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黒エコのブログ一覧

2015年10月28日 イイね!

あの日のおもちゃ箱 「 昭和館 」 に行きました。

番外編
2015年10月27日 火曜日

今日訪れる湯郷の温泉施設の営業が15時からなのでその時間を利用して
“ あの日のおもちゃ箱 「 昭和館 」 ” (岡山県美作市湯郷)を見学します。
(竹中信清さんが大正から昭和の懐かしい物を収集、展示)

さっそく

塀のホーロー看板がお出迎え


由美かおるさんのアース渦巻、大村崑さんのオロナミンC 他






軽四の代表格、“スバル360”と“マツダキャロル”
隅に子供用足こぎ車

外だけでも興奮します。



館内の展示を見学します。

入館料 400円 


私の好きな、ブリキのおもちゃ、ソフビ人形等々、たくさん展示してあります。

ここからは掻い摘んで能書きなしで紹介します。

全部紹介すると(出来ませんが)楽しみが無くなるので興味のある方は
是非、足を運んで自分の目で見て体験して下さい。


ウルトラマン系、ゴジラ系、ロボコン、パーマン等々



スバル サンバー? と ダイハツ ハイゼット



鉄人28号他ロボット系



憧れの風防付き自転車



トラクター



キャデラック と ポルシエ



ダイハツ ミゼット と マツダ オート三輪



ロボット



サンダーバード2号 と ウルトラホーク3号



月光仮面



飛行機



懐かしいビン類 MIRINDAはつい最近の?



真空管ラジオ、黒電話



かまど



斬新なアイデア?、白黒テレビに拡大鏡が・・・・・・



駄菓子屋







最後は図書館がありました。
自由に手に取って読める本もあります。



その中に私が子供の頃見ていた図鑑発見

カラー図鑑百貨 世界文化社

これは懐かしい

18 交通


この他にも暮らしのコーナーなど色々あります。
おもちゃも、ブリキ、ソフビ、超合金など一日で見るのは不可能なほど膨大な数が
無造作?に展示してあります。
おもちゃの箱も無造作に展示棚の上に置いてありました。
ブリキのロボットには説明書きがありましたが他はなかった気がします。
欲を言えばブリキのおもちゃなど もう少し見やすく並べてほしかったです。
しかし個人でここまでよく集めたものです。
展示の入れ替えもしているみたいなので、機会があったら是非また行きたいです。


『懐かしい昭和時代へタイムスリップ!』 しました。 
ありがとうございました。


我が家にもブリキのおもちゃがいくつかありますがアメ車はありません。
アメ車の存在感は半端じゃない、芸術品、ブリキのアメ車を集めようかな。
Posted at 2015/11/09 11:50:23 | トラックバック(0) | 神社 仏閣、史跡 名勝など散策 | 旅行/地域
2015年10月27日 イイね!

湯郷温泉 花の宿 「 にしき園 」 の巻

湯郷温泉 花の宿 「 にしき園 」 の巻2015年10月27日 火曜日 晴れのち雨

今日は岡山美作三湯の一つ湯郷温泉を探訪します。

湯郷温泉 花の宿 「 にしき園 」 (岡山県美作市湯郷)です。

今年の3月にJAFの懸賞に当選し、そのままになっている
無料入浴券を使う為、月1以上のペースで日帰り温泉に
行っているのに訪れる機会がなかった?施設(旅館)です。

それは外来入浴が15時からと遅い開始で私の15時は自宅に向かって帰る時間帯だからです。
(他にもありますが後で書くと思います)



そこで、前から一度は行ってみたかった “ あの日のおもちゃ箱 「 昭和館 」 ” (岡山県美作市湯郷)
の見学や温泉街を散策したりして時間を有効活用します。

ルートは概ね、国道180号線→国道53号線→国道484号線→国道374号線で湯郷温泉まで
R484は新規開拓です。
12時頃 湯郷温泉に着けば良いので遅めの出発になります。

10時10分 自宅出発

R180、R53と順調

建部町大田でR484に右折、初めてのコースになります。
赤磐市仁堀西まで車が少ない、というか、対向車なし
途中、R400番台特有の狭い箇所があり
R484その後も順調
吉井川に出くわすところからR374に変わると、通行量が多くなりましたが順調

