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クロマニヨン酒井のブログ一覧

2020年05月10日 イイね!

自宅でするキャンバーの実験。

インテグラの自動車税を本日納付。クレジットカードだと330円の手数料がかかるのでどっちが得か計算した結果、クレジットカードの取得ポイントより手数料の方が高いじゃないか!(笑)



今日も昨日と同じでキャンバー実験を。






1枚でどの位の変化があるのか知りたくて昨日、ワッシャーを3枚にして1日経った数値。
因みにジャッキアップ後にそこらを走って来た位だと全然違う数値になるくらいだったので落ち着くには結構な時間を要するみたい。
それで恐らく0.3〜0.5あたり違うと思われる。

俺の車だとワッシャー1枚で0.2〜0.3付く事が判明しましたね。

と言うのを踏まえて先月から放置していた加工を再開しよう(^^)
1回目の加工時点でまだ多少、干渉する位まで削ってはあった訳ですが。



純正穴に残ってるワッシャーっぽい跡。実際はワッシャーの後では無くボルトの跡ですが、それを案内に削って大体、干渉が無くなる状態ですね(^_^;)
逆に言えば15ミリの短縮はその位アームが短くなるんだなと。
この辺りは付いてるブッシュの状態でかなり変わるのではなかろうか。








見難いけど干渉部分。





ピントがトルクレンチにあってますな(笑)
こんな感じまで削るとアームを完全に上下しても干渉部は当たらなくなりました。






ようやく右側の加工終了(*_*)




では比較してみようじゃないですか。


左が15ミリ短縮。右は5ミリ。
純正穴の先の画像にあるワッシャーのような跡で5ミリでした。



純正穴には戻して使いたくは無くなりますねコレは…



既存。



加工後。


純正穴との間。←方向に力はかかるような気がするので直ぐにどうこうは無いと思うんですが既存の穴は塞ぐのがベストな気もしますね。と言うか出来れば俺は塞ぎたい。



取り付け前にブーツも交換しました。




使い回そうと思ったら付いてたのが伸びてしまったので針金で。まぁタイロッドもナックルも針金なんですけど…
しかもこの作業中にナックルのブーツは針金がズレたまま固定してた事に1年後に気付いた(笑)







車体に取り付け完了して今日はやめようと思ってたけど見た目からして確実に角度が付いた気がするぞΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

なので着地した直後に測ってみる。



おぉ!!落ち着いてから測ったらもう少しいくだろうからコレはもしかするともしかするかも知れないぞ( ^ω^ )


正直、こんな値が必要かと言われれば「さぁねʅ(◞‿◟)ʃ」と答えますがワッシャー2枚ありを基準に作ったのでその分は起こせます。



因みに3枚挟むとナットはこんな感じなので2枚迄にしたかった(^^;;

穴あけ後の削る前の車体干渉部のクリアランスは純正状態が1番凄かったのでワッシャー無しで当たらなければ問題は無かったです。






もう片側残ってるんだな…(´・ω・`)










Posted at 2020/05/10 19:26:28 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年05月09日 イイね!

タイベル交換、その後。

プラシーボ効果が凄いのだろうか。タイベル交換前も悪くは無かったけど交換後、物凄く調子が良いと思える。

フィーリングと音が若干、変わった気がします。
本当に若干。
アイドリングも踏んだ時も雑味が無くなったとまでは言えないレベルで静かになったような感じ。
抽象的にいえば「スゥーッ」が「スーッ」になったと言うかスムーズ感が増したような。
仮に気のせいじゃないとしても、4万キロ未満走って11年経って多少伸びたベルトが新品になって本来の状態に戻っただけなんでしょうけどね(笑)
何にしろ気分的にプラスに働いたのであればやった甲斐があるってもんだ(^ω^)


本日は少し前に用意しておいた新たな道具を試してみようかと。



120dBとか言うのでどんなもんかと思ってましたが音は想像よりも静かで安心しました(^_^;)

いつぞや始めたアッパーアームの加工ですが実は2日目で中断しておりましてですね。既存状態に復旧したんですよ。



復旧時の失敗例。
頑張っても脚がつかなかった訳だ(笑)



加工した方はアームとボディーの干渉が結構あったので削るのに一苦労。






15ミリ短縮でこれくらい削ってもまだ微妙に当たりました。
正直、純正の穴を鉄板か何か溶接して埋めたい気になる…

一個にとにかく時間がかかったのでもう片側は大体の加工をしてから現車合わせで削ろうかと。



加工前の状態。
昔ショップに出していた頃のデータだと3度あたりだったのですが現在は自分でやるのでこの数値を参考にどうなるか分かるのはいつになるんでしょうね(笑)


Posted at 2020/05/09 18:50:03 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年05月04日 イイね!

