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げんごるふのブログ一覧

2008年06月12日 イイね!

アルミホイール、乾燥中。

アルミホイール、乾燥中。先日、いらないタイヤを捨ててきてホイルだけにした、大事にしたいアルミホイールたち。しまいこむ前に、きれいに洗ってやりました。

きれいに洗った後、軽くワックスもかけましたが、ホイルにワックスかけるのって、やりすぎですかねぇ(笑)。大事にしたいやつは、一応そうしているのですが。

手前は、皆さんご存知のBBS、奥の白いやつは、ブリジストンが昔出していた、軽量アルミホイールのSuper R.A.P.です。ご存知の方、おられますか?(←歳がバレますが(笑))

Super R.A.P.は、今ほど軽量アルミホイールが一般的ではなかったときに、競技用に軽さを追及したホイールだったので、ホイールに面白い警告ステッカーが貼ってあり、「2名以上、乗車しないでください」とか、書かれている、本気ホイールでした(笑)。一応、JWLマークは入っているので、これでも車検対応です。

きれいに乾燥させた後、納屋に緩衝材を挟んで、積み上げて、終了となりました。
Posted at 2008/06/12 22:01:08 | コメント(6) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2008年06月03日 イイね!

アルミホイール運搬中。

アルミホイール運搬中。置いておきたいホイールに、いらないタイヤが付きっぱなしになっていたので、

タイヤチェンジャーをお借りして、取り外してきました。

軽トラにタイヤ付きホイールを積んで、行きはヨイヨイなのですが、

大事にしたいホイルなので、帰りは傷をつけないように、

ダンボールをあっちこっちに挟みました。

それでも、加減速、横Gなどは厳禁なので、

いつになく、静々と運転して、何とか無事に、無傷でもって帰ってきました。

箱に入れれば、無用な心配はいらないのですが、ちょうどいい箱が手に入らなかったので、やむを得ずです。

BBSとイントラ、両方 "Made in WestGermany"と鋳込まれている、年代ものホイールです。

ホイールは、バルブ回りをリフレッシュすれば、大事に使えば、ずっと使えるので、古いものも置いておく価値はあるかなと思っています。

といっても、今、納屋の入って正面に、アルミが4セット半、積み上げてあります。ちょっと前にはやった、金属盗に遭わないことを祈ります(笑)。
Posted at 2008/06/03 23:02:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2008年05月31日 イイね!

親父営業車マーチ、ドライブシャフトブーツ交換。

親父営業車マーチ、ドライブシャフトブーツ交換。先週末、親父営業仕様マーチのダンパーを、キューブ用の中古良品に交換し、快適な乗り心地を手に入れました。

その作業の際に、右フロントのCVジョイントブーツ(ドライブシャフトのアウター側のブーツ)に、亀裂が入っているのを、発見してしまいました。

その後、左も点検してみたところ、まだ切れてはいないものの、深いヒビが入っていて、余命いくばくもないと判断したので、左右両方交換することにしました。

ドライブシャフトブーツは、本来は、最低でも、ハブを分解し、アウターのCVジョイントを取り外し(車種によっては、抜けない場合もある)、ブーツを交換して、元どうりジョイントを挿入し、グリスアップし、バンドを締めて、ハブを組み立てると言う、結構な重労働になります。

ドライブシャフト自体が、両端が膨れた棒なので、純正の切れ目の入っていないブーツの場合、順に内側からはめるしか方法がなく、意外と大変な作業になります。

そのような手間を、大幅に楽にするのが、今回使ったような、分割式のブーツです。写真のようにブーツに切れ目が入っているので、ハブをばらしたり、ジョイントを抜いたりしなくても、後からかぶせてバンドで締めるだけです。

このつなぎ目の部分は、各社いろいろと考えていて、接着するものや、はめ込むものなど、いろいろとあります。以前は継ぎ目が後で開いてしまうトラブルもあったようですが、最近では、改良されたものが売られており、作業時間を縮められるので、ディーラーさんでも、分割式を用いることが多いそうです。

今回僕が購入したものは、はめ込みによって固定するもので、凹部に速乾性の潤滑剤を塗って、凸部をはめ込み、潤滑剤が乾いてしまえば、もう抜けないという仕組みのものです。ネットで予習すると、事前にはめたりはずしたりを繰り返すと、噛み合いが弱くなって抜けるとか、継ぎ目にグリスが入ったら、完全に除去しないと、簡単に抜けてしまうなどの情報を得ることができました。

では、作業です。

お手軽さを売りにした、この手のアイテムの場合、できるだけ特殊な工具なしで作業できるほうが、望ましいです。

ジャッキとウマ、古いブーツを除去するためのニッパーとカッターナイフ、新しいバンドをかしめるためのラジオペンチとハンマーだけです。これぐらいなら、道具箱をひっくり返せば、どなたの家でもありそうですね。

