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げんごるふのブログ一覧

2009年10月14日 イイね!

結局暗闇でブレーキ交換。

結局暗闇でブレーキ交換。天気予報では今夜は雨だったので、昨晩フロントブレーキ交換しました。

ブレーキ系統なら、繊細な作業ではないので、暗闇でも比較的やりやすいですね。

電装系は2回ほどショートさせてますので、夜は絶対いけません(実話)。

富士登山で活躍してくれたヘッドライトのおかげで、懐中電灯の3倍ははかどりました。

何も悪いことをしていませんが、通報されても面倒なので、そそくさと作業終了となりました。

後は、当日晴れる事を祈るのみ!!
Posted at 2009/10/14 23:36:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2009年09月28日 イイね!

見えないところにこだわるお洒落?

見えないところにこだわるお洒落?先日、ヘッドランプが消えて大騒ぎになった連れ合いの初代ヴィッツですが、今回のメンテではもともとエンジンオイルを交換する予定でした。

車通勤ではなく、基本的に週末ぐらいしか動かない車なので、年間5千キロも走らないぐらいです。距離を走らないからといって、いつまでもオイルを換えないのもよろしくないので、時間で区切って年に1回交換するようにしています。

僕は普段、GTIにレッドラインを使っていて、その良さは知っているのですが、GTIもロードスターも設計が古く、最近流行の低粘度オイルとは相性がよくないです。そこで、レッドラインの低粘度オイルは、最近の車にマッチするのかどうかを体感してみたくて、今回はレッドラインの5w-30を入れてみました。

結果、やはりレッドラインはいいですね。1年使ったオイルからの交換というせいもあるとは思いますが、明らかにフリクションが減って、スムーズに走るようになりました。スピードメーターがデジタルなのですが、いつもどうがんばっても45キロしか出なかった上り坂で57キロに達しましたから(笑)。アイドリング時の振動や騒音もとても少なくなり、「オイルチューン」の効果は十分体感できました。

ワーゲンと国産車の両方を乗って感じるのですが、どうも国産車のほうが、オイルの汚れに対して敏感な気がします。オイル交換した後のパワー回復感も、隙間が大きいからオイルの性能に依存していると言われるワーゲンよりも、ロードスターやマーチ、このヴィッツなどでのほうが大きいですから。一般的に言われていることとは反対の印象を僕は持っています。皆さんはどう感じておられますか?
Posted at 2009/09/28 22:35:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2009年09月22日 イイね!

ヴィッツヘッドランプ消灯→スイッチ不良。

ヴィッツヘッドランプ消灯→スイッチ不良。連れ合いの愛車初代ヴィッツ君、タイミングがいいのか悪いのか、僕がいる時に不具合が発生する傾向があります(汗)。

先日も、向こうに行く前日の夜にヘッドランプが点かなくなったとの話。最初の1回は数分アイドリングで待っていたら点灯したとのことですが、それ以降はまったく点灯しないようです。さっそくトラブルシューティングを開始しました。

とりあえず、現車を見ながらライトをつけると、なるほど、メインビームがハイ、ローともに点きません。いろいろやっていると、スモールは点いていて、イルミネーションなども問題なし。しかも、パッシングは正常に点灯するではないですか?

パッシング点いちゃったので、ほぼコントロール系統がおかしいとは思いましたが、一応電球とヒューズは目視で確認し、どちらも正常な状態でした。

となると、ゴルフ1的考え方ではヘッドランプスイッチそのものか、ヴィッツのヘッドランプの仕組みがわからないので、リレーの可能性も捨てきれないな考えました。

いったん点検を終了し、ネットで検索してみるとそれらしきヘッドランプスイッチのリコールの情報が…。「スイッチのオン、オフを繰り返すと接点が焼けて接触不良を起こし、最悪の場合消灯する恐れがある…」の病状があまりにもドンピシャでびっくりしました。

もしや無償で直るかも?と考えてリコールの対象個体の車台番号を見ると、惜しい、後5ヶ月ほど後なら無償で直ったのに…。と、ぎりぎりアウトでした。

念のため、ディーラーでも車台番号で調べてもらいましたが、残念ながらリコール、サービスキャンペーン対象外車両とのこと。こうなりゃいつもどうり自分で直すしかないと言う展開になりました。

ディーラーメカニックの方も、親切にはずし方のコツを教えてくださり、作業開始です。まずはステアリングコラムカバーをはずします。

ハンドルはずさないと、ビスがほどけないと思っていたのですが、ちょっとハンドル切れば外せるようになってるんですね。ハンドル外すとなると、エアバックが付いている為、厄介だなと思っていたのですが、まったくその必要はありませんでした。

左右と下の計3本のビスをほどくとカバーが上下に外れます。

驚くべきことに、ヘッドランプスイッチ内臓のウィンカーレバーは差込で爪で止まっているだけです。爪もいやらしいものではなく、手前から簡単にドライバーで押して外せるので、カバー外してから1分足らずでスイッチ摘出完了です。

さすがに国内最多台数の120万台以上のリコールを出しただけあって、スイッチ内臓のレバーは対策品に変わっていました。

上が新、下が旧です。カバーの色が変わっている以外にも、導電部分の銅板の配置も変わっていますし、カプラーの刺さる位置も変わっています。同じ部分に付きますが、中身は全く別物になっているのでしょう。ちなみに、レバー自体も5ミリぐらい短くなってました。

取り付けもとても容易にできていて、本体装着に2秒、カプラー差込3秒といったところでしょうか。ほんとに、パチパチはめて一瞬で終了です。誰がどこで作っても高品質な車を間違いなく作れるように、とても工夫されているように感じました。