タイミングベルト交換チャレンジ2日目。

疲れも手伝って昨日の酒は効きましたね٩( ᐛ )و
疲労感の割には気分が高揚していたみたいで寝たようなそうでも無いような感じでしたが7時にはスッキリ目が覚めて来たのでゆっくり朝飯を食べて車庫へ。

最後の確認をと部屋でサービスマニュアルを開いた時にブログにコメントを頂きました。それを見た時のそんな方法があるんだ!と言う驚きとやっぱりあれで良かったんだと言う安堵感ヽ(´ー`)


CTRマコさんに教えて頂いた事を早速、実行して最終確認をしよう(^O^)


カムプーリーとクランクの位置は昨日の最後の位置なのでマークが合ってるのを確認。それを2回転また回してマークを再び確認。ではスタート。



プラグを外した画像。
「ピストン見えないかな?!」と思い覗き込む。画像だと違う場所にピントが合ってるので全く分からないですが、黒いザラザラが付いてる平たいのが見えるような気がする。




手元にあった中で1番良さそうなのが筆でした(^^;)
写真は1番、圧縮上死点での位置。
クランクを少し回す。




「おぉ〜物凄い沈んでく∑(゚Д゚)」
もう少し回すと3番?の圧縮上死点だかの位置です。
筆が見えなくなると怖かった(笑)ので1回取って。


4番でしたっけ?!の位置で再び上がって。
次でまた下がって1番に返って来る時に上がって来るのを確認出来ました( ´ ▽ ` )ノ

「よし!やっぱり大丈夫っぽいぞ」と喜びが込み上げる。カバーを付けよう。




本当にアドバイスありがとうございましたm(_ _)m 安心感が更に増しました( ^ω^ )




そう言えば下側カバーのこの部分を外すとタイミングベルトの張り調整が出来るみたいな事が整備書に書いてありました。
ヘッドカバーを外してるの限定かも知れませんが…





画像は上側カバーのボルト。この長さは2本だったと思う。
下側のは短かかったです。




カバー取り付けた時点でも合いマークの確認はまだしてますσ(^_^;) 因みに俺の指差し呼称はフォークリフトの教官御墨付きの最高レベルなのが自慢(笑)













1番のカムはEXもINも万歳してるしカバーとクランクプーリーのマークもヨシ!!


と言う事でプーリーボルトを本締め。
181Nm。
SSTで供回りを防ぎつつ締め付ける。
1回外れて失敗したが掛け直して何とかカチンっと




地面に頼ったSST側。コンクリートが少し破壊されましたね…

そして緩める時も締める時も微妙な感じだった理由がこの時に判明。

少し短いようでプーリーの外側に当たってしまうようでした。適当な線ですがもう少し長い方が良かったと思うけどこんなもんと言われたらこんなもんなのかも知れない。何にせよこのSSTは自分の中では安くは無いです。シングルプーリーならバッチリかも?!

こっからはこのタイミングでやろうと用意していた物を使って。











UPが上と下で測った結果。
上で測れる箇所と下で測れる箇所が違うみたいです。
ココのSSTは雑誌オートメカニックのB18Cオーバーホール企画に載っていたのを真似て自作しようと思ってましたが昨日の時点で余程狂って無ければ今回は触らないつもりでした(^_^;)

2番の下側の1箇所だけ規定値オーバーだった感じでしたが全部を測った結果、測定が微妙だった可能性にしました…
実際、入る時は入るし入らない時はさっき入ったのに入らないとか最初あったので…







