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げんごるふのブログ一覧

2018年10月28日 イイね!

やっちまった。リモコンキー洗濯(汗)。

やっちまった。リモコンキー洗濯(汗)。「何やら洗濯機からカラカラ音がするから見てみたら、これやってん(汗)。」という申し出とともに、朝起きるとリビングで水没したリモコンキーと対面しました(汗)。

これは参ったものの、放っておいても死んでしまうだけなのでとりあえず分解し、水分をティッシュでふき取ってみました。

分解してみたところ、ホンダさんもある程度の水濡れ(とはいっても洗濯機で洗濯されるとは思っていないでしょうけど)を考慮しているようで、案外しっかりしたゴムの防水が効いていて、基板部分は水滴が2~3滴しかついていないような状況でした。

見える水滴をふき取ったのち、ドライヤーの低温モードであまり熱くならないように気を付けつつ5分ぐらい乾かし、その後室内で1日干しておきました。

この緊急処置がよかったのかどうかはわかりませんが、夕方組み立てると無事動いてくれまして、一安心です。後日不具合が出た場合は、年貢の納め時とあきらめるしかないでしょうけれど、とりあえずは復帰してくれてよかったです。

私のゴルフのキーは少なくとも2回洗濯したことがありますが、錆止めさえしておけば何も問題ないわけですが、リモコンキーは便利な反面、壊してしまうと厄介ですね(汗)。


Posted at 2018/10/28 21:31:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | フィット | クルマ
2018年08月18日 イイね!

フィットハイブリッド渋滞中にガクガク??になる。仕様か異常か?

先日、猛暑のお盆渋滞で上り坂をダラダラと止まったり動いたりしながら登っていました。
事故渋滞だったため速度はとても遅くて、止まったり動いたりという程度です。

普段私はクーラーは弱めなのですが、この日は同乗者の都合もあり25℃のオートに設定していました。外は猛暑ですしファンスピードは80%ぐらいでガンガンにクーラーをかけている状態です。

旧車じゃあるまいしこんなことで現代の車は何も起こらないだろうと思っていまして、さすがにロードスターよりクーラーの効きがいいな(床暖房がなくて快適)などと気楽に走っていましたが、ある時それまでと同じように発進しようとすると、突然力が抜けたようにアクセルレスポンスがなくなり、発進できず非常に焦りました。

上り坂のためこれは車が下がると思って、反射的にサイドブレーキを引いてアクセルを踏み込んでみたところ、力はないもののガクガクと何とか発進はできました(何も知らない妻は突然サイドを引いた私にビビっていました)。

その後メーターを見てみると、バッテリー残量が最後1目盛りから回復せず、常にエンジンでしか走行しなくなっていました。通常、すぐにバッテリー残量は回復してくるのですが全く回復せず、ずっと1目盛りのままです。

右車線でしたし、ここで止まると非常にまずいと思いつつ、その後もガクつきながらもなんとか渋滞を抜けることができました。渋滞を抜けたのちは特に異常はなく、正常に充電できてガクガクすることもなくなりました。

帰宅後調べてみると、どうやらこの現象は他でも見られるようです。

フィット3ハイブリッドは7速DCTなのですが、1速はモーターでしか駆動できず、通常は発進時はいつもモーターで発進します(Sモードはどうやら2速でエンジン併用で発進するようです)。

よって、1速しか使えないような低速の渋滞の時に、エアコンを多用すると(フィット3ハイブリッドはコンプレッサーをモーターで回している)バッテリー電力が消費されつくしてしまい、モーターで発進できなくなり、フェールセーフで上り坂で2速でエンジンのみで発進する羽目になるようです。

この状況、もっとひどくなると停車してパーキングに入れてしばらく充電してくださいという警告表示が出るようなのですが、今回のように自動車専用道路ではおいそれと停車も難しく、少々厄介だなと感じました。

取扱説明書に記載があるようですが、もちろん読んでおらず、このフィットで初めて「壊れた!!」と焦った瞬間でした。猛暑の渋滞でストップしたら、まるでオーバーヒートした古い車みたいですね(汗)。現代車は現代車なりの弱点があるものだなと痛感しました。

結論:どうやら仕様のようです。しかしながら、最近後部座席下バッテリーからの温風がシート座面のベルトアンカーの穴から出てきて暑いですし、バッテリー劣化の懸念はありますね(汗)。
Posted at 2018/08/18 21:51:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | フィット | 日記
2018年07月04日 イイね!