11時20分 西の湯温泉(おすすめできる温泉施設です)駐車場で一休み
       (開拓の結果、このルートでここまでの所要時間は同じようなものでした、残念)
11時35分 出発

相変わらず順調

国道から吉野川(吉井川の支流)の橋を渡ると湯郷温泉街に入ります。

アルトエコ(軽四)なので多少道幅が狭くても構いませんが
一方通行には気を付けないといけません。

先ずは “ あの日のおもちゃ箱 「 昭和館 」 ” を目指します。
それはすぐ見つかりましたが駐車場が分かりません。
すぐ横に車を停めても邪魔にならないスペースがあり、そこに一旦停めて聞きに行きました。
お店の人いわく「黒い車でしょ、今停めている所で構いませんよ」と
広い道路かと思いましたが駐車場でしたか・・・・・・



12時 あの日のおもちゃ箱 「 昭和館 」 到着 走行距離  66㎞


ホロ―看板からして懐かしい
車もスバル360とマツダキャロルが車庫に

建物の中はブリキのおもちゃ、ソフビ人形などなど


その他色々ありました。
この温泉ブログのおまけにはもったいないぐらいネタの宝庫です。
興味のある方は、番外編
『 あの日のおもちゃ箱 「昭和館」 に行きました。 』
も見て下さい。

12時45分 もっともっとじっくりと見ても良かったのですが・・・・・・


昼ご飯を食べれるお店を探す為に湯郷温泉観光案内所に車で移動



親切に教えてくれました。

インド人がやっているカレー屋 “ シボン ” に決定
昼は14時まで営業なので散策をしながら歩いて行きます。

足湯発見


先を急ぐ程ではありませんがスルー


石造りの鳥居


温泉の神様を祀る「塩湯社」

石のてっぺんから温泉が湧出し、析出物で黄土色に変色

「湯郷温泉」 「源泉地」 

手ですくって嗅いでみると微かに硫黄の匂いがします。

この近くに、人気日帰り温泉施設の “ 湯郷鷺温泉館 ” があります。

まだまだ歩きます。

温泉街の北西の端まで来ました。

案内看板があったので矢印のとおり歩きます。

大黒地球安館 インド料理 「 シボン 」 発見
(外壁工事をしていましたが営業時間中は勿論していません)

13時05分 インド料理 「シボン」 徒歩で到着


メニュー


目に留まったものは 

今日のカレーセット 750円
“チキンモグラTカレー” 読めません 初めての単語です。
鶏とモグラ?のカレー??? モグラは英語では mole 、Τの字が謎です。
注文を取りに来たのはインド人、日本語は出来そうですが・・・・・・

結局、分らないままそれを注文



今まで食べたナンに比べると
もちもち感が強くて(日本人好みにしている?)おいしい
主役のカレーもおいしかったです。

抽選のおまけもあり、3等

チキンモグラTカレーの‘モグラT’が何か疑問のまま帰るのは気になるので
お勘定の時、お姉さん(日本人)に聞きました。
 チキンモグライカレー  ‘ T ’ は ‘ イ ’ でした。
 鶏肉と溶き卵のカレー  だそうです。
納得、一件落着
(画像整理をしていて 「ライス」が 「ラTス」、おっさんには・・・)

13時40分 15時までかなり時間があるので散策のつづきを

足湯に誰もいなかったらそこでゆっくりしようかなぁ
人がいたのでやめました。

横の池?に鯉がいたので

フェンスから身をのりだすと寄ってきました。
紅白と金色の錦鯉だけかと思っていたら黒いのもいます。
口をパクパクしてどんどん近寄ってきます。
「えさを持ってないんじゃ、ごめん」
人間不信になったらかわいそうなので退散


14時 観光案内所に徒歩で到着

まだ早いので車の中で休憩

14時30分 待ち切れず ‘ にしき園 ’ に車で移動

あっといゆう間に

湯郷温泉 「 にしき園 」 到着  走行距離  67㎞

時間が早いのですがフロントに行きます。
“無料入浴券”で外来入浴をしたい旨を告げると(通常1,000円)
「外来入浴は15時からなのでロビーで休んでいて下さい」の事
知恵の輪があったので挑戦しましたが無理でした。

15時 待ちに待った温泉へ



他の浴客は誰もいません。

一番風呂、気持ちが高ぶります。

内湯

さすがに旅館の施設だけあってキレイです。
洒落ています。
掛け湯をして入ります。


檜の玉が3個プカプカと

湯温は普通の熱め、色は無色透明です。
匂いは有るような 無いような、ジェットの付近で嗅いでみると微かに塩素臭がします。
ひとまず落ち着いて
湯船から湯のオーバーフローなし、そのような仕組み???
源泉口からも湯が出ていません???