SSTは雑誌の真似でこんな風に作れば使えそう。

ここで午前は終了。

昼飯後、再開。


ヘッドカバーを洗浄してパッキンを取り付け。







プラグホールパッキンは画像2枚目がカバーに入る方。






液ガスを8カ所に塗ってカバーを被せて。






締め付けはこの順で3回位に分けると書いてありました。



締め付け。







しかしプラグコードカバーのナットが一つ行方不明に…

取り外し後、触って無いのでカバー内に置き忘れは絶対無い。工具箱にあった適当なナットを付けておく。「片付けてれば出て来るだろう」と。



そんな中、外した物を入れておいたトレーからアースと書かれた帯が付いたナットが出現。あったあった!これだ(笑)



14:30前。そこらの錆止めしてバンパー付けて着地。
大丈夫な筈だ。液ガスが乾くまで待とうと思いトラックの錆落としと塗装をして来ました。

さぁ。緊張の瞬間です(>人<;)
バッテリーを繋いで乗り込む。






エンジン始動…












今まで通り普通に掛かった(´ー`)
一安心。
念の為に少し車庫を掃除しつつ様子を見るも安定している。

大丈夫そうなのでエンジンルームからスロットルを開けて煽ってみても問題は無さそう。
近所を走ってみても普通に走るぞ(^ω^)
チョッと回しても問題は無いのを確認。つまりタイミングベルト交換成功\(^^)/








確認走行の出発前に記載して貼り付け。
走行距離で見る限り走ってないので問題は無いだろと想像はしていました。でも10万キロ、10年で交換とも言うのでやってみて確認しました。経年劣化もあるかもと思って。

結果、大丈夫そうでしたが交換。(テンショナーは新品を用意したけど、前回交換時に交換したであろう付いてた奴を結果的に使用)ウォーターポンプは先の想像の元、用意しませんでしたが実際に漏れも無くガタも無かったです。
漏れたらまた作業します(^^;
寧ろスプリングを用意した方が良かった気はする。



感想。

勘違いを主に含めてかなり大変でした!(笑)
その勘違いに気付き、アドバイスで確認する事が出来て確信。これが本当に大きかったですm(_ _)m




今回、使ったタイミングベルト。




次に欲しい工具としては12のストレートメガネや12と14関係の狭い所で使える奴ですね。それと昨日コメント頂いたようにスピンナーハンドルをもう一本。





最後に本日のオチ。


現在、水が溜まりやすい純正リヤピースなんですが、エンジン掛けてアイドリング後エンジンルームからスロットルを煽った直後の写真。

後ろの荷物がずぶ濡れ(笑)
(´-`).。oO無事に終わって何より(^^)








Posted at 2020/05/04 20:56:04 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年05月03日 イイね!

連休を使ってタイミングベルト交換にチャレンジだ!

昨日から始まった5連休。初日は正月休みにやる予定だったエッセのベルト3本交換してから休みなのに会社行ってトラックを洗車して今日からの下準備をしときました。

明けて今日、先ずはエッセの洗車とコーティング。大事な作業の前にわざわざ違う車の洗車をしたのには意味がありましてですね。
一つはリポバッテリーの充電をする為。もう一つは。






最後の悪あがきで洗車前にクランクプーリーのボルトにラスペネを吹いたのです。
先週の土日、昨日の夕方、今日と4回噴いて頼むから無事に回ってくれと下準備してました(^◇^;)
実は工具や必要な物は去年の9月から準備してましたが…
と言う訳で半年以上、待ちに待った企画のスタートだ( ̄▽ ̄)



アストロインパクト改、リポバッテリーの取り入れ口は再びちょっと加工して出し入れを簡単に出来るようにしました。 




充電満タンさぁ行くぞW(`0`)W







緩まなかった(;_;)





気を取り直して。


インパクトの時でも一応は掛けてましたがSSTをちゃんと掛けて。


こんな風にしました。



レンチを回し易い位置に掛け直して1発で行くべく全力でやった結果、SSTが外れてしまった。


やり直す。
再び全力…回った感触はした。
しかしSSTが再び外れて落ちたので不安だった。ボルトを確認すると舐めてはいないようなので安心しますがどうしたもんか…
「まぁ折れたら折れたでプーリーは取れるだろうからタイミングベルトだけ交換してドリルで破壊するか」とか考え始めるも正気に戻りもう1回、インパクトでやってみる気に。





回った(´∀`)やっぱりさっきので緩んだみたい。ワッシャーがチャリンと音を出してフリーになった時の喜び(*^◯^*)




モノタロウのSST。プーリーが痩せてるのか元からそんなもんなのか結構、アバウトな感じでした。プーリーを見る限りプーリーのせいか?!





