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欧州車あるあるだと思うのですが、メルセデスやBMWやアウディなどの欧州車はウインドウモールにメッキ素材を採用せず、アルミ地のモールを採用しています。このアルミ地の採用は素材感としては非常に品が有って好みなのですが、白サビが発生してしまうと汚いだけで品がどうこうと言っておられない状態になります。

実際に私の前車のアウディA6のウインドウモールやルーフラックは真っ白なサビ？に覆われてしまい、目も当てられない状態でした。。。(；´Д｀)



以下はイメージ画像


ギブリ君のウインドウモールも素材感から判断するにアルミモールだと思うのですが、今のところ全く白サビは発生していません。良かった！


白サビが発生しない理由を考えてみたのですが、、、（以下仮説）
・まずアルミモールはそのままだと確実に白サビ腐食が発生する
・そうならないように新車時はクリア層で保護されている（？）
・洗車し過ぎたり屋外放置が続くと保護層が無くなって腐食が始まる（？）
・最近の車はこのクリア層が進化・強化されている（？）


・・・とまぁ結局理由は良く分からないんですが、少なくとも今きれいなうちに保護層を強化するのが良いんでは無いか、と考えています。
以下の商品はアルミサッシ用のコート剤です。現在家のアルミサッシ窓枠で絶賛実験中。非常に塗りやすく、4時間経過後（硬化後）の仕上がりはいわゆる厚いコーティングを行ったようになります。塗装に使うガラス系コーティング剤でも良さそうなのですが、こちらの商品は5年保護をうたっているので使ってみようかなと。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/chemi/010.html

しかし今のまま何もしないほうが良いのかもしれません。
そのままが良いのか、やらかしてしまうのか。。。うーん、どうしようかな。