ジャッキアップしてウマをかけ、タイヤはつけたままで、作業を開始します。

切れたブーツはこんな状態。

早速、ニッパーとカッターナイフで、ざっくり古いブーツを切って除去します。

両端のバンドを起こして、ニッパーで切り、ゴムブーツはカッターでさくっと切りました。

ジョイント部に残っている、古いグリスを、ウェスできれいに拭き取ります。

この製品の場合、ブーツの継ぎ目は接着ではなく、はめ込みであり、ブーツ継ぎ目にグリスが付着すると、後で外れる原因になるので、実は重要な工程です。

さらに、CVジョイント内に残っているグリスから守るため、箱の一部がこのようなガードになっているので、ブーツを持ってくる前に、装着します。

いよいよブーツを取り付けます。

ブーツのつなぎ目に、潤滑剤を塗り、ドライブシャフトにかぶせ、手早く継ぎ目を
はめ込みます。

ドライブシャフト上で組み上げた状態です。ここまでできれば、完成目前♪。

内側のバンドを締めたあと、付いてきたCVジョイント用のグリスをCVジョイントに補充し、外側のバンドを締めて、完成です。

全部できたら、継ぎ目を軽く引っ張って、抜けないことを確認し、タイヤを軽く回してみて、ちゃんとバンドが締まっているかをチェックします。

今回、ヤフオクで2個で8千円で購入したのですが、昔買ったときは1個6千円ぐらいした記憶があるので、安くなってきていますね。

今回は、さらに、取り付け方を解説するDVDも一緒に送ってくれました。これを見て作業すれば、まあ、普通の方でも、間違いないでしょう。ユーザー車検を受けたいと考えるときに、ドライブシャフトブーツが切れているというのは、よくある話なので、そんな、あまり工具も持っていなくて、整備経験がない方でも、十分できそうだなと思いました。

製品のうたい文句の中に、「片側10分で交換できる」と、書いてありましたが、僕がやったときで、片側20分ぐらいでした。なれた方が、リフトなどの設備を使って作業すれば、10分も嘘ではなさそうです。

これで、気持ちよく明日、鈴鹿に行って来れます(笑)。
Posted at 2008/05/31 19:13:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2008年05月26日 イイね!

マーチ キュービック完成?!

マーチ キュービック完成?!先日、リアショックが完全に抜けたため、キューブ用のリアショック中古良品を移植し、不快なふらつきから開放された親父営業仕様マーチ君ですが、やはりフロントダンパーのダンピング不足を感じるようになりました。

でまあ、いつものように、オークションを徘徊していたところ、よさげなキューブ用フロントショックが1000円で出品されていました(喜)。

これは、流用チューンの神が、舞い降りているだろうと感じた僕は、ヤフオク暦10年の経験と勘でビシッとジャストタイミングで入札、落札しました。

週末は雨が土砂降りでしたが、日曜午後には何とか上がったので、ちゃちゃっと作業しました。

15時ぐらいから作業開始だったので、さくさく進めます。

とりあえず、タイヤ取っ払って、ウマをかけて作業準備します。

マーチも、フロントはゴルフと同じ、ストラット式。ナックル上部の2本の17ミリボルトナットを解き、アッパーマウントの12ミリナット2つをはずせば、ストラットが取り出せます。

画像手前が、今回着けるキューブ用純正ショック。すでにストラットは分解済みなので、マーチからはずしたストラットから、スプリングを取り出すべく、スプリングコンプレッサーでスプリングを縮め、アッパーマウントを電動インパクトで除去しました。

アッパーマウントは、マーチ用を再利用。防振用のゴムを解して、ストラットアッパーとボディをつなぐ基本構造はゴルフと同じです。

しかしながら、車重を受けて、ハンドルの舵角分だけ回転する、ストラットアッパーベアリングが、なんとこのような、樹脂製のもの。ゴルフの場合、しっかりベアリング構造が入ってますが、いくら、ハンドルの舵角分しか回転しないとは言っても、青いテフロン樹脂?見たいなやつにシリコングリスを塗ったものを、上下の黒い樹脂製のカラーのようなもので挟み込んだ構造だけで、車重を受けつつ、ハンドルが切れるとは…。でも、信頼性の日本車ですし、コストダウンの鬼の日本車ですから、これで十分なんでしょうね。プラスチック側の材料工学の進歩も、こういった構造を可能にしているんでしょうね。ゴルフ1の時代には、考えられません。

と、現代の車(といっても、平成6年式)の構造の変化に感心しながら、マーチのバネをキューブのショックに移植し、ダストブーツやバンプラバーなども状態のいいほうを使ってニコイチして、ストラットを組み立てます。