上に移る。カバーを外す時に1箇所、感触がおかしいと思ったら緩んでたようだ。



忘れてはならないので。


この時点で12時過ぎで昼飯に。13時頃から再開。



用意した部品。
タペットカバーパッキンは増税前にタイミングベルトと一緒に社外品を買っていたのですが、昨年の12月、たかはしれーしんぐ氏に格安で譲って頂いたのがあるので当然、純正品を使おうと思います。





ファンベルトを外したいのですがオルタネーター上側のボルトを緩めるのに手持ちの工具だと中々に難儀しました。

手持ちのメガネにパイプ延長で何とか。
ロングストレートメガネの12-14があれば良かったかな。




外したベルト。使えそうではありました。





クランクプーリーとキーは一体にしてマスキングテープで保管。
正直な話この後も再びプーリーを付けたり外したりするのをこの時点では全く考えてませんでした(笑)



外したヘッドカバー。



本とかではよく見る画像。
写真だけとって現時点ではほぼ無視。それどころでは無い。






ベルトにマーキングした図。

取り外しはテンショナーが上手く緩まず多少苦戦。




無事に摘出してマーキングを新ベルトへ。
付いてる癖が全く違うのでコマの数も数えつつマーキング。




ソケットが掛かってますが14です。
54Nmだったと思う。

そう言えば話は前後しますが。



この辺の奥まった箇所にあるタイベルカバーのボルトは私の手持ち工具だとエンジン少し持ち上げないと工具が入りませんでした。
エンジンはジャッキと嫁の買っている雑誌を使いオイルパンで支えてます。
ファンベルト以外は無い車なのでマウントも横のは外してません。



話を戻して。






テンショナーのベアリングも交換。
付いてたのもまだ抵抗感はあったのですが買ってあるので一応(^_^;) タイミングベルト自体、新旧比べる限り交換以前に外さず戻そうと思った位だし…その予想の元、ウォーターポンプを用意してませんでした。



マーキングを合わせてベルトを取り付け。
クランク〜テンショナー〜ウォーターポンプ〜カムプーリーの順。と整備書に書いてあったのでその様に。
苦戦しましたよかなり_:(´ཀ`」 ∠):何か思ったようにテンショナーが動かない気が。
何とか付いたけど緩すぎないか?!

一先ずベルトは付いたのでクランクプーリーを付けてみて反時計回り2回転回しました。何で2回転かってこの時は昨日のエッセの整備書の記憶でやってしまったから(*_*) エンジンの回転方向はB18Cでも反時計回りと書いてあるので間違っては無いはず。

クランクプーリーにSSTを掛けて回してみる。この辺りから勘違いが発生。




2回転回したものの、ベルトとプーリーのマーキングが合わないΣ(゚д゚lll)
となった。
「やっぱりベルトが緩すぎるだろ!おかしいぞ」と焦る…(カムプーリーのアップ、クランクの合いマークはこの時に合ってるのを確認はしてます)

やり直しでベルトを取ったり付けたりした結果、クランク側が少しズレてしまったのでベルトを外してクランクだけちゃんとした方向に回して位置を出して再びベルトを付け直す。
しかしスプリングで張ったつもりの状態でもベルトが外せるのです( ゚д゚)
やはりテンショナーがおかしいと思い付いてた奴に付け直すとちゃんと張り調整の為に動くのでこのままで行く気に。

何だけどやっぱり確実にどう見ても緩い!
部屋に戻り整備書を確認。

スプリングで自動でテンションを掛けて終了と解釈してましたが「テンショナーを180度緩めてベルト掛けた〜3コマ回して張りを調整してテンショナーを本締め」するのが正解だったみたい(O_O)

最初、外す時から180度位じゃ全然、テンショナーベアリング動かなかったが…まぁそれは良いとしてそれを行う事で頭を悩ませていたベルトの緩さは見事に改善(^O^) 改善と言うか俺が間違っていた訳ですね_:(´ཀ`」 ∠):