露天風呂

こちらもキレイで洒落ていますが源泉口から湯が出ていません???

肝心の湯は

こちらも普通の熱め、色も同じく無色透明です。
この湯になれたので直ぐに塩素の臭いがしました。

内風呂は15分ほどして源泉口から湯が出てきましたが
露天風呂の源泉口からは私が上がる15時45分までは結局出ませんでした。

浴客が誰も来なくて自由なのですが、いつもより早めに上がります。


泉質など





にしき園HPにも「浴場の管理」として同じような文面が記載されています。

それを読んで承知の上で訪れているのですが・・・・・・

ナトリウム、カルシウム塩化物泉(低張性 アルカリ性 温泉)
湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
 *** ℓ40 .5℃ ありあり使用ありありなし?不可




帰りは途中でR484(赤磐市仁堀西)から県道255号線でショートカットして
金川大橋(R53)を目指すルートを開拓します。
ザックリと、R374→R484→県道255号線→R53→R180になります。

雨滴がフロントガラスにポツポツときました。
ここまでもってくれたのはありがたいことです。

15時55分 自宅へ出発

R374は順調

R484に入った途端、ワイパーを動かす程の雨になりました。
県255にここから入るのは初めてです。
途中、狭い所を何ヶ所か工事していました。

R53、R180共に帰宅時間の割には順調

(私には湯郷温泉方面ルートはこれが正解のような気がします)

17時20分 自宅到着 本日の走行距離 124㎞でした。


本日の感想
 湯郷温泉街は平日なので人はまばら
 鷺温泉館の駐車場には車が結構止まっていた
 昭和館は懐かしい物が沢山あった
 シボンのインド人が作ったカレーは美味しかった
 にしき園の施設はキレイで洒落ていたが・・・・・・
 羊頭狗肉
 循環ろ過・塩素使用・加水の3悪勢ぞろいの典型例を身を持って体験できた
 これが湯郷温泉の現状だとしたら岡山県人として非常に悲しい
 今度は“湯郷鷺温泉館「療養湯」”で本物の湯郷温泉に浸かりたい
 “てつどう模型館&レトロおもちゃ館”とのセットで再挑戦


本日の支出
 昭和館............................入館料........................................400円
 シボン.............................チキンモグライカレー............750円
 にしき園.........................入浴料..............................................0円(無料入浴券使用・通常1,000円)
  小...計...............................................................................1,150円
 ガソリン代......................5.1ℓ×@127................................648円(平均燃費計の9掛け)
  合...計................................................................................1,798円
Posted at 2015/10/29 12:02:02 | トラックバック(0) | 温泉(岡山) | 旅行/地域
2015年10月21日 イイね!

しそう よい温泉 の巻

しそう よい温泉 の巻2015年10月21日 水曜日 晴れ

今日はゆったりと露天風呂に浸かりたい気分なので
しそう よい温泉(兵庫県宍粟市山崎町与位)
まで出かけます。

ベタですがよい温泉でしょうか?



予定ルートは 国道2号線岡山バイパスから岡山ブルーラインに合流、BL蕃山ICから県道260号線でR2へそれで兵庫県に入ります。
龍野から揖保川を効率よく北上し中国自動車道 山崎IC付近で国道29号線に合流、そこから8㎞位走れば目的地到着、片道100㎞位と案外近場です。
ただ、通勤時間帯に東へ向かうルート(有料道路不使用)なので不安要素(前々回の日帰り温泉で姫路通過まで予想以上に時間ロス)もあります。


6時55分 自宅出発

今回も懲りず(学習の為?)古新田からR2BPに合流します。
案の定、通勤渋滞
大樋橋西交差点まで1㎞強の距離なのですがその信号をなかなか越せません。
(BPの信号がなくなる大樋橋西交差点(R180岡山西BP)から合流するか、米倉交差点から合流するのが正解)
そこを過ぎるとそれなりに進んでいきました。

