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クロマニヨン酒井のブログ一覧

2020年05月30日 イイね!

初トライ。半自動溶接機。

新品を買うつもりでいましたが丁度あったので結局は中古を購入しました(^_^;)
まぁ予定よりも1万以上、浮いたのでその分で新しい溶接面を買うのもありだなと思ってます。



さぁ早速、見て行こうじゃないか。




悩んだ挙げ句に機種はコイツに。



おまけの付属品は使えないので売却予定。


購入前に見た通りワイヤーは多少サビてるようだ。




溶接面は右がこの機械に付いて来る奴みたいだ。
どうも見た目に頼り無い…ので多少、曇ってはいても家にあったのを使います。


中古購入なので実際、使えるのかも含め初の半自動溶接機なので練習を。




インテグラに積んでいるMAXから外したダイハツの車載ジャッキと板を用意。



この辺を埋めてみようと試みる。




各部塗装を剥いで準備完了。やってみれば分かるでしょう( ^ω^ )




開始前の想像。
「アーク溶接機よりも簡単に綺麗に出来るんだろうな。トリガー握ってればスパークし続けるんだから」






実際やった感想。
「なんなんだコレは( ゚д゚)多少はこなれて来た今迄のアーク溶接機の方がよっぽど上手く行く気がするな…」


やけにワイヤーの供給が止まる。
最初はスピード調整のせいだと思ったけどトリガー握っても出て来ないので直ぐに詰まるみたい。

当たり前に考えて中古なんだからチップ外して掃除するか交換してから使えばよかったな(笑)


場所を変えつつ、とにかく設定を色々を変えて見る。


ブラシで擦りハンマーで殴った後の画像。
コレは溶接では無いぞ_:(´ཀ`」 ∠):




辛うじてくっ付いてるの1箇所だろう。


さて。



想像の3倍は難しいと理解したので違う物を用意してみた。



10ミリの穴にボルトをつけてみる。
一先ずの目標はコレなので。
しかし現状では無理だな。普通に穴残した方がまだ安心だろう。




初めて半自動溶接機と言う物を使って思った事。

とにかく臭いが凄い!!そして俺は火花が続き始めると段々とトーチを近づけたがるみたいだ(*_*)

今日は1時間も出来なかったのでもっと練習したいですね。来週は時間が取れそうなのでとにかく色々やってみてちゃんとつけれるようになりたい所。

色々やってみて本番のアームはどっちで穴を埋めるか決めて行こう( ´ ▽ ` )ノ








Posted at 2020/05/30 19:22:16 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年05月23日 イイね!

左アッパーアームも加工。

先週の日曜、今日と余り時間が割けなかったので少しづつ進めてました。

先週は穴開けまで。



の前に時間経った右の数値を測ってから。

位置出しは更に前にしていたので早速ドリルで。

通常この手の作業は要領が分かった2回目の方が上手く行くはずですが、2回目の方が失敗するのが我がクオリティだ(笑)

1箇所だけ1.5ミリ程のズレが(*_*)
グイッとやればボルトは何とかなるのだが、それは嫌なので長穴加工を。




1箇所なら問題無いだろうと言う事にしましょう。
他の箇所に合わせて長穴にすれば右とも数値合ってる以上、気にならんので(^_^;)

ここまで先週やっておいて今日は干渉部削り。
それこそ2回目なのでガリガリと勢いよく大体、削ってから車体に付けて確認。
なんだかんだその後も結構削ったけど…








一連の作業でアッパーアームを5、6回外したので取り外しは大分、慣れました。



ちょっと急いでいたのでそれ急げと戻してアライメントを。左から。個人的に1番しっくりくる擬似1Gで。


とんでもない事になってますね( ̄▽ ̄;)
キャンバーが付いた証拠なのかな。

右も同じ様なトーインでした。
調整して着地後にキャンバーを。


こちら側はアッパーアームのブッシュも入れ替えたので時間が経ってからどうなるか謎ですが現状は左右ほぼ同じになったんじゃないでしょうか。
同じ距離測って穴開けたつもりなので違ったら困るけど。
正直な話、この加工かなり大変と言うか面倒なので出来ればもうやりたくは無いですよ(笑)



