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べるぐそんのブログ一覧

2021年12月19日 イイね!

最終章・きなこをうちの子に

最終章・きなこをうちの子にきなこをうちの子にの最終章です。

前回、お迎え時にきなこが体調不良ということで、きなこをお迎えするのが1週間遅れることになりました。

そして1週間後の土曜日、朝一にお迎えに来ると約束をして、この日はきなこをお迎えする用品を購入して、一旦自宅に帰りました。

そしてきなこがうちに来てくれるのを楽しみにしながら、ケージを組み立てたり、用品を配置したりして準備を整えました。



そして5日が過ぎ、木曜日の仕事が終わって家に着いた頃、突然ペットショップからスマホに電話がかかってきました。

「急にお電話すいません。今、お話しても大丈夫ですか?」

私が「はい」と答えると、

「あのう、すいません。ベンガルちゃんの下痢は少し良くなったんですが、ネコ風邪をひいてしまいました。あまり具合が良くないんです。土曜日にお迎えに来て頂くとお約束していたんですが、もし、もしお差支えなかったら、あと1週間、もう1週間だけこちらでお預かりさせていただけませんか?本当に、本当にすいません。」

「えっ、大丈夫ですか?」と聞いてみると、

「はい、万全を尽くしますし獣医にも診てもらいます。申し訳ありませんが如何でしょうか?」



ちょうどこの時、家族が手術の為入院していました。

もう1週間後になると、その家族も退院しているのでこちらとしても都合がいい。

それに、無理にこんな状態できなこを引き取っても、ネコと暮らしたことがない私には、何をどうしたらいいのかわかりません。

またきなこが来るのが遅くなるのは残念ですが、もう1週間預かってもらったほうがみんなの為になると思い、了承することにしました。



「それと、先日ご契約を先にして頂いたので、本来ペットショップの手を離れ、所有者はべるぐそんさんになります。従いまして、診察代やお薬代、1日お預かりする毎に1泊〇〇〇〇円の宿泊代金を頂戴する決まりになっています。そしてそういう風に言われたのですが、あくまで非があるのはこちら側です。上に掛け合いましてすべての負担はこちらですると了承してもらいました。ですので費用は一切かかりません。ご安心ください。」

私も先日先に契約した時点で、既に形上は私の家族になっていると理解しています。

こういうことがあった際も、金額を請求されても致し方ないと思っていました。

チェーン店のペットショップの店員さんが、本部の偉いさんに交渉して了承させるのは簡単ではなかったのでは?と推察します。

この方のプロ意識と責任感に、更に安心して任せられると思いました。



1週間後の木曜日、再び電話がかかってきました。

「ベンガルちゃんのネコ風邪はもう大丈夫です。下痢のほうも完全には良くなってはいないのですが、ほんの少し緩いだけのところまで改善しました。予定通り土曜日にお迎えに来て頂けるということでよろしいでしょうか?」

