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黒エコのブログ一覧

2018年04月18日 イイね!

三朝温泉 「河原風呂」 の巻

三朝温泉 「河原風呂」 の巻2018年4月18日 水曜日 晴れ

三朝温泉(鳥取県東伯郡三朝町三朝)で
行き当たりばったりの日帰り入浴を楽しむことにします。

“世界屈指のラジウム泉”で
浸かってよし、飲んでよし、吸ってよし。
心と身体を癒してくれる、三朝の湯。


日帰り入浴出来る旅館は19館、大半が500円~1,000円で利用可能、
早い所は11時から浸かれます。※主力?は15時からが多い
旅館の他にも公共露天風呂や公衆浴場があり、選り取り見取り、
飲泉場や足湯も数か所あって風情漂う温泉街の散策もできます。


ルートは、渋滞の少ない勝山経由で
国道180号線→国道429号線→県道30号線→国道313号線→国道482号線→国道179号線
→県道205号線で三朝町へ、あとは県道21号線→県道273号線で三朝温泉に到着

9時10分 自宅出発

R180、渋滞時間帯を外したので順調

R429、相変わらずとんでもない車がいない限り快走路、順調

旭川沿いを江与味のトンネルを通りショートカット
県370、まだ道路改良や拡幅工事が完全に終わっていないので要注意
県333→県30、順調

R313、それなりに順調

R181との重複区間、シルバーのハイブリッド車が極端に遅く数珠繋ぎ、勝山から順調

R482とR179、快走

11時25分 鳥取県に

県205で三朝町へ

県21→県273で三朝温泉へ

三朝温泉の駐車場は施設ごとにありますが、ぶらっと散策するには不便なので
三朝温泉多目的駐車場(有料)か三徳川緑地公園駐車場(無料)になります。
※他にもあります

もちろん、三徳川の河川敷にある三徳川緑地公園駐車場に決まってます。


11時50分 三朝温泉到着 走行距離 126㎞

大まかな予定しかありません。

三徳川沿いを歩いて散策、

その様子は「三朝温泉 散策」で、お暇な方はご覧ください。

三朝橋まで来ました。

この下に「河原風呂」があり、

橋から様子を伺うと

人のいる気配はありません。




手前は足湯、いくら何でもこの丸見え状態の入浴だったら、
小心者の私には相当な覚悟が必要、無理です。

12時10分 階段を降り、足湯の裏に

これが

三朝温泉「河原風呂」

誰も入っていません。
第一希望の湯に気兼ねなく浸かることができそうです。

大きな湯船が一つ



いや、よく見ると

真ん中に仕切りがあって源泉が投入されている湯船と湯を排出している湯船に
無色透明で浮遊物などもなさそう、管理が行き届いてキレイです。

お湯が投入されている上流側は “湯温が熱い”
排出されている下流側は “湯温が低い” 単純な構造

やはり小心者なので、

下流の湯船から

普通の湯温で心地良い。
無色透明、
河原の露天風呂なので動くと苔らしき物が少し浮遊しますが気になる程ではありません。
しかし、河原独特のにおいが辺り一面に漂っているのでお湯本来の匂いは分かりません。

オーバフロー方式

上部の排水口から常時注がれてる分だけ流れ出しています。

普通の湯温でも私には熱い

湯船の石に腰掛けて体を冷やします。
この天気でも石は焼けて熱くなく丁度良い、

河原に吹く風も心地よいです。

難を言えば河原特有のにおいが鼻に着くかな


満を持して、上流に
源泉が注がれています。

手に受けて口にしましたが熱い

肩まで浸かると気持ちイイ

しかし、熱い
そのうち足が湯の熱さでジンジンしてきます。
熱いの前に “非常に” が付く熱さ、我慢して浸かれるのは1分位
入っては上がり、
上がっては入る繰り返し、
一人なので誰の迷惑にもなりません。
慣れてきて我慢しても私の限界は2分位。

目の前のお店の人がテラスに居たので
「こっち側は何度ぐらいですか」と聞いてみると
「44℃位でしょう」と

源泉が直接投入されている方がありがたみがあるので何回か浸かりましたが
やはりこの熱さには慣れません。

下流側が心地良く、

長い時間浸かれます。


13時 おっさん二人が来たのでこの機会に上がります。



泉質など

三朝温泉旅館協同組合のHPによれば
含放射能/ナトリウム・塩化物泉
含放射能/単純泉


※奇数日の午前中は掃除しているので入浴不可?