明日どうしても試走したかったので今回はこのまま取り付けて終了にしましたが、前回コメント頂いたように強度はやっぱり気になります(^^;;
なので純正の穴を埋めたいんですが、私にはあこまで綺麗には出来そうに無い。かと言って確かにワッシャー溶接は…と思いましたのでM10の寸切りボルトを用意したと言うか家にあったのでそれを材料に溶接して穴を埋めようと作戦を練ってますp(^_^)q



現在アーク溶接機はあるのですが、今後の事を考えて新たに半自動溶接機を購入してソイツを使ってやってみようかと。

と言う訳で次回はまたアーム外して(笑)溶接で穴埋めて。アーム加工の完成にしたいと目論んでます。

Posted at 2020/05/23 19:24:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月10日 イイね!

自宅でするキャンバーの実験。

インテグラの自動車税を本日納付。クレジットカードだと330円の手数料がかかるのでどっちが得か計算した結果、クレジットカードの取得ポイントより手数料の方が高いじゃないか!(笑)



今日も昨日と同じでキャンバー実験を。






1枚でどの位の変化があるのか知りたくて昨日、ワッシャーを3枚にして1日経った数値。
因みにジャッキアップ後にそこらを走って来た位だと全然違う数値になるくらいだったので落ち着くには結構な時間を要するみたい。
それで恐らく0.3〜0.5あたり違うと思われる。

俺の車だとワッシャー1枚で0.2〜0.3付く事が判明しましたね。

と言うのを踏まえて先月から放置していた加工を再開しよう(^^)
1回目の加工時点でまだ多少、干渉する位まで削ってはあった訳ですが。



純正穴に残ってるワッシャーっぽい跡。実際はワッシャーの後では無くボルトの跡ですが、それを案内に削って大体、干渉が無くなる状態ですね(^_^;)
逆に言えば15ミリの短縮はその位アームが短くなるんだなと。
この辺りは付いてるブッシュの状態でかなり変わるのではなかろうか。








見難いけど干渉部分。





ピントがトルクレンチにあってますな(笑)
こんな感じまで削るとアームを完全に上下しても干渉部は当たらなくなりました。






ようやく右側の加工終了(*_*)




では比較してみようじゃないですか。


左が15ミリ短縮。右は5ミリ。
純正穴の先の画像にあるワッシャーのような跡で5ミリでした。



純正穴には戻して使いたくは無くなりますねコレは…



既存。



加工後。


純正穴との間。←方向に力はかかるような気がするので直ぐにどうこうは無いと思うんですが既存の穴は塞ぐのがベストな気もしますね。と言うか出来れば俺は塞ぎたい。



取り付け前にブーツも交換しました。




使い回そうと思ったら付いてたのが伸びてしまったので針金で。まぁタイロッドもナックルも針金なんですけど…
しかもこの作業中にナックルのブーツは針金がズレたまま固定してた事に1年後に気付いた(笑)







車体に取り付け完了して今日はやめようと思ってたけど見た目からして確実に角度が付いた気がするぞΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

なので着地した直後に測ってみる。



おぉ!!落ち着いてから測ったらもう少しいくだろうからコレはもしかするともしかするかも知れないぞ( ^ω^ )


正直、こんな値が必要かと言われれば「さぁねʅ(◞‿◟)ʃ」と答えますがワッシャー2枚ありを基準に作ったのでその分は起こせます。



因みに3枚挟むとナットはこんな感じなので2枚迄にしたかった(^^;;

穴あけ後の削る前の車体干渉部のクリアランスは純正状態が1番凄かったのでワッシャー無しで当たらなければ問題は無かったです。






もう片側残ってるんだな…(´・ω・`)










Posted at 2020/05/10 19:26:28 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年05月09日 イイね!