アルトエコ 走行距離50,000㎞突破(新車登録から3年5ヵ月)
通勤車がいつの間にか・・・・・・

岡山BLも順調です。
先日は岡山BLから国道250号線経由で兵庫県に入りましたが
今日は(前を走っていたトラックの集団がR2方面に行ったので)
予定通りR2で兵庫県に入る事にします。

何となく流れがスムーズです。

8時30分 兵庫県入り

この時間帯やはりこちらの道が正解みたいです。

相生のコンビニで休憩

渋滞なく龍野まで来ました。
後は揖保川を効率良くさかのぼるルートです。
龍野から県道29号線→県道437号線→県道724号線→国道179号線→県道26号線
→国道29号線→県道523号線と順調に走行できました。


10時15分 よい温泉 到着 走行距離 116㎞

受付にはお姉さんがいます。
発券機もあります。
受付のお姉さんが突然「JAFには入っていますか」の質問
温泉でJAFの勧誘かと思いきや、JAF割引が100円らしいです。
(普通はこちらからJAF割引を聞くのですが気の利くお姉さん)
入浴と食事のセットの事や露天風呂が13時から利用出来る事など説明してくれました。
初めてこの施設を利用する者にとっては嬉しい限りです。

“朱鳥庵”の御食事券付き入浴券に決めました。
1,500円支払い
(入浴料700円、定食1,000円なので200円得)

いざ温泉へ

内湯

浴客は湯船に1人、洗い場に1人、半露天風呂に2人、そして私で5人

湯船は広いので遠慮なく浸かれます。

湯温は丁度良く、熱くもぬるくもありません。
湯の色は、透明ではありません。
ウグイス色です。
匂いはありません。
気になる塩素臭もありません。

とりあえず、気持ちがいいです。

人が少ないので、手足を自由に伸ばせます。

源泉口付近が空いたのですかさず移動


投入量は思ったほどありません
温度は熱くなく、湯船の湯と同じくらいです。
‘コップ’と‘よい温泉飲用の適応症(飲用の注意)’がありました。
飲んでも差し支えないのでちゅうちょなく飲みます。
味はしません。(分かりません)白湯みたいな感じです。

もっと読んでみると

「フッ素を含有するため1日の飲用量は160mlまでとし・・・・・・」と
フッ素の過剰摂取は良くないような気がするのでゴクゴク飲むのは止めます。

内湯を一通り確認できたので外(ベランダ)にある風呂(露天風呂みたいな)に行きたくなりました。
しかし、先客の二人がなかなかそこから移動しません。
無理に行こうと思えば行けるのですがもう少し様子を見ます。

10時55分頃 待ち切れずベランダに行きます。

行くと二人は移動してくれました。

頭上には庇がありますが露天風呂です。
太陽が当たっているので気持ちよさそうです。
湯船は二人で入る大きさです。
奥の方はバイブラバスで気泡が出ています。

温度は内湯と同じくらいで熱くもぬるくもなく適温です。
色も内湯と同じでウグイス色です。
匂いはありません。

ここには源泉口が二つありました。

パイプの方にはコップ(細い鎖で繋いである)がありますが石造りの方はコップが無いです。
パイプの方から手で受けて飲みます。
これも内湯と同じで味はしません。
石造りの方も同じです。

ゆっくり浸かります。


天気が良いので内風呂より気分が良いです。
体が熱くなってきたら浴槽の淵に腰掛けて冷ましたり、椅子に掛けたり優雅なひと時が過ぎます。
景色を見たり、太陽にあたったりと気持ちは良いのですが・・・・・・
突然感じました。
気泡風呂なので体を一定に保つことが出来ないのと泡がブクブクと忙しないです。
半分は気泡が無いのでじっとしていられますが何となく忙しないので静かな内風呂へ移動します。

11時25分 そろそろ昼ご飯を食べる事にします。

服を着て受付に行きます。

朝のお姉さんが今度は「再入場券」をくれました。
よく見ると‘「朱鳥庵 山崎店」への外出のみ有効’と‘押印欄’もあります。
不届き者がいるのかなぁ


“朱鳥庵”は温泉の対面に


早速入ります。

私の御食事券のメニューは “ 定食 ” に限定されているので(その他色々あります)
この中から選びます。


どれも美味しそうですが

鹿肉は食べたことが無いのでせっかくなので “ 鹿塩焼き定食 ” を注文



鹿肉は脂身がなく赤身だけです。
見た目は タン塩 に似ています。
硬くもなく、筋などもなく歯で噛み切れました。
獣臭はしません。
さばき方が上手(塩焼きなので調味料でのごまかしはないはず)なのでしょう。
好んで食べる程ではありませんが美味しかったです。
好奇心旺盛な方は是非とも食べて下さい。
他のおかずも美味しかったです。

