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べるぐそんのブログ一覧

2023年07月08日 イイね!

胡蝶5

胡蝶5胡蝶シリーズの今回は一旦最終回となります。

ここまで毎回沢山の方にご覧頂け、また沢山のイイね!を頂けたこと、とても嬉しく思います。

今回も最後までお付き合い頂けたら幸いです。



























































如何だったでしょうか。

これからも機会を作って蝶の撮影を続けたいと思います。

その節は、またご覧頂けたら嬉しく思います。



最後までご覧くださり、ありがとうございました。
Posted at 2023/07/08 21:00:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月02日 イイね!

Mercedes-AMG GLA35長所と短所2

Mercedes-AMG GLA35長所と短所2Mercedes-AMG GLA35長所と短所の続きです。

Mercedes-AMG GLA35長所と短所で様々な部分を述べましたが、まだまだ個人的に感じるところがあるので、第二段を投稿したいと思います。

なお、私が感じたところを独断と偏見で綴っているので、その辺りにつきましてはご理解頂けたら幸いです。

まずは前回同様長所からです。







そこそこ速い。

45のような暴力的な、爆発的速さはないものの、AMGの名を冠している車であり、一般的な車と比較するとそこそこ速いです。

特にGLAのようなSUVタイプであると考えると、初めて乗る方がびっくりするくらいの速さはあります。

ただ何回乗っても緊張感漂う45の速さに比べ、35の速さは慣れます。



後席が広い

車格の割に後席が広いです。

横幅は勿論のこと、しっかりとシートの大きさも取っていながら、前後スペースも十分にあります。

足先も前席シート下に入り、そこのスペースも十分取られています。

AやCLAは勿論のこと、Cと比較しても全然広いです。

後席に人を乗せても、不満は出ないと思います。



後席のカップホルダーが使いやすく収納の仕方も秀逸

写真があればわかりやすいのですが、後席アームレストに付いているカップホルダーが使いやすく邪魔になりません。

通常、アームレスト上面にカップホルダーが付いていることが多いですが、これだと飲み物を置いているとアームレストが使えなかったりします。

しかしメルセデスのカップホルダーは、アームレスト前方にお折り畳み式のものが出る仕組みで、アームレストの使用にも邪魔にならず、カップホルダーを使うことができます。



キーレスの裏技

通常キーレスで解除するとロックが解除され、キーレスで施錠するとロックされます。

他メーカーでどれくらい採用されているかわかりませんが、メルセデスではキーレスで長押しするとロックの解除だけではなく、窓やパノラミックサンルーフも開きます。

また逆に、長押しで施錠すると窓やパノラミックサンルーフも閉まります。

暑い夏に乗車する前、窓やパノラミックサンルーフを全開にして中の空気を入れ替えることもできますし、締め忘れた窓やパノラミックサンルーフも一緒に閉めることができます。

意外と便利だと思います。



ハンドル部分の各種スイッチが使いやすい

個人差はあると思いますが、ハンドル左右のスイッチ類が使いやすい形状や配置になっています。

最新式では二本バーでトンボの羽みたいになっていますが、使用感はこちらでも全く問題ありません。





それでは次は短所です。







Bピラー部分からボディ色が丸見え

決して安い車ではないのに、車内Bピラー部分からドアのボディ色が丸見えになっています。

これはGLAだけではなくAやCLAでも同様で、ものすごく安物くさく見える為、CLAに乗っている時は黒内装に対して黒ボディ、現在乗っているGLAはグレーツートーン内装に対して、マウンテングレーボディと、極力目立たなくしています。

安価な車ではあるまいし、せめて車内からボディ色が見えないようにカバーを付けてほしいです。

興ざめします。



ロードノイズが気になる。

あまり遮音性が高くないのか、ロードノイズが煩く感じます。

特に後席が顕著で、ちょっと私は長時間後席に乗るのは無理かなと思いました。

ただ家族は全く気にならないと言っているので、私が神経質なだけなのかもしれません。



静かすぎる。

さっきと真逆なことを言っていますが、AMGなのに静かすぎます。

45はそこそこ勇ましい音を奏でるのですが、35では全くと言っていいほど聞こえません。

S+モードで回転を上げると多少音は聞こえますが、えっ?これがAMG?っていうほど迫力がありません。

メルセデスモデルと45の中間にいるのが35だと思っていたのですが、完全にメルセデス寄りです。

試乗時営業さんに、Mercedes-AMG GLA35に乗っているというよりは、Mercedes-Benz GLA350に乗っているみたいだと言ったら、仰ることよくわかります、そのフレーズ頂きますと言われました。