タイベル交換、その後。

プラシーボ効果が凄いのだろうか。タイベル交換前も悪くは無かったけど交換後、物凄く調子が良いと思える。

フィーリングと音が若干、変わった気がします。
本当に若干。
アイドリングも踏んだ時も雑味が無くなったとまでは言えないレベルで静かになったような感じ。
抽象的にいえば「スゥーッ」が「スーッ」になったと言うかスムーズ感が増したような。
仮に気のせいじゃないとしても、4万キロ未満走って11年経って多少伸びたベルトが新品になって本来の状態に戻っただけなんでしょうけどね(笑)
何にしろ気分的にプラスに働いたのであればやった甲斐があるってもんだ(^ω^)


本日は少し前に用意しておいた新たな道具を試してみようかと。



120dBとか言うのでどんなもんかと思ってましたが音は想像よりも静かで安心しました(^_^;)

いつぞや始めたアッパーアームの加工ですが実は2日目で中断しておりましてですね。既存状態に復旧したんですよ。



復旧時の失敗例。
頑張っても脚がつかなかった訳だ(笑)



加工した方はアームとボディーの干渉が結構あったので削るのに一苦労。






15ミリ短縮でこれくらい削ってもまだ微妙に当たりました。
正直、純正の穴を鉄板か何か溶接して埋めたい気になる…

一個にとにかく時間がかかったのでもう片側は大体の加工をしてから現車合わせで削ろうかと。



加工前の状態。
昔ショップに出していた頃のデータだと3度あたりだったのですが現在は自分でやるのでこの数値を参考にどうなるか分かるのはいつになるんでしょうね(笑)


Posted at 2020/05/09 18:50:03 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年05月04日 イイね!

タイミングベルト交換チャレンジ2日目。

疲れも手伝って昨日の酒は効きましたね٩( ᐛ )و
疲労感の割には気分が高揚していたみたいで寝たようなそうでも無いような感じでしたが7時にはスッキリ目が覚めて来たのでゆっくり朝飯を食べて車庫へ。

最後の確認をと部屋でサービスマニュアルを開いた時にブログにコメントを頂きました。それを見た時のそんな方法があるんだ!と言う驚きとやっぱりあれで良かったんだと言う安堵感ヽ(´ー`)


CTRマコさんに教えて頂いた事を早速、実行して最終確認をしよう(^O^)


カムプーリーとクランクの位置は昨日の最後の位置なのでマークが合ってるのを確認。それを2回転また回してマークを再び確認。ではスタート。



プラグを外した画像。
「ピストン見えないかな?!」と思い覗き込む。画像だと違う場所にピントが合ってるので全く分からないですが、黒いザラザラが付いてる平たいのが見えるような気がする。




手元にあった中で1番良さそうなのが筆でした(^^;)
写真は1番、圧縮上死点での位置。
クランクを少し回す。




「おぉ〜物凄い沈んでく∑(゚Д゚)」
もう少し回すと3番?の圧縮上死点だかの位置です。
筆が見えなくなると怖かった(笑)ので1回取って。


4番でしたっけ?!の位置で再び上がって。
次でまた下がって1番に返って来る時に上がって来るのを確認出来ました( ´ ▽ ` )ノ

「よし!やっぱり大丈夫っぽいぞ」と喜びが込み上げる。カバーを付けよう。




本当にアドバイスありがとうございましたm(_ _)m 安心感が更に増しました( ^ω^ )




そう言えば下側カバーのこの部分を外すとタイミングベルトの張り調整が出来るみたいな事が整備書に書いてありました。
ヘッドカバーを外してるの限定かも知れませんが…





画像は上側カバーのボルト。この長さは2本だったと思う。
下側のは短かかったです。




カバー取り付けた時点でも合いマークの確認はまだしてますσ(^_^;) 因みに俺の指差し呼称はフォークリフトの教官御墨付きの最高レベルなのが自慢(笑)













1番のカムはEXもINも万歳してるしカバーとクランクプーリーのマークもヨシ!!


