黒エコのブログ一覧

2020年2月23日 日曜日 晴れ

瀬戸内海の展望スポット
王子が岳（岡山県玉野市・倉敷市）で
ハイキング（ｗith カミさん）





渋川港 駐車場

※玉野市観光協会の「王子が岳ハイキングマップ」で🅿・🚻

少人数と大人数の２グループが準備中

今日は山頂で瀬戸内海を見ながらの昼ご飯が目的、
急がないので先に登ってもらいます。

10時　王子が岳登山口

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　王子が岳パークセンターまで1.6㎞

階段の登山道が続き


途中、矢出山がありますが寄らずに

10時25分　渋川海岸から700ｍ

ベンチがあるので小休憩


10時57分　ニコニコ岩



観光客や登山者でごった返し、人が入らない写真は難しい

岩場は怖い、これ以上無理

　　　手前（東）から見た
　　　ニコニコ岩付近は
　　　こんな感じ
　　　

　

11時31分　二等三角点 渋川 234.35ｍ
　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　王子ヶ岳（新割山）235ｍ

瀬戸大橋が一望できる



三角点横で昼飯タイム

　　　今回からバーナー導入
　　　イワタニ　CB-JCB
　　　少々かさばりますが
　　　カセットガスが使え
　　　コスパ最高

　　　私にPRIMUS P-153は
　　　オーバースペック
　　　


初料理はホットサンド


王子が岳パークセンター屋上からの景色

南東

木々が邪魔しないので瀬戸大橋がスッキリ

南西

ニコニコ岩も見える

看板岩なのでもう一枚　　　　　　　　　　　　　　岩めぐりコース、名前のついた岩は20　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初心者コース、約45分

12時54分　行者道の分岐点

急斜面は連れが無理、登ってきた道で下山

13時23分　矢出山へ寄り道

矢出山のピークには何もなく

少し先に矢出山159ｍ



矢出山大岩　落ない岩


13時48分　王子が岳登山口 下山

13時53分　渋川港駐車場 到着

万歩計で約8,800歩でした。



本日のコース（地理院地図にない道は目安です）

「国土地理院の電子地形図（タイル）にコースなどを追記して掲載」



本日の感想・反省
・人気観光地で人が多い、猫も多い、夜は犬も多い
・何度も来ているが歩いて登ったのは初めて
・行者道を登らないと8,800歩では歩き足らない？
・登山道は南向きで暑かったが山頂付近は吹きさらし、北風は寒い
・イワタニCB-JCBは、少々の風では消えなかった
・多少の重さや容積で変わるガチ登山でないから、コスパ優先は正解
・ホットサンドはおしゃれ

2020年2月9日 日曜日 晴れ

ダンガメ山と呼ばれてる
面白そうな山がある
洒落たネーミングの
ハイキングコース





岡山県瀬戸内市邑久町にある“おくの細道アルプス”はコースも複数あるので楽しめそう。
（with カミさん）
ネット情報で、「おくの細道アルプス」A3判の地図が畠山製菓に行けばもらえ、
案内看板とそれに書き込んである名称が一致するので便利だそうです。

畠山製菓で地図をもらい


　　本日の予定は、
　　“猫の鼻登山道”で大雄山、
　　三角点のある、雀岩→ダンガメ山
　　景色の良いところで昼食
　　“躑躅の小径”で
　　砥石山の三角点を通って下山予定
　　連れが歩けるか・・・



　※ちなみにおかき8袋くらい購入、A4判の白黒コピーしか残ってなかった



9時55分　釣り公園駐車場　出発

こんなにもハイカーがと思ったら、ゲートボールをやってた

9時57分　“猫の鼻登山道”登山口


10時05分　四合目

ウオーミングアップ前に急登、連れは早くも辛そう

10時21分　大雄山175ｍ　到着


景色（北西）


パラグライダーのフライト場所


10時33分　大賀島寺　参拝


10時55分　舗装道路から少し入ると

　　“宝蔵岩”と“雄久峠”の分岐点
　　雀岩の三角点に行きたいが、
　　連れの体力を考えると
　　“雄久峠”に








11時07分　雄久峠


雄久山へ


11時17分　雄久山


11時32分　長谷山

小休止

11時47分　ダンガメ山　到着　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三角点　184.5ｍ
　

　　ダンガメ山の由来は
　　山容が団亀（スッポン）の
　　伏せた形に似ているので
　　


風が吹いて寒い、丸太の椅子があるので景色は乏しいがここで昼食
水筒のお湯ではアツアツのカップ麺が食べられない
隣ではバーナーを使って料理、暖かそう
※ぬるすぎる訳ではないが・・・バーナーが欲しい