やれやれ、ウィンカーレバーぐらい、しっかりねじで止めてもいいんじゃないかと思いますが、こんな爪でとまっているとはとても思えないぐらいしっかりと付いていましたし、当然ガタつきなどもなく、ほんの数秒で取り付け完了とは、これこそがトヨタを世界1に押し上げた技術力なんだなと感じました。

何はともあれ、これにて1枚目の写真のように無事点灯となり、夜乗っても安心できる状態にして帰ってきました。ヘッドランプのスイッチが壊れるなんて古い輸入車の専売特許で、まさか「いまどきのトヨタ車」でそんなことが起ころうとは夢にも思いませんでしたが、そこは同じ車という乗り物。やっぱり機械は消耗するところは消耗するのだなと、ちょっと安心してしまいました(笑)。
Posted at 2009/09/22 22:09:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2009年08月26日 イイね!

誰だ!K11マーチのアイドリングは非調整って言ったやつは!!

誰だ!K11マーチのアイドリングは非調整って言ったやつは!!先日、父親営業仕様マーチ君に泡系のインテーククリーナーを吹き込んで、モクモクさせて遊んでました。17万キロ無清掃なので、さぞかし調子も良くなるだろうと思ったのですが、なぜかアイドルが高くなってしまいました(涙)。

以前から、ネットで検索してもK11マーチのアイドリングは電子制御のため非調整式で、アイドリングがおかしい時はスロットル一体型エアフロセンサーをASSY交換するしかないと言われていて、僕も信じていました。

以前、父がディーラーに持ち込んで、無理を承知でアイドル調整してくれといったことがあったらしいのですが、メカさんが3時間ぐらい格闘した挙句、「電子制御でアイドル回転を直接制御しているため、調整できなかったのでお代はいただきません」と断れた事件も「なんだか難しい仕組みでアイドリングを調整しているらしい」と信じ込む原因になってしまいました。

いらん事せんかったらよかったと後悔するも、すでに時遅しなので、まだマシな調子のエアフロどれだったかな?と思いながら、しぶしぶ交換の準備をしていました。

交換する前に、改めてしげしげエアフロを見てみると、スロットルのメインバタフライの横に、なんだかバイパスする経路があるようです。

また、メインバタフライの縁の部分には、コールタール様の何らかのシール剤のようなものが塗られていました。おそらく、クリーナーでこのシール剤が飛んでしまい、隙間からのエア漏れでアイドルが下がらなくなったと考えました。

メインのスロットルをバイパスする経路があって、そこの絞りを調整してアイドリングを調整するのは、ゴルフ1やロードスターでおなじみの構造です。このバイパス経路がアイドル用なら、どこかに絞りを調整する部分があるはず・・・?

探してみると、位置的にもバッチリな場所にありました。回してくれといわんばかりの、樹脂製の5ミリのヘックスのスクリューが!!

ここまで状況証拠がそろうと、交換する前にちょっと試してみたくなりますよね。と言うわけでアイドリングが上がってしまった親父営業仕様のこのスクリューを回してみました。

何と、自在にアイドル調整できるではありませんか!!!

やれやれ、ECUで直接アイドリングを制御しているというのは、どうやら間違っていたようです。考えてみれば、電子制御スロットルでもなく、コンピューターが勝手にアクセルを吹かしておく経路は無いわけで、単にエアフロからの信号で適切な量の燃料をEFIから噴射しているに過ぎないわけですよね(汗)。

ディーラーが知らないあたり、おそらく本当に整備解説書には載っていないのでしょう。おそらく、エアフロのメーカーが、組んだ製品をテスターでテストし、スロットル全閉時のエアの流量をこのスクリューで調整してから、日産に納めているのでしょう。だから、日産としてはアイドリング調整の責任は持っていなくて、「できない。ASSY新品交換しかできない」となるのでしょう。

何はともあれ、これでK11マーチのアイドリングが、ゴルフ1やロードスターのように調整できることがわかりました。アイドルが上がってしまっている皆さんには朗報だと思います。大いに活用されることを望みますが、たとえばAT車で下げすぎてエンストしまくっても面倒ですし、あくまで自己責任でお願いします。

Posted at 2009/08/26 21:50:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2009年08月23日 イイね!

最近、バーストって多くないですか?

1000円高速以来気になっているのですが、最近高速で故障車として止まっている車両、バーストしている車が多くないですか?

なんだか、高速を走ると、1日に1台は見る気がします。

昨日もフロントをバーストさせたアコードが止まっていましたし、先日は砂の出方からして、後輪が走行中にバーストして、高速道路で路肩いっぱいまで使って直ドリした挙句、ハーフスピンして命からがら止まった車が、お尻を走行車線にはみ出させたままタイヤ交換していました(汗)。

おそらく、ほとんどはエアが下がったまま高速を走った結果だと思います。みんカラユーザー以外の一般の方は、ぶっちゃけ9割の人はエアチェックなどしないでしょうから、そういった人たちが1000円高速に引き寄せられて、高速を走ってしまうと、町乗りでは何とか大丈夫でも、高速走ると持たないんでしょうね。

100キロでバーストすると事故直結だと思いますので、皆さんくれぐれも高速道路走行前にはエアチェックをお忘れなく。
Posted at 2009/08/23 06:45:32 | コメント(10) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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「ステップワゴンRP8 ナビのマップが黄色になって焦る。 http://cvw.jp/b/217611/48680922/
何シテル?   09/27 20:39
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