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黒エコのブログ一覧

2016年08月19日 イイね!

般若寺温泉 の巻

般若寺温泉 の巻2016年8月19日 金曜日 晴れ

お盆休みの平日、
温泉と蕎麦の贅沢をすることに
般若寺温泉(岡山県苫田郡鏡野町奥津川西)
手打そば あずみ(岡山県苫田郡鏡野町久田下原)
どちらも岡山で最上ランクだと思います。



ルートは簡単、国道180号線、国道53号線、国道179号線
国道179号線奥津渓バイパス大釣トンネルを抜け
奥津温泉に行く道からすぐ奥津渓に入れば“般若寺温泉”
そこから少し引き返し苫田ダム奥津湖畔に“あずみ”があります。

8時10分 自宅出発

R180まで、やや通勤渋滞
R53、R179は順調

9時55分 奥津湖 総合案内所 「みずの郷 奥津湖」で休憩
般若寺温泉に予約の電話をします。
昨日予約したかったのですが、時間が読めるルート(90㎞弱、通常2時間)でも
予約時間を気にして早く出発するのがもったいなくて・・・
(時間の都合が合わなかったら奥津の日帰り入浴施設で1日過ごすつもり)
運良くまだ午前中は空いていました。


10時15分 般若寺温泉到着 走行距離 86㎞

駐車場から降りて行くと

鄙びた建物が


「ごめん下さい」



と言うより先に番犬に吠えられました。

初めてなのでご主人に簡単な説明をしてもらい
入浴代1,000円支払い

先を進むと

この小屋が風呂


脱衣所などは外観に似合わず
キレイです。

先ずは内湯から


薄暗いですが湯船の底が見えます
無色透明な湯

源泉が湯船から溢れています。

湯温はぬるめ、
匂いはありません。

気持ちがいい湯です。

よく見ると
降り口や壁からも源泉が

(後でご主人に聞いたら演出兼冬の対策だそうです)


源泉投入口は湯船の中

泡と一緒に相当な量が出ています。
手ですくい飲んでみましたが無味です。

今日の私には

湯温が低いので過ごしやすかった


洗い場の蛇口から出るのも源泉で
青い方をひねっても温かいのしか出ませんでした。


一段下にも浴槽らしきものがありましたが
足を浸けただけで止めました。


待望の露天風呂へ


細長い湯船、柵があります。
(保健所の指導でやむなく造った、大水の時は柵を取るのが大変とご主人は言っていました)
相変わらず幼稚な指導するおバカなお役所

せっかくの奥津渓を存分に楽しめないでないか・・・

無色透明、湯温はぬるめの熱め、匂いはありません

木洩れ日と


川のせせらぎの音で

気分爽快、極楽、極楽

こちらも源泉投入口は湯船の中

これも飲んでみました。
特に味はしません。


柵には




露天風呂の風景は







泉質など

温泉分析書は見当たりませんでした

入浴前に説明してもらった事
内湯は39℃の源泉、露天風呂は40℃の源泉・・・・・・
(小数点以下は覚えていません)
どちらかが源泉3本が混ざった湯、内湯だったかな?
内湯と露天風呂では湯ざわりが異なるので楽しんで下さいと

源泉名:般若寺温泉一乃湯、二乃湯、三乃湯 
泉  質:アルカリ性単純温泉
湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
なしなしなし
-
なしなし-

保健所の許可はないが自己責任で飲泉可
露天風呂は4月から落葉(11月頃)まで
(冬はその湯も内湯へ入れる)
ご主人のおすすめは新緑(5月)の時期


11時30分 あずみ へ出発

奥津渓をこのまま行こうと思いましたがR179BPで
順調ネタなし
奥津湖畔道はカーブが多いが整備されています。


11時50分 赤壁邸 到着 101㎞



“あずみ”は“奥津湖畔 古民家 赤壁邸” の中にあり


正式名称は 信州内藤流手打ちそば あずみ


単純明快な ざるそば を食べようか


注文したのは


鴨ざるそば(大盛)1,700円
京都の最高級の鴨を使用とあります。


美味しい

  が

     高い


そば湯も出てきます。
これも美味しかったです。
(濃厚でとろみがあるので茹でた湯にそば粉を追加?)



