
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡの 超広角レンズ
マイクロフォーサーズマウントなのでマイナーな話
一眼レフを持っているのに交換レンズがないのは寂しい
超広角レンズがあればもっと奇抜な写真が撮れるかもしれない(レンズ沼にハマる?)
そのカメラを小遣いで買ってもう3年(2017年6月購入)、最近の小遣いは山道具に消えて行く
例のお金を見越して買っちまえ・・・
しかし、PROレンズやライカDGレンズは、高すぎて手が出ない
買えたとしても分不相応、宝の持ち腐れになってしまう
候補は、
・M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6(35㎜判換算18-36㎜相当)
10年前(2010年4月)の発売、モデルチェンジしそうでなかなかしない
評判も良し、実勢価格は50,000円弱とお手頃価格
・LAOWA 7.5mm F2 MFT(35㎜判換算で15㎜相当)
中国のメーカー 評価は高い、65,000円強と値段も思いのほか高い
もう少しランクを落とすと
・SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYE(ケンコー・トキナーの取扱)
韓国のメーカー 評価は良くも悪くもない 28,000円強
・7Artisans 75M43B2 7.5mm F2.8 Fish-eye2
中国のメーカー マウントにキズが付くらしい 22,000円
もっと落として、10,000円以下では
・Pixco CCTVレンズ 8mm F3.8 Fish-Eye
中国のメーカー レンズがボディーから外せなくなるらしい 8,000円弱
・OLYMPUS 「レンズ関連アクセサリー」
フィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)
F8の暗いレンズ、カメラボディー内手ぶれ補正OK 口コミの評価も良い 8,000円弱
矢張り相性が良いのはボディーと同じメーカーのレンズ
「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」 か 「9mm F8.0 Fisheye」
になります。
悩んだ末、カメラレンズとは思えないくらい安い
※タイトル画像で分かってると思いますが

OLYMPUS BCL-0980 Fisheyeを購入
レンズバリアレバーのピント合わせは、無限遠・近中距離・近接の三択
35㎜判換算で18㎜相当、魚眼と広角の中間辺りでしょうか
先にも書きましたが、OLYMPUSの扱いは「レンズ関連アクセサリー」
防塵防滴はありませんが、山歩きで活躍しそう
早速カメラに

ボディーキャップレンズと言うだけに、薄い&軽い
今までのレンズ14-150㎜と比べたら、こんなにも大きさが違う
残金は“外食”か“旅行”に使ってあげたいが、登山用品も欲しいものが沢山ある・・・
Posted at 2020/05/15 11:30:36 |
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