入浴後、温泉街を散策

14時45分 自宅へ出発

帰りも勝山経由、県205→R179→R482→R313→県30→R429→R180

三朝町内のコンビニで、腹ごしらえ

R179、遅い車がいても追い越し車線があるので順調

R482、快走路、順調

15時25分 岡山県に

R482、極端に遅くブレーキばかり踏む年寄りご用達車(色は当然シルバー)が先頭で数珠繋ぎ
田舎の軽トラ(年寄り)は広い所で左に寄って道を譲る配慮があるが、奴は嫌がらせが生き甲斐か
追い越し可能な区間ですが、前に車が多すぎ
R313とのT字路、この無神経(遅い車)がどちらに行くか

R313、運悪く私の帰る方向と一緒、鬱陶しい
中央線は黄色、追い越し出来ない
その車は湯原ICで高速に乗り、その後順調

県30、ここでも数珠繋ぎに遭遇、先頭はプリウス、やっぱりなぁ
津田郵便局(旦土)のT字路、Pの行かない道を  
県333→県370→県30のショートカット、順調

R429、順調
吉備中央町と岡山市北区の境付近で
アルトエコ90,000㎞に

R180、それなりに順調

17時35分 自宅到着 本日の走行距離 251㎞でした。


本日の感想
 「河原風呂」を一人占め出来て良かった
 源泉かけ流しの露天風呂は気分爽快
 河川特有のにおいが若干気になる
 お湯は熱い
 管理(清掃)がしっかりしているので安心して浸かれる
 温泉街の散策ものんびり出来た
 足湯には入らなかったが飲泉場があるのは嬉しい
 デジイチを持ってこなかったのが残念
 ここには日帰り入浴出来る施設が山ほどあるので何かと抱き合わせでまた来よう

本日の支出
 スーパー............................綾鷹2ℓ.................................108円
 河原風呂...........................入浴料......................................0円(無料)
 お賽銭..................................................................................?円    
 コンビニ..............................菓子パン............................280円
 ...小...計..............................................................................388円+α
 ガソリン代....................9.16ℓ×@133.......................1,218円(平均燃費27.4㎞/ℓ)
 ...合...計...........................................................................1,606円+α
Posted at 2018/04/23 20:35:09 | トラックバック(0) | 温泉(鳥取) | 旅行/地域
2018年03月14日 イイね!

岩井温泉「ゆかむり温泉」の巻

岩井温泉「ゆかむり温泉」の巻

2018年3月14日 水曜日 晴れ

今日は久々の鳥取県、岩井温泉(鳥取県岩美郡岩美町岩井)に足を運びます。
岩井温泉は1300年の歴史がある山陰最古の温泉、「源泉かけ流し」を宣言してるのでお湯に関しては心配無用。数軒の温泉旅館や公衆浴場があり、どこの湯に浸かるかで温泉情緒が大きく左右されると思います。


日帰り入浴だけではもったいないから山陰海岸ジオパークの観光と日本海の魚を食べて温泉に浸かります。

行きは渋滞の少ない美作経由で鳥取市に向かうルートを使います。
国道180号線→国道53号線→国道484号線→国道374号線で美作、県道51号線→県道353号線で奈義町へ、そこから国道53号線→鳥取自動車道(智頭IC~鳥取IC)無料区間→国道29号線→
国道9号線沿線のジオパーク観光、そして最終目的地の岩井温泉へ

7時50分 自宅出発

R180とR53はそれなりに順調
金川で県255仁堀中方面のショートカットは
通勤時間帯なので使いたくありません(対向車の状況が?)
大人しく建部からR484へ
R484も一部が道路改良前で細いですが県255に比べると安心して通行できます。
R374順調、美作市街を抜け県51へ、順調
県353、奈義町でR53へ合流、順調

