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2014年09月18日 イイね!

大芦高原温泉 「 雲海 」 でスッキリ

大芦高原温泉 「 雲海 」 でスッキリ2014年9月18日 木曜日 曇りのち晴れ

天気が良いので
 雲の上の温泉郷 大芦高原温泉「雲海」
  (岡山県美作市上山) に行ってきました。

この温泉施設はネットで情報が錯綜しています。
美作市のHPから 美作観光ナビ、カテゴリ別ランキング、
温泉 でやっと公けの情報が確認できました。

標高500m以上の場所に位置する大芦高原にある温泉施設。
地下1500mからくみ上げている温泉は、アルカリ性でお肌がつるつるになると地元でもファンが多く評判です! との事
<日帰り温泉>
◆温泉営業時間 12:00~21:00(最終受付20:20)
◆定休日 毎週水曜日 ※ただし、夏休みは無休
◆温泉入浴料 大人(中学生以上)600円 ☆入浴回数券販売あり

ダメ押しの電話もしました。 営業中です。
これで安心して行けます。

ルートは大雑把に、国道180号線→国道53号線→県道27号線→県道253号線→美作岡山道路
→県道53号線→国道374号線→地元道(山道)


12時40分 自宅出発

R374に入るまで順調でした。

R374に入って直ぐに 大芦高原温泉「雲海」の案内看板がありました。
ナビは、この看板の道を案内していません。

近そうなので行きました。
舗装はされていますが、急な上り坂、細いヘアピンカーブの連続です。
最後にゴルフ場の横を通り

13時55分 大芦高原温泉「雲海」に無事到着 走行距離 44㎞ です。

広い駐車場に車が数台駐車してある程度です。
平日なのでありがたい事です。

自販機で入浴券600円を購入し、受付を済ませ、2階に上がります。

男湯、女湯の他にちゃんとした休憩室もあります。
卓球部屋もありました。

まずは、温泉につかります。
ガラス張りで解放感もあります。

広い施設です。
入浴客は、男湯で4,5人程度です。
今日もラッキーです。

大浴場、寝湯、薬湯、うたせ湯、サウナ、水風呂が内湯です。

人数が少ないのでどこも一人でゆっくり入れます。
大浴場はジャグジーがあり泡立っている所は、微かに消毒の臭いがしますが
一人で入っているので、自由やり放題です。

それに好きな露天風呂です。


私だけが露天風呂を占領していたら申し訳ないので、内湯にも入ります。

体が火照ってきたら、露天風呂で風を浴びます。

それでも冷めなくなったら水風呂に行きます。
“この水風呂は温泉水です”の表示があります。
ここに入ると、体がシャッキとします。

各湯船を自由気ままに回ります。

再入浴可能なので、一旦上がります。

喉が渇いているので、コカ・コーラを購入
“売上金の一部が 湯郷ベル の支援金になります” と この自販機に表示してありました。
岡山県人としてはこの表示があればそれを選びたいです。

休憩室は、椅子の部屋と畳の部屋があります。

椅子の部屋は、5,6人いた様な気配です。
個人用のTV付椅子(無料)とマッサージ機(有料)が設置してあります。
健康ランド並です。


畳部屋は先客が一人います。
畳部屋でごろ寝をすることにしました。
畳も新しいです。ここも気持ちが良いです。

2、30分休んだのでもう一度入浴します。


いつもと同じように、露天風呂で過ごす時間が多いです。
露天風呂で青空を見ていると気分がスッキリします。
風も涼しくて気持ちが良いです。
 最高です。 なんとも言いようがありません。 極楽です。

露天風呂のお気に入りの場所です。

湯船の中に浅い仕切りがあって、丁度そこに寝転がると露天風呂で寝湯が出来ます。
天気も良いので気持ちいいいです。身も心もスッキリします。


泉質など




駐車場で発見

温泉スタンドがありました。
朽ち果てていないので使えるでしょう。

この写真を撮ったら電池の残量が無くなりました。

17時35分 出発

帰りはナビの指示通りにしようかと思いましたが
いきなり案内看板が “和気方面は右” の案内
結局、往路と同じ道を通って帰りました。

途中、ネタなし。

ここに書くほどではありませんが、今日は、晩ご飯がないので「餃子の王将」で夕ご飯
ナスと豚肉味噌炒め、ライス(中)、餃子(餃子無料券があるので)を注文
おいしく頂きました。
お勘定は、642円でした。

19時30分 自宅到着 走行距離 88㎞ でした。


本日の感想
 「雲海」は、2013年11月末に一時休館になっています。
 営業を再開しているので行きましたが、どうも施設が大き過ぎです。
 政治的な事はあまり書きたくありませんが、誰が提案した事業なのでしょうか・・・・・・
 そのおかげで、広い施設で、ゆっくりと寛げました。
 露天風呂で、涼しい風に当たり、寝転がれば青空に雲、秋の優雅な一日でした。
 身も心もスッキリしました。
 Nikonにまだ慣れません。
 電池の表示がFULLだったので充電せず行ったら、AUTOで1回フラッシュが光ったら電池がヤバい事に、帰り際、駐車場で温泉スタンドを撮影したら電池切れです。
 この電池の表示と減り方が曲者、毎回充電して行かないとダメだな。

本日の支出
 大芦高原温泉「雲海」...............入浴料............................600円
 コカ・コーラ...............................................................................130円
 餃子の王将..................................夕食..................................642円
 ...小....計..................................................................................1,372円

 ガソリン代.....................4.04ℓ×@155...................................626円
 ...合....計...................................................................................1,998円

Posted at 2014/09/22 13:30:56 | トラックバック(0) | 温泉(岡山) | 旅行/地域
2014年09月11日 イイね!

