時間や定休日は記載されていましたがオープン日は未定だそうです。

「丸山」…( ̄ー ̄)
Posted at 2018/08/23 21:53:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2018年08月18日 イイね!

ビーナスラインプチオフ

ビーナスラインプチオフみん友さんの「エリたん」さんから、「8月に一緒にビーナス走りませんか?」というお誘いが6月にありました。流動的な仕事なので直前までハッキリしませんでしたが、何とかシフトをやりくりして本日のプチオフに参加することができました。参加者は私を含めて4人。集合場所は「武石観光センター」で、そこから裏ビーナスを通って美ヶ原→霧ヶ峰→白樺湖→諏訪湖を経由し、岡谷市の「プリンス&スカイラインミュウジアム」に向かうというもの。

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集合時間の9:30ピッタリに到着すると、すでに3台が並んでお出迎え。

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右から納車間もない「やま@長野」さん号、今回の幹事で紅一点の「エリたん」さん号。

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三重県から参戦された真っ赤な「abR」さん号、そして私。
到着するなり皆様からお土産をいただきました。

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三重から参戦の「abR」さんからは松阪牛チップス。

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やま@長野」さんからはノベルティグッズいろいろ。

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エリたん」さんは、かわいいスマイルマークのキーホルダー。

・・・手ぶらで参加した私(´・ω・`)スミマセン

ここから12km離れた美ヶ原高原へ。

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秋めいた青空と屋外展示をバックにパチリ。

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崖っぷち?の見晴らしのいいエリアが空いていたのでちょっと移動。

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浅間山を背景に。

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秋を感じる筋雲を背景に。

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さらに反対から。

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撮影&売店うろうろタイムを経て、カルガモ走行で次の場所へ移動します。

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ビーナスラインを南下。
車がとても多いです。八島湿原の駐車場は満車で入り待ち渋滞ができていました。

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そして霧ケ峰の駐車場に着いたところで休憩。
標高が高いため気温の割に痛いくらいの日差しで、しっかり顔が焼けてしまいました(笑)

乗馬体験やグライダーなど、優雅に遊んでいる人たちを見ながら昼食のお店探し。
諏訪市へ向かうことになりました。

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霧ケ峰駐車場で「レッドブルMINI」に偶然遭遇。
先に出発していましたがいつの間にか追いついてしまいました。
ナンバーは「283=翼」。缶の底にハイマウントストップランプ!

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茅野市に下ってきたところで私のN-ONEが60,000kmに。

エリたん」さんの先導で渋滞に遭うこともなく諏訪市に到着。
諏訪インター近くの人気ラーメン店「麺屋しるし」に入りました。

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「家系」のような濃厚豚骨スープがウリですが、4人ともつけ麺をオーダー。
私は変化球で、珍しい“納豆つけ麺・半ライス付き(870円)”“大盛り(120円)”で。

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豚骨と納豆が合うとは考えもしませんでした。卓上に置かれたおろしニンニクも相性抜群。
麺を食べ終えたら、つけ汁にライスをドボン。美味いに決まっています(笑)

食後は諏訪I.C.から岡谷I.C.まで高速移動。
「プリンス&スカイラインミュウジアム」のある「鳥居平やまびこ公園」を目指します。

程なく到着したところで、私は明日の仕事の準備のため地元へ戻らなくてはならない時間となりました。
館内に入ったことがなかっただけに残念…無念の途中離脱です。

「みんカラ」では2度目のオフ会参加、カルガモ走行は初めての体験でしたが、お天気が良かったこともあり楽しい時間を過ごしました。お三方、ありがとうございました!


Posted at 2018/08/18 22:45:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | N-ONE日記 | 日記

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「らぁ麺 こむぎ@上田市 http://cvw.jp/b/2009763/38513643/
何シテル?   09/08 22:06
kote-kotekoです。よろしくお願いします。 車よりもラーメンブログがメインとなりつつあります(笑) 長野県内のラーメン(松本市周辺メイン)を求め...
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