9時55分 鳥取県に

R53、通行量が少なく快走
鳥取自動車道(無料区間)智頭IC~鳥取ICまで快走

この調子なら「鳥取砂丘で人気海鮮丼が予約なしで食べれるかも」と頭を海鮮丼が過ります。
「海鮮丼で腹ごなしして鳥取砂丘観光」に決定

R29で鳥取市を目指しますが信号が多く停滞気味
R9(鳥取BP)→県265で鳥取砂丘へ

11時前なので予約なしで食べれるか

その海鮮丼のお店は、鯛善(鳥取県鳥取市福部町湯山)
席数が少ないので予約優先のお店です。

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10時55分 鯛喜(鳥取砂丘) 到着 走行距離146㎞

食べれることに、幸先の良い滑り出し

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今日、予約なしで食べれるのは “海鮮丼” と “鯛丼” の二種類のみ

どちらがおすすめか聞いてみると
「さかな好きなら海鮮丼の方がおすすめです」と
迷うことなく「海鮮丼」1,300円を注文


本日の海鮮丼
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「磯っ子、かれい、しめさば、はたはた、ひらめ、ひらまさ、ほたて、たこ、さけ、さわら、たい」


美味しい、これで1,300円言うことなし。



時間は十分にあるので鳥取砂丘を見学します。

砂丘に一番近い 市営 鳥取砂丘駐車場は一等地なので有料、
その他土産物店を含めどこでも無料で駐車できます。(閑散期のみ?)
やはり気兼ねなしで無料駐車できるのは公共施設です。
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11時30分 砂の美術館駐車場へ

3月中旬なのに暑い、Tシャツ・Gジャンで
2ℓのお茶をリュックに詰め観光

久し振りの鳥取砂丘
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  観光可能な 

  砂丘としては

  日本最大

 ※青森県の猿ヶ森砂丘は
 鳥取砂丘の30倍の面積で
 すが一般人立ち入り禁止




センスが無いので、ありきたりの写真
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  こういう所で

  感性の差が

  大きく出る

  



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  この角度を

  上るのは

  結構大変

  靴の中は

  砂だらけ



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  稼働率は
 
  意外と

  よいかも










12時55分 岩井温泉へ出発

県265→R9鳥取BP福部IC→R9駟馳山BP岩美ICまで
R9で岩井温泉、順調

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13時15分 岩井温泉 到着 走行距離162㎞

第一希望は“まっとうな温泉”の手形が使える「花屋旅館」でしたが
今日は18時から入浴可能、事前に電話確認してから行きましょう。

岩井温泉「ゆかむり温泉」
公衆浴場で露天風呂が無いのがちょっと残念ですが、
ここも “源泉かけ流し” 気を取り直して浸かりましょう。

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入浴料は310円と安い

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暖簾の左上に
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「源泉かけ流し」宣言

増々期待が膨らみます。



丸い湯船は“あつめ”
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湯船の深さは約85㎝とやや深め
ほぼ無色透明、ほぼ無臭、憎き塩素臭など一切なし
温泉はこれでなくてはなりません



やはり熱い

源泉投入口
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イミテーションでないのは久し振り




四角い方の湯船は“ぬるめ”

深さは普通

ぬるめと言っても私には熱すぎ

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こちらの源泉投入口は掛け湯も兼用
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“あつめ” と “ぬるめ” の湯船のみ、サウナなど邪道なものはなし


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壁にタイル絵

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入浴客は平均して6人前後、30分位で入れ替り立ち代り、回転が早いです。
源泉かけ流しで気持ちが良いのですが何せお湯が熱い、気温も暑い、
シャワーで体を冷やしても直ぐに体が熱くなり1時間で限界、上がります。


無料休憩室は
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待合程度の利用でしょうか


泉質など

altalt




altalt




カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性 中性 高温泉)

湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
630ℓ/min49.8℃ なしなしなし
なし
ありなし





帰りのルートも基本同じで美作経由、気分次第で変更するかも・・・
R9→R29→鳥取自動車道(智頭IC~鳥取IC)無料区間→R53→奈義町→美作市→R374→R484→R53→R180

14時30分 自宅へ出発

R9、交通量少なく順調
道の駅 きなんせ岩美で
自分のお土産に酒の肴を物色
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カレイとハタハタの干物を購入