12時10分 温泉に戻り 和室休憩所(無料)で13時の露天風呂営業まで休みます。

一組のカップルとおじさん一人が休んでいました。
私もその仲間入りです。

13時になったのでそろそろ用意します。
用意と言っても内湯のロッカーに手荷物を入れ身軽な恰好で露天風呂に行くだけです。
(内湯と露天風呂が離れているので裸では移動できない)

露天風呂に向かいます。
今日は男の露天風呂は奥側(下湯)とあのお姉さんが教えてくれました。

露天風呂通路の案内に従って行くと

緑色の屋根の赤い橋、入口には “生源の湯” とあります。




露天風呂(下湯)


やっぱり広いです。
天気も相変わらず雲一つなく清々しい気持ちになります。
雑音もなく、ただ源泉口から注がれる音だけです。
やっぱ露天風呂は清々しいのが一番です。
今日は露天風呂目当てで来たのですが当たりのようです。

先客は二人、広いのでどこでも入れますが断りを入れて先ずは写真を撮ります。

湯温は内湯よりはぬるい感じです。
お湯の色は無色透明、匂いはありません。
塩素臭もしません。

ただ、内湯はウグイス色だったのに、
源泉名の住所も与位字南山66-3で内湯と同じはず??????
あれこれ詮索せず露天風呂を満喫します。

源泉口の湯を少し口に含んでみます。
味はしません。
白湯みたいな感じです。

広くてキレイ、静かで湯温も長湯出来る温度、空も真っ青

絶好の露天風呂日和


体が熱くなると岩風呂の淵に腰掛けて休みます。
ほどよい外気温なのでスッキリします。

浴客は私を含め多い時でも4人だったので十分満喫できました。


14時15分頃 内湯に戻る事にします。
服を着ての移動が面倒です。

一旦休憩所で休みます。
10分程横になりました。

14時30分 再び内湯に

浴客は4、5人、広いので問題ありません。

やはりこちらのお湯はウグイス色

静かなのでじっくりと浸かる事が出来ました。

渋滞にはまって肉体的・精神的にも疲れたくないので早めに帰る事に

14時50分 そろそろ上がります。


泉質など

内湯




露天風呂(下湯)




内湯、露天風呂共に成分分析表は同じ物みたいです。

単純弱放射能冷鉱泉(単純弱Rn泉)低張性、弱アルカリ性、冷鉱泉
湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
 180ℓ(掘削ポンプ揚水)27 .3℃あり加温の為循環使用なしなしなし可能


おまけ




往路をそのまま帰ります。

15時10分 自宅へ出発

兵庫県内 渋滞なし、ブログネタなし

16時30分 岡山県に

このままR2で岡山BPに乗るか岡山BL経由で帰るか迷います。
前を走っているトラックの集団はR2をそのまま行きました。
迷うところですが信号のない岡山BLに私は行きます。
17時をまわって帰宅渋滞の時間帯に岡山BPに
岡山BP青江付近からで小渋滞
岡山BPを大樋橋西交差点で降ります。
途中小腹が減ったので ‘はなまるうどん’ で軽い夕食

17時55分 自宅到着 本日の走行距離 231㎞でした。


本日の感想
 絶好の露天風呂日和だった
 施設がキレイでよい
 泉質はこんなものかな(前回、前々回が良すぎたせい)
 塩素の臭いが無いのがなによりよい
 受付のお姉さんが愛想がよい
 なにかとよい温泉だった
 鹿も食した
 往復200㎞程度がドライブがてらには丁度良い距離
 アルトエコの走行距離が50,000㎞を超えた
 今回の平均燃費も26.3㎞/ℓと好調
 兵庫方面は相性が良いのかも


本日の支出
 スーパー...................綾鷹............................................138円
 コンビニ.....................菓子パン...................................158円
 よい温泉...................入浴と食事(セット)...........1,500円
 はなまる....................かけうどん他...........................380円
  小...計.........................................................................2,176円
ガソリン代..................8.79ℓ×@127...........................1,116円(平均燃費計の9掛け)
  合...計.........................................................................3,292円
Posted at 2015/10/23 11:45:23 | トラックバック(0) | 温泉(兵庫) | 旅行/地域
2015年10月15日 イイね!