勿論私も快諾しました。

そして待ちわびた土曜日。

きなこを迎えに行きます。

何度も迎えるのが遅れたので、家族に迎え入れる喜びも一入です。



ペットショップに到着し、連れて帰る準備をします。

そして店員さんがいつものように、

「とりあえずベンガルちゃん連れて来ますので、ご対面してあげてください。」

と言ってバックヤードに向かっていきました。



一通り説明や注意事項等を聞き、

「マイクロチップに入れるベンガルちゃんのお名前はお決まりですか?ペット保険にもご加入頂けるということですので、そちらの保険証にも名前を載せますね。」

この時私はすっかり油断していました。

実は名前を全く決めておらず、候補も考えていませんでした。

というのも、家に帰って暫く過ごして、この子に相応しい名前を、ゆっくり考えればいいと思っていたからです。



「今決めていなかったらどうなりますか?」

「描種であるベンガルがお名前として登録されます。」

うーーーん、困った!と思って悩んでいると、一緒に迎えに来た猫アレルギーでネコを家族に迎えることに反対だった家族が、

「きなこです。きなこにします。」

と言いました。

「はっ?なんで?」

「どういうこと???」

と思っていたら、ネコを家族に迎えたら、名前はきなこにすると決めていたそうです。



「後で名前の変更は可能ですが、書類や保険証はきなこのままになります。」

ということでした。

名前は自分で決めると思っていたのですが、そういった経緯でとりあえず名前をきなこ(仮名)としました。

後々名前を私が決めようと思っていましたが、色々とややこしくなりそうなので、きなこ(仮名)→きなこ(本名)になった次第です。

しかし、あれだけ反対していたのに、なんで名前決めていた???笑



そんなこんなで紆余曲折ありながらも、無事きなこを迎え入れることができました。

実は連れて帰るまで、きなこの鳴き声を聞いたことがありませんでした。

冗談で、めっちゃ汚い鳴き声だったらどうしよう!とか考えていました。

帰り道の車の中でのことです。

ケースに入れられ、車に乗せられ揺られて移動することに不安を覚えたのでしょう。

大きな声で、

「にゃおぉぉぉぉぉぉ~~~~~ん」

と鳴きました。

私がイメージする、こんな鳴き声だったらかわいくてパーフェクトだなとイメージしていた、まさにその声そのものでした。

良かった!!笑



こうやってきなこはうちの家族の一員となりました。

心配だった下痢も、うちに来た初日2日目はまだほんの少し緩かったものの、その後は全く普通になりました。

ごはんも、最初の1回目は緊張してあまり食べませんでしたが、ちゅ~るをかけるとガツガツ食べて完食しました。

恐るべしちゅ~る。



爪とぎもトイレも、全く教えなくても最初からきちんと決められた場所でやってくれ、粗相や失敗は全くありませんでした。

最初は少し手がかかるだろうと思っていましたが、全く手がかからず、拍子抜けするほどでした。

ただし、遊びは激しいです!!笑

店員さんはうちに来た後も、ベンガルちゃんの具合が心配でとちょくちょく電話してきてくれるのですが、様子を聞いていつも安心してくださってます。」

かなりお世辞も入っていると思いますが、

「きっとべるぐそんさんと相性が良かったのと、ベンガルちゃんの為に一部屋改装して、全のお迎え準備を整えてくださったからですね。本当に良かったです。」

と仰ってくださっています。







以上が、きなこをうちの子に迎え入れるまでのお話です。

この後、りんとれおんとの初対面の様子、うちでの現在の様子等は、また機会がありましたら投稿したいと思います。



皆様、4部に亘る長いブログを最後までご覧くださり、ありがとうございました。
Posted at 2021/12/19 21:00:00 | コメント(20) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月12日 イイね!

続々・きなこをうちの子に

続々・きなこをうちの子に続・きなこをうちの子にの続きです。

きなこをうちの家族に迎え入れるのを決め、ペットショップにきなこを迎えに行きました。

店員さんがすぐにきなこをバックヤードから連れて来てくれました。

「ベンガルちゃん、良かったね良かったね、迎えに来てくださったよ!」

「元気で大切に育ててもらってね。」



そして私に、

「本当に、本当にいいんですか?」

「先日お話させて頂きましたけれども、この子は病弱で病院通いは必須です。」

「すぐに体調を崩すかもしれませんし、病院へ連れていかないといけなくなるかもしれません。」

「それでもこの子を見放さず、ずっと大切にして頂けるんですか?」



私は店員さんに、

「もちろん病弱なのは承知しています。」

「元々私は保護猫を家族に迎え入れるつもりでした。」

「もし、この子が元気で何も問題がない子だったら、逆に私は家族に迎え入れてはなかったと思います。」

「今日、開店時間と同時にここへ来たのも、早く連れて帰って様子を見て、もし体調を崩したら、動物病院が開いている時間にすぐに連れて行けると思ったからです。」

「この子を迎え入れて、いろんな意味で大変なのは承知しています。」

「だからこそ私はこの子を迎えに来ました。」



店員さんは少し感激してくださったようでした。

「それなら安心しました。」

「安心してベンガルちゃんを見送る事ができます。」

「それと、正直にお話します。」

「実はこの子、2~3日前からちょっとお腹をこわしてるんです。」

「今日、連れて帰って頂いてもかまわないのですが、、もしよろしければ、こちらのわがままを聞いて頂けるのなら、1週間お迎えを待って頂いて、こちらで診させてもらえませんか?」