駟馳山BP岩美IC→R9鳥取BP、快走
R29、それなりに順調
鳥取自動車道(鳥取IC~智頭IC)無料区間、順調
R53、相変わらず交通量少なく、順調

15時55分 岡山県に

奈義町でR53から帰りは県356→県7→県51で美作に、順調
R374→R484、17時前なので仁堀中から禁断の県255へ、
問題の赤磐市と岡山市の市境、運良く対向車なし
金川大橋を渡りR53、帰宅時間帯なのでプチ渋滞それなりに順調
R180それなりに順調

18時05分 自宅到着 本日の走行距離 312㎞でした。




本日の感想
 源泉かけ流しは良いものだ
 公衆浴場なので温泉情緒が寂しかった
 露天風呂がないのも残念
 岩井温泉の湯は熱かった
 魚も冬の方が脂がのるのでこのプランは冬がおすすめか
 成り行き次第のプランでもほぼ満足
 鯛喜の海鮮丼は食せたが花屋旅館の温泉には浸かれなかった
 とにかくこの日は暑かった

本日の支出
 スーパー..................................伊右衛門2ℓ..........................108円
 鯛善...........................................海鮮丼................................1,300円
 ゆかむり温泉.........................入浴料...................................310円
 道の駅 きなんせ岩美.........干物........................................648円
 ...小...計....................................................................................2,366円
 ガソリン代.........................11.88ℓ×@125.........................1,485円(満タン方式:燃費 26.3㎞/ℓ)
 ...合...計.....................................................................................3,851円
Posted at 2018/03/30 10:37:15 | トラックバック(0) | 温泉(鳥取) | 旅行/地域
2017年05月29日 イイね!

湧くわく天然温泉「ラピスパ」の巻

湧くわく天然温泉「ラピスパ」の巻2017年5月29日 月曜日 晴れ

絶好の露天風呂日和です。
以前から気になっていたが、天候に恵まれず行けなかった、
かけ流しの露天風呂がメインの日帰り温泉施設、
湧くわく 天然温泉「ラピスパ」(鳥取県米子市淀江町淀江)
に行きます。久しぶりにワクワクドキドキします。
ヨーロッパ庭園風の大露天風呂(ガーデン風呂、パティオ風呂)と温泉プールがある大型スパ施設です。



ルートはR180→R181→県53→米子道路・山陰道(米子東IC→淀江IC、無料区間)→地元道

9時 通院治療中なので、先ずは整形外科で物療
9時45分 改めて出発
この時間だとやはり遅い、露天風呂に浸かれるのが2時頃
場所を変更する? イヤイヤせっかくの絶好の露天風呂日和、どうするか?
気持ちはもう完全に “ラピスパ” で、変えられません。
基本事項に反しますが高速道路(有料区間)を使うことに・・・

岡山自動車道・総社IC→中国自動車道→米子自動車道・米子ICを利用します。

10時15分 岡山道 総社IC 乗車

交通量は少なく、マイペースで快適走行
北房JCTで中国道、快走
落合JCTから米子道に
途中から、高速バス(軽四に丁度良い100㎞/h強ペース)についていきます。
ペースが安定しているので楽、車間距離を空けても割り込んでくる車はいません。
トンネルの保全工事で車線規制が何ヶ所かありましたが、それなりに通過

11時30分 三平山トンネルを抜け、鳥取県へ

大山が

綺麗に見えます。 (走行中にカシャ、傾いていますがご愛嬌)

11時50分 米子道 米子IC下車
平日なのでETC割引は利きません。
高速料金2,660円(休日割引なら1,860円)

続いて、米子道路・山陰道(米子東IC→淀江IC、無料区間)と地元道


12時 ラピスパ 到着 走行距離 148㎞

青い空にヨーロッパ風の建物、シチュエーションが整い、リゾート気分

フロントで
「初めての利用です」と
「料金は800円ですが、会員になると650円で利用出来ます。
入会金は200円で有効期限なし・・・お連れの方も会員料金で利用可能・・・・・・」

悩みましたが、今回は800円(一般入浴料金)で
それでも、2017.4.1より1,296円から800円に嬉しい値下げ、ラッキー
―おひとり様には、お得なセット無し―