湯の瀬温泉「藤井旅館」 をひとりじめ

湯の瀬温泉「藤井旅館」 をひとりじめ2014年9月11日木曜日 晴れ

岡山県内で穴場的な温泉
湯の瀬温泉 「 藤井旅館 」
(岡山県加賀郡吉備中央町富岡下)  に行きます。
硫黄のにおい がして、つるつるぬるぬる系
私好みの湯です。
噂では、岡山県内で上位の名湯らしいです。
楽しみでしょうがないです。

国道180号線→国道429号線→県道371号線で、小一時間で行けます。

13時45分 出発

道中、特に問題(ネタ)なしでした。


14時40分 湯の瀬温泉 到着
走行距離 41㎞

看板に赤文字で “硫黄鉱泉” と出ています。
期待が益々膨らみます。

お湯には関係ない事ですが

外の看板は “湯の瀬温泉” “湯の瀬温泉旅館”  玄関には “湯の瀬温泉” “藤井旅館”  ? ? ?
素朴な疑問です。

今度は大きな問題発生です。
温泉の方がいません。

携帯で電話

呼び鈴が鳴っているのが中から聞こえます。
誰も出ません、最後にはFAXになりました。
まいったなぁ、ここまで来て・・・・・・
わからない時は人に聞く
斜め向かいにお店があるので、のども渇いたし、買い物がてらに聞いてみる事にします。
 ― 川向こうのキャンプ場で掃除をしている人が温泉の人と判りました ―
早速、そこに行って温泉に入りたい旨を伝え、一件落着。
(こんな時、常連客は他の方法で入浴をされています)


入浴料600円です。

15時、やっと温泉へ
ここは、旅館です。
階段を下りて客室がある廊下の先にお風呂がありました。


やはり誰もいません、超ラッキーです。

情報のとおり、硫黄臭 がします。
こうでないと温泉気分になりません。
看板にも赤文字で “硫黄鉱泉” と出ていました。

石鹸で体を洗うと ぬるぬる感 が増します。

湯船に浸かります。

疲れが取れます。 イイ気持ちです。 極楽極楽・・・・・・
一人なので、温度も湯量も蛇口で自由に調整できます。

家に帰宅時間を連絡していない事に気が付きました。
携帯電話は車の中です。
この系統の施設は、再入浴が出来ないかもしれません。
しかし、早めに連絡(メール)をしないと晩飯が困った事になるので、一旦 上がります。
やはり基本再入浴不可でしたが、ご好意で再入浴させてもらいました。


改めて、私の温泉のイメージの湯です。(この源泉の出口は故障中?)
匂いがあると一段と温泉に来た感じが増します。

湯船より蛇口から出る水(源泉)の方が硫黄のにおいが強く感じます。

私一人なので湯船と蛇口を行ったり来たりします。
自由気まま、ひとりじめの贅沢です。
十分堪能できました。

”湯を出したら止めて下さい”の張り紙があるので止めたのを確認して帰ります。

泉質など

(看板には “硫黄鉱泉” とありましたが、溶存物質量の関係で “硫黄泉” と表示できないのかな?)


玄関を出た時、外に “営業中” の看板が出ていました。
来た時は無かったので納得

16時20分 出発

来た道を帰りますが、状況次第で抜け道を通ります。

17時30分 自宅 到着
本日の走行距離 86㎞でした。


本日の感想
 私は、硫黄のにおいがする温泉が一番好きです。
 経験値(体調もありますが)で言えば、岡山県内で硫黄のにおいが一番強かったと思います。
 蛇口からの源泉が特に におい ました。
 最初から最後まで一人っきりでゆっくり寛げました。
 カメラの設定が気づくまで “ ミニチュア風 ” にしたまま、Nikonにまだ馴染めていません。

本日の支出
 湯の瀬温泉..「藤井旅館」..入浴料.................600円
 自販機...........午後の紅茶................................120円
 ...小...計...............................................................720円

 ガソリン代.....................3.9ℓ×@154................601円 (平均燃費計の9掛け、86㎞÷22㎞/ℓ=3.9ℓ)
 ...合...計............................................................1,321円

Posted at 2014/09/13 10:47:27 | トラックバック(0) | 温泉(岡山) | 旅行/地域

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2021年の目標は、岡山県北部の山で縦走ピストン
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