「整腸剤で様子を見て、それでも思わしくないようでしたら獣医に診てもらいます。」

「もちろんかかる費用の全てはこちらで負担させて頂きます。」



私自身ネコを家族に迎えるのは初めてです。

まして病弱な子ネコを家族に迎え入れるのは、正直不安がありましたし、完璧な処置をしてあげる自信もありませんでした。

ですのではやる気持ちを抑え、こちらとしても願ってもない申し出だと思い、1週間お願いすることにしました。

「承知しました。」

「こちらとしてもそのほうが安心ですし、なによりもこの子にとってそれが一番いいと思います。」

「宜しくお願いします。」



そういうわけで、今度連れて帰る際にスムーズに連れて帰れるよう、この日は手続きと、きなこを迎え入れるのに必要なものを購入して帰り、きなこを迎え入れる際に全ての準備が整っているようにすることにしました。

色々購入する際も、ひとつひとつ何が必要で、どれがおすすめかも横について説明してくれました。

細かにこれはこういった理由でこのメーカーのこれがおすすめですとか、2時間くらいかけて一緒に選んでくださったので、とてもありがたかったです。

でも、ふだんもこんな風にされているんだろうか?

ひとりの客に2時間もかけてこんなことしていたら、とても身が持たないと思うんですが・・・



正直ペットショップのイメージって、ちょっとどこか動物の売買をしていて引っかかるところがあったのですが、本当に親切丁寧ですし、わざわざできるだけ万全の体調でお引渡ししたいからと、ペットショップの責任で体調を整えてくださるとか、動物のことを考えているんだなとイメージが変わりました。

ただ、全てのペットショップがこうであってほしいですが、そうではないところもあるんでしょうね。

この日は土曜日だったのですが、開店と同時に沢山の人が訪れ、かなり規模の大きい店舗にもかかわらず、通路を歩くのも困難なくらいにお客さんがいました。

「いつもこんなにお客さんが多いんですか?」

と聞くと、

「土日はいつもこんな感じで沢山いらっしゃいます。」

とのことでした。



新型コロナウイルスが落ち着いてきたとはいえ、まだまだ遠方への外出を控えている方も多いでしょうし、小さなお子さんがいる家族には、ちょっとした動物園代わりになっているようでした。

ただ興味本位だけで家族に迎えるつもりもないのに出してもらって、触りまくったりいじくりまわしたりして、動物達に負担をかけるようなことはしてほしくないなと思いながら、様子を見ていました。

因みにここのペットショップでは、土日はだいたい3~4匹が新しい家族に迎え入れられるようでした。

そのなかできなこは、私が家族に迎え入れると決めるまで、約2ヶ月キャンセルを繰り返されていたようでした。



そういう訳で、この日は手続きと色々迎え入れる準備をして、一旦出直すことになりました。

余談ですが、ケージやその他色々購入してかなりの荷物になってしまいました。

ショッピングモールに入っているペットショップで、駐車場の車を停めている所までかなり距離があったので、どうやって運ぼうかと思っていたのですが、店員さんが、

「私も一緒にお車までお運びしますね。」

と仰ってくださり、小さな華奢な体にもかかわらず、大きな台車を押しながら荷物を運んでくださいました。

とても助かりました。







いつになったら話が完結するのか、今回もかなりブログが長くなってしまいました。

というわけで、自分でもそんなつもりはなかったのですが、続きはまた次回としたいと思います。

いい加減、嫌になってこられた方もいらっしゃるかもしれません。

もしまた次回もご覧になってくださる方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。
Posted at 2021/12/12 21:00:00 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月05日 イイね!