本日の男湯は 「ガーデン風呂」
(毎月1日と16日に男女風呂が入替)

入口のドアに

「当館は循環風呂ではありません。かけ流しですので・・・・・・」と
久しぶりの“かけ流し”、ますます期待が膨らみます。


先ずは内湯

大きな湯船と小さな湯船、その奥にジェットバスなどがみえます。
(小さな湯船はイベント湯、女風呂時のみ)

大きな湯船

無色透明、普通の湯温、塩素臭はありません。
期待どおりで満足
年配の方は、ここで時間を過ごす方もチラホラ


ジェットバス

無色透明、普通の湯温、
バブル系にはよくある塩素臭もなし、期待以上
外の方が気持ちが良いので・・・
頻繁に利用している方は少数


岩盤浴

岩盤浴も料金に含まれています。

岩盤浴の岩盤にこだわりが

セルフ方式、自分で消毒などしなければ・・・
利用している方は、あまり見かけません


炭風呂は修理中


露天風呂

この施設のメイン

ガーデン風呂なのでお花もキレイ

無色透明、普通の湯温、塩素臭はありません。

温度を測りに来たお姉さんに訊くと
「40.6℃くらいです。低いですか?」とお姉さん
「もっと低い方、39℃台が好きです」私
「低くて怒られるのかと思いました」とお姉さん
この季節は千差万様、露天風呂の温度管理が難しいらしいです。

「極楽、極楽、気分爽快、気持ちイイ・・・」


レンガセラミックスバス

無色透明、普通の湯温、塩素臭はありません。
他に大きな露天風呂があるので、烏の行水、効能は?


案内図には大きな露天風呂が二つありますが一つは閉鎖
下の画像で赤茶色の通路部分がそれ


ワイン樽サウナ





水風呂



水がドバドバと一段低い所からオーバーフローして気持ちが良い
眺めも良い

13時 お腹が減ったので


レストランへ
メニューは

もちろん他にもたくさんあります。

テーブルに気になる三角柱POPあり

昼食は節約して、親子丼 550円


おいしかったです。



休憩スペースが

ありますが、露天風呂の椅子で十分寝られるので
そのまま再入浴


お気に入りの場所

隅っこですが、私はここがベストポジション

上を見れば

ヨーロッパ風の壁とオリーブの木
それに青空、リゾート気分満載

やはり露天風呂は気持ち良い

時々、お湯が

噴出



15時 非常になごりおしいですが上がります。



気になってた三角柱POP


かき氷ハーフ 宇治金時 300円 数量限定

風呂上りには最高



泉質など



単純温泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)
湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
 ? 43.5℃ ありなし弱酸性水
なし
ありなし不可
※加水などあるので源泉かけ流しではありません



おまけ

飲泉場

コップがないので・・・








帰路は高速有料区間は使いません。
米子道路・山陰道(淀江IC→米子東IC、無料区間)→県53→R181→R180で帰ります。

15時35分 自宅へ

米子道路・山陰道(淀江IC→米子東IC 無料区間)から県53、順調

途中、工事で片側交互通行

記念に“大山”

R181、R180順調

明知展望駐車場

今日3度目の“大山”
朝から夕方までクッキリではないが”霊峰大山”が見える天気、ありがとうございました。

16時40分 岡山県へ

その後も順調、ネタなし

18時50分 自宅到着 本日の走行距離303㎞でした。



本日の感想
 施設はキレイ
 なによりも塩素臭がしないのが一番
 露天風呂最高
 フロントとレストランのお嬢さん4人全て感じが良い
 清掃のお姉さんも感じの良い方
 貸切状態ではなかったがのんびりと寛げた
 “源泉かけ流し”ではなかったが、それ以上に価値がある施設
 ラピスパ会員になっとけば良かった
 久し振りの「前向きの言葉(感想)しか出ない施設」
 米子まで高速を使うと早いが割高に、中国やまなみ街道(無料)がうらやましい
 天気に恵まれ、絶好の露天風呂とドライブが出来て良かった

本日の支出
 スーパー...............生茶2ℓ...........................................127円
 ラピスパ................入浴料...........................................800円
 ラピスパ................親子丼...........................................550円
 ラピスパ................宇治金時ハーフ.........................300円
 ...小...計.........................................................................1,777円
 ガソリン代....................12.27ℓ×@115...................1,411円(燃費 24.7㎞/ℓ)
 高速料金(総社IC→米子IC)..............................2,660円
 ...小...計.........................................................................4,071円
 ...合...計.........................................................................5,848円
Posted at 2017/06/04 10:17:08 | トラックバック(0) | 温泉(鳥取) | 旅行/地域
2017年05月01日 イイね!

