新型エクストレイル・エクストリーマーX、ボディカラーが白になると雰囲気がかなり違う？！

エクストレイルがビッグマイナーチェンジし、人気グレードだったエクストリーマーXも当然ビッグチェンジしました。

・・・・・って話はもう書きましたが、あれって違う色だとどう見えるのでしょうか？という疑問にお答えする記事です。





エクストリーマーXはマイナーチェンジ前からも存在していて、その派生グレードとしてガード類をブラック化し、人気のOPTを標準装備化した「ブラック エクストリーマーX」というのを追加しました。　マイナーチェンジ直前はエクストリーマーXを買う方の8割くらいがブラックのほうを選んでいた感じ。　

で、そのブラックエクストリーマーXですが、名前を尊重して（？）カタログメインにはブラックのボディカラーを使っていたのですが、なにげに「赤いブラックエクストリーマーXはマシンRSの雰囲気がある」とか「白いブラックエクストリーマーXというこじらせ感がたまらなく萌える」とか、いろんなこと言われてました（笑）

マイナーチェンジ前のブラックエクストリーマーXの赤（社員の車）


今回のマイナーチェンジでは、二つあったのを一本化したので、名前はシンプルに「エクストリーマーX」にしましたが、ガード類やホイールなどのアクセントパーツはブラック基調なので、言ってみるとブラックエクストリーマーXの後継とも言えます。

今回エクストリーマーXのカタログメインカットはタフ感を重視したカーキ色を使いましたが、上述（アクセントパーツがブラック）のようなこともあってか、ナニゲに明るいボディカラーも似合うのではと話題になっております。

たしかに、コントラストがくっきりして、かっこいいですね（^-^）
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今回はガード類やホイールだけでなく、ミラーやルーフレールまでブラックにしてます。

このホイールのタフ感がたまらん。