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げんごるふのブログ一覧

2008年03月08日 イイね!

ロードスター、20万キロ定期オイル交換。

ロードスター、20万キロ定期オイル交換。兵庫県でも今日は朝からいい天気でした。

いよいよ今年も、車いじりシーズン到来!!とばかりに、たまっていた用事を片付ける軽めのメニューをこなしてみました。




1、親父営業車(マーチ)のバックランプスイッチ交換。
2、親父営業車12万5千キロエンジンオイル交換。
3、親父営業車ワイパーゴム交換。
4、ロードスター20万キロエンジンオイル交換
5、GTIメーター周り組み立て。

マーチのバックランプの細工以外は特に迷う部分はなく、サクサクやって、
午後3時ごろには無事終了しました。

ロードスターが、20万キロのタイミングベルト交換をしないといけないのは、よく分かっているのですが、ちょっと大掛かりなリフレッシュプランを立てたばっかりに、時間的、金銭的に苦しいものがあり、少し延び延びになっています。

ロードスターのヘッドカバーに貼ってあるシールを見ると、"2年5月108000キロ タイミングベルト交換"と書かれているので、年式から考えて、2002年の5月に交換しているものと思われます。

まあ、タイミングベルトの強度は、かなり余裕を持って設計されているでしょうし、僕の乗り方は一度に長距離を乗っているので、比較的ベルト的には楽だろうと勝手に考えています。
(それに8千キロの余裕もあるし♪)

今の忙しさがひと段落して、もう少し天気が安定して、長時間屋外で整備しても体力的にきつくないシーズンになったら、人生初のタイミングベルト交換、やります。

さすがにベルトを換えるまでは、モータースポーツにロードスターを使うのは、控えようと考えています。一応、切れてもB6エンジンはバルブクラッシュしないようですが、さすがに恐ろしくてブチ回す気にはなれません。

まったく関係のない話ですが、母のガーデニングが知らぬ冬の間に勢力を広げており、暖かくなってきて、チューリップや水仙など、そこらじゅうからいろいろな花の芽が出てきて、工具やらなにやら広げるスペースが若干侵食されています(笑)。
↑やるな、おかん(笑)。

さすがに、せっかく出てきたチューリップの芽をへし折るわけには行かないので、我が家では、春から秋までは、車スペースVSガーデニングの静かな戦いが繰り広げられます(笑)。あくまで、サートラと同じで紳士的にですが…(笑)。
Posted at 2008/03/08 20:30:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2008年02月26日 イイね!

祝!!ロードスター20万キロ達成!!!

祝!!ロードスター20万キロ達成!!!昨夜、国道27号線のわき道にて、

ロードスターが20万キロを達成しました。

今のところ、メカ面の目立つ不具合もなく、順調に動いてくれています。

最近の車は、本当に使い減りしないですね。

10万キロの位の1の数字は、これでさようならです。

最後に記念写真を撮りました。

果たして、10万キロの位の3の数字は、見ることができるのでしょうか?

タイミングベルトを交換しないといけないですが、今回は自分でしようと考えています。ずっとやってみたかった作業なので、楽しみです。「タイベルを自分で交換した」って言うと、ちょっと自慢できるような気がしますし。

タイミングベルト、ウォーターポンプ、テンショナーはオクで1万5千円ぐらいで売ってます。その他マイナーパーツとサーモスタット類などを交換して、総額3万円ぐらいで、何とかする予定です。

いくつか必要な工具を買い増さなければなりませんが、軽トラのタイミングベルトも換えないといけないので、そのときにも使い回しが効くようなものを買いたいと考えています。
Posted at 2008/02/26 07:37:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2008年02月23日 イイね!

雪道総括~ロードスターの雪道ライフ~

雪道総括~ロードスターの雪道ライフ~今年は、よく雪が降りますね。

兵庫県中部では、今も吹雪いています。ゲレンデはいい雪積もってるんだろうな。

ロードスターを入手するとき、雪国の人に「FRは雪道怖いから、FFか4駆のほうがいいよ」と、親身にアドバイスされたのですが、北国でもロードスターは売られていただろうし、みんカラでも北海道で冬でもロードスターに乗っている人もいるし、実際2月の札幌でも見かけたし、まあ大丈夫だろうと考え、購入することにしました。

また、ゴルフやスターレットでの経験から、いまどきのスタッドレスタイヤはすごいので、2駆でも少なくともFFに関しては、タイヤが新しければ、雪道でも十分な走破性があることを知っていました。そこで、いまどきのスタッドレス+ロードスターなら、特にFRのデメリットを意識しなくても、何とかなるだろうかと言う問いに答えるべく、非積雪路面での性能が高いミシュランのX-ICEを装着し、今年の冬を迎えました。