大山火の神岳温泉 「豪円湯院」 の巻

大山火の神岳温泉 「豪円湯院」 の巻2017年5月1日 月曜日 曇りのち晴れ?

ゴールデンウイークです。渋滞がほぼないであろう南北移動で行ける温泉は・・・・・・。 思い浮かんだのは、2013年11月 大山に新しく出来た日帰り温泉施設、 大山火の神岳温泉 「豪円湯院」(鳥取県西伯郡大山町大山)。
せっかく大山に行くなら景色も堪能したい。
今日の天気予報は、“曇りのち晴れ”とまずまず、
そこに行くことにします。

ルートは、R180、R181、県45、県158、県24で到着

自宅出発  8時30分

総社まで抜け道
R180、至って順調

10時55分 鳥取県に

トンネルを抜けると靄がかかって大山は見えません、残念。
R181、順調
県45で大山方面へ、霧が出ています。
桝水高原付近、県158に入ると、ますます霧が濃くなってきました。
車はライトを点灯(普通の人はですが・・・)しているので分かるとして、
歩行者は直前まで分かりません。
徐行、本気で怖い
やっと大山寺橋に、

画像は明るいですが、実際はもっと暗くて見えません。
ここから歩行者が多くなるので
徐行の徐行、いつでもすぐ止まれる速度

歩行者を気にしながら濃霧の中、豪円湯院 探し
ナビに入っていないので、頭の中の地図は、
大山寺橋を渡り、V字で豪円山(スキー場)方面に行けば途中にあるイメージ

これが失敗、濃霧のせいもありますが恥ずかしながら迷い、
大山情報館で丁寧に教えてもらいました。
 ― ありがとうございました ―


豪円湯院の方は、
“大山寺郵便局”をセットすれば来られると
 

出る前にYahoo!地図で探したがなかった。
Googleマップは見づらいので
私はYahoo!地図派です。
後でGoogleマップで探したらありました。






豪円湯院のHPより拝借

大山寺の参道を上りやっと

11時55分 豪円湯院 到着 走行距離155㎞



(とても昼頃とは思えない画像、現実です)

発券機で入浴券を購入、380円

受付で
「今はお昼時なのでご飯を食べたいが、
運転疲れで先に温泉に入りたい、
その後、ご飯を食べて、
今度はゆっくり温泉に浸かりたい」
わがままですが可能か聞いてみると、
「建物の外に出なければ、かまいません」と

お言葉に甘えて

温泉に

洗い場

木製の椅子、木製の桶



内湯
神の湯

怪しげな雰囲気
暗くてよく分かりませんが
無色透明、湯温はやや熱め、塩素臭はありませんが“こもった匂い”
ミストサウナ程ではありませんが湿気が・・・



露天
火の神岳 野天の湯

露天風呂はスッキリします。
やや熱め、無色透明、こもったにおいはありません、こちらも塩素臭はなしです。
露天風呂はやはり気持ちが良い

景色は、

濃霧で大山は見えません。

源泉投入口からは

なにも出ていません。

もう一つの湯船(奥側)には、蓋が・・・

入れません。
情報では加温無しの源泉風呂(夏場のみ?)