12時25分 自宅へ出発

R179、R53、R180順調ネタなし

14時05分 自宅到着 本日の走行距離 176㎞でした。



本日の感想
 100%源泉かけ流しの贅沢
 貸切1時間はあっという間に過ぎた 
 露天風呂は解放感があって気持ち(気分)がとても良い
 泉温もぬるめなので良い(やや熱いかな?)
 露天風呂は木々が直射日光を遮っているのでこれも気持ちが良い
 渓谷の緑が鮮やか、川のせせらぎも心地よく素晴らしい
 湯船、脱衣所などはキレイ(清潔) 
 柵は不要だと思う、保健所の指導は幼稚過ぎ
 蕎麦は旨いが高い

本日の支出
 般若寺温泉..................入浴料...................................1,000円
 あずみ............................鴨ざるそば(大盛)............1,700円
 ...小...計............................................................................2,700円
 ガソリン代.........7.47ℓ×@109.......................................814円(平均燃費計の9掛け23.6㎞/ℓ)
 ...合...計.............................................................................3,514円
Posted at 2016/08/20 12:31:48 | トラックバック(0) | 温泉(岡山) | 旅行/地域
2016年08月04日 イイね!

天然温泉 「ゆずき」 の巻

天然温泉 「ゆずき」 の巻2016年8月4日 木曜日 晴れ

岡山西バイパスで吉備線を越える高架橋から
温泉マークがひときわ目立つ、スーパー銭湯、
もちろん掘削温泉(冷鉱泉)ですが、名称は
天然温泉 「ゆずき」(岡山県岡山市北区野殿東町)
となっています。

そこそこ流行っているので行ってきます。


近所(経費削減?)なので、腹ごしらえをしてからゆっくり遅めの出発

10時10分 自宅出発

ルートは省略


10時20分 ゆずき 到着

料金は概ね3種類(会員価格など複数あり)
  ・満足入浴 750円
  ・公衆入浴 420円(主浴槽のみ)
  ・岩盤パック 1,500円

露天風呂に入りたいので
満足入浴750円(平日一般)支払い


早速、温泉へ

スーパー銭湯の造り
大浴場には、桃の湯、桜の湯、冷水風呂、美肌バス・安らぎバス、サウナが

2、3人の方が湯船、サウナ(高温)にも何人かいるようです。


(手前から桃の湯、桜の湯、冷水風呂)


桃の湯
主浴槽なので普通の湯温(私には熱い)、無色透明、若干の塩素臭


桜の湯
名前のとおり薄い桜色、(アロマバス?薬草湯?)
湯船は浅く、ぬるめの湯温、
桜の香りでごまかされ、塩素臭は感じられません。


冷水風呂は後で入ることに


ジェット水流の区画へ

(手前から美肌バス、安らぎバス)
何も思わず真ん中から入ったら
想定外の深さ、危うくケガをするところ
降り口から入りましょう!


美肌バス
湯温はぬるめ、泡のせいで塩素臭が強く感じられます。
左右でジェット水流の強さが異なり
窓側はかなりの強さで痛痒くなりました。

安らぎバス
寝ころびながらジェット水流に
壁側に行くほどジェットの強さは弱くなっていますが
私は安らげません。


見渡すと壁に「段差注意」の張り紙
この区画はジェット水流で湯船の底がはっきり見えません
底はバリアフリーではなく、気を付けて移動しなくては・・・



いつもと同じでサウナはパス



露天風呂へ

思ったより大きく解放感があり


半分は屋根があって優しい設計、TV付

無色透明、ぬるめ
個人的にはもっとぬるめの方が好き
屋外なのでそれほど塩素臭は感じられません。


美の壺

源泉投入口から源泉?が惜しみなく投入され、
壺から溢れています。
そこに浸かるとお湯がザバーと溢れ、
家では出来ない贅沢感があります。
しかし、飲泉は無理
湯温はぬるめ