続・きなこをうちの子に

続・きなこをうちの子に先日の「きなこをうちの子に」の続きです。


きなこが訳ありと言った店員さんに、「訳ありってどういうことですか?」と聞いてみました。

「実はこの子、ショーケースに入れてお客さんに見てもらえるようにすると、体調を崩してしまうんです。」

「何度か様子を見てみましたが、何度ショーケースに入れても調子が悪くなってしまいます。」

「それでバックヤードにいるんです。」

「それにこの子、興味を持ったお客様に抱っこしてもらうと、次の日必ず熱を出してしまうんです。」

「だから目立つところに表示もせずに、あえてあまり公にしていないんです。」

「今回はお客様(私)がベンガルを名指しで来られたので、ただの冷やかしだけでこの子に負担をかけることにはならないだろうと思い連れてきました。」



人間と猫が全く同じ感情で、全く同じことを考えているわけではないと思います。

しかしもし私がペットショップで売られていたとしたら、四六時中食事も排泄もじっと見られていたら、たまったものではありません。

毎日毎日ガラス張りのショーケースに入れられて、入れ代わり立ち代わりじっと見られる。

そんなのはまっぴらごめんです。



ベンガルは描種の中でも神経質でストレスに弱いといわれます。

この子はその特性がより強いが為に、体調を崩してしまうのかなと素人ながらに考えました。

ペットショップも何も手を打たずに放置していたのではなく、何度も獣医に診察してもらっていたようです。

しかし獣医からは原因不明でどうしようもないと言われたとのことでした。



店員さんに「この子はどうなりますか」と聞くと、今は他に商談が入っていませんし、他の店舗に移動する話もないので、暫くはここにいるとのことでした。

その話を聞いて、その日はペットショップを後にしました。



数日後、りん と れおん の物を買いにと、その子のことが気になっていたので、そのペットショップを仕事帰りに訪れてみました。

すると店員さんが覚えていてくださったようで、私のところに駆け寄ってきました。

「先日ベンガルちゃんを出して抱っこしていただいたので、その後熱が出るだろうと注意していたんです。」

「そしたらあの子、熱を出さなかったんです。」

「こんなこと初めてです!!」

と、ちょっと嬉しそうに話してくれました。

その日は買い物と様子を聞きに来ただけだったのですが、「ベンガルちゃん連れてきますね。」と言ってバックヤードに消えていきました。



以前、なぜか猫に好かれるという話をしたのを、覚えていてくださっている方もいるかもしれません。

飼いネコ・野良ネコにかかわらず、何人か人がいても私のところによって来て、スリスリしてくれることがよくありました。

ベンガルはその性格ゆえ、抱っこが苦手な子も多いのですが、この子は初めて抱っこした時からされるがまま嫌がりもせず、怒りもせず抱っこされていました。

そしてこの日も最初に私の顔を見た後、大人しく抱っこされていました。



店員さんに他の方のキャンセルの理由を聞くと、必ず正直に状態を話されるようで、高いお金を出して飼うのに、そんな調子が悪くすぐに病気になられたら大変だし、いくらペット保険に入ったとしても、しょっちゅう病院へ連れて行ったら治療費もバカにならない。

何よりもいつ死ぬかわからないような子はいらないと、だいたいみんなそんな感じの内容でキャンセルになったようです。

言ってることもわからなくはないですが、聞いていてだんだん悲しくなってきました。



店員さんが「あのう、もしこの子を家族に迎えて頂けるのなら、今フェアでお値引きさせて頂いていますけれども、本当にこの子をかわいがって育てて頂けるなら、私の気持ちとしてもこのままお譲りするのは申し訳ないので、私の一存で更に◯万円お値引きさせて頂きます。」

「もしよろしかったらお考えください。」とおっしゃられました。

そして「ご参考に見積もりをお作りしましょうか?」と言われたので、とてもこの子が気になっていたこともあり、とりあえずお願いしました。

見積書を見ると、かなりの値引きがされていました。

それでもベンガルの子ネコですのでけっして安くはありません。

ただこの子の顔立ちやロゼット模様を考えると、相場よりはかなり安くなっているとは思いました。

そして見積もりに挟んであった名刺に目をやると、犬猫部門責任者との肩書が書かれていました。

「なるほど、それで一存で値引きができたのか。」

その日は見積もりを手に、家に帰りました。



元々保護猫を保護する為に今回は動き出しました。

ペットショップから猫を購入するなんて、毛頭考えていませんでした。

でも、一体それは何の為?