ただ人によっては、静かなのは長所になるのかもしれません。



コラムシフトとウインカーレバーを勘違いする。

私自身はしたことがありませんが、家族が運転する時は、コラムシフトとウインカーレバーをたまに間違えています。

というのも大半のメルセデスのシフトレバーは、国産車のウインカーレバーの位置に付いており、形状も似ています。

走行中に誤って操作しても誤作動はしませんが、停止信号等で停止する際、停止する少し前に操作するとギアが入ってしまいます。

右折方向に動かしてしまっても、再びDに入るだけで問題ないのですが、左折方向に動かしてしまったら、ガガガと音を立てながらRに入ってしまうことがあります。

慣れて間違えなくなるととても便利なコラムシフトですが、慣れる前や国産車と両方乗る場合は注意が必要です。



Aピラー部分の死角が大きい。

Aピラー部分、特に助手席側の死角が大きいです。

メルセデスらしく剛性を高める為かAピラー自体が太いのに加え、ドアミラーがピラー傍から生えている為、更に見えにくさに拍車をかけています。

安全性を求めるメルセデスならば、少しでも死角を減らす為、ドアミラーは少し離してボディから生えさせるべきだと思います。







第二弾如何だったでしょうか。

賛同して頂ける部分もあれば、ご納得頂けない部分もあったかもしれません。

Mercedes-AMG GLA35長所と短所というタイトルの割には、メルセデス全体の長所や短所を綴っていた部分もあるなと、綴った後から気づきました。

一オーナーが個人的に感じたことなので、こんな感じ方もあるんだとご理解頂けたら嬉しく思います。

まだまだ個人的に長所短所を感じるところがあるので、もしかしたら第三弾があるかもしれません。



最後までご覧くださり、ありがとうございました。
Posted at 2023/07/02 21:00:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月26日 イイね!

胡蝶4

胡蝶4胡蝶シリーズの続きです。

虫嫌いの方は沢山いらっしゃると思いますが、こと蝶に関しては割と肯定的な方も多いと思います。

そんな美しい蝶の、美しさを更に引き出せるよう、私も撮影技術を引き上げていきたいと思います。



















































































まだまだ蝶達の美しさを引き出せていませんが、これからも蝶を撮影して投稿してみたいと思います。



ご覧くださり、ありがとうございました。
Posted at 2023/06/26 21:00:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月24日 イイね!

祝・みんカラ歴9年!

祝・みんカラ歴9年!6月24日でみんカラを始めて9年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>


まだみんカラを始めて5~6年くらいのつもりでしたが、いつの間にか今日で9年も経っていたようです。

紆余曲折、波乱万丈ありましたが、皆さんのおかげで続けることができました。

これからもぼちぼちマイペースでみんカラを続けていければと思います。

今後もどうぞ宜しくお願い致します。
Posted at 2023/06/24 21:00:07 | コメント(37) | トラックバック(0)
2023年06月23日 イイね!

幼なじみ

幼なじみ「べるぐそんく~~~~~ん、お風呂行こ~~~~~」

今日も一緒にお風呂に行こうと誘いにやって来た。



幼少の頃、うちはとても貧乏だった。

私が生まれた時住んでいた家は、6畳一間風呂なし共同トイレ、そこに両親と居候と私とで住んでいた。

その後さすがに狭いという事で、2K風呂なしの長屋に引っ越した。

でも弟が2人生まれたので、狭いのには変わりなかった。

しかし物心ついてこの生活環境でも、それが嫌だとか辛いとかいう感情は湧かなかった。

なぜなら周りがみんなそんな環境で暮らしていたから。



そして冒頭に戻ることになるのですが、周りの家も風呂なしが多く、銭湯に行こうと同じようにお風呂のない家に住んでいる幼なじみが、毎日お風呂に誘いに来るのが日課でした。