しかしながら、いきなり遭遇した国道でのスタック事件で、厳しい現実を見せ付けられました。

夜の間も交通量のある峠で、雪が積もり、車が走り続けたために、運動靴では歩くこともままならない、つるつるのアイスバーンが発生していました。雪の上り坂で渋滞に合わせて、発進停止を繰り返していたところ、上り坂で止まったら、スタックして発進できなくなってしまいました。

このときは、親切な後続車の方に人力で押してもらい、事なきを得ましたが、燃料カラ、トランクカラのリア荷重のない状況では、アイスバーンの上り坂だと簡単にスタックしてしまうことが分かりました。

その後、除雪された圧雪の高速道路を走ったときには、X-ICE+ロードスターは高い安定性を発揮し、70~80キロぐらいでも、安心してR=500くらいのコーナーに入っていけることが分かりました。ここでは、ロードスターの前後重量配分のよさなどがプラスに作用して、ゴルフよりアンダーも軽いし、後輪をアクセルで操作できる分、姿勢の自由度が大きいように感じました。

僕のロードスターは、リアデフは純正のビスカスカップリングですが、積雪路面だとある程度パワースライドが楽しめるので、除雪で雪壁ができたところで少し遊んでみたところ、思わぬ不具合が発生しました。

ドリフトアングルを稼ぐために、わざとカウンターのタイミングを遅らせて、急激にカウンターを切ろうとすると、ハンドルをニュートラルまで戻したあたりで、急にステアリングが重くなると言う現象が起こりました。

先日、同じ場所で、低めのギアでエンジン回転数を上げて同じようにカウンターを当ててみたところ、パワステのアシストが途切れることもなく、正常に作動しました。結局、ロードスターは、パワステ容量がぎりぎりらしく、エンジン回転数が低いときに、急速にステアすると、容量が追いつかなくなるということが分かりました。

強引にドリフトさせたときの話はともかく、アイスバーンでない普通の圧雪路面においては、X-ICE+ロードスターは、ちょっと意地悪に振り回してみても、ぼろを出すことはなく、十分普通に付き合っていける相手であることが分かりました。

しかし、同じ2駆でもFFと比べると、走破性は劣ることもはっきりしました。やはり、駆動輪の上に重量物がないため、加速方向のトラクションが不足気味で、アイスバーンの上り坂のような極端な条件では、最悪の場合、スタックもありうることが、分かりました。

当初のテーマであった、「いまどきのスタッドレス+ロードスターなら、FRの不利など気にしないで、雪道を走れるか」との問いには、80%イエス、20%ノーといったところでしょうか。

来シーズンに向けての課題としては、今シーズンは非積雪路面での性能からチョイスしたミシュランのX-ICEを、ブリジストンのブリザックに変えてみたら、どうなるだろうかと気になっています。リアタイヤのアライメントを調整して以来、リアタイヤの偏磨耗がなくなったので、やわらかいブリジストンでも1シーズンは持ちそうな感じなので、来シーズンは試してみたいと思います。
Posted at 2008/02/23 20:56:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2008年02月01日 イイね!

ロードスターのパワステがつっかえる。原因は何なんだろう…?

昨晩、某所ホームコースを通りかかると、よい感じで圧雪路面。

今年はそれなりに雪が降ったので、雪壁のほうもスタンバイできてました。

いつも雪錬している場所なので、道の勝手も分かっており、これ幸いと少し滑ってみました。

今年初めての雪錬だし、ロードスターでの初めての雪錬なので、まずは控えめに、ターンインしてからアクセルオンでパワースライドを誘発→カウンターを当てると言う練習をしました。

荷重移動してターンイン→アクセルを少し過剰に踏んでパワースライドでテールアウトさせると、さすがにビスカスLSDでも、それなりのドリフトアングルまでいけることが分かりました。

ところが、ターンインした後、カウンターを切ろうとすると、ステアリングを中立ぐらいの位置まで戻したときに、急にパワステのアシストが途切れ、途中からハンドルが急に重くなってしまいます。

無意識に、ハンドルの重さで路面グリップをかぎ分けている場面では、これは非常に都合が悪いです。

何度かやってみましたが、再現性があり、何度も同じように不具合が発生しました。

状況的には、パワステポンプの容量が不足し、転舵速度が速すぎるので、油圧が不足するのに似ていますが、お友達のmitsuおやじさんにご一緒させていただいた舞洲でのジムカーナではこの問題は発生しませんでした。

舞洲では、ほぼ全開で、エンジンも高回転だからパワステポンプの油圧に余裕があり、出なかっただけなのか、それとも、速度か回転数感応式のパワステの、運悪くパワーアシストが切れる瞬間に何度も出くわしてしまったのか…。

もし、次回、機会があれば、低い目のギアでエンジン回転数を高く保ってみて、同じ問題が発生するかどうか、試してみたいと思います。
Posted at 2008/02/01 21:32:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2008年01月28日 イイね!

