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「イオン豊科店」内で去年5月末まで営業し、同年７月に松本市へ移転したお店。



要望が多かったとのことで移転後のお店を継続させつつ、2025/2/8から安曇野市に復活しました。再出店したのは「焼きたて屋」の居抜きです。



通路に面したカウンター7席の小ぢんまりとしたお店。



ちなみに隣の休憩スペースでの飲食も可能です。



以前のフードコートにはマクドナルドなど複数のお店がありましたが、それが一切なくなってしまったので、今回の復活に喜ぶ方も多いのではないでしょうか。



券売機で食券を購入。今回は店舗のカウンターでいただきました。



改めて基本の“札幌味噌らーめん(930円)”を。わずかに値上げされています。



場所的に決して広くない厨房ですが、野菜をラードで炎を上げながら炒める様子が間近で見られ、そこから発する香ばしい味噌の香りがダイレクトに感じられます。



塩加減も良く、通し営業なので使い勝手も良いお店。


安曇野市豊科4271-10 イオン豊科店1F
11:00～19:00（L.O.18:30）
無休（イオン豊科店に準じる）

2/2のオープン初日以来、2度目の訪店です。



券売機に変化なし。



細かなところですが、卓上にあったティッシュはカウンター下に移動。



今回は“豚骨醤油(850円)”に、トッピングの“ほうれん草(120円)”を追加してみました。

麺のかたさ・味の濃さ・油の量が好みで選べます。今回はトッピングしたので[濃いめ]でお願いしました。



豚骨臭はほぼなく、一口目から口当たり軽めに変化した印象。油浮きも前回より少なくなったように感じて、余計にタレが前面に出ています。モチモチだった麺はガチッとかための茹で上がり。もう少し安定したころに再び訪れてみたいと思います。

今年2月に「4/15で閉店する」と発表があり、私のポストやブログは大変大きな反響をいただきました。



閉店の日が近づき連日盛況に。この日は平日にもかかわらず営業開始時で13人待ち。



カウンター席に案内され、あっという間に満席に。営業開始からわずか6分でウェイトが発生する賑わいぶり。待っている方のためにも事前に決めていたメニューをすかさず注文。



“ちょもつけ麺(980円)”です。



豚と鶏のスープに魚介を合わせたつけ汁。粘度はサラリながら旨み十分。一味がピリリとアクセント。星入りの太麺はツルモチ食感。



麺を食べ終えたあとにスープ割を。熱々なのが嬉しい。



閉店発表後はやはり殺到したらしく、品切れ早仕舞いが出たということで仕込みのため3/12からは月曜と木曜が定休日に変更されていました。

実は4月に入ってから食べ納めのつもりで夜の営業にうかがったのですが、平日19時台で外待ち。少し時間を空けて再度訪れると、営業終了1時間前にもかかわらず看板の明かりが消えているという状況。結果的にこちらのつけ麺が食べ納めとなりました。

某食堂に行く予定でしたが、到着するとこの日はあいにく休業。



どうしようかとXを見ると、「タンタンメン準備できました！」というポストをナイスタイミングでアップしていた「仙」へ。





店内はほぼ満席で、それをワンオペで回しています。この日のメニュー表がこちら。なお、メニューの一部は4/10から値上げされています。



店内掲示がないため店主に聞くと「大丈夫ですよ！」ということで、“タンタンメン(1,300円)”を。



“おんたま肉ごはん(350円)”も一緒にお願いしました。



サイズ感はこんな感じ。



超濃厚な胡麻の風味と、ラー油＆山椒の爽やかさな辛さ。タピオカを練り込んだ麺は細めながらモチモチとしたうどんのような食感。青梗菜の代わりにサンチュが使われているのがユニークです。



嬉しい𰻞𰻞麺も入っていました。

『人手不足のため昼営業は不定期』という貼り紙を見つけたのが3月初め。



改めて訪れてみると、当面は平日の昼営業を休止することになったようです。



前回訪れたのは去年4月なので、ほぼ1年ぶり。

最上段のラーメンが一律100円アップ。トッピング類は据え置き。つけ麺は相変わらず未提供です。



久しぶりなので基本の“ラーメン(880円)”を。そしてトッピングの“ほうれん草(100円)”を追加。

いつもでしたら味が薄まることを見越して[濃いめ]にしますが、敢えて全て[普通]でオーダー。



サービスの“ライス(0円)”もいただきました。



以前は大･中･小を選んでスタッフに頼みましたが、現在はセルフ式に。



タレの塩辛さは相変わらず高めですが、オープン当初と比べると塩角が尖ってキツい感じはなくなっています。その代わり豚骨感もライト気味。



正直なところ「思ったほど悪くない」と感じましたが、個性や満足度は薄まってしまった印象。当初の活気を取り戻してほしいですね。