12時30分 とりあえずさっぱりしたので

お食事処「神の湯亭」へ


もちろん、大山おこわ定食(豪円とうふ食べ放題)980円を
“そば”か”うどん”が選べます。

もちろん“そば”

しいて言えば、そばのつゆが私には甘すぎたかな・・・
もちろん豪円とうふは食べ放題、とうふ好きなので嬉しい
筑前煮などは、お替りが出来ないので山盛り、素朴でおいしいお袋の味
大山おこわも言うまでもなく素朴で美味しかった。
満腹です。



休憩処で

休憩



13時15分 再入浴

やはり露天風呂メインで過ごしました。

登山や散策の方が「ガスが晴れてきた」と

14時 そろそろ上がります。


泉質など



単純温泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)
湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
 ? 28.0℃ ありありあり
なし
なしなし不可



おまけ

廊下に
酸化還元水







向いには、

大山火の神岳温泉足湯


帰りのルートは、
ガスが晴れたけど、スッキリしてないので
来た道を帰るだけ、県24→県158→県45→R181→R180

14時10分 自宅へ

県24→県158
ガスはある程度なくなってますが
やはり大山はくっきりと見えません。
県45→R181→R180、順調

15時 岡山県に

新見市街を過ぎても、
ゴールデンウイークを感じさせない順調さ

17時20分 整形外科に
(先日の自転車事故、体が完治していないので)

18時 自宅到着 本日の走行距離 304㎞でした。



本日の感想
 施設はキレイ
 入浴料が安い、380円
 塩素臭がしないのが良い
 露天風呂からの景色が見えなかったのが残念
 登山や散策の後に立寄る温泉
 私みたいな客(温泉目的)はいない?
 大自然の中の露天風呂は気持ちがよい
 道中も大山が綺麗に見えなかったのが残念
 南北ルートは渋滞なし

本日の支出
 スーパー....................生茶2ℓ.........................................107円
 豪円湯院...................入浴料.........................................380円
 神の湯亭...................大山おこわ定食......................980円
 ...小...計...........................................................................1,467円
 ガソリン代.................10.66ℓ×@121........................1,290円(燃費 28.6㎞/ℓ)
 ...合...計...........................................................................2,757円
Posted at 2017/05/06 17:52:24 | トラックバック(0) | 温泉(鳥取) | 旅行/地域
2017年01月30日 イイね!

皆生温泉 「おーゆ・ランド」 の巻

皆生温泉 「おーゆ・ランド」 の巻2017年1月30日 月曜日 雨

毎年恒例の“金持神社参拝”を兼ね日帰り温泉を
そのエリアで頭に浮かぶ温泉は全国区の皆生温泉
天気予報は “雨のち曇り”
雨でも楽しめそうな施設がテレビ(RSK、VOICE愛)で
先日紹介されていました。
それが、OU(おーゆ)ランド(鳥取県米子市皆生温泉)


観光地化(俗化)された温泉なのでどうでしょうか・・・
もし曇りなら、皆生温泉じゃなく、露天風呂重視の施設が他にあるので予定を変えます。

ルートは、R180→R181で金持神社、R181→R9→県207で皆生温泉

7時 自宅出発

R180、順調

新見市街地に入る手前から路肩に雪
市街を過ぎると景色は雪深くなりますが
路面は除雪してあるので雪は無し

9時35分 鳥取県へ

鳥取県側の下り坂、心配していた路面の雪は無し
融雪装置のおかげ、ありがたいことです。

高尾のT字でR181(出雲街道)に右折



9時50分 金持神社到着 走行距離123㎞

小雨の中

参拝

10時25分 出発

R181で米子を目指します。

伯耆町付近で雨が激しくなってきました。
予定どおり「おーゆランド」に向かいます。

ナビが日野川の土手を通れと言うので
県244→県300→R431→県207


11時15分 おーゆランド到着 走行距離160㎞


発券機があったのでとりあえず入浴券を購入、400円
 -サウナは別料金、会員価格などあり-

温泉受付のお嬢さんに再入浴出来るか問うと
「再入浴出来ません」と
なら、腹ごしらえをして温泉に入ることに、ホテルに併設されているのでホテル側に行けば
気の利いた日本料理や洋食が食べられます。
目の前に ”お食事処 のんびり亭” があったのでそこで食べることに、
発券機の文字情報で、日替定食がお手頃価格の550円、迷わず 即購入
食券を厨房に持って行き、席に座るとメニュー表が(おかしなセルフスタイル)
暇つぶしに見てみいると