寝ころび床呂

(私はパスしましたが)予想外に利用率が高くなかなか空きません


露天風呂に居る人数は平均4、5人ですが
寝ころび床呂で過ごしたり、椅子に掛けてTVを見たりで
露天風呂自体にはあまり浸かってないようです。

おかげで私は、露天風呂に浸かったり、
湯船の縁に寝転んだりと自由

                                              
見る角度によってはリゾートプールに来てる感じに
真っ裸のオッサンばかりですが・・・・・・
サンオイルを塗って体を焼いている強者も

湯船の縁は日が当たっていても熱くありません
通路にマットが敷いてある所は熱くありませんが
敷いていない所は非常に熱く大変

画像の反対側に低温サウナもありますが、パスします。


風が吹くと涼しいですが
やはり夏真っ盛り
熱くなれば冷水風呂(手前)へ

冷たいですが、
慣れれば今日一番の風呂かも・・・

桜の湯(中央)も案外くつろげました。

12時45分 休憩

今日は腹ごしらえをして来ているので、利用しませんが
レストランのメニュー



 他にもあり


2階の休憩室へ


リクライニングチェアータイプ


うれしいタタミタイプ                     (お風呂セットはよそ様の物です)



13時55分 再入浴

やはり露天風呂と冷水風呂の往復
たまに美肌バス、桜の湯


隣の女湯から午前中にはなかった
若い声?や子供の声が
客層が変わる時間帯?


15時45分 帰ります。


泉質など



冷鉱泉(低張性 アルカリ性 冷鉱泉)
湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
20.6℃ありあり?あり
あり
ありなし不可



15時55分 自宅へ出発

ルートは省略

16時05分 自宅到着



本日の感想
 スーパー銭湯なので泉質は・・・
 露天風呂は解放感あり
 それなりに施設はキレイ
 平日なので男湯は多くても15人程度
 岩盤浴やエステがあるので女性向けの施設?

本日の支出
 ゆずき...........................入浴料............................750円(平日一般)
 ガソリン代.................0.37ℓ×@110......................41円
 ...合...計....................................................................791円
Posted at 2016/08/05 12:03:46 | トラックバック(0) | 温泉(岡山) | 旅行/地域
2016年07月21日 イイね!

無料露天風呂(岡山)の巻

無料露天風呂(岡山)の巻2016年7月21日 木曜日 晴れ

岡山 三大無料露天風呂(マイブログ説)残るは 一つ
津黒高原温泉 「公園の湯」(岡山県真庭市蒜山下和)
知り得た情報では、真庭市が管理、夏限定で入浴可、定期的に掃除がされてなく落葉・泥・苔など放置堆積している時もある、運が良ければキレイな状態、一か八かで挑戦です。



概ねルートは、国道180号線→国道429号線→県道30号線→国道313号線→国道482号線→地元道
通い慣れた道、湯原温泉や蒜山を目指せば途中で津黒高原の標識が出てきます。

8時25分 自宅出発

R180、R429順調
洪庵トンネルを抜けると空気が変わり爽快に
県30順調
ところが真庭市 向津矢で土砂崩れ全面通行止めで迂回路へ
迂回路から出たのはJR美作落合駅、落合病院のところでR313に
時間ロスはそれほどありません
いつもの様にコンビニで小腹を満たします。
R313その後も順調
湯原温泉ICの手前で左に行けば茅森温泉が
もう少し走ると今度は砂湯が
今日の目的は公園の湯なので直進
中和トンネルを過ぎR482へ
津黒高原案内看板に従い少し走ると


10時55分 公園の湯到着 走行距離104㎞



津黒高原温泉「公園の湯」


車を停めて

歩いていくと

お湯は

張っていません

一か八かは残念ながらハズレ



夏しか入浴はできません。

今がその夏なのでは・・・・・・


源泉槽らしきもの


湯船に流していないし


栓も抜いてありました。


この奥には、蒜山なごみの温泉 「津黒高原荘」がありますが
入浴時間平日14:00~20:00、土日祝日12:00~20:00なのでパス


こんな事もあろうかと、代替案をちゃんと考えて来ています。

塩釜の冷泉(岡山県真庭市蒜山下福田塩釜)で名水を汲み、
湯原温泉「砂湯」(岡山県真庭市湯原温泉)で露天風呂を満喫することに

このままR482を引き返すのも・・・・
ナビで塩釜の冷泉をセット

このまま県境付近までR482で行き、県115、県325でR482(R313)に合流
県422で塩釜の冷泉に

11時10分 塩釜の冷泉に出発

県115、県325は心配なく(夏場は)普通に走れます。
蒜山高原線(県422)は気持ちの良い道路、のんびり走ります。

11時30分 塩釜の冷泉到着 走行距離121㎞


観光客は、ちらほら


最深1.9mの池から水温11度の湧水が300ℓ/秒で湧き出ています。
温泉の単位にすると18,000ℓ/分
魚が泳いでいますが、11℃は冷たい、2、3分で手を浸けていられなくなりました。