といっても、結局、スプリングとアッパーマウント系統以外は、ほとんどキューブのショックについてきたものに、ことごとく換わってしまいましたが(笑)。

今回は、はずしたダンパーを引っ張ってみても、ストロークに違いはなかったので、そのままホイホイ組み付けます。

そして、車両に組みつけて、終了となりました。

ブログで書いていると、ほんとに簡単そうなのですが、実際はこの作業、スプリングコンプレッサーが、一番安い人力タイプなので、23ミリのでっかいスパナでひたすらバネを縮めている時間が非常に長くかかり、しかも左右2本あるので、結局18時ごろ終了となっています。

ダンパーのみ交換したので、車高は変化がないはずですが、ほんとに変わらないかな?と思って、平地に停めてみてみましたが、1枚目の写真のように、ごく普通のマーチで、実際に車高はぜんぜん変わっていないと思います。

お待ちかねの乗り心地インプレッションですが、意外なことに、全体にマイルドな感じになりました。以前、リアだけキューブ用に交換したときは、リアがどしっと落ち着いた感じになったのは事実ですが、フロントがやわらかいために、段差などで入力があったときに、明らかにリアが抵抗しているのが、感じ取れました。

これで、フロントもキューブ用にしたら、もっと堅い感じなるかな?と、予想していたのですが、意外にも、前後とも同じように入力を受け止めて、フロアがフラットに上下動する感じ?で、逆に角が取れた、柔らかい感じになりました。

ステア特性も、当たり前ですが、リアだけキューブ仕様のときの、トリッキーな感じはなくなり、普通に調和の取れた、アンダーステアに終始するようになりました。アンダーといっても、キチンと切り増しに反応する、たちの良い、ノーマルチックなアンダーになりました。

全体評価としては、いまどきのコンパクトカーっぽい、ビシッとダンピングが効いて、コーナーでもいきなりグラッとは傾かない感じです。K11型マーチの1000ccグレードは、ショックが弱く、ロールが大きいのが難点ですが、ほぼその難点を克服することができたと思います。それに、前後合わせて、送料入れて、5千円ですから、非常にコストパフォーマンスが高いリフレッシュだったなと思います。

試乗してみた結果、次はLSDとリアスタビが欲しいですね(笑)。欲を言えば、強化エンジンマウントで、アクセルレスポンスも改善したいなと感じました(笑)。本当に営業車??(笑)。

追伸
右フロントタイヤをはずしてみたら、右フロントアウターのドライブシャフトブーツに切れ目を発見してしまいました。これで、次の週末も、楽しく過ごせそうです(笑)。
↑病気ですかね(笑)?
Posted at 2008/05/26 21:39:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2008年04月30日 イイね!

ゴルフスプリング交換で車高調整。ロードスター車検準備。

ゴルフスプリング交換で車高調整。ロードスター車検準備。今年の連休は、いい天気が続きますね。

昨日、今日と、少し車いじりをしました。

まずは、ロードスターメーターフード交換です。

前のものが、かなり割れていたので、接着剤でつぎはぎしてがんばっていましたが、オークションで中古良品が安値で見つかったので、交換しました。

意外なことに、ダッシュボードのビビリ音がかなり減りました。異音はもっとダッシュボードの中央のほうから聞こえている気がしていたので、メーターフードでは直らないだろうと思っていたのですが、体感的には、半分ぐらい?まで、異音が減少しました。

次に、この前から取り組んでいる、ゴルフの車高調の煮詰めを行いました。
具体的には、伸び側のストロークを稼ごうと思い、ヘルパースプリングを入れようと思ったのですが、ストラットとタイヤまでの隙間が、予想以上に少なく、結局、メインスプリング自体を短いものに交換しないと、ヘルパースプリングが入れられなかったためです。

前回に引き続き、ナックルとストラットを分離しないで、アッパーマウントを抜いて、上にバネを引き抜きました。自由長が短いバネへの交換の結果、無事ヘルパーのストロークが使えるようになりました。

現在のところ、暫定仕様で、フロントだけ作業しているので、今の僕のGTIは、えらく前のめりな状態です。

前下がりだと、オーバーステア傾向が強まりますが、これぐらい極端だと、さすがに郊外の普通の道を走っていても、コーナーを抜けると、感覚よりライン1本内側を立ち上がってくる感じになります。

ロードスターは、明日2回目のユーザー車検に行ってきます。

この車検のために、ブレーキ系統の完全OHもやりましたし、ブーツ切れのチェックもしつこいぐらいやりました。

今日、下回りをコイン洗車場で洗ってきました。最終チェックのために下にもぐりましたが、問題もなく、きれいに洗車して、ホイルナットの確認のために、ホイルキャップも取り外して、いつでも車検を受けられる状態にしてあります。

明日の神戸陸運支局、第1ラウンドを予約しているので、明日の朝は6時半には家を出なければなりません(汗。

それでは、検査、行ってきます。
Posted at 2008/04/30 22:41:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

プロフィール

「ステップワゴンRP8 ナビのマップが黄色になって焦る。 http://cvw.jp/b/217611/48680922/
何シテル?   09/27 20:39
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