ひとつでも命を救うことができたらと、私は行動を始めました。

もしあの子にこれから先、ずっと飼い主が見つからなかったら、あの子はどうなってしまう?

自問自答の日々が続きました。



この間探していたベンガルの保護猫は、新しい里親の募集が出ていませんでした。

あの子はペットショップでは人気だったようで、私に抱っこさせる為にバックヤードから出てきた時、他の店員さん達も「ベンガルちゃん出してもらえたんやねー 良かったねー 」って声をかけたりしていました。

店員の皆さんの態度や言葉の節々に、この子がここで大事にされていることがとてもよく伝わってきました。

もし誰も見つからなかったら、店員さんの誰かが引き取らないだろうか?

でも冷静に考えると、そんなことをしていたらきっと、店員さんの家はイヌやネコで溢れてしまいます。



色々考えた末、保護猫だろうとペットショップだろうと、ネコにしてみたらどこにいるかなんて関係ない。

助けるのに出所がどこだとか、そんなのが無意味に思えてきました。

第一私は保護猫を引き取って、誰かから褒められたり良く思われる為に行動しようと思ったんじゃない。

ペットショップであろうと、先行きに不安がある子がいるなら、その子を引き取るのも選択としてあるべきだと考えるようになっていきました。



ただ正直、不安がないわけではありませんでした。

私はネコを家族に迎えたことがありません。

そんな私が果たして病弱な子の世話をして、育てていけるのだろうか?

もしそんな私がこの子を迎えて亡くなってしまったりしたら、かえってこの子を不幸に陥れることになるんじゃないか。

命を簡単に安請け合いすることはできません。

また暫く自問自答を繰り返しました。



考えに考えた結果、私はこの子を家族に迎える決断をしました。

そしてペットショップに伺った時、また店員さんから「やっぱりこの子(また私に)抱っこされても熱出さなかったんです。」

って言われました。

「きっと相性がいいんだと思います。」

「安心しきって抱っこされているし、(私になら)きっと大丈夫なんじゃないかなって思います。」

と言われました。

その間、ベンガルの問い合わせがあり、他の方が見に来たりした時も、商談中ですとか言ってけっして店舗に出さず、頑なに抱っこもさせなかったそうです。



私が、「今日はベンガルを迎えに来ました。」

と言うと、一瞬間を置いて「ほんとですかぁー 家族に迎えてくれるんですかー ベンガルちゃんに報告しなきゃ! あっ!! とりあえずベンガルちゃん連れてきますね。」

と言ってバックヤードに走っていきました。







ここまでがきなこがうちに来ることになった経緯です。

ただご存じの方もいらっしゃると思いますが、実際きなこがうちに来たのはここから暫く後のことでした。

この後、実際にきなこがうちに来るまでの間、まだ一波乱二波乱ありました。

そのことについては今回のブログも随分長くなってしまったので、また機会があれば綴っていきたいと思っています。



長文ご覧くださり、ありがとうございました。







追伸、現在のきなこの様子を心配してくださっている方もいらっしゃるかもしれません。

現在の様子は、今のところおてんば娘を通り越し、じゃじゃ馬という表現がぴったりの元気な毎日を送っています😊



Posted at 2021/12/05 21:00:05 | コメント(13) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@どんみみ さん、こんにちは!

お祝いのお言葉ありがとうございます。

ペットショップで売れ残り尚且つ病弱でバックヤードの隅に追いやられ、店員さん方がきなこの先行きを心配しているのを目の当たりにすると、連れて帰らない選択肢はありませんでした‼️

本日も宜しくお願い致します😄」
何シテル?   06/14 11:48
べるぐそんです。 N-ONEに乗っています。
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