池での取水禁止


取水場

昼時なので止まっています。

 画像右上のお知らせには
――塩釜ロッジ・冷泉山荘・冷泉茶屋等で水を使うと、
   水量が少なくなる為に冷泉水が時々止まることがございます。
   限られた水量を頂いておりましのでご理解をしていただきます様お願いいたします。――


もちろん私は持ち帰りました。


11時55分 湯原温泉「砂湯」に出発

県422→R313(R482)は当然順調
湯原ダム入口の旧道から温泉街に
河川の無料大駐車場を目指します。


12時15分 湯原温泉到着 走行距離141㎞

寄りそい橋の架替え工事は終わっていますが
カラーコーンやバリケードが残っています。
(これの有無で景観がガラッと変わるのに・・・・・・)




寄りそい橋の上から


入浴客は2、3人


子供が海パン履いて浮き輪を持っています。

石が焼けて足の裏が熱い

早速、美人の湯で掛け湯して


ここで一番ぬるい湯船ですが
想像以上に熱い

相変わらず藻があり下の砂利は慣れないと足の裏が痛い

今度は長寿の湯、綺麗な湯に移動


下の砂利もきれい、ところが熱い、熱い
我慢して2分が限界

今度は、子宝の湯

泡がぷくぷくと出ているのがわかります。

真ん中の平たい石の上で・・・
やはり藻だらけ
静かにしていたら藻は舞い上がりません。
先程の浮き輪を持った子供も帰りました。
美人の湯と子宝の湯で大人しく浸かっています。
観光客がちらほらと来ますが写真を撮るだけで入ろうとはしません。

新たな子供連れが
世間の子供は夏休み、忘れていました。

子供が入ってくると大変
あちこち動き回り、底や岩の藻をかき回して
せっかく落ち着いているのを巻き上げます。

思ったとおりになりました。

最後に上がり湯は長寿の湯
非常に湯熱いですが綺麗、体に付いた藻を流し落とします。

※お暇なら湯原温泉「砂湯」の巻もご覧ください。

しかし、この季節の昼間は何もかもが非常に熱い
クールダウンしに茅森温泉に行くことに
そこも湯船の状況が分かりません
大勢が入っていたら浸かることさえ出来ません。

14時 茅森温泉へ出発

湯原ICを過ぎて県55に
緑色の橋があり河川の専用駐車場に1台、
そのまま車で様子を見に行きます。
男性一人だけです。
「構いませんか」と声をかけると
「どうぞ」と

車を橋の下の専用駐車場に移動

この露天風呂もマナーが悪くなって閉鎖されたら悲しいので
皆さん最低限のマナーは守りましょう!


14時10分 茅森温泉駐車場到着 走行距離146㎞


やっぱり夏はここです。

管理人さんがいつもキレイにしてくれています。
ありがとうございます。


無色透明、ぬるめの源泉100%かけ流し
動いても藻などで濁る事はありません。

時間を忘れていつまでも入っていられます。

15時頃 先客が帰られました。
私も今日は19時から町内の野暮用があるので
名残惜しいですが帰ります。

※暇でしょうがない方は茅森温泉の巻も読んで下さい。

15時15分 自宅へ出発

今日、ここまで(メーター誤差修正前)平均燃費計で27.8㎞/ℓ、
帰りは下り坂なので(メーター誤差修正後で)カタログ上の30.2㎞/ℓを目指します。
R313、迂回路で県30へ順調
R429追い越し可能区間から先頭車がペースアップ
今までにないハイペース
洪庵トンネルを抜けると空気が変わり熱い
R180はそれなり順調

17時05分 自宅到着 本日の走行距離235㎞でした。


本日の感想
 津黒高原温泉「公園の湯」は再挑戦
 湯原温泉「砂湯」は、この時期の昼間は止めた方が無難
 茅森温泉は、この時期におすすめ気分爽快になる
 帰りのR429で燃費ガタ落ち、30.2㎞/ℓならず

本日の支出
 湯原温泉「砂湯」.....................入浴料.......................0円
 茅森温泉...................................入浴料........................0円
 コンビニ......................................おにぎり2個.........280円
 ...小...計.........................................................................280円
 ガソリン代........................9.22ℓ×@110..............1,014円(平均燃費計の9掛け25.5㎞/ℓ)
 ...合...計......................................................................1,294円
Posted at 2016/07/22 14:05:38 | トラックバック(0) | 温泉(岡山) | 旅行/地域
2016年06月14日 イイね!