フィットハイブリッド エアコンフィルター交換

フィットハイブリッド エアコンフィルター交換毎年やっているエアコンフィルター交換ですが、以前はディーラーのメンテパックに含まれていたのでまかせっきりでしたが、今回からは外れたため、自分でやってみることにしました。

作業は超簡単ですが、こちらの整備手帳をご覧ください。

このアレルフリータイプのフィルターはかなり花粉をとってくれて花粉症の身としては大変ありがたいのですが、1年程度使用すると生乾きの洗濯物のような妙なにおいがしてきてしまいます。

ワサビデールは効果的にこのにおいの発生を抑えてくれるので、大変助かります。
作っているのが大手サプライヤーのヴァレオさんとはちょっと驚きでした。ワサビなのに海外サプライヤーだし、セレナのS-ハイブリッド向けモーターアシスト付きオルターネーターなどのがっつりした機械ものを作っておられるイメージだったので、こんなライトものを作っているとは!!と思いました。

私のロードスターはエアコンが利くのですが、残念ながらフィルターがなくエバポレーターが汚れ放題です。駐車する前に早めにコンプレッサーを停めてできるだけエバポを乾燥させるようにしたりしており、現状においはありませが、フィルターがあれば何も心配なくなるのでいいなと思います。
Posted at 2018/07/04 21:54:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィット | クルマ
2017年08月20日 イイね!

フィットオイル交換

フィットオイル交換ついこの前新車でやってきたと思っていたのに、早いものでうちのフィットハイブリッドも走行6万キロ直前となりました。基本的にはディーラーのメンテパックでエンジンオイル交換をしていますが、メンテパックの交換タイミングに対して距離の進みが早いので、途中で一回追加で交換する必要があります。

ディーラーは予約なしで行くととても時間がかかり、予約も早くとらないと代車が確保できないなどややこしいので、持ち込む時間がなかった今回はDIYで交換することにしました。

交換の様子はこちらの整備手帳をご覧ください。

DIYで替えると抜いたオイルを見たりすることができますが、フィットハイブリッドの使用後のエンジンオイルは見た目はとてもきれいです。ゴルフやロードスターで5千キロ走るともっと黒くなる(つまりススが混ざっている)のですが、フィットはとにかくススの汚れが少ないです。

家のフィットのエンジンは直噴ではなく、通常のポート噴射な事も手伝って、よほどきれいにガソリンを燃やしていてススの発生が少ないようです。(余談ですが同じ1.5Lのハイブリッドで同じエンジン型式のフィットとヴェゼルですが、フィットはポート噴射、ヴェゼルは直噴と相変わらずホンダらしいサブタイプが非常に多い設定になっています)実際にマフラー出口の内側を指でなぞってみてもほとんどススがついていないことから、ススの発生が非常に少ないのは事実だと思います。

使用したオイルは Honda Ultra Nextという低粘度過ぎてAPI規格を取得していないオイルです。


0w-16のさらに下、0w-8相当ともうわさされる超低粘度オイルです。実際、気温34℃でジョッキに注いでみると感覚的にはほとんど水と同じような物性です。注ぐときの飛び散る感じや泡がジョッキの淵の方に表面張力でくっついている様子はまるで水のようです。こんな低粘度で大丈夫なのか?と心配になりますが、この車の推奨オイルなので開発テストもクリアしているでしょうし大丈夫なのでしょう。ほとんどススが発生しないなら、金属部品の摩耗も少ないはずなのでこんな低粘度オイルでも耐久性が出せるのでしょうか??

昔の車たちのような骨太感が全くない現代っ子のフィット君、果たしてこのまま乗って行ったとき、どうなっていくのか見ていきたいなと思っています。
Posted at 2017/08/20 21:52:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | フィット | クルマ
2017年01月30日 イイね!

代車でgo!

代車でgo!妻の前期フィットハイブリッドの代車で、後期型のフィットハイブリッドが出てきました。

普段古い車に乗っていることが多いので、同型車の別個体に乗ることは少ないのでいろいろと面白いです。

まず、家の個体は15インチ装着のFパッケージなのですが、代車は16インチのSパッケージです。タイヤハイトが違う分、路面のシワのようなものを正直に車内に伝えてきます。でも、歩道の段差のようなものの乗り上げショックはよく抑えれれていて、むしろ空気圧ためのうちの15インチのほうが突き上げがきついかもしれないくらいです。

コーナリング初期のハンドル切り始めてから車が動き出すまでの時間はさすがに16インチだけあり、ずっとシャープです。グリップも高くて非常にどっしりしています。

面白いのが、EV走行でわずかな坂などに入った時、代車のほうがモーターのまま頑張ってくれる時間が長いです。他にもモーターとエンジンの切り替わり時のショックなども代車のほうが少ないですが、もしかすると重い16インチホイールのイナーシャが大きくてフライホイール的に回転変動を抑えているのかもしれません。もしくは、後期型の制御がより洗練されているだけかも…?

バネ下が重いなると燃費が悪くなると思いますが、同じルートを走ってみたところ確かに微妙に悪いですが、いつもは25kmが今日は23kmくらいだったので、一割は差がないなと思いました。カタログ燃費も約6.5%差なので、まあまあ妥当な所でしょうか。
ただ、私の走っているルートは巡航区間が長く、発進停止が少ないので、都市部だと16インチの重量増による悪影響はより大きくなるかもなと思います。

個体差なのかもしれませんが、微妙な違いが見つかってくるのが面白いですね。
Posted at 2017/01/30 22:32:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | フィット | クルマ

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