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8月の限定を最終日に滑り込みで。



かつてイタリアンレストランでシェフを務めていたT氏が本領発揮。この日はちょうどT氏が麺上げを担当されていました。



その限定が“太陽のトマトつけ麺(1,200円)”。麺量は200gか300gかを選べます。迷うことなく300gを(笑)。

奥に見えるのは“オニオンチーズ追いめし(200円)”です。





真っ赤なトマトソースのつけ汁は鮮烈な酸味と旨み、それにチーズ＆バジルでまさにイタリアン。幅広の麺もどこかパスタっぽい雰囲気。卓上のニンニクを少量入れてもしっくりきますね。味玉はサービス品。





麺を食べ終えたあとはスープ割りではなく、つけ汁をご飯に投入。和テイストのリッチなトマトリゾットに大変身。



レギュラーメニュー、それに秋刀魚を使った9月の限定も魅力的…と思いながら、人気店なので行列に阻まれがち。

長続きしない場所とされながらも気付けば9周年を迎えた「真武咲弥」。ちなみに以前は「らーめん 流」というお店がありましたね。



訪れたのは一昨年3月以来、約2年半ぶりです。



前回いただいた”スタみそ”は継続して販売中。価格は850円から350円アップの1,200円に。野菜の増量も有料になりました。



券売機も各種QR決済対応のものに。















一般的なものから、米粉を使ったグルテンフリー、オリエンタルベジタリアンなどさまざまな人に対応したメニュー。



久々なので基本の“炙りらーめん 味噌󠄀(900円)”を。



炒め野菜の香ばしさとピリッとした辛さがバランス良く合わさります。札幌味噌系の似たお店が近隣に増えている中で、こちらは割とあっさりめで食べ飽きない印象。麺は結構かためです。



味変アイテムにガラムマサラが置いてあるのもこちらの特徴。少量で一気にカレー味に変化。



2024/8から営業時間が変更となりました。曜日に関係なく、閉店時間を統一。



そして9/21(土)には安曇野市豊科に「真武咲弥 安曇野店」を出店されます。安曇野の味噌を使った焼き味噌ラーメンになるとのこと。どんな違いがあるか楽しみですね。


松本市高宮北3-1
11:00～14:30、17:30～22:30
第3水曜日定休

8月の限定メニューが魅力的だったので、提供終了間際に駆け込みでいただいていました。



ビビッドなメニュー表は抜群のインパクト。『正醤ベース』とあるのは『醤油』の誤りでしょうか。



”牛ホルモンらあめん(1,100円)”です。



「きざみにんにく」と「しょうが」を増すことができるということなので、「きざみにんにく増し」でお願いしました。



メニュー表には『しょっぱめのらあめん』とあるものの、九州のもつ鍋を思わせる甘みの効いたコク旨スープ。そこにぷるぷるホルモンの旨みと刻みニンニクのパンチ。

炒めた際の油で熱々ですが、ヤミツキになる味。提供期間の序盤にいただいていたらリピートしていたと思います。後日、別の場所でお会いした店主にも気に入った旨を正直に伝えました(笑)。再販に期待。

冷たい限定が2種類登場していました。



9/4までという、早く提供が終わるこちらを。



“棒々鶏風冷やし担々麺(1,000円)”です。



たっぷりの芝麻醤が効いた冷たいすっきり担々スープ。見た目に反して辛さはなく、山椒も痺れより爽快さ重視。ぱっつりの細麺は140gと結構なボリューム感。濃い味付けの鶏肉も美味。可能ならばテンホウの“バンバンチーメン”のように通年で食べたいメニュー。

8月の限定をいただきに。



営業情報に変更がありました。定休日の火曜日を使った二毛作店の「麺処 エマ食堂」は、諸事情により事業終了。毎週火曜日が再び定休日になりました。



8月の限定がこちら。



“冷やし肉みそ担々麺(1,000円)”です。

こちらのお店で担々系は珍しい。



一味がかかっていますが、表面に浮かぶのはラー油ではなく胡麻油で、「辛くない！」とある通り。豆乳で超あっさりの仕上がり。薄味なので卓上のラー油やニンニクをチョイ足ししてアクセントにするのも〇。