新見千屋温泉 「いぶきの里」 の巻

新見千屋温泉 「いぶきの里」 の巻2016年6月14日 火曜日 晴れ

田植えが終わったのでねぎらいの温泉へ
岡山県内限定、プチドライブと美味しい物を・・・・・・
程良い所に
新見千屋温泉「いぶきの里」(岡山県新見市千屋花見)

梅雨の晴れ間、蒸し暑いので県北の爽やかな風に吹かれ、千屋牛も食せます。

ルートも国道180号線を北上すれば到着

8時35分 自宅出発

総社でR180に合流するまでは抜け道を
久しぶりのR180、順調

10時 国道沿いにある「絹掛の滝」で休憩

時間もあるので散策

一昨日の雨の影響で、いつになく水量が多く滝らしくなっています。

10時25分 出発

順調、ネタなし
新見市街を過ぎると一気に空気が変わり、爽やかに


11時15分 新見千屋温泉 「伊吹の里」 到着 105㎞

歓迎看板があり4、5組の名前が書かれています。
貸切状態を期待してたのに・・・

フロント(宿泊出来ます)で入浴料800円支払い

早速、温泉に


脱衣所では既に上がっている方がちらほらと

浴室へ

湯船に一人、サウナに何人かいます。
今のうちに写真を

大浴場(中温浴槽 約42度)

湯温は普通、無色透明、若干塩素臭が

源泉口には

「この温泉水は飲めません」の表示


ジャグジー(約41度)

湯温は普通、無色透明、ここも若干塩素臭が
当たり前ですが体が揺れるので落ち着きません。


低温浴槽(約40度)

ここは湯温はややぬるめ、無色透明、同じく若干塩素臭
個人的にはもっとぬるい方が好き


水風呂(約15度)

「冷たーい水風呂」と表示が、温泉水ではありません


高温浴槽(約45度)

45度なので入浴は普通に出来ますが、これは熱いです。

“リアクション芸人”が入る熱湯風呂の温度がこれ、
体が真っ赤になっているガチの熱湯風呂は50度から53度だそうです。


サウナもありますが入りません。


露天風呂

源泉口(画像奥側)辺りは熱い、湯船の底からも湯が

手前はぬるいです。
無色透明、若干塩素臭がします。


借景風の庭で広く感じ、気持ちが良いです。
風も涼しく心地良い

国道から少し入っているので車の音は聞こえません、
お湯の出る音とボイラーの音が聞こえる程度。


12時45分頃 食事にします。

お食事処「いぶきの里」で

                              他にもあり

特選千屋牛ステーキ、サーロインステーキセット(150g)7,450円、
おすすめ品、焼肉御膳2,200円にはお造りなどが付いています。
微妙なメニュー、価格設定

せっかくここまで来たので目的の千屋牛を
(千屋牛は、日本最古の蔓牛「竹の谷蔓」の系統をひく優秀な黒毛和牛)

注文したのは

牛めし定食  1,320円

美味しかったです

が、もっと単純明快な、焼肉定食や牛丼があればなぁと思います。


13時30分 2階の休憩室へ

リラックスルーム


和室休憩室


私は寝転がるにはタタミの方が楽なのでもちろん和室休憩室を利用

1階にはゲームコーナーやマンガコーナーなど

こんなものも

懐かしのフィルムカメラ

14時 再入浴

もちろん露天風呂で過ごします。

15時 そろそろ上がります。

泉質など



アルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 低温泉)
湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
26.5℃ありありあり
あり
なしなし不可




15時25分 自宅へ出発

往路を帰るのみ

至って順調、ネタなし

17時40分 自宅到着 本日の走行距離 210㎞でした。



本日の感想
 こまったなぁ、これと言って感想が・・・・・・
 それなりに満喫できた
 食事処のメニューや価格設定が微妙
 タタミの休憩室はくつろげる
 露天風呂で油断してたら背中をアブに刺された

本日の支出
 スーパー....................................伊右衛門2ℓ......................138円
 いぶきの里...............................入浴料................................800円
 いぶきの里...............................牛めし定食....................1,320円
 ...小...計..................................................................................2,258円
 ガソリン代.........................7.45ℓ×@117.............................872円(平均燃費計の9掛け28.2㎞/ℓ)
 ...合...計..................................................................................3,130円
Posted at 2016/06/16 21:11:57 | トラックバック(0) | 温泉(岡山) | 旅行/地域
2016年06月09日 イイね!

