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エコスポーツの６ヶ月点検のためにディーラーに行ったのですが、その待ち時間中に新型マスタングの試乗を勧められました。
５０周年記念モデルの左ハンドル車です。エンジンは2.3Lの4気筒。
この強面のでっかい車体にしては控えめなエンジンですな～と思ったのですが、ターボ加給で出力は314PS／44.3Kgmもあるらしい。時代も変わりましたね～

内装は革シートで全体的にブラック基調、シルバーの華燭は控えめでここは非常に好感度大です！

４座の設定ですが、後ろのシートは「とりあえず」のように見えます。乗り込むのも超大変。しかし乗り込んでみるとこれが意外！クッションの厚みがあり、車体幅があるせいか、天井高が低いことを除けばそんなに苦痛ではありません。
※以下の写真は借り物です・・・


前方座席に座ると、思ったほど視線は低くありません。薄べったい車に見えますが、全長がたっぷりあるせいでそう見えるだけで、実際の高さはそんなに低くは無いからです。

さてエンジン始動、あれ？静かですね。走り出しても非常にジェントルな感じ。イメージとちょっと違います。
しかし、アクセルを踏み込むと十分な加速感が味わえました。その際には勇ましいエンジン音が響き渡るのですが、「サウンドは人工的に盛られている」らしいのです。
Ｚ４で取り付けたサウンドジェネレーターのような機械ではなく、スピーカーから補助音が出ているそうな。ということは車体の外では静かなままなんですね。
今やうるさいと後ろ指差されながら乗るような車は市民権を得られないということなのでしょうか。。。窮屈な世の中になったものです。

デザインについてですが、マスタングだとすぐにわかる伝統的ディメンジョンと現代的な面構成をうまく融合させている秀逸なものだと思います。個人的には後姿が好きですね。

エンジンにお金を払いたい私としては、４６０万円というプライスは微妙な印象です。
３００馬力オーバーのメジャースポーツカーがこの値段で買える、といわれると高くないのでしょうけれど、エンジン音にしろ吹き上がりのフィーリングにしろ、ちょっとのめり込めないかな～と感じました。このモデルの初期ロットはあっという間に売り切れたそうなので、「マスタング」好き、「アメ車」好き、な人には良いのかな？

AMAZON徘徊していて見つけた。
A6 4Fアバント用のリアワイパーブレード。

海外から直送で２,１３０円って大丈夫なのだろうか・・・
汎用って言葉が気になるのですが。

きっと中国製の在庫整理なのでしょう。
予備で買っておくには手ごろな値段なのですが、うーん迷う・・・