と言う事でプーリーボルトを本締め。
181Nm。
SSTで供回りを防ぎつつ締め付ける。
1回外れて失敗したが掛け直して何とかカチンっと




地面に頼ったSST側。コンクリートが少し破壊されましたね…

そして緩める時も締める時も微妙な感じだった理由がこの時に判明。

少し短いようでプーリーの外側に当たってしまうようでした。適当な線ですがもう少し長い方が良かったと思うけどこんなもんと言われたらこんなもんなのかも知れない。何にせよこのSSTは自分の中では安くは無いです。シングルプーリーならバッチリかも?!

こっからはこのタイミングでやろうと用意していた物を使って。











UPが上と下で測った結果。
上で測れる箇所と下で測れる箇所が違うみたいです。
ココのSSTは雑誌オートメカニックのB18Cオーバーホール企画に載っていたのを真似て自作しようと思ってましたが昨日の時点で余程狂って無ければ今回は触らないつもりでした(^_^;)

2番の下側の1箇所だけ規定値オーバーだった感じでしたが全部を測った結果、測定が微妙だった可能性にしました…
実際、入る時は入るし入らない時はさっき入ったのに入らないとか最初あったので…







SSTは雑誌の真似でこんな風に作れば使えそう。

ここで午前は終了。

昼飯後、再開。


ヘッドカバーを洗浄してパッキンを取り付け。







プラグホールパッキンは画像2枚目がカバーに入る方。






液ガスを8カ所に塗ってカバーを被せて。






締め付けはこの順で3回位に分けると書いてありました。



締め付け。







しかしプラグコードカバーのナットが一つ行方不明に…

取り外し後、触って無いのでカバー内に置き忘れは絶対無い。工具箱にあった適当なナットを付けておく。「片付けてれば出て来るだろう」と。



そんな中、外した物を入れておいたトレーからアースと書かれた帯が付いたナットが出現。あったあった!これだ(笑)



14:30前。そこらの錆止めしてバンパー付けて着地。
大丈夫な筈だ。液ガスが乾くまで待とうと思いトラックの錆落としと塗装をして来ました。

さぁ。緊張の瞬間です(>人<;)
バッテリーを繋いで乗り込む。






エンジン始動…












今まで通り普通に掛かった(´ー`)
一安心。
念の為に少し車庫を掃除しつつ様子を見るも安定している。

大丈夫そうなのでエンジンルームからスロットルを開けて煽ってみても問題は無さそう。
近所を走ってみても普通に走るぞ(^ω^)
チョッと回しても問題は無いのを確認。つまりタイミングベルト交換成功\(^^)/








確認走行の出発前に記載して貼り付け。
走行距離で見る限り走ってないので問題は無いだろと想像はしていました。でも10万キロ、10年で交換とも言うのでやってみて確認しました。経年劣化もあるかもと思って。

結果、大丈夫そうでしたが交換。(テンショナーは新品を用意したけど、前回交換時に交換したであろう付いてた奴を結果的に使用)ウォーターポンプは先の想像の元、用意しませんでしたが実際に漏れも無くガタも無かったです。
漏れたらまた作業します(^^;
寧ろスプリングを用意した方が良かった気はする。



感想。

勘違いを主に含めてかなり大変でした!(笑)
その勘違いに気付き、アドバイスで確認する事が出来て確信。これが本当に大きかったですm(_ _)m




今回、使ったタイミングベルト。




次に欲しい工具としては12のストレートメガネや12と14関係の狭い所で使える奴ですね。それと昨日コメント頂いたようにスピンナーハンドルをもう一本。





最後に本日のオチ。


現在、水が溜まりやすい純正リヤピースなんですが、エンジン掛けてアイドリング後エンジンルームからスロットルを煽った直後の写真。

後ろの荷物がずぶ濡れ(笑)
(´-`).。oO無事に終わって何より(^^)








Posted at 2020/05/04 20:56:04 | コメント(2) | トラックバック(0)

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何シテル?   03/28 15:36
お金のかかる趣味故に細く長くやって行こうと思ってますので宜しくお願いします。
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