2009年01月20日
写真は、ピアノタッチ！で車にＩＴ革命をもたらした某社の某車ですが、ここ（みんカラ）に生息してらっしゃる方々には何の車か一発でわかりますよね。
これはこれとして。
最近
-----っつっても、もう二年くらい経つか？まぁいいや、最近で-----
の日産のナビの使いやすさに妙に感動している私です。
実は、そもそも一昨年まで自分ちの車にはナビをつけておらず、いわばナビ童貞だったのです（もっぱら紙ナビ）。なので、レンタカーや会社の車でナビを使うときには、いっつもオタオタしてました。
でも、自分が慣れてなかったっつうのもあったと思うんだけど、ちょっと前までのナビってものすごく使いづらかったと思うのです。
私、こう見えても（？）、ビデオの留守録ができない・・・いや、できないわけじゃないんだけど、興味の薄いことに対して取扱説明書を開く気になれない人間なのです。
けれど、最近のナビはイイ！ 取り説開かなくても直感的にわかる。機械というのはこうであってほしい。と思わせるモノがある。
具体的に言うと、操作ボタンと画面タッチパネルの、どっちでも操作できるとか、センタージョグダイヤルをまわすことで広域/詳細の表示が変えられるようになったなど、いろいろあるけれど、なんたってすばらしいのは、ボタン配置だろう。
まず、でっかいジョグがあって、そのまわりをスイッチが囲んでいるのがいい。でっかいジョグはホームポジションとなりブラインドタッチがしやすくなった。
で、最大の注目点は、右側のボタン配置。手前（っていうか下）から順に【現在地】【ルート】【目的地】という配列になっている。これはすばらしいと思うのです。現在地は（当然）一番近くであり、目的地は遠くにあって、その間にルートがあるっていうのが、とても自然♪
さらに【カーウィングス】の左に【オペレータ】があるのも、イイ。
これ、こう書くとごく普通のように思えるが、ちょっと前までのナビだと【ルート】【現在地】【目的地】の順だったし、【オペレータ】ボタンも右上にあった。おそらくその時代は、ドライバーに近いところから順に、操作頻度の高いボタンを配置したのかな？とも思われ、ま、人によってはそっちの方が操作しやすいという人もいるかもしれない。
でも、操作頻度と言っても知れてるし、距離の差も極わずかなので、自分的には、今のナビに採用されている直感的なレイアウトが嬉しい、と感じてます。
ところで、自分ちのナビだけど、後付けタイプということもあってボタンは小さいし、数も少ない。さらには、目的地もルートもどっちも【メニュー】ボタン押した後にしか画面に出てこない。もっと言うと、広域/詳細も、縮尺も画面上のスケールにタッチした後じゃないと表示されないのよね。
使いにくいったらありゃしない・・・ ＿|￣|○ Posted at 2009/01/20 14:38:04 | |
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日産 | クルマ
写真は、ピアノタッチ！で車にＩＴ革命をもたらした某社の某車ですが、ここ（みんカラ）に生息してらっしゃる方々には何の車か一発でわかりますよね。