小森温泉 の巻

小森温泉 の巻2015年10月15日 木曜日 晴れ

つげ義春さんの本で鄙びた湯治場の雰囲気に、
松田教授の本で湯そのものに感化されました。
と言う事で両方を兼ね備え、マニアに定評のある
“池田光政の隠れ湯” “旧備前岡山藩営湯治場”
小森温泉 (岡山県加賀郡吉備中央町小森)です。
ここの前は幾度となく通り過ぎていますがやっと
行く機会が出来ました。

片道1時間弱で近いのですが入浴時間も1時間となっているので長居が出来ません。
私の場合2~3時間浸からないと気が済まないのでいつも横目で見ながら他所に行っていました。

ルートは簡単、国道180号線から国道429号線に入り、道の駅「かもがわ円城」から約3.5㎞、
国道沿いにあります。


9時30分 自宅出発

R180、R429共に渋滞なし
ブログネタなし


10時25分 小森温泉到着 走行距離 39㎞

小森温泉の営業は11時からなので温泉の周りを散策


鄙びた湯治場の雰囲気があります。

11時、さっきまで ‘営業中’ の看板はなかったのですがいつの間にか出ていました。

駐車場はまだ私の車だけです。
今回もゆっくり堪能出来そうです。

玄関を上がり


受付の矢印に従って廊下を 右 、 左



渡り廊下からの景色も何とも言えないです。
(写真の構図が他の方と似ているのは気のせい?)

入った途端 “ 昭和 ” でしたが何かと感動します。

最後に右に曲がって行くと受付がありました。

「ごめん下さい」と言うよりも早く女将さん?が受付から出てきました。

女将さん?に入浴料600円を渡し
(細かい事ですがロッカー使用の場合は1,000円を預け、湯上りにカギを返すと1,000円返金)

階下の温泉に


脱衣所は天井が低いので頭上注意!!

もちろん浴客は私だけです。

いざ温泉へ



湯気でもやっています。

岩づくりの湯船が二つあります。


奥の湯船には源泉口があり、手前側にはありません。

手前側から手を浸けて温度を確かめます。
ぬるめです。

奥の湯船は熱めです。

掛け湯をした時、硫黄の香りがほのかにしました。
ますます、嬉しくなってきました。

奥の湯船から入ります。

本日の一番風呂


とりあえず ザ ブ ー ン と肩まで浸かります。
気持ち良いです。

「 極楽 、 極楽 、 気持ちぇー 」

疲れが取れます。

人心地がついたので源泉口に


温度は湯船より熱くて長い間手をかざすことが出来ません。

我慢して新鮮な湯で顔を洗います。
硫黄の香りがします。
いつもの事ですが、温泉はこうでないといけません。
温泉に来た実感が増します。
今度はなめてみます。
腐った卵(硫黄)の味がほのかにします。
色は無色透明で湯船の中には湯の花もあります。
もちろん塩素臭など全くしません。

岡山の名湯です。

熱くなってきたので横の湯船に行きます。

ぬるいですが、熱めのぬるめなので一旦湯船から上がって体を冷やします。

カランがあるので試してみます。
赤の方は温泉の香りがし、味もその味です。
青の方は水で匂いも味もなく温泉ではなさそうです。

石鹸があったので(私は温泉に来てまで入念に石鹸で体を洗いませんが)
これも試します。
やはりヌルヌル感が増します。
おもしろいくらいヌルヌルです。

お湯の流れは

源泉口から湯船にそこから隣の湯船(ぬるめ)にそして排水

小窓から外を見ると


すぐ下は川、
増水したら、もしかするとここは・・・・・・


何回か熱い湯とぬるい湯に交互に入りました。

やはり硫黄の匂いは落ち着きます。

この湯を一人占めなので贅沢極まりないです。


12時05分 気が付けば、アッという間に1時間が過ぎました。


泉質など



アルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 低温泉)
湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
 *** ℓ28 .1℃ありなし不可
加温のみだと思います。