幼なじみの名前はカズミちゃん。

そう、女の子です。

彼女は私と一緒に銭湯に行きたいと、いつも遠回りをして来てくれていた。

小学生の低学年の頃は、なんの疑いもなく当たり前のように一緒に銭湯に行った。

少し成長して私が女風呂に入るのが恥ずかしくなったら、男風呂に彼女はついてきた。

周囲が仲睦まじいと見守るほど、仲良く風呂に入っていたようでした。



彼女は成長が早く、いつしか私より背が高くなっていた。

また性格もませていた。

それでも私と一緒にいるのが楽しいようで、私が彼女の家に遊びに行くこともあったが、多くは彼女がうちに遊びに来ていた。

べったりしていることも多かったようで、母親も半ば呆れながら見ていたようです。

そして彼女はいつもこう言っていた。

「大きくなったらべるぐそん君と結婚する。」

「べるぐそんくんのお嫁さんになる。」



小学生の高学年になると、さすがに一緒に銭湯に行くのが小っ恥ずかしくなってきた。

先ほど言ったように彼女は成長が早かった。

だから高学年になると、かなり胸も膨らんできていた。

私もそろそろ別に入ろうと彼女に言ったし、周囲の大人達も彼女に言い聞かせたが、彼女は頑として首を縦に振らず、彼女のなかでは銭湯で周囲に見られることより、私とお風呂に入ることのほうが大切なようだった。