ビバ!圧雪!!X-iceは圧雪には強かった。

ビバ!圧雪!!X-iceは圧雪には強かった。先日のスタック事件で、

僕の中での評価を大いに下げてしまった

ミシュランX-iceですが、

先週の木曜日、迫り来る寒波の中、北陸道→名神→東名と走行し、今度は面目如実、すばらしい性能を発揮してくれました。

敦賀で北陸道に乗ると、路面は除雪後に積もった雪で、良い感じの圧雪路面でした。気温-2度という、まるでスタッドレスのテストコースのような均一な圧雪路面で、写真のように交通量はゼロに近く、後方をよく確認後、写真のタイヤチェーン装着場に入り、発進テストを試みました。←昔、サービスエリアでやって、怒られた経験あり(笑)。

前回は完全凍結路面で、引っ掛かりがなくツルツルでしたが、今回は、圧雪路面で、路面のほうを引っ掻く事ができる状況です。現在市販されているスタッドレスの中では、溝の占める比率の多い(言い換えると、凍結路面で張り付く能力は低い)X-ice。こういった路面は得意なはずです。ほぼ平坦な路面では、ドライ路面と同じ感覚で発進しても、ほとんどホイールスピンは起こらず、普通に発進できます。

今度は少々乱暴に発進し、アクセルを踏み込んでみました。前回、凍結路面でスタックした際に、純正のビスカスLSDが効いておらず、片輪だけホイルスピンしているのではないかと思っていたのですが、今回、あえてホイルスピンをさせて観察してみると、左右のタイヤのグリップがあまり変わらない場合、ちゃんと両輪ともホイルスピンしていて、意外とほぼ両輪にトルクが伝わっていることがわかりました。さすがに、そのまま半分以上ぐらいまでアクセルを踏み込むと、片輪だけホイルスピンしましたが。

falconさんにご指摘いただいた、アクセルをまったく踏み込まないで、半クラッチだけで発進するという条件をためさせてもらいましたが、今回は十分なグリップがあったこともあって、アクセル無しでも、もちろん発進できました。また、さらにその延長として、エンジン止めた状態で1速か2速にギアを入れたまま、スターターモーターで発進することで、まったくクラッチを使わず、電気モーターで発進するというのもやってみましたが、これまた発進からエンジンかかってスタートまで、問題なくできました。

この辺りの高速道路は山岳路で、R=500くらいの高速道路にしてはきついコーナーが連続するのですが、70キロぐらいであれば、グリップは十分で、横滑り感もまったくなく、安心して走ることができました。コーナー途中であえてブレーキもかけてみましたが、安定な状態で減速することができました。

今回は、燃料は4分の3ぐらい、さらに高速道路で路面が平坦に近いなど、条件が良かったところもありますが、圧雪路面では、X-iceは高い性能を示してくれたと思います。

北陸道も、滋賀県の途中からは、融雪剤のおかげでシャーベットアイスで、見た目は路面は黒くなって、べしゃべしゃになりました。さっきまでおっかなびっくり走っていた関西ナンバーの車たちが、突然100キロ近くでぶっ飛ばし始めていましたが、陸橋部などは部分的に圧雪状態で、コーナーでいきなり圧雪になったら、事故るよ?!と、思いましたが。

名神高速の関が原付近は、雪自体は滋賀県南部の北陸道と変わらないぐらい降ってましたが、融雪剤をまく量と交通量が多いためか、ほぼ路面はウェットでした。さすがに名神は日本の大動脈、意地でも雪を溶かすんだ!!という気合を感じました。

その後、名古屋が近づくにつれて、雪は止み、融雪剤だけ撒いてある状態。前を走る車が巻き上げる塩カルの顆粒が、パチパチ前から飛んできました。

翌日見たら、ほんとに塩漬けになってました(笑)。
Posted at 2008/01/28 23:50:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

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「バッテリーEVの経済性。リーフの燃費は20~30km/Lぐらいか? http://cvw.jp/b/217611/48772540/
何シテル?   11/18 11:59
ほんとに、好きなことをしてます。 そのときに、本当にやりたいことがそれだと確信したら、その道を突き進むほうです。 ですので、普通の視点から見ると、かなり...
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