岡山桃太郎温泉 の巻

岡山桃太郎温泉 の巻2016年6月9日 木曜日 雨のち曇り

岡山県内の健康ランド・スーパー銭湯等で屈指の泉質、
ご年配の方々には大衆演劇で人気を博している施設、
岡山桃太郎温泉(岡山県岡山市北区牟佐)に行きます。
例のごとく掘削温泉ですが、ここの湯に浸かると岡山で
他のこの手の施設には行きたくないかもしれません。



ルートは大雑把に、国道180号線、国道53号線、県道27号線で到着します。

9時35分 自宅出発

R180、R53は雨降りなので渋滞
津島運動公園を過ぎると順調に
いつもと同じでコンビニで小腹を満たします。


10時20分 岡山桃太郎温泉到着 走行距離17㎞
駐車場には沢山の車

フロントで入館料(入浴料)を支払いますが
ご婦人達が長い列を作っていてなかなか進みません。
近づいた時、その訳が
おばちゃんが大衆演劇の予約席を何度も何度も変更
フロントの方も慣れっこ、文句も言わず笑顔で対応しています。
(おばちゃんのネットワークは恐怖?)
これではなかなか順番が来ません、参りました。
やっと順番が来て入館料(入浴のみ)、972円支払い
やや高めですが、タオル、バスタオル、館内着込の値段です。
(入浴&観劇は1,944円、指定席を取ると追加料金あり)

11時05分 やっと浴室へ

お客さんは見える範囲で一人だけ

いつもは湯船で掛け湯をして入りますが


「シャワー・カランはすべて温泉です」の文字
カランで掛け湯?をします。
硫黄の匂いがします。
久しぶりのこの香り、
口に含んでみると、まさしくその味、良いものです。

元湯に人がいないので

湯温は少々熱め(世間では普通、表示は39.5℃)、無色透明、
カラン程硫黄のにおいはしません。

説明書きが

要約すると
平成6年(1994年)に1,475m掘削、温泉日量450t、温度41℃を湧出、全浴槽を岡山初の掛流し、
この湯船(元湯)は約1時間でお湯が入れ替わる

丁度、ジェット風呂が空いたのでそこに浸かります。

無色透明、表示の38.5℃より体感は熱い感じ
ジャグジーで体が揺れるので落ち着きません。
それに何となく塩素臭?・・・

階段を上り長寿の湯(桧風呂)へ

先客は4人、広いので入ります。
桧なので滑ります。

湯温は低め、長湯が出来るベストな温度
やや白みがかった色、微かに硫黄の匂い
皆さん湯船の淵を枕に足を伸ばして寛いでいます。

ここにも表示が

―― 桧風呂は岡山唯一の「かけ流し」で、2時間で湯が入れ替わる ――

こちらには

―― 千年湯 毎分290ℓ温度40度の天然温泉、一切人的な物は含まれていません ――

源泉口は2ヶ所

四角の下から源泉と泡が

パイプからはもっと勢いよく源泉と泡が出ています。


パイプから直接手に受けてみると

湯船よりは熱く、表示の通り40℃位、硫黄の匂いがします。

パイプ付近は、硫黄の匂いがするのは良いのですが熱いです。
皆さんが湯船の淵に居るのが分かります。

じっとしていると、体が泡まみれ、
源泉口から離れたところでも同じ様に泡まみれになります。
源泉口から目に見える泡とは別に細かい気泡も出ているのでしょうか?

次は露天風呂(岩風呂)に行きます。

一人入っていましたが入ります。
二人入ると狭いです。
湯温は普通、無色透明、硫黄の匂いがします。

硫黄の匂いが強いのはこの湯船です。

2、3分で先客が出てくれました。
お互い様、ありがとうございます。

ここの表示は
――1時間で湯が入替、地下の清潔で新鮮な温泉は飲料水、飲泉利用 大人は140ml――

飲泉可能、パイプの湯を飲んでみます。

まさしく温泉の味、硫黄の匂い味です。

湯船は狭く、岩には角があり態勢をどう取るか悩みます。
次の人が来たので譲ります。

体が火照ってきたので水風呂へ

18℃と表示が
痛くなるほど冷たくはありませんが冷たい、
体がシャキッとします。
画像に収まってなかったのでうろ覚えですが
夏場(4月~9月)は水道水、冬場(10月~3月)は温泉と表示がありました。

あとは、浴室にサウナがありますがいつもと同じで入りません。

12時を過ぎると浴客がいっぺんに減ります。

桧風呂をじっくりと満喫


岩風呂も自由に浸かり放題

目の前に「韓国式黄土サウナ、オンドル型」
現役?
過去の遺物?

