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先日、ドアガラスがセンターピラーカバーに擦ってしまう対策として、ピラーカバーの位置をずらす方法を採用しましたが、ペコー様からご指摘いただいていた通り、ガラスの位置を調整する方法があるようです。みん友のCorsseさんから教えていただいた情報をご紹介します。Corsseさんどうもありがとうございました！




まずは、ドアのメッキモールを外します。これはウェザーストリップと同じようにドア鋼板に刺さっているだけで特に固定されていません。引っ張り上げるだけです。ただし曲がりやすそうなのであまり端ばかりを持ち上げすぎないように、そしてドアミラー下の吻合部には注意してください。


モールが外れたら窓を上げます。そして、ドアガラスとモールの間に隙間ができるので上から覗き込んでみます。


そうすると写真の点線丸の２か所あたりに、歯車のようなものが見えます。


これを前後それぞれで回転させることで、窓の位置を微調整できるようです。私の車はこれが固着しているようで、マイナスドライバーで押し込むだけではビクともしませんでした。専用工具が必要なのでしょうね。Corsseさんはハンマーでコツコツと叩いて回したそうです。ガラスに傷が付かないように要注意とアドバイス頂いています。

ということで、専用工具を探すか、どこかのショップさんに頼んでみようと思います！

おしまい。

＜2021.06.15 追記＞
多分、この歯車は以下の写真の矢印で示したパーツですね。

先週の金曜日に注文したギブリのフロントロアアームですが、１週間たたずに家まで配送が完了しました。FEDEXの航空便だったから早くて当たり前かな。遅くていいから送料下げて欲しかったな。。。（急いで無いって言ったんだけど）


本体172ドル、送料80ドル、メーカーのマークもばっちり。


ちなみに何が気に入ったのか、チャットでしつこいくらいに色々とおせっかい？を焼いてくれた。
「この値段だと関税がかかるぞ。価格表記は変えられるけどどうする？」とか、
「明日届くぞ。お知らせだ。FEDEXなので早いだろう。」とか、
「さっき配送完了できなかったな。留守だったか？FEDEXは週末受取りだと追加料金がかかるぞ。日本のサポートセンターの電話番号はこれだ」とか（笑


まぁ商品さえしっかりしていれば良いのですがね（笑

次の車検時に交換しようかな。

私が良く行くオートテニス練習場には、ポケットバイク（いわゆるポケバイ）のサーキットが併設されており、2ストロークの甲高いエンジン音を響かせながら少年少女たちが大人のレーサー顔負けのライディングフォームでコーナーを攻めています。


ここから将来のグランプリレーサーが出てきたりするのかな～

30秒過ぎあたり。第一コーナー争いがすごい。

Aliexpress（アリエクスプレス）ではなく、B2B向けのAlibaba.com（アリババ）で商品購入してみました。
今回は、未交換のフロントサスペンションロアアーム右側と、O２センサー（ラムダセンサー）4個を選んでみました。

この写真はあちらが送って来たサンプルの写真です（左側用です）



フロントサスペンションロアアームは、日本で買うと片側で７万円以上、UKで買っても送料別で4万5千円はかかりますが、今回は送料込みで$252でした。もうちょっと値切れたかな・・・


さて、写真通りのものが届くんでしょうか（笑

Youtubeでオモシロ動画を発見！
アクリルブロックを削って２ストエンジンのシリンダーヘッドにしちゃった、というもの。


見どころは ６分３５秒あたりから～


燃焼状況が見えてとても面白い！！