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8/23～30までの限定をどうしても食べておきたくて、提供2日目に訪店。


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開店30分ほど前に到着すると、すでに行列ができていました。これまで通り入口側から並んでいると、屋根下のベンチに座れない後方の人は画像右側の矢印に沿って歩道に並ぶよう誘導されます。



この日も灼熱でしたが、玄関脇には貸し出し用の日傘が用意されていました。これが効果てきめん。持参のハンディファンと併用でかなり助かりました。



券売機が新しくなりました。



操作を進め、限定メニューを表示させて購入。



鰹のタタキは好物なので絶対食べたかった限定メニュー“藁焼き鰹の冷やし中華そば(1,500円)”です。



奮発して“鰹の藁焼き増し(350円)”も追加。



トマトやガーリックチップ、スライスオニオンなどが乗ってカルパッチョのような賑やかさ。鰹出汁を加えた酸味のあるタレにツルンとした平打ち麺。7枚乗った鰹は藁焼きならではの豊かな香ばしさか堪りません。とても気に入ったので来年も再販してほしいです。

今年6月のオープン初日以来です。



“ランチ”と、食べたかった“チャーシュー漬け玉ごはん”は残念ながら提供なし。



いただいたのはこちらのセット。



“松本牛ホルモン味噌ラーメン(1,000円)”と、



“ネギチャごはん(400円)”です。



系列店の「そらや」にも牛ホルモンのメニューがありましたね。濃厚味噌󠄀スープに牛ホルモンの旨みが溶け出て、そのプニプニとした食感も楽しめる食べ応えあるもの。



ニラと一味もたっぷり。見た目ほどは辛くありませんが塩分はかなり高めなので後半はやや重たく感じます。薄め用のスープがあるようなので次回試してみたい。



目立つ立地だからでしょうか、平日の暑い日でしたが相変わらず混雑。

夏期限定をいただいてきました。





「限定B」のボタンで購入することができます。



“冷し担々麺(950円)”です。

並は茹で前で130g、大盛りは同じ価格で1.5倍の約200g。せっかくなので大盛りを。



辣油の辛さと山椒の痺れが見た目以上に刺激的。肉味噌󠄀の旨みが麺に絡み、ナッツや搾菜のザクザク感に青梗菜とネギのシャキシャキ感と賑やか。9月中は提供予定とのことです。

訪れた8/20は開業1周年の記念日(おめでとうございます！)。





8月後半の営業日となる18日～20日に、周年記念メニューが登場していました。



バースデーを狙って訪れましたが、残念ながら“味噌中華そば”と、本命だった“冷やし煮干しそば”は売り切れ。ですが、それだけ人気のお店になったのだとポジティブに受け止め、こちらを。



“鶏つけ麺 醤油(1,300円)”です。



鶏が高く香るつけ汁にザラリとした舌触りの全粒粉麺。チャーシューはリッチに鶏＆豚の3種。スープ割りは麺を浸していた昆布水をつけ汁に入れてツルンと完飲。

平日でも常に混雑しているお店ですが、お盆の連休明けで空いているだろうと踏んで20時ごろに訪れると、予想した通り店内にはわずか3組だけ。すぐに座れました。



平日限定メニューを今回は醤油でいただきます。



“つけ麺 醤油 並(1,150円)”と“ほうれん草(100円)”です。

粘度の高いつけ汁は年々タレが勢いづき、濃い味好きの私でも塩辛く感じるくらいに。ほうれん草増しが幸い好影響。



カウンターの後ろには割りスープが入ったポット。セルフ方式なので気を遣わずに済むのが嬉しいです。



つけ麺は5年前で1,000円、去年は1,100円と値上げが続いていますが、トッピングは価格据え置きなのが非常にありがたいですね。