12時50分頃 一旦上がります。


館内着に着かえ
休憩出来る所を探します。

レストルーム (言葉が変?)

ご自由にご利用ください

恐る恐る扉を開けると

リクライニングシートなのでぐっすり

出来ませんでした。

各シートにスピーカがあり、本人しか聞こえない仕組みですが
ここの利用客の年齢層は・・・
TV4台の音声が入り混じって普通に聞こえます。

シートを倒そうとしたら倒れ過ぎ、戻そうとしてもやり方が?
レバーをいじっても、シートを引いても、戻りません?
恥ずかしい。
見かねたおばちゃんがコツを教えてくれました。
おばちゃんは心優しい、ありがとうございました。

13時30分 再入浴へ

浸かりたい湯船は決まっています。

露天風呂(岩風呂)です。

あいにく3人も入っています。
仲間内でしょうか、狭い中で楽しそうな会話が・・・

仕方ないので階段を上がり桧風呂へ


ここは広いですが一人いるだけです。

お気に入りの場所でくつろぎます。

この湯船は丁度良い湯かげんなので長湯出来ますが難点が、
幹線道路の横で車の音がうるさい、
女湯も隣なので大きな話し声も・・・


露天風呂(岩風呂)に行ってみます。
まだ、仲良く3人浸かっています。

ジャグジー風呂と元湯で過ごしていて
オンドルサウナの事を思い出し試しに入ることに
過去の遺物ではありません、
現役です。

中は4人が寝ころべるスペース、そんなに熱くはありません、
水の流れる音が心地良いです。
(カメラはロッカーに置いているので画像なし)

最後は露天風呂(岩風呂)で硫黄の香りを楽しみたいのですが
相変わらず3人楽しそうに入っています。

仕方ないのでカランとシャワーを浴びて帰ります。


泉質など




アルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 温泉)
湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
380ℓ(掘削動力揚湯)41.2℃ありありあり
あり
水風呂はありなし
残念ながら表「温泉の成分」の“成分に影響を与える項目”で
1.加水 水風呂の温度を下げるため、水道水を加水することがあります。
2.加温 入浴に適した温度に保つため、加温しています。(冬場のみ加温?)
2.循環装置等 衛星管理の為、循環ろ過装置を使用しています。
3.消毒 衛生管理のため、塩素系薬剤で消毒しています。
ですって・・・・・・

また泉質は
低張性 アルカリ性 低温泉
泉温が41.2℃あるのに低温泉?34℃以上42℃未満なら温泉では
成分に影響を与える項目の振り番号も1.2.2.3と
分析者が間違っている?


14時30分 自宅へ出発

帰りは来た道を戻ります。

至って順調、ネタなし

15時10分 自宅到着 本日の走行距離 34㎞でした。

本日の感想
 朝から予想以上の賑わい
 硫黄の匂いは久しぶり、やはり良い
 湯温もいい感じ、長湯出来る
 5ヶ所湯船があるので状況次第で移動できる
 12時を過ぎると浴客が減り、自由に満喫できる
 岡山の健康ランド、スーパー銭湯等の中で泉質は上位でしょう
 休憩室があるのでゆっくりと過ごせる
 ブログを書いていると今日は用語などおかしいことづくし

本日の支出
 コンビニ............................................菓子パン2個..................286円
 岡山桃太郎温泉...........................入館料..............................972円
 ...小...計.......................................................................................1,258円
 ガソリン代..................................1.65ℓ×@117........................193円(平均燃費計の9掛け20.6㎞/ℓ)
 ...合...計........................................................................................1,451円
Posted at 2016/06/10 10:40:31 | トラックバック(0) | 温泉(岡山) | 旅行/地域

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2021年の目標は、岡山県北部の山で縦走ピストン
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