エス☆イーのブログ一覧

前回の「ChatGPT に聞く！ マセラティ ギブリは良い車ですか？ 」に続く生成AIお試し企画の第2弾、同じ質問をマイクロソフトのCopilotにぶつけてみて、どっちがいい感じの答えを返してくれるのか比較してみました。

CopilotはPCのWebではなくスマートフォンのアプリの形式のほうが試しやすいみたいです。

質問をぶつけてみた結果は以下でした。





途中までは、「ふんふん、ChatGTPと同じく、たくさんの情報の中からうまく抽出・整理して文書生成しているなぁ」と感じていたのですが、最後の「ネクステージ」で「はて？」と思いました。なぜここでネクステージ推しのような文書になってるのか。気になってネクステージさんのサイトを見たところ、マセラティギブリの紹介をネクステージさんが行っている記事がありました。
https://www.nextage.jp/gaisya_guide/maserati/237088/

多分このページの長文をうまい具合に短縮して上記の文章を生成したのだと思いますが、ネクステージが固有名詞かどうか、一般的なマセラティの説明を行うのにふさわしい言葉かどうかまでは判断が付かなかったようです。

ということで、今回のお題については個人的にはChatGPTの勝ち！としたいと思います。

おしまい！！

今話題の Chat GPT に以下のような質問をぶつけてみました。
すると超高速に以下のような文章を返してくれました。



＜質問＞マセラティ ギブリは良い車ですか？

＜ChatGPTによる回答＞
マセラティ・ギブリは一般的に高級スポーツセダンとして評価されています。以下に、ギブリの特徴や評価ポイントをいくつか挙げますが、最終的な評価は個人の好みやニーズによって異なる場合があります。

デザインとスタイル:
ギブリはエレガントでスポーティな外観を持っており、高級感があります。マセラティブランドの特徴である流れるようなボディラインや特徴的なグリルが目を引きます。

パフォーマンス:
ギブリは高性能なエンジンとスポーティなハンドリングを備えています。スムーズな加速と優れた運転ダイナミクスを提供し、スポーツカーのような走りを楽しむことができます。

インテリアと快適性:
ギブリのインテリアは高品質な素材と洗練されたデザインが特徴であり、快適な乗り心地を提供します。豪華な装備や最新のテクノロジーも備えています。

ブランドイメージ:
マセラティは伝統あるイタリアの高級車ブランドであり、一部の人々にとってはプレミアムなステータスシンボルとしての魅力があります。

ただし、購入を検討する際には以下の点に留意することも重要です。

メンテナンスおよびランニングコスト:
高級車としてのギブリは、維持費や修理費用が高くなる可能性があります。これらの費用を考慮に入れることが重要です。

個人の好みやニーズ:
車の選択は個人の好みやニーズに合わせるべきです。他の競合車種と比較し、試乗や詳細な調査を行うことがおすすめです。

最終的な判断は、自身の予算、好み、目的に基づいて行う必要があります。必要に応じて、ディーラーや専門家のアドバイスを受けることもおすすめです。


・・・だそうです（笑
まぁ概ね正しい回答かなと。こういった「総論」を集めるのには向いている仕組みなのかもしれません。

ちなみに自分の名前を入れてエゴサーチしてみたところ、私はブンデスリーガで活躍したサッカー選手だったそうです（汗
まぁ、、、そんな感じです。


ちなみにこんな実験をしている方も（笑　
「ギレンの演説にChatGPT洗脳される」
https://youtu.be/QNno0E8fCzg



おしまい！

家から少し離れた幹線道路沿いに、出光が設置した水素ステーションがあります。正直、このステーションを誰かが使っているところを一度も見たことがないのですが、ちゃんと機能しているんでしょうか。。。


そもそも今時点で水素ステーションを使う車ってトヨタのミライだけでしたっけ？
ミライも発売からもうすぐ10年経ちますから段々と現役引退していくでしょう。となるとこのステーションを使う車が一台も居ない、という状況が目前まで来ている気がします。出光さんも思い切った投資をしたものですね・・・

EV一辺倒では無いトヨタの取り組みは素晴らしいと思いますが、道路を含めた社会インフラを整えないと自動車運用って成り立たないので難しいところです。
エコかどうかは別にして、電気自動車ってその観点では水素よりは現実的なのかもしれません。少なくとも日本では。。。あ、でも電気代がべらぼうに上がってきたので充電ステーションも有料化される日が来そうです。

うーん、もう今後何が主流になるのか、良く分からなくなってきましたねー

2023年にリリース予定の次期マセラティ・グランツーリスモの走行動画が発表されてましたね。


次期車にはエンジン車と電動（EV）車の両方が用意されるようですが、この動画に出てくるのはEV版のようです。リアバンパーをよく見るとマフラーカッターが見えません。


今後マセラティではEV車全般を「Folgore（フォルゴレ）」と呼ぶようですね（動画40秒あたり）
つまりグランツーリスモのEVバージョンの場合は、「グランツーリスモ・フォルゴレ」、ギブリの場合は「ギブリ・フォルゴレ」と呼ぶのでしょう。

不思議なのは、EV車なのになんだかエンジンのような音がしていること。これは何でしょうね。作っている音なのでしょうか。

デザインは完全に前車を踏襲してますね。それほど素晴らしいデザインだったということでしょう。やっぱり前車を探して買いたいなぁ。

本日ホンダが市販車として世界初のレベル3自動運転機能を備えたレジェンドを発表しました。

今まで自動運転には全く興味が無かったのですが、この機会に勉強してみました。
詳しいことは色んなサイトに載っているのでそちらを参照して頂くとして、結局レベル3って何なの？と聞かれたら、「大手を振って運転中にスマホいじったりTV見れたりできるレベル」と答えます。そう、レジェンドはTVキャンセラーが不用な世界初の市販車です（笑

まー冗談はさておき、ここで2つほど驚きが有りました。

１. 自動運転車＝EV では無かった！
今回発表されたレジェンドはいわゆるマイルドハイブリッド車であり、少なくともEVでは有りません。自動運転は制御の容易さからEVとの組み合わせが必須になると思っていたのですが違うのですね。

２. レベル2までの自動運転って何が便利なの？
今回初めて知ったのですが、運転以外の行為を運転中にしても良くなるのがレベル3なのですね。そう考えるとレベル2までの「自動運転」って何が嬉しいんだろうか？と疑問が湧いてきました。
誤動作を防ぐ機能（機械が人間を監視する）は良いのですが、人間がずっと機械を監視していないといけないレベルは自動と呼んではいけない気がするなぁ