12時15分 自宅へ出発

芸がないですが来た道を帰ります。

R429、R180共に渋滞なし
ブログネタなし

途中スーパーで買い物

13時20分 自宅到着 本日の走行距離 79㎞でした。


本日の感想
 県外の温泉マニアご用達だけあって名湯
 硫黄の香り大好き
 ヌルヌル大好き
 塩素臭が無いの大好き
 ノスタルジックな雰囲気が味わえた
 一人でゆっくりと堪能できた
 やはり1時間しか入浴出来ないのが残念、もっと浸かりたい
 

本日の支出
 小森温泉......................入浴料........................600円
 ガソリン代....................3.0ℓ×@129................387円(平均燃費計の9掛け)
  合...計.................................................................987円
Posted at 2015/10/15 18:05:55 | トラックバック(0) | 温泉(岡山) | 旅行/地域
2015年10月05日 イイね!

天然湧出 「円山川温泉」 の巻

天然湧出 「円山川温泉」 の巻2015年10月5日 月曜日 曇りのち晴れ

日帰り温泉の情報をネット検索していると、
いつも同じ方々のブログに行きつきます。
その方々がほぼ十中八九 訪れて高評価
になっている温泉がいくつもあります。
今回はその中で片道200㎞超になりますが
天然湧出 「 円山川温泉 」 (兵庫県豊岡市小島)
まで(下道だけで)頑張って行きます。

ルートは岡山から国道2号線で東へ行く“姫路廻り”と国道53号線で北へ行く“鳥取廻り”が考えられますが私の行動時間は、通勤時間帯とモロ重なるので時間的には北に行くのが正解だと思います。
しかし、せっかくの兵庫デビューなのであえて“姫路廻り”で行きます。
国道2号線で姫路まで行き、姫路から国道312号線で豊岡、豊岡から県道3号線で円山川温泉を目指します。地図上では簡単ですが実際どうなるかは分かりません。
ナビ 半分、自己判断 半分 で行くことにします。

片道200㎞を超えるのでいつもより早めに出発します。

6時55分 自宅出発

R2岡山BPは通勤渋滞

岡山ブルーラインから国道250号で赤穂を目指す事にします。

8時25分 兵庫県入り

コンビニで休憩 及び ルート確認 (ここから地理感がないので完全にナビだより)

ナビが案内したルートは、相生陸橋からR2に合流、R2太子竜野BPに入り、太子東ICで降りR2へ

9時55分 姫路城を通過

R312で播但道路を恨めしく思いながら、豊岡までひたすら北上

後は豊岡から県3号線でまっしぐら

城崎温泉を横目で見ながらあと少し


 

12時35分 円山川温泉 到着 走行距離   214㎞

駐車場には私の車だけ、ゆっくり堪能出来そうです。

源泉100%かけ流しの旗が風になびいています。
旅館の様な建物で日帰り入浴だけとは不思議です。

発券機で520円支払い

浴室の場所と
「露天風呂は温度が低いので内風呂で温まってから入って下さい」
と説明されました。

再入浴は可能なのかと聞いてみると
「そんな人はいません」との事
少し残念ですがルールはルールなので仕方ありません。


楽しみの温泉へ

ラッキー、やはり誰もいません。
城崎温泉の入口を何台もの車が入って行きましたがここにはまだ来ていません。

浴客がいないうちに写真をとって後は温泉満喫タイムにします。

内湯


浴室は広くて湯船も大きいです。
湯船からは湯が溢れています。

シャワーが11あったのでそれくらいの人数が入れる設計でしょう。

湯温はほどほどに熱いです。


お湯の色は白濁したような緑土色、ウグイス色です。
匂いはありますが温泉の良いにおいです。
(勉強不足で表現が出来ません)

源泉がドバドバと注がれています。

析出物も付いています。

「この温泉は飲用できます」とあるので



飲んでみました。

塩辛い、えぐみもあります。
若干金気味もします。
当然ですが温泉をダメにする塩素臭は全くしません。



露天風呂

こちらは内風呂よりは小さいですが大きめです。


湯温は説明された通り低いです。
内湯である程度温まったので入れますが、
この季節はぬるめの湯が好きな私でもいきなりでは冷たすぎます。


お湯の色はこちらもウグイス色、匂いも温泉の匂いです。
もちろん塩素臭などしません。

ここも源泉がドバドバと注がれています。



手をやってみると湯船の温度より温かいです。
湯船の温度は外気温のせいで冷めているのでしょう。
飲んでみます。
やはり、えぐみの強い塩辛い味で金気味もあります。

源泉口の湯温が内風呂では熱すぎて出来なかったのですが
ここはほのかに温かいので肩や肘、膝、頭など打たせ湯ではありませんがに直にあててみました。
温泉は鮮度が命ありがたいことです。

