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前日3/8からの突発限定。たまたま近くで仕事があったため立ち寄ることができました。



鯵節と鯖節を掛け合わせた、わずか3日間だけの一杯。



“ムロアジとサバの中華そば(1,200円)”です。



“黄昏丼(350円)”もお願いしました。



“黄昏丼”は刻んだニラの醤油漬けの上に、卵黄の醤油漬け。そしてチャーシューが添えられたもの。



節粉たっぷりの濃厚系かと思いきや、いただいてみるとあっさりと上品な仕上がり。芳醇なスープに刻んだ生姜を合わせるとキリッと変化。何よりしっとりとした肩ロースは店主が試行錯誤しているだけあった特筆レベルの美味しさ。

諏訪本店創業50周年企画の第3弾が登場したということで訪ねてきました。



店内には真新しい券売機がスタンバイ。現在はスタッフにオーダー→食後に会計というスタイルですが、食券制になる様子。



50周年企画の第2弾では「吉祥寺武蔵家」とのコラボメニューを提供していましたが、第3弾は「夢を語れ 総本店」とのコラボ。



メニュー表の裏面には分量の詳細が記載されていました。



いただいたのは“ハルピンを語れラーメン(1,200円)”。

野菜マシ・ニンニクマシでオーダー。スタッフは「コラボ」とコールされていました。



デフォで豚が2枚乗った豪華仕様。野菜の盛りは先ほどのメニュー表の写真よりも控えめでしょうか。



佐賀県から直送という、弾力とコシが特徴的な極太ワシワシ麺と寝かせダレが合体。タレの甘辛さと、200gという麺のボリュームに圧倒されつつ、麺とスープが互いに引き立て合う絶妙なバランスが魅力。

ハルピンの「寝かせダレ」は色々なラーメンとマッチしますね。

年初に伺った際は直前でスープ切れ終了となったため結構久々の訪店に。



11:30の営業開始直後に訪れましたが、既に8割ほどの入り。美味しいお店ならば場所は関係ない…という典型的なお店の一つ。



レギュラーメニューをいただくつもりでしたが、事前告知なしの突発限定メニューが登場していたので迷わずそちらを。



それが“ザ！煮干しらぁ麺(940円)”です。

勢いの強い煮干しの鮮烈な旨みと香りに、一口目からつい笑みがこぼれてしまいます。



店主曰く、煮干しの割合はそれほど高くないとのこと。ですが、かなりしっかりとしたニボニボ度。メニュー名そのままに嫌味のない程よいエグみに、岩海苔の風味と背脂の甘みがマッチ。余裕があれば替玉も選択肢として「あり」でした。

2/15から提供が始まった限定を求めて訪店。提供終了前日に滑り込みでいただくことができました。



お店のSNSで4月から値上げと告知されています。



いただいたのは“鶏と昆布の塩ラーメン(1,000円)”と、



“スープ炊き飯(240円)”です。



いつも2軒目に訪れることが多いので、“スープ炊き飯”は何気に初食。



なにも考えずにいただくとシンプルに美味しい淡麗塩ラーメン。ただ、注意深く探りながら食べ進めると、鶏はもちろん昆布などの旨みが追いかけてきてかなり奥深く感じられます。そんな優しいスープとコンビネーションの良い豚のレアチャーシューと鶏胸肉のしっとりチャーシュー。時折広がる柚子皮の香りが爽やかです。

この日はメンタルが滅入った状態での訪店。



求めたのは落ちた気分を再浮上させようと元気の出そうなメニューを。



万咲流二郎系の“背脂ニンニクもやしらあめん(980円)”です。

1年前の提供初日にいただいたときよりも80円アップ



刻みニンニクが乗っていないことに気付きつつ「仕様変更かな？」と写真を撮っていたら、お店のスタッフが「ニンニク入ってましたか？」と別皿で持ってきてくださいました(笑)。



スープは通常メニューと同じですが、甘みのあるタレと刻みニンニクでジャンクな味わいを演出。たっぷりの野菜で背徳感を相殺。



「松本店」は正直長続きしませんでしたが、現在改めてのれん分け店を募集中。