お食事付入浴券
“入浴券とお食事(日替定食)がセットになりました。”
  大浴場入浴券+日替定食=950円
  が 一般価格  850円

今年の一発目を・・・

事前調査(大袈裟?)せず、何にも考えず、行き当たりばったり、
目の前の物に飛びつくとこうなる良い見本

本日の日替定食

イカカツ、ハムカツ

そこそこの味

12時 気を入れ直し、温泉へ

本日の男湯は“ゆー風呂”

いつもの様に、洗い場で体を洗い
温泉公衆浴場、浴場内に石鹸・シャンプーは置いてません。

洗い場からの眺め

大浴場はこんなです。

主浴槽
無色透明、ぬるめ、塩素臭はありません。
口に含むと塩化物泉の割に塩辛くなく、えぐみが強いだけに感じられました。
源泉投入口からは“チョボチョボ”程度注がれています。
常時2、3人浸かっていました。


手前から、ジェット寝湯、ジェットバス、バイブラバス

主浴槽よりぬるめ、泡立っているので幾分塩素臭が気になります。
ジェット寝湯とジェットバスは全く塩味がなく、プール(塩素)の味に近い
それぞれ常時1、2人入っていました。
-- ジェット寝湯・ジェットバスは井水、バイブラバスは温泉でした --


テーマ風呂
ラズベリーだったかな?赤紫で妖艶な色、
オッサンが好んで入る色ではありませんが案外人気?
ぬるめですが皆さん、短時間で上がり回転が早い。


水風呂

サウナの近くにあるのですが、今日は利用する人は少ない。
おかげでいつでも好きな時に満杯(鏡面)状態から入れた。
クールダウンにはうってつけの風呂、地味ですが本当にありがたいです。




遠赤外線サウナ、ミストサウナは別料金
権利が無いので利用不可


露天ゆー風呂

ぬるめ、塩素臭はありません、無色透明
ここも口に含むと塩化物泉の割に塩辛くなく、えぐみが強いだけ

源泉投入口から

お湯は全く注がれていません、
演出用?でも寂しい。


外気温が低いので、

湯気がすごい。

風が吹くと頭がシャッキと
熱ってくると淵に座るのですがすぐ冷め
冬の露天風呂は格別、気持ちが良い。

露天風呂は一人占め出来る時間が多かった、
今日も露天風呂を主体に優雅なひと時を

「極楽、極楽、気持ちイイ」


13時30分頃

サラリーマン?の集団乱入、その新勢力によって
天下泰平の露天風呂はいとも簡単に侵略されました。
大浴場全域が完全に侵略されるのも時間の問題

これを機に撤退。



泉質など





ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
(高張性 中性 高温泉)
湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
 ? 76.2℃ ありありあり
微妙
ありなし不可
(大浴場)-------------------

家族風呂は
加水あり、加温なし、循環なし、入浴剤なし、消毒剤なし


--------------大浴場 ---------------------------- 露天風呂----------------


-----------バイブラバス-------------







おまけ

飲泉場

紙コップ代10円





帰りのルートは、県207→R9→R181→R180

13時50分 自宅へ出発

県207、R9、R181、順調

R180、県境越えまでの上り坂、雪が舞っているが影響なし

14時55分 岡山県へ

R180、順調      

17時20分自宅到着予定ですが、はなまるうどんで夕食

18時15分 自宅到着 本日の走行距離 324㎞でした。



本日の感想
 この施設で入浴料400円は安い
 再入浴不可、休憩室無しは残念
 やはり最低限の情報収集は必要
 湯も客も観光地化されている
 塩化物泉で塩味が薄い(加水のせい?)
 家族風呂は塩素なし、循環なし(お勧め?)


本日の支出
 スーパー...................やさしい麦茶2ℓ.......................127円
 金持神社..................お賽銭...........................................?円
 おーゆランド...........入浴料.........................................400円
 のんびり亭..............日替定食....................................550円
 はなまるうどん.......ミニ丼セット...............................580円
 ...小...計..........................................................................1,657円
 ガソリン代................12.44ℓ×@120........................1,493円(平均燃費26.0㎞/ℓ)
 ....合....計........................................................................3,150円+α
Posted at 2017/02/05 11:05:15 | トラックバック(0) | 温泉(鳥取) | 旅行/地域

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2021年の目標は、岡山県北部の山で縦走ピストン
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