コレでバッチリだろうと再びクランクを1回転回す。





「何で?!またズレてる!」と苦悩。
(画像で見えますがマークは合ってます)

整備書では5〜6回転回して。とも書いてあるので回してみようと2回転目に入る。
この時点でクランクプーリーとオイルパンにマーキングして簡易的に1回転を把握出来るように。

正直クランクを回すのは結構、辛いんだなと実感しました。
3回転目後にプーリーを見るとUPが下に来ている…「んっ(・・?)」
4回転。 UPは上にありカムプーリーのマークも2つ共、合っていてクランクもマークは合ってる。


クランク2回転でカムプーリーは1回転する事にこの時に初めて気付くのであった(笑)
しかし既存ベルトから移したマーキングにあってないのが怖かったのでベルトの天辺に点をマークしてクランクをまた回す。

5回転。  

6回転目。   ズレてない。


「コレで正解なんじゃ無いだろうか…さっきの点はまた上に来ないけど」
7回転。   
8回転…etc…


12回転回してみましたが、カムプーリーもクランクマークも1回も全くズレないのでコレで良いんだと思った。

つまり1時間半以上、出来てるのに出来てないと勘違いしながら同じ事を繰り返していたみたい(笑)
最初テンショナーの使い方が悪かったのでコレはコレで良かったとは思いますがσ(^_^;)

ペンのマーキングが何れ合う時もあるのか?それは疑問のままですが。


ここまでやって17時過ぎ。
予定ではタイミングベルト関係は復旧しているつもりでしたが初作業のプレッシャーから来る疲労もあり本日は終了。

明日の午前から復旧再開します。
外出自粛にはなってますわ(^^)
Posted at 2020/05/03 21:28:01 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年04月18日 イイね!

アッパーアームの加工を開始。

一昨年だか去年用意したアームを使いアッパーアームを車体から取り外す準備が出来た所から話のスタート。

2種類持っているボールジョイントプーラーをかけてみたものの両方とも無理な事が確定。


1番よく見る?!タイプはそもそもボルトの向き的に無理でして画像のも加工でもしない限り真っ直ぐは掛からなかった。


使うとブーツが破ける可能性が高い叩くだけの奴もフェンダーがあると叩くのが大変でしたので悩んだ結果ハンマーで数回、叩いたら普通に外れると言う(笑)
何なんですかねこの感じ。ハンマーで叩く気満々の時は外れないのに(*_*)

今回ので多少コツは掴めたかも?!




ナットはいつものM10P1.25の捨てナット。


アーム自体を取ろうと思ったら取れず少し考えました結果、サスを外して抜いて。



二枚かましてあったワッシャーの内の1枚が噛み込んでましたよ。







サビは思ったよりも酷くない。

今迄付いていたこのアーム。自分で外したのは初めてですが、加工して貰ってありましてワッシャー2枚を加えて3度ちょい付いておりました。
当時、控え目にして貰って。







こんな感じ。
1センチ無い位の短縮になっていたみたい。

それを踏まえて今回は穴を空けようかと。



四苦八苦しながらけがいて位置決め。



これは何の為の写真なのか自分でも不明…





上の画像はイメージ。


ネット情報によくある様に1.5ミリ短縮を狙い穴を空けました。コンパスまで持出したりしつつも4箇所を狂い無く空けるのは至難の技と言うか俺にゃ無理(^^;

内側が1ミリ程ズレましたので長穴で逃げる事にします。(ブッシュにボルトは何とか入ったので上手く言ったと自分には言いたい)
そして肝心の加工後の写真を撮って無いようだ(笑)

予想だとワッシャー有りで4度近くなる筈。
個人的ベストはワッシャー有りで4度半をワッシャーで調整。



てな訳で今日中に左右終わらせる予定で始めた割には片側も終わらず。位置出しがスムーズに行けば取り付け取り外しと穴空けはそんなに時間はかからない作業なので明日中に左右終わるのかどうなのかな。


Posted at 2020/04/18 21:24:48 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@チキンチェリー ディーラーにそれ言われたら本当にどうしていいか分からなくなりますね(^^;;」
何シテル?   05/10 16:15
お金のかかる趣味故に細く長くやって行こうと思ってますので宜しくお願いします。
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