エス☆イーのブログ一覧

今使っている中国製DVDドライブはUSBやSDカードの動画再生もできて非常に重宝しているのですが、フォーマットとしてはDIVXにしか対応しておらず、MP4やISO、M2TSなどをいちいち変換しなければいけないため非常に面倒なのです。

AmazonやeBayでいろいろな「メディアプレイヤー」なるものを調べたり、試しで購入したりしたのですが、よく考えたら今持っているスマートフォンがとても優秀なプレイヤーであるということに改めて気づきました。

そこで、スマホの画面と音声をそのままMMIディスプレイに表示するのはどうすれば一番良いのか、と考えてみました。そうすれば最新の地図でのカーナビも使えますしね。

スマートフォン用のホルダーをダッシュボードやダッシュパネルにとりつけて、そこにスマホを置けば画面は見れるじゃない？という意見もあると思いますが、後付とわかる製品は極力見えるところに付けたくないというこだわりがあるため、ホルダー案は却下です。

そうやっていろいろ調べるうち、「MHL=Mobile High-definition Link」なる規格が使えるかなと思いました。私のスマホの場合、相手が最新のMHL対応HDMI端子を持っているTVであれば、ケーブル１本で接続することができます。

スマホ側　MicroUSB　⇒　TV側　HDMI

TV側が普通のHDMI端子だけだとしても、給電用のコネクタが追加されたやはりケーブルだけで接続することが可能です。ということは、さらにHDMIからアナログRCAに変換できれば、MMIまで映像・音声を持って来ることができるということです。

スマホ側　MicroUSB　⇒　変換器IN　HDMI　⇒　変換器OUT　RCA　⇒　MMI入力　RCA

そこでAMAZONさんで写真の　MHIケーブル（赤）　と　HDMI2AV（HDMI to AV）変換器　を試しに購入しました。それぞれ1000円弱、2000円少々　と非常に安価です。


利用に際しては、それぞれのケーブルをつなげられるようにつなぐだけ、で終了です。特に何かのセットアップは必要ありませんでした。そこで気づいたことは以下です。

【画質】
HDMIでTVに直接表示する場合と、RCA変換後を比較しましたが、TVが小さければ気づかないくらいRCAでも画質は良好です。これは期待が持てます。ただし、巨大な画像ファイルだと音声と若干ずれが発生しますが、実際はほとんど気にならないでしょう。運転中に画面を凝視したりしませんし。

【電源】
MHLケーブル、RCA変換器、それぞれ５VのUSBコネクタ電源が必要ですが、おそらく合計で1500mAは必要だと思われるので、車内で５V電源を確保する際にも電流容量がどれくらい取れるか注意が必要です。




知っている人は知っている、このTV番組のBD録画もM2TSでそのまま閲覧できるということです。
ただし、こちらは４GBファイルサイズの壁にぶち当たっているので別途対策が必要ですが・・・

あとはもうひとつ、これを利用するとBlueTooth接続している電話の送受信機能はどうなってしまうのか？ということが気になります。
もし電話がNGになるのであれば、このMHL接続案はお蔵入りですね・・・（電話は代わりがないため）

以前、整備手帳で「アームレスト開閉レバーの修理」をご紹介しました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/201520/car/590265/2042667/note.aspx

このときはレバーを自分で補強修復したのですが、とうとう新品パーツを単体入手できるようになったのでご紹介します。

ヤフオクで、「アウディ A6 C6 アームレスト　カバーラッチ」　で検索すると出てきます。
これは中国からの直輸入品のようです。

実はこのパーツが中国で生産されていて、中国国内WEBサイトでは普通に単体販売されていることは知っていました。
外国人でもAlibaba.com経由なら入手できそうだと思ってはいたのですが、こんな些細な部品を買うには手間隙が割に合わないな～と放置してました。

ヤフオクで、日本語で、送料込みでこの価格ならばこの出品者から買ったほうがよさそうです。

ちなみに、私がツメを折ってしまった裏ブタ側は売って無いようです・・・（泣

本日A6の車検が終了し、車を受け取って参りました。
車検を通すために必須となる事項で、緊急の追加事項は無かったので安心していたのですが、今後のメンテナンスとして以下のパーツを換えていく事を推奨されました。

１．バッテリー（電圧低下気味）
２．フロントドライブシャフトブーツ（ヒビ割れ）
３．ドライブベルト・テンショナー・プーリー（ヒビ割れ）
４．リアショックアブソーバー（若干オイル漏れ）
５．フロントサスペンションアーム一式（ブッシュ劣化）

バッテリーやドラシャブーツは元より意識していましたが、３番以降は「やはり駄目ですか・・・・」という感想です。
これら全てが純正品だと恐ろしいことになります。多分部品代だけで６０万円を超えるでしょう。

しかも我が家のＡ６はエアサスで、これも１０万キロあたりで何か起きてもおかしくないと予想してますので、これだけで少なくとも４０万円はプラスになるでしょう。

ここまでメンテナンス代がかかることを考えると、今後このＡ６をどこまで乗っていくか計画をしておかなければなりません。

さてどうするか、うーむ・・・


※ちなみに代車はＢＭＷの３シリーズクーペでしたが、
　やはりフロント右側の車高が下がってました（笑

我が家のA6は２００７年式ですので今年で満７歳となり、３回目の車検の時期を迎えました。

買い揃えてあったブレーキローターなどをトランクに積み込み、Z4でお世話になっている整備工場に出発です。
今までの２回の車検はディーラーでお願いしてたのですが、今回は純正ではない部品の交換をたくさんしてもらうので、ディーラーでは嫌がられるだろうという思いと、少しでも費用を抑えるためです。

想定外のトラブルが見つからないと良いなぁ～

先週、今週と関東は大雪でした。
ピーク時は無理でしたが、少し車が走り出した時点でA6は早期に走行できるようになりました。
（Z4はもちろん全然ダメでした。）

その理由は４WDであることも一つですが、何といってもエアサスで車高をあげることができたからです。
今回は特に何も起きなかったですが、もし緊急なトラブルが起きたとき　”車が出せない”　では持ってる意味がないと最近つくづく思います。
圧倒的に高速道路の利用率が、トラブル時の利用を上回るので今のような選択をしていますが、その少ない確率の時こそ命に係わる重大事かもしれません。本当はもっと割り切って完全なRV車にしたほうが良いのだろうな。。。というか心配性すぎるかな～

世間はミニ４駆が流行っているようですが、荷物が乗ることも大事な要件なので。。。そうなると候補はフォードエクスプローラーあたりしか無いかなー（レンジローバーは無理。。。横から見たときに水平なラインが出てるデザインが好きなので最近のVOLVOはNG）