ハイパフォーマンススペック第2段

GT-Rの記事があちこちに出始めて、うわ～すげぇなぁ～なんて、フツーのクルマ好きの目線になってしまっている今日この頃。　皆様いかがお過ごしですか？

なんでもコーナーで1.3G（横G）を記録するとか。定常円旋回でも1.0G出る車にはそうそうお目にかかれないと思うんだけど、これっておいらが最近の車を知らないだけかな？
　　（車速（km/h）×1000÷3600）の2乗÷半径（m）＝横G×9.8　（合ってるよね？）
え・・・？　そんな・・・！

加速Gでも、ほっぺのたるみが後ろにひっぱられていくのがわかる･･･という話も。

やばい･･･間違っても乗らないようにしよう。自分を抑えられないし･･･テクないし･･･。あ、その前に度胸も金もないか（爆）。


さて、こんなすんごいクルマが市場をにぎわせている陰で、オーテックのチューニング技術の民主化政策＝ライダーハイパフォーマンススペック第2段が発表されましたよ、はいコッソリと(笑)。
皆さん、お待たせしました！　セレナライダーハイパフォーマンススペック登場です。


さて今度のセレナライダーは、3ナンバー化されたド迫力外観共通に、
　①ハイパフォーマンススペック（エンジン＋ボディ＋チューンドサス）
　②パフォーマンススペック（ボディ＋チューンドサス）
が登場。
①のハイパフォーマンススペック用MR20DEエンジンは、高圧縮化＋ハイカムで出力アップ（+10ps/+7ps）。①②のボディは、補剛バーとパフォーマンスダンパーの採用でポテンシャルアップ。①②には、今まで以上に締め上げられたサスペンションも採用され、ワインディングでもペースを落とさずに走れちゃいます。まぁ、さすがに1.3Gは出ないですけど。

もちろんここまで求めない方には　③ノーマルライダー　もあり、これだってスポーティサス標準装備で、しっかり感のある乗り味を提供。こちらも絶妙のバランスで自信作です。

さらに、ぐ～んと質感アップして、ブラックに一本化されたインテリアは、本革も選べるようになりました。そして最後の目玉はブリリアントグリル。LED埋め込みで夜もきらびやかに！


セレナライダーハイパフォーマンススペックの魅力は動画でチェックじゃ～っ！

ハイパフォーマンスの家族初もセレナ発で･･･。

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