しかしさすがに胸の膨らみだけではなく、他の部分も大人へと成長してきたことで、周囲の大人が全力で彼女を止め、一緒に銭湯に入るのは終止符をうつことになった。



一緒にお風呂に入ることはなくなっても、相変わらず彼女はお風呂に行こうと誘いに来た。

そして別々にお風呂に入り、待ち合わせて一緒に帰った。

これくらいの頃になると、異性と遊んだり一緒にいることが、恥ずかしかったり嫌になったりしてくる。

思春期の始まりなんでしょうが、彼女に対してはそういう感情は生まれなかった。

空気のような存在で、いつも隣にいるのが当たり前で、いなくなることなんて考えられないし、考えたこともなかった。



普段は家で遊ぶことが多かったが、いつも一緒にいるので、当然同級生にも見られる。

小学生の高学年ともなると、そのことを友達がからかったりする。

「こいつ、昨日カズミと遊んどったんやで。」

「男のくせに、女と遊んどったんか。」

「お前、女と遊んで恥ずかしないんか。」

口々にそういってからかわれる。

そんな友達達を見て、私も子供なのにこいつら子供っぽいなぁ、女と一緒にいてなにが悪いねん、そう頭の中で思っていた。

そして思わず、「お前ら一緒におれる女もおらんのか!」と口走っていた。

まさかそんな言葉が返ってくるとは思っていなかったのだろう、みんな目を丸くして口を開けてポカンとしていた。



子供ながら大人になったら彼女と結婚するんだろうと、漠然とそんな風に思っていた。

彼女はいつも明るくニコニコしていて、向日葵のような、太陽のような子だった。

だから結婚することに、異論はなかったしずっとこの子と一緒にいるんだろうなと思っていた。

ただ少々気が強く、頑固で口も達者なので、結婚したらかかあ天下で尻に敷かれるんだろうなと、子供ながらに感じていた。

そういえば小学生の頃、3対1で殴り合いケンカをしていたことがあった。

勿論1人の私は不利で、負けそうだったが負けるのが悔しくて必死で応戦していた。

そこをたまたま通りがかった彼女が発見し、鬼の形相で飛んできた。

成長が早く、背丈の大きい彼女はあっという間に男3人をこてんぱんにやっつけて、みんな泣きながら逃げていった。

カズミちゃん強え!と思ったと同時に、この子には逆らってはいけないと本能的に思った。



彼女の家は2階建ての長屋だった。

たぶん、3DKくらいではなかったのかと思う。

そこに祖母と両親、姉と彼女の5人で住んでいた。

うちも人のことを言えた義理ではないが、狭い家で嫁姑同居の5人暮らしは、今から考えると大変だったのではと思う。

ある日、彼女から引っ越すことを聞いた。

祖母が今の家に残り、家族4人で引っ越すとのこと。

とはいえ引っ越し先も遠くないとのことだった。

彼女から住所や電話番号を聞いたような気もするが、引っ越し先も近くで、彼女は頻繁に祖母の家に来るとのことで、その時は私にも会いに来ると言っていて、そしてその通り彼女はよく会いに来てくれた。

だから少し会う頻度は減ったものの、あまり今までと変わらなかった。

そしていつの間にか彼女の引っ越し先の住所も電話番号も、すっかり忘れてしまっていた。

それが後々、致命的となるのだが・・・



暫く彼女が現れない日が続いた。

原因はわからないが、今から考えると嫁姑問題で、祖母の家には行くなと言われたのかもしれない。

そして今度は私が引っ越しをすることになった。

かなり遠方になるので、そうそう会えることはなくなってしまう。

引っ越しするまでに彼女に住所と電話番号を伝えておきたい、やきもきする日々が続いた。

彼女の引っ越し先は近くだと言っていたが、学校の校区は変わっていた。

だから学校で会うこともできない。

祈るような日々を過ごした。



引っ越し当日まで、彼女に会えることはなかった。

実は最後の望みとして、何度か彼女の祖母の所へ行き、住所と電話番号を教えてほしいとお願いしていた。

しかし口止めされているのか関わりたくないのか、本当のところはわからないが、最後まで教えてもらえることはなかった。

結局そのまま私は引っ越した。

彼女のことを忘れたことはなかったが、新しい場所に新しい学校、目まぐるしい毎日を過ごしているうちに、新しいところでも沢山の友達ができ、いつしか彼女のことは記憶の隅に追いやられていた。

それでも完全に忘れることはなかったが。



数年後、居ても立っても居られなくなり、絶対に彼女に会うと心に決めて、以前住んでいた街へ向かった。

今度こそ彼女の祖母から居場所を聞き出す、どうしても無理なら近所の家を1軒1軒回ってでも誰か知っている人を見つけ出す、そう意気込んでいた。

そして数年ぶりに以前住んでいた街に降り立った。

まっすぐに彼女の祖母の家に向かった。

そしてそこに着いた時、呆然と立ち尽くしてしまった。

彼女の祖母の家も、周囲の家もみんななくなっていた。

延々とただ空き地が続いていた。



私の住んでいた所は都会の下町といった感じのところだった。

家は密集し、狭い道が縦横無尽に走っていて、せせこましいところだった。

広い道路はひとつもなかった。

だから大きな道を通すということで、彼女の祖母の家も周囲の家も、かなり広範囲に立ち退きになってしまっていた。

みんないなくなっていた。

これで全てが終わってしまった。

そう感じた。



人生で、もしあの時と後から悔やんでも、どうすることもできない。

それでももしあの時、私がいつでも会えるとタカをくくらず、ちゃんと彼女の新しい住所や電話番号を覚えていたら、きちんと書き記していたら、今でも彼女は私の隣でニコニコしていたかもしれない。

彼女も私も大きく人生が変わっていたかもしれない。

でも成長していくなかでケンカをしたり、お互いに別の彼氏彼女を見つけて、やっぱり別々の人生を送っていたかもしれない。

あの時に戻ることができたなら、そして彼女と繋がっていることができたなら、どんな人生を歩むことになったのか。

今更ながら興味が湧いてきます。





最後までご覧くださり、ありがとうございました。
Posted at 2023/06/23 21:00:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ご心配をおかけしております❗️

木曜に通院後、夜間に高熱が出て再度救急で病院へ行き、点滴をして一旦帰宅してのですが、昨日病院から電話があり入院するようにとの事で、救急車を要請してでも今すぐ来て下さいと言われ緊急入院する事になりました‼️

また落ち着きましたら詳細投稿します🙇」
何シテル?   07/26 14:32
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