
2019年4月15日 月曜日 晴れ
今回は全国的にも希少な
等張性の温泉に浸かります。
それも太古の化石海水です。
一宮温泉「まほろばの湯」(兵庫県宍粟市一宮町三方町)に浸かってきます。
ルートは、国道2号(岡山ブルーライン経由)で→備前→相生→たつの
たつのから揖保川を北上→山崎→まほろばの湯
7時40分 自宅出発
8時50分 兵庫県に

10時45分 まほろばの湯 到着 走行距離134㎞
営業は11時から、日帰り温泉施設にしては遅い
到着した時は誰もいませんでしたが、11時になると地元の年配方々数名
入口に

2000年7月 出湯記念
入浴料は600円、再入浴可の嬉しいシステム
今日の男湯は「山の湯」(ひのき風呂)
内湯
ビニールタタミの床

2019年3月9日にリニューアルオープンしてるのでキレイ

無色透明、普通の湯温
源泉投入口付近はジャグジー、泡のおかげで微かに塩素臭
源泉投入口

口に含むと塩化物泉なので塩辛い
投入分だけ

オーバーフロー?
実は塩素殺菌の循環ろ過湯
露天風呂

無色透明、普通の湯温
源泉投入口

やはり塩辛い

全くオーバーフローなし
こちらも塩素殺菌の循環ろ過湯、湯船の底からも吸ったり出たり
屋外なので塩素臭がほとんどないのが救い
12時過ぎ
館内にある 「カフェテリア まほろば」で

とんかつ定食(和風)950円
無料休憩所

オシャレでキレイ
窓ガラスもお世辞抜きでキレイ
それに気持ちがイイ眺め
リフレッシュしたので再入浴
青空が多くなってきた

露天風呂が気持ち良い
個人的にお湯は

こっちの方がしっかり循環ろ過され、キレイだと思う
泉質など
オシャレなレーザー彫刻だが平成17年4月1日付の古い物

循環ろ過、殺菌は彫られてる
平成22年6月25日付(最新版?)の模造は

それらの記載なし、意図的?
ナトリウム・カルシウム-塩化物冷鉱泉(等張性 アルカリ性 冷鉱泉)
湧出量/分 | 泉 温 | 加 温 | 循環ろ過 | 塩素系薬剤 | 塩素臭 | 加 水 | 入浴剤 | 飲 泉 |
167ℓ/分(掘削・ポンプ揚水) | 22.0℃ | あり | あり | あり
| 微か
| なし | なし | 不可 |
おまけ
温泉スタンド
温泉スタンドに
掲示してあった
「温泉分析書」
「温泉分析書別表」
こちらは飲用可
帰宅ラッシュに合う前に来た道で帰ります。
14時05分 自宅へ出発
15時45分 岡山県に
16時50分 自宅到着 本日の走行距離 268㎞でした。
本日の感想
リニューアルオープンしたばかりなので全体的にキレイ
等張性温泉は初?、でも経験不足で差が分からない
循環ろ過・塩素殺菌は残念
露天風呂は湯船の底から循環ろ過なので湯が・・・
再入浴可能はありがたい
タタミ敷きの無料休憩所はありがたいがごろ寝には不向き
ガソリンは上がったがアルトエコの燃費は素晴らしい
ここが平成最後の日帰り温泉施設となった
本日の支出
スーパー..............................贅沢冷茶2ℓ.........................108円
コンビニ................................菓子パン..............................100円
まほろばの湯....................入浴料...................................600円
カフェテリア まほろば.....トンカツ定食.......................950円
...小...計...............................................................................1,758円
ガソリン代.......................9.27ℓ×@136........................1,261円(平均燃費28.9㎞/ℓ)
...合...計...............................................................................3,019円
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Posted at
2019/04/18 10:43:31