12時13分　西尾根展望所に移動してコーヒータイムに

12時14分　西尾根、東谷峠の分岐点

西尾根展望所はどの程度の下りか分からない
連れには厳しいか、コーヒータイムはあきらめ引き返し

12時33分　砥石城方面へ


13時52分　松山165ｍ


“躑躅の小径”ですが、今はツツジは咲いてません

備前富士を眺めながらお茶したいが
芥子山は分からないし、薄曇りで寒い

13時03分　笠松神社　参拝


この後、砥石山の三角点はあきらめて林道をそのまま下り

13時17分　舗装道路

13時27分　砥石城跡入口　通過

本当はここに下山したかった

空に複数のパラグライダーが

気持ちよさそうに飛んでます

13時41分　釣り公園駐車場　到着
車内でコーヒータイム
雪がパラッと、寒いはず

万歩計で約12,800歩でした。



本日のコース（地理院地図にない道は目安です）

「国土地理院の電子地形図（タイル）にコースなどを追記して掲載」



本日の感想・反省
・畠山製菓で「おくの細道アルプス」の地図をGETして正解
　（地理院地図だけでは細かな名称が分からない）
・現地の案内表示と一致してるので分かりやすい
・案内表示がない分かれ道もある
・基本になる登山道があるので迷うことはない？
・三角点（雀岩、ダンガメ山、砥石山）はソロで来よう
・連れのために座って休憩を取ろうとしても、意外と場所がない
・連れは景色が楽しめない山は、お気に召さないようだ

2020年2月2日 日曜日 晴れ

岡山県和気町に
変わった名前の山が2座
気になるので行ってきた




外国山（そとくにやま）257.4ｍは、鉄塔巡視路で登れ整備されている
イモリ岩189.4ｍは、藪漕ぎ覚悟の初心者には厄介な山らしい
どちらも三角点があり、うまい具合に隣接した低山なのでセットで山歩き。



外国山登山口駐車場にはもっと車が止まってると思ったが

他に1台だけ、天気が良いのに人気がないのかな・・・

今日の予定は外国山とイモリ岩の三角点を目指すだけ

10時　駐車場横が外国山登山口

害獣フェンスの扉を開け登山開始

鉄塔巡視路なので

整備され迷わない

10時20分　1基目の鉄塔

鉄塔下の定番

少し登ると大きな岩


南西の景色


ナイフリッジ

臆病なので通れない

ナイフリッジから2,3分で

10時37分　外国山山頂、三角点257.4ｍ

景色なし

10時41分　2基目の鉄塔

何故だか下に来ると撮りたくなる

11時15分　鉄塔巡視路はまだ続きますが

林道を歩き害獣フェンスから出ます

11時29分　橋を渡り

害獣フェンスの扉を開け、檻の外へ

11時47分　IPU和気球場横の東屋

昼飯は山頂付近で景色を見ながら食べたいですが
イモリ岩の状況が分からないのでここで食べます

12時14分　イモリ岩に出発


山裾に行ってもイモリ岩の案内が見当たらない

12時24分　見当を付けた道は害獣フェンスの扉が

針金締め、簡単に開かないからここは登山口じゃない

12時28分　ここから再挑戦


12時30分　害獣フェンスの扉

外国山登山口と同じカラビナ

ここがイモリ岩の登山口だと思うが・・・

しかし、明確な道がないので稜線を登るしかない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人が通ったらしい跡を藪漕ぎ、実は獣道で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トラバサミが仕掛けてあったら最悪

やっと見つけた赤テープの目印

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正解だと思うがまた藪漕ぎ

12時57分　少し開けた所に

小休止、外国山の鉄塔も見える

赤テープはあるが藪漕ぎ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっとシダから解放


13時09分　東側の景色が開け

小休止、和気の町並み

13時25分　イモリ岩　三角点189.4ｍ

景色なし、小休止

この先は道がないので引き返し

13時32分　分岐点を左（東）に


13時41分　“和文字焼きまつり”の観音山が見える　※和気アルプス

景色を見ながらコーヒータイム

14時15分　出発

急斜面を下ると赤テープを見失い
誰かの踏み跡？をたどると

稜線を下るはずが “ 谷 ”


14時28分　害獣フェンスの扉が開かないと出れない

カラビナはなく、違う構造

運良く脱出は成功したが、畑に出た

申し訳ないが通らせていただいて

その後は、舗装道路を歩き

15時　外国山登山口駐車場 到着

万歩計は約14,400歩でした。


本日のコース（地理院地図にない道は目安です）

「国土地理院の電子地形図（タイル）にコースなどを追記して掲載」

本日の感想・反省
・外国山のナイフリッジは臆病なので通れなかった
・イモリ岩は藪漕ぎ＆害獣フェンスの扉が曲者、初心者泣かせ
・藪漕ぎで狩猟の罠がなくてよかった（“わな注意”と表示があるはず）
・害獣フェンスの中は、道から外れたら出れないかも・・・
・イモリ岩では人に会わなかった
・昼食は山頂付近の眺めが良いところで食べたい
・失敗ではないが、こんな山登りもあり？