内風呂では気が付かなっ方のですが
ここで源泉を頭に直にあてている時、卵の腐った匂いが微かにしました。
塩素臭が無い事ですっかり忘れていた匂い“硫黄の香り”もします。
温泉はこれでなくてはいけません。


この季節、ぬるめの露天風呂に長くいると寒くなります。

体が冷えてきたら内風呂へ、熱くなってきたら露天風呂への自由し放題が出来ました。

私の居た間、浴客は入替りで二人来ただけでした。
二人とも露天風呂には行かず2、30分で帰りました。

おかげさまでゆっくりと寛ぐことが出来ました。


14時30分頃 十分満喫したのでそろそろ上がります。


脱衣所に行った時、新たな浴客が二人来ていました。
そろそろ城崎温泉客が足を延ばしてくる時間なのかな?


泉質など



カルシウム・ナトリウム・塩化物強塩温泉(高張性、弱アルカリ性、温泉)
湧出量/分泉 温加 温循環ろ過塩素系薬剤塩素臭加 水入浴剤飲 泉
 512ℓ(掘削ポンプ揚水)43 .1℃なしなしなし-なしなし可能



「お持ち帰りはペットボトルをご用意下さい」の表示
無料で温泉水をテイクアウト出来ます、太っ腹


円山川温泉にはHPがないので     

営業時間 10:00~22:30 定休日 毎週火曜日 入浴料520円(大人)
                                           (2015年10月5日現在)



“鳥取廻り”で帰ります。
 
大雑把に県3号で豊岡市街まで戻り国道178号線で鳥取を目指します。
国道9号線などをへて鳥取自動車道(無料区間):鳥取IC~智頭IC、
智頭からR53で岡山まで帰ります。

15時 自宅へ出発

R178は順調

15時45分 余部橋梁が目の前に現れました。
R178のバイパスが全線開通すると素通りすると思うので寄ってみます。
しかし、駐車場が混雑していたので少し先まで行きます。

本日初の観光撮影

PC橋だと・・・・・・




余部鉄橋時代

今思えば懐かしく思います。


反面、悲しい事故もありました。
              (昔のネガを探しましたが不明、これは2009年2月15日:PC橋工事中)


16時05分 鳥取県に

R178からR9で鳥取市街を渋滞なく抜けました。

鳥取自動車道、鳥取IC~智頭IC(無料区間)も順調

智頭からR53に

17時30分 岡山県に

案の定、津山市街で渋滞

津山市街を過ぎれば順調

途中、すき屋で軽い夕食

19時50分 自宅到着 本日の走行距離   437㎞でした。




本日の感想
 うわさ通りの良い湯
 浴客が非常に少なくのんびり自由に出来た
 再入浴出来ないのが残念
 タタミの休憩室が欲しかった
 姫路城、竹田城址、城崎温泉、山陰ジオパークなどの見どころを
何一つ見なかったのは温泉第一になったせいかな
 海鮮館(市場)などが結構あったが入らなかったのも同じ
 下道だけで往復437㎞はさすがにキツイ
 尾てい骨あたりが痛い(スズキのシートは・・・)
 通勤時間帯の東への移動は無謀
 アルトエコ燃費27.3㎞/ℓと好調

本日の支出
 スーパー..............綾鷹2ℓ......................................138円
 コンビニ................菓子パン2個..........................230円
 円山川温泉........入浴料......................................520円
 すき家...................牛丼...........................................290円(期間限定60円引)
  小...計..................................................................1,178円
 ガソリン代...........15.97ℓ×@129.....................2,060円(満タン方式)
  合...計..................................................................3,238円
Posted at 2015/10/08 11:55:55 | トラックバック(0) | 温泉(兵庫) | 旅行/地域

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2021年の目標は、岡山県北部の山で縦走ピストン
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