すて☆るび夫のブログ一覧

夏休み前にウチの会社にいるブレンボ女子の話をしたの・・・ご記憶にありますでしょうか？

そうです、この写真の『R35用ディスクローター＆ブレンボキャリパー』のケーキを作った彼女です。





彼女が、銀座4丁目の交差点にリニューアルオープンした　『NISSAN CROSSING』 にある 『CROSSING CAFE』 で面白いものを作ってもらった、といって写真を見せてくれました。　

ずっと 『4丁目ギャラリー』 って呼んでたけど、住所は5丁目なのね。

『NISSAN CROSSING』は、お客さまに「日産のワクワクする未来のドライビング体験」をお届けする、『ニッサン インテリジェント モビリティ』の発信拠点で、CROSSING CAFEは２Fにあります。

そこでは日産車の画像や、iPadでその場で撮った顔写真をマキアートにしてくれます。

今回彼女は、ここでもブレンボ愛を発揮し、バリスタさんに熱く語りまくり、自分のスマホの中にあるこのR35のブレンボの画像・・・

を見せ・・・

こんなのを作ってもらったそうです。


銀座の真ん中で、ブレーキキャリパーについて熱く語ってる若い女子って、すばらしいですよね（笑）


みなさんもぜひ　『NISSAN CROSSING』 へ。

AOG湘南里帰りミーティング2016　キャラクターコンテストに、たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

皆さまからの投票に社内での投票を加えた結果、Y様の作品に決定させていただきました。

Y様、おめでとうございます！　
賞品として旅行券5万円を進呈いたします！

なお、惜しくも選に漏れた応募者全員と、投票してくださった方の中から10名様に、豪華粗品を差し上げますので、しばらくお待ちくださいませ ＼（^-^）／



そしてそして・・・
このオリジナルデザインをプリントした恒例のイベントTシャツも受け付けを開始いたします。　（カエルなしのAOGロゴのみも受け付けます）


もちろんスタッフシャツも同じ柄ですので、里帰りミーティングにはコレを着て集まり、一体感を味わいましょう！

10月25日までの受付期間限定なのでお申し込みお忘れなく！

■Tシャツ概要
・Ｔシャツは半そで（今年も暑い・・・いや熱いはずなのでｗ）で、生地はおなじみのヘビーウェイトコットンです。

・色は定番の『白』のみといたしました。

・プリントは今年も2種類ご用意しています！
　A：前側のカエルくんプリント有り。背中のＡＯＧロゴ有り♪
　B：前側のカエルくんプリント無し。背中のＡＯＧロゴのみ有り♪

・サイズバリエーションは、お子様用の140、150、160と、
　メンズサイズのS、M、L、XL、XXL、XXXL

■受付期間
　10／25（火）までの期間限定です！
　里帰りミーティングまでにお届け予定です！

■価格
　A：前側のカエルくんプリント有り。背中のＡＯＧロゴ有り♪：3,300円（税込）
　B：前側のカエルくんプリント無し。背中のＡＯＧロゴ有り♪：2,700円（税込）
　送料：全国一律700円

※申し訳ありませんが、代金のお支払は銀行振り込みのみとなります
お振込手数料は、お客様ご負担となります。

■ご注文方法
　　aog@idea-p.jp　　　あてに下記の項目を記述して送信。

　① メールタイトル「AOG2016　Tシャツ」
　② 本文
　　　１、Tシャツの種類　　A or B
　　　２、サイズ
　　　３、枚数　　※複数タイプをご発注の場合は、それぞれ記述してください。
　　　４、お名前
　　　５、AOG ID
　　　６、郵便番号
　　　７、住所
　　　８、電話番号（日中連絡の取れる番号）

ご注文メールをいただくと、販売業務を行う　（株）イデア・プロジェット　よりご注文の確認と代金のお振込み依頼メールを配信いたします。

以上、よろしくお願いいたします。

■ご注意事項
※１：ご注文後はサイズ／数量の変更はできませんので、ご注文前によ～くご確認ください。
※２：モニターの性質上、実際の色とは異なる場合があります。

オーテック扱いディーラーオプションに、写真のホイールナットがあります。

耐盗難性、締結性能、ホイールへの傷のつきにくさ、などの機能に優れたそのうえデザイン性も魅力。　ご存じ『マックガード』製。

マックガード社は、1959年に創業され、アメリカ合衆国政府やNASA、アメリカ軍に精密部品を納めてきた会社です。

マックガード社が供給しているセキュリティホイールナットにはいくつかのタイプがありあますが、オーテックがセレクトしたのは・・・
① ロックナット×4本
② スプラインドライブラグナット×16本
③ 　①②に対応したキーアダプター
というセットです。

AUTECHロゴは、②のスプラインドライブラグナットの頭にレーザーで彫り込まれています。

ご購入をご希望の方は以下のリンクの2ページ目
http://www.autech.co.jp/sv/fnrtdp000000mdx7-att/serena_rider_20160824_dealeroption.pdf
で確認のうえ、お近くの日産のディーラーで注文してください。


さて、プレゼントの内容。

これの②を4本セットにして、2名の方に差し上げます。

なんじゃそりゃ？ 4本だけで何をしろと？！

ってツッコミが来そうですが、これ、①②のセットで20本なんですよね。

5穴の車でぴったり、4穴の車だと4本余る。そして6穴の車だと4本足らない。

そう、キャラバン乗りの方だと足らないわけです・・・ごめんなさい。
AOGメンバーは、マーチやノート乗りの方から余ったのを譲ってもらったりしてるみたいです（いい関係 d(^-^)）

今回、ボレロA30の社有車用に2セット開封して、8本余りが出たって寸法です。

そこで、4本セットで2名様にプレゼントしちゃうってわけ。

ということで、キャラバン乗りの方、ぜひ！

応募方法は、この記事にトラックバックして、キャラバン愛を感じさせるブログ記事を書いてください。　

締め切りは10月いっぱい。

よろしくねん。




なお、このナットの希望小売価格は 31,860円です。

ちょっと高い？　

高い理由を説明しますと・・・

日産純正ディーラーオプションのマックガード製ロックナットは①のみ（8,424円）。
②だけのセットや、並行輸入物はちょっとお手頃な値段だったりします。　

②は特有のスプライン(縦に彫ってある溝)を切ってあるため簡易的なロック機能を持ってますが、本格的なセキュリティには①をセットで使わないと意味がないです。

②のナットの特徴は、ホイールとナットが接触するシート面にフリー回転するカラーが入っておいるので、ホイールに与えるキズを最小にし、また回転シート面が振動を吸収するので締結力を高く保つ構造になってます。

本体の材質は鉄。　ジュラルミンと比較するとわずかに重いですが、このブログを読んでくれている人でジュラルミンナットを使ってる人はいないですよね～（ーー；

当然ですが、ロックナット、スプラインドライブラグナット、ともにマックガード社の正規品として扱われます。
ですので、ラグナット本体(スプライン部)は、マックガード社の永久保証を受けることができ、ラグナット本体(スプライン部)の｢なめ｣｢欠け｣｢サビ｣が発生した場合、無償交換を受けられます(ネジ部、シート面、キャップ部は除く) 。
また、キーアダプターの紛失に対しても、マックガード社によるサポートを受けられます。

これに、AUTECHロゴの刻印が入っている、スペシャルってわけです。

ほら、そんなに高く感じなくなってきたでしょ？

ご存知でしたか？　日本初のMクラスミニバンスロープ車って、オーテック製のC23セレナだったんすよ。

今から1997年のHCRに参考展示して1998年に発売。

あれから18年・・・

熟成に熟成を重ね、新型セレナでも来春発売予定です。

今回の特徴は、車いす乗員をいままでよりも前方に、お乗せすることへのチャレンジ。　運転する方と近くなれるほうが、うれしいですもんね。


そして、こういう車の場合、運転者はちゃんと座れているかな？シートベルトはずれていないかな？具合は悪くなってないかな？など、健常者をおのせするとき以上にいろいろ気を使うもの。

そんな時に、新型セレナに搭載された自動運転技術＝プロパイロットがあると、安心感は倍増しますね。

東京ビッグサイトで今日まで開催中のHCR国際福祉機器展2016　日産ブースに展示中です。　お時間があればぜひ！

(架空の話であり、実在する話ではありません)

とある自動車メーカーA社と別の自動車メーカーB社の業務提携が決まりました。

協業の内容は、B社製のコンパクトカー（とてもよくできた商品で、お客様の評価もよく、たくさん売れている車です）をベースに、A社デザインの外観とエンブレムをつけて、なおかつA社の工場で生産するってことです。

基本となるパーツは、B社の生産ラインに搬入されるものと同じものが使われます。

いざやり始めてみたら、A社内では多くの壁にぶち当たることになりました。

B社のそのコンパクトカーは、A社の設計部門や生産部門あるいは品質管理部門の常識ではありえないほど精度の低いパーツが搬入され、組み上げてみたら左右のホイールベースが違うなど、びっくりするほどの出来です。　

試にA社で生産されている量産品を数台調べてみたところ、同じようにばらつきがありました。　この精度にOKを出しているのはB社の品質管理部門です。当然、設計部門もその管理基準にOKを出しているということです。

さて、A社とB社、優れた製品を作っているのはどちらの会社でしょう？

な～んて聞かれたら、そりゃあA社でしょう！っておもいますよね。

でも、見方を変えると、そんなふうに精度の低い部品やいい加減な作られ方をしても、ちゃんと車として機能するものを作れるB社の技術もすごい